JP4458734B2 - 圧縮空気ノズルアセンブリー - Google Patents
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Description
本発明は請求項1に上位概念の特徴が記載されている圧縮空気ノズルに関する。
【0002】
従来、圧縮空気ノズルでは、特に、入れ子に吹出しピストル型ノズルを用いたものがよく知られている。これまで使われていた吹出しピストル型ノズルには、例えば、圧力媒体輸送用の高圧導管に接続する導管接続部材搭載のシステム担体からなるものが知られている。更に、これらは手動操作または自動操作の吐出弁を備え、これらの弁を操作して、圧力媒体を吐出ノズルからまたは機械を作動させるために、吐出させるものである。これまで、市場にあったシステム、特に、吹出しピストル型ノズルは安全性の観点からは不適切であった。即ち、装置から吹出しの際、保護メガネ無しで作業すると、吹き出される各種削り屑や汚れで目を傷める。また、吹き出しピストル型ノズルは人やその作業衣などを汚し、不快にし、結果として、皮膚や腸などに傷害を与える。このような既知の危険性を減少させるために、圧力抑止弁が知られている。これは空気圧6〜10barを0.5〜1barに下げて、特に危険な装置の清掃及び吹出し作業において、装置からの吹出し屑などの量を十分に減少させており、且つ、多くの国では作業指図書が使用されている。このような減圧弁が吹き出しピストル型ノズルと高圧導管の間に接続されているので、装置全体として正常に自動で行われている。圧力測定は煩雑で経費高になり、殆ど行われていないので、測定が容易な本発明のノズルが発明された。
【0003】
本発明の課題は、待望され、推薦される安全性及び施設保安性を満たすもので、扱い易く、効率がよく、コスト高にならず、作業者の健康を損なうことなく、管理し易い圧縮空気ノズルを提供することにある。この課題は請求項1に記載の特徴を有する圧縮空気ノズルにより解決される。
【0004】
この発明は統一された、収納可能な減圧弁を搭載したシステム担体よりなる。
統一された、収納可能な減圧弁は、圧縮空気ノズルの使用を融通性のあるものとし、高い操業圧の空気圧システムのもたらす危険を避けることを可能にする。
【0005】
先ず、第一に挙げられる実施形態は、シーリング部材と減圧弁の調整スリーブに関して位置を変えることが可能な調整体と共に、傾斜弁の下方のシステムスリーブに、シーリング部材を有するインサートを挿入することである。減圧弁の通過量はシステムスリーブ内の調整スリーブの捻じれやずらしによって調節可能である。
【0006】
一度設定された減圧弁の通過量を固定するには、先ず、設定された位置の調整スリーブのブロック用の歯ナットが予め考慮される。
【0007】
導管ソケットはシステムスリーブの上部で固定されており、安定で、酷使に耐えるエラストマーを材質とする。圧縮空気ノズルの第一の用途は吹出し及び清浄化ノズルとしての設計である。
【0008】
先ず、第一に挙げられる実施形態は、システムスリーブが外スリーブによって囲まれ、導管ソケットの下位部分がシステムスリーブと外スリーブの間にあることである。導管ソケット及び外スリーブはその繊細な表面が疵付かないように、弾性の材料からなる。
【0009】
導管ソケットは下位部分で、システムスリーブに固定され、中央部分では傾斜弁の操作のためのフィンガーレストとフィンガーガードを、上位部分では圧力媒体用の中央出口ノズルである尖頭を示している。
【0010】
中央出口ノズルの周囲に空気遮蔽をするリング状ノズルが設置されている。この空気遮蔽は所謂目の保護及び空気と共に吹き出される金属などの屑や汚れにより作業者が傷つく危険を減少させる。
【0011】
形成されるフィンガーレストは排出弁からの排出を容易にし、脂肪が付着した手からの滑落を妨げる。その他の横滑りは、リング状フランジにより起こる。
【0012】
中央出口ノズル及びリング状ノズルの間にリング突出部が設けられる。これは導管ソケットの先頭の上部にあり接触を防止する。これは高圧構造物、尖頭が直接皮膚や敏感な表面に接触するのを避けるためになされるもので、高圧空気は支障なく傍らに排出される。
【0013】
リング突出部及びリング状ノズルには通常の自動車タイヤエアプレッシャーゲージが接続される。そして、コストがかからない僅か数秒の制御によって、操業の安全のために費やす時間を減少させることができる。
【0014】
重量、コスト、扱い易さに関する重要な利点を達成するために、調整体及び調整スリーブの接続及び圧力媒体の輸送用導管の支持体が設けられる。
【0015】
圧力導管は調整体及び調整スリーブの間に圧入され、その結果得られる導管の連結をシステムスリーブに気密に容易に、場所を取らずねじ込んで固定することができる。
【0016】
唯一の実施例で、減圧弁が使用されない。そして、システムスリーブに接続スリーブが挿入されている。接続スリーブは、締付部材と共に、圧縮媒体を供給するための圧縮空気導管を接続し、支持する。また、圧縮空気導管は接続スリーブと締付部材の間に挿入される。そして、軽量の完成品は低コストで、場所を取らず、気密であり、取扱い易いものとして確認される。
【0017】
出口弁は傾斜弁として形成され、導管ソケットは傾斜弁を囲んでいる。
【0018】
本発明の対象には、個々の請求項のみならず、個々の請求項相互の組合わせも含まれる。明細書の全記載、要約の記載、明白な記述、特徴、特に、図面に表される空間的物体等もそれらの個々及び組合わせが新規である限り、本発明の対象となる。
【0019】
以下に本発明の実施例を図面により説明する。この図面及びその説明は更なる本発明の特徴及び利点を示すものである。
【0020】
(図1)
特に減圧弁を説明する圧縮空気ノズルの縦断面図である。
(図2)
図1のシステムスリーブの縦断面図である。
(図3)
図1のシーリング部材を備えたインサートの縦断面図である。
(図4)
シーリング部材を備えた図3のインサートの平面図である。
(図5)
図1の減圧弁の調整部材の縦断面図である。
(図6)
図1の減圧弁の調整スリーブの縦断面図である。
(図7)
図1の減圧弁の止めナットの縦断面図である。
(図8)
図1の傾斜弁の止め釘の側面図である。
(図9)
減圧弁を使用しない第2実施例で使用される高圧導管用の接続スリーブの縦断面図である。
(図10)
図9の態様における高圧導管の挿入のための接続スリーブと共に使用される 締付部材の縦断面図である。
(図11)
導管ソケットの部分縦断面図である。
(図11a)
図11の導管ソケットの頂点の平面図である。
(図12)
伸縮管を内蔵した圧縮空気ノズルを使用した本発明の側面図である。
(図13)
圧縮空気ノズルの減圧弁が開放された状態の実施例の部分縦断面図である。
(図14)
図13の圧縮空気ノズルの減圧弁が閉じられた状態の実施例の部分縦断面図である。
【0021】
図1に示すように、圧縮空気ノズルは吹出しピストル、即ち、全ての構成物を搭載するシステムスリーブからなるシステム担体を含む。図2に内ネジ3を備えた下位部分2、六角ソケット5を示す中央部分4及び外はめ歯7、外ネジとなるリブを備えた上位部分からなるシステムスリーブを示す。上位部分に孔8が貫通している。孔8の下部に傾斜弁50(図8参照)が嵌合されている室が形成される。弁心棒が孔8を通って、流れの方向へシステムスリーブ1の上位部分6を貫通している。弁が閉じた状態で、弁カバー51が孔を形成するリング状フランジに緊密に支えられており、これによりシールを形成する。
【0022】
図3及び図4に示されているように、傾斜弁50(図8参照)の方向にスリーブ11をもつインサート10があり、これはシステムスリーブ1中にピッタリと嵌合している。通路を形成するリブによってスリーブ11に接続しているシーリング部材12は、インサート10の中央に位置する。シーリングインサートは円錐形状で、その尖頭は導管接続の方向に上流に向けられる。
【0023】
シーリングインサート10の上流に調整体20がある。これは高圧導管9に接続するための接続部材21を有する。調整体20は、また、システムスリーブ1の下位部分2と中央部分4の間の移行部にあるフランジ22を含む。フランジの下方にO−リング24を有するシーリング部分23があり、シーリング部分23の外径はシステムスリーブ1の中央部分4の内径に整合するように決められている。調整体20はシステムスリーブ1中で軸方向に位置を変える形で設置され、シーリングインサート10のシーリング部材12と共に動作する。調整体20の軸の位置に応じて、圧力媒体のための、より大きいか又は小さい横断面となって空気通過量及び空気圧が調節され得るようになっている。
【0024】
調整部材20の設置位置は調整体20の上流方向であって、調整スリーブの上方であり、外ネジ31はシステムスリーブ1の内ネジ3と共に作用する。調整スリーブ30は、多少とも、システムスリーブ1にねじ込まれ、調整体20が、調整体20の軸方向の位置が調整スリーブ30のねじれにより設定されるように結合されている。調整スリーブ30とシステムスリーブ1の間に、図7に示される内ネジ41を備えた止めナット40がある。内ネジ41は、調整スリーブ30の外ネジ31と噛み合うようになっている。調整スリーブ30が設定される位置は止めナット40によって固定され不動になる。
【0025】
既に、上記で示唆されたように、調整体20は接続部材21を含み、接続部材21を通って高圧導管9が伸長可能になっている。調整スリーブは、更に、ラッパ口(拡大部)33に接続し(図6参照)、ラッパ口は高圧導管9の凹凸を矯正する機能を有する。伸長する導管の後に、調整体20が調整スリーブ30に簡単に捻じ込まれ、調整体、調整スリーブ及び高圧導管9の間が強固に結合される。この結合された調整体20及び30からなる導管接続部材は簡単なネジの取り外しにより、システムスリーブ1から取り外して、再びその中で組込むことができる。同時にこの導管接続部材は空気調整弁のシーリング部材12の対応物(対の片方)として機能する、ねじ込みが簡単で、速く、自動化が可能なように、調整スリーブ30が外ネジを備え、システムブロック中でも、同じ内ネジで選ばれた圧力空気装置の中で保護される。結合された空気調整弁を備えた導管接続部材がここでは重要である。その際、導管が僅かな押圧で導管接続部材中に保持される。
【0026】
システムスリーブ1で結合され、同時に導管接続部材を形成する減圧弁を使用しない他の実施例がある。即ち調整スリーブ30を変化させた形で接続スリーブ90と共にそれが図9に示されている。この接続スリーブは本質的に調整スリーブ30と同じ特徴を示しており、本質的にその長さが短かい。同様に外ネジ92が示される。これはシステムスリーブ1の内ネジ3と噛み合うように形成され、システムスリーブ1の下端に固定されるフランジ93に結合している。
この接続スリーブ90は接続部材101を示すところの締付部材100と共に作動する、そして、この接続部材101を通って高圧導管9が伸長され得る。接続部材101及び高圧導管9を経て、接続部材スリーブ90が伸長している。そのとき、導管は両部分90と100の間に押し込まれ、導管接続部材のフランジ102はラッパ口91の上縁で、接続部材スリーブ90に取付けられる。このようにして形成されている導管接続部材90、100は簡単な方法でシステムスリーブ1または他の圧縮空気器具中へ押し込まれ、同時に最も良好に高圧導管と固定される。
【0027】
図1で示すように、システムスリーブ1の外側に外スリーブ60が設けられ、この外スリーブ60は六角ソケット61を備え、この六角ソケットはシステムスリーブ1の六角挿入ビット5に押し込まれ、このようにすることにより、システムスリーブが外スリーブ60によって保護され、導管ソケットがシステムスリーブに強固に、気密に結合される。
【0028】
上位部分の外はめ歯7に、導管ソケット70が嵌合され、導管ソケット70は同様に外スリーブ60とオーバーラップしている。導管ソケット70は特に図11及び図11aに示されている。
【0029】
導管ソケットは丈夫な弾性体からなり、その下位部分71で、上記のようにシステムスリーブ1と結合している。第1の実施例で下位部分71には、内はめ歯72があり、これが外はめ歯7と噛み合って、システムスリーブ1を強固に保持し、外スリーブ60により保護される。
【0030】
導管ソケット70中をダクト79が通る。そこでは、傾斜弁の弁心棒50がフィンガーレスト73を担っている導管ソケット70の上部範囲まで伸長している。導管ソケットの弾性的な形状を通じてフィンガーレスト73の圧力で傾斜弁の弁心棒50が操作され、圧力媒体が流出する。一方、フィンガーガード88は、移動する吹出し部による滑落または傷害を予防する。
【0031】
圧力媒体はダクト79を通って導管ソケットの尖頭74まで流れ、中央の流出ノズル75から流出する。本発明においては中央流出ノズル75の周囲にリング状ノズル76が設けられ、これを通って圧力媒体の一部が外部へ流出する。流出ノズル75から流出する圧力媒体は、先ず、軸に沿って噴射し、これに対してリング状ノズル76から流出する圧力媒体は出口角78へと流出し、所謂、圧縮空気遮蔽を形成する。これは作業者を金属屑や微小汚れから遮蔽する。本発明においては、中央出口ノズル75及びリング状ノズル76の間にリング突出部77が形成されている。これは接触防止用であり、出口ノズル75が表面に押圧される際に圧縮空気がリング状ノズル76から流出して、表面が疵付くのを防止し、同時に、リング突出部では流出する圧縮空気の圧力測定が安価な通常の自動車タイヤエアプレッシャーゲージで行われる。
【0032】
図12は圧縮空気ノズルの実施例の側面図を示す。ここでは、吹き出しピストルの外観、外スリーブ60及びこれに接続する導管ソケット70が示される。この図では更に、伸縮管80が示され、これは出口ノズル75に嵌合されている。伸縮管は出口ノズル81の前部になる。これは出口ノズル75に対応して形成され得る。図示されているように、出口角78において、リング状ノズル76が圧縮空気遮蔽用として作用する。伸縮管80の使用は選択的であり、その機能を無条件に必要とするものではなく、作業中の機械が危険を作業者に及ぼす場合に限り必要となる。
【0033】
伸縮管は先ず、各々望ましい形に曲げることが可能で、また所望の長さに短縮することもできる。実施例では、伸縮管の出口ノズル81の外側はゴム製か、または、弾性物質からなるが、これは使用する機械に引っかき瑕を付けないようにするためである。
【0034】
構造部は先ず、腐食しない軽金属からなり、インサート10及び傾斜弁50は傾斜弁と共に使用される外スリーブ及び導管ソケットと同様に合成樹脂からなる。
【0035】
図13及び14は減圧弁の付いた圧縮空気ノズルの変形を示す。
【0036】
圧縮空気ノズルは既に述べたように、外スリーブ160で囲まれており、導管ソケット170がシステムスリーブ110と外スリーブ160の間にあるところのシステムスリーブ110を包含する。
【0037】
統合されている導管接続部材は調整体120及び調整スリーブ130を含み、その間に、導管119が嵌合されている。この新しい導管結合法は既に上述されている。
【0038】
最初に挙げられた実施例と同様に、導管接続部材は調整部材120及び調整スリーブ130からなり、同時に、直接、傾斜弁150と共に作用する減圧弁として形成されている。
【0039】
傾斜弁150は弁心棒151と弁カバー152を備える。弁カバー152はシステムスリーブ110に備えられ、弁カバー152により流出口が閉鎖される。弁カバー152またはその減圧面153は、その断面がほぼ円錐台形であり、調整体120に対向して、その減圧面121は弁カバー152の減圧面153の形状に対応して形成される。
【0040】
図13は開口状態の減圧弁を示している。システムスリーブ110のネジで受け入れられている調整スリーブ130によって調整体120が傾斜弁150に対向して受け入れられ、移動させられる。この流れ方向への移動により、圧縮空気が流入し得る弁室122が形成される。同時に弁カバー152が調整体120の所定の位置から解放され、弁カバー152の弁心棒151にかかる側圧により、所定の位置から調整スリーブ130へ移動し、図14に示されるように、調整体120と共に流れ方向に移動し、弁室122が閉じる。そして、調整体120は弁カバー152上に位置する。このようにして、弁はブロックされる。傾斜弁150はもはや操作されない。傾斜弁の開口はもはや不可能である。
【0041】
勿論、ここに示されている全ての調整段階及び調整体の位置は妥当である。そして、空気通過量の微妙な調節が可能である。
【0042】
設定された調整スリーブ130の位置は歯ナット140により固定される。
【図面の簡単な説明】
【図1】特に減圧弁を説明する圧縮空気ノズルの縦断面図である。
【図2】システムスリーブの縦断面図である。
【図3】シーリング部材を有するインサートの縦断面図である。
【図4】シーリング部材を有するインサートの平面図である。
【図5】図1の減圧弁の調整体の縦断面図である。
【図6】図1の減圧弁の調整スリーブの縦断面図である。
【図7】図1の減圧弁の止めナットの縦断面図である。
【図8】図1の傾斜弁の止め釘の側面図である。
【図9】減圧弁を使用しない第2実施例の高圧導管用の接続スリーブの縦断面図である。
【図10】接続スリーブと共に使用される高圧導管の締付部分に使用される接続スリーブの縦断面図である。
【図11】図11は導管ソケットの部分縦断面図で、図11aは導管ソケットの尖頭の平面図である。
【図12】伸縮管を内蔵した圧縮空気ノズルの側面図である。
【図13】圧縮空気ノズルの減圧弁が開放された状態の実施例の部分縦断面図を示す。
【図14】図13の圧縮空気ノズルの減圧弁が閉じられた状態の実施例の部分縦断面図を示す。
【符号の説明】
1.システムスリーブ、システム担体、 2.下位部分、 3.内ネジ、 4.中央部分、 5.六角ソケット、 6.上位部分、 7.外はめ歯、 8.孔グリ、 9.圧力導管、 10.インサート、 11.スリーブ、 12.シーリング部材、 20.調整体、 21.接続部材、 22.フランジ、 23.シーリング部分、 24.O−リング、 30.調整スリーブ、 31.外ネジ、 32.フランジ、 33.ラッパ口、拡大部、 40.止めナット、 41.内ネジ、 50.弁心棒、 51.弁カバー、 60.外スリーブ、 61.六角ソケット、 70.導管ソケット、 71.下位部分、 72.内はめ歯、 73.フィンガーレスト、 74.尖頭、 75.出口ノズル、 76.リング状ノズル、 77.フィンガーレスト、 78.出口角、 79.ダクト、管路、 80.伸縮管(選択的)、 81.出口ノズル、 82.フィンガーガード、 90.接続スリーブ、 91.ラッパ口、拡大部、 92.外ネジ、 93.フランジ、 100.締付部材、 101.接続部材、 102.フランジ、 110.システムスリーブ、 119.圧縮空気導管、 120.調整体、 121.減圧面、 122.弁室、 130.調整スリーブ、 140.歯ナット、 150.傾斜弁、 151.弁心棒、 152.弁カバー、 153.減圧面、 160.外スリーブ、 170.導管ソケット。
Claims (21)
- システム担体と、
該システム担体を、加圧流体源と共役する導管に接続する接続部材と、
上記のシステム担体内に取り付けられた調節可能な流体減圧弁(第一の減圧エリアを有する弁体を備えた傾斜弁及び第二の減圧エリア部を有する調整体を含み、第一と第二の減圧エリアは、組み合わさって上記流体減圧弁として機能する)と、
尖頭と、
中央出口弁と、
中央出口弁の周囲にあり、尖頭の先に突出しており、エアシールドを生じさせるリング状弁と、
中央出口弁とリング状弁との間にあり、接触を防止するリング突出部と、
縦方向に調節が可能であり、流体の流れを調節するために、調整可能な上記流体減圧弁と接続した調整スリーブとを
含む圧縮空気ノズルアセンブリー。 - システム担体と、
該システム担体を、加圧流体源と共役する導管に接続する接続部材と、
上記のシステム担体内に取り付けられた調節可能な流体減圧弁(第一の減圧エリアを有する弁体を備えた傾斜弁及び第二の減圧エリア部を有する調整体を含み、第一と第二の減圧エリアは、組み合わさって上記流体減圧弁として機能する)と、
尖頭と、
中央出口弁と、
通常の自動車タイヤエアプレッシャーゲージの接続部を収容し、尖頭の先に突出しており、接触を防止するリング突出部と、
縦方向に調節が可能であり、流体の流れを調節するために、調整可能な上記流体減圧弁と接続した調整スリーブとを
含む圧縮空気ノズルアセンブリー。 - システム担体と、
該システム担体を、加圧流体源と共役する導管に接続する接続部材と、
上記のシステム担体内に取り付けられた調節可能な流体減圧弁(第一の減圧エリアを有する弁体を備えた傾斜弁及び第二の減圧エリア部を有する調整体を含み、第一と第二の減圧エリアは、組み合わさって上記流体減圧弁として機能する)と、
尖頭と、
中央出口弁と、
中央出口弁の周囲にあり、尖頭の先に突出しており、エアシールドを生じさせるリング状弁と、
中央出口弁とリング状弁との間の空間にあり、接触を防止するリング突出部と、
縦方向に調節が可能であり、流体の流れを調節するために、調整可能な上記流体減圧弁と接続した調整スリーブとを含む加圧流体ノズルアセンブリーであって、
上記調整体及び上記調整スリーブは、加圧流体が供給される上記導管と接続し、これを保持する加圧流体ノズルアセンブリー。 - システム担体と、
該システム担体を、加圧流体源と共役する導管に接続する接続部材と、
上記のシステム担体内に取り付けられた調節可能な流体減圧弁(第一の減圧エリアを有する弁体を備えた傾斜弁及び第二の減圧エリア部を有する調整部材を含み、第一と第二の減圧エリアは、組み合わさって上記流体減圧弁として機能する)と、
尖頭と、
中央出口弁と、
中央出口弁の周囲にあり、尖頭の先に突出しており、エアシールドを生じさせるリング状弁と、
中央出口弁とリング状弁との間の空間にあり、接触を防止するリング突出部と、
縦方向に調節が可能であり、流体の流れを調節するために、調整可能な上記流体減圧弁と接続した調整スリーブとを含む加圧流体ノズルアセンブリーであって、
上記導管との接続が、減圧弁として機能する加圧流体ノズルアセンブリー。 - システム担体と、
該システム担体を、加圧流体源と共役する導管に接続する接続部材と、
上記のシステム担体内に取り付けられた調節可能な流体減圧弁(第一の減圧エリアを有する弁体を備えた傾斜弁及び第二の減圧エリア部を有する調整体を含み、第一と第二の減圧エリアは、組み合わさって上記流体減圧弁として機能する)と、
尖頭と、
中央出口弁と、
中央出口弁の周囲にあり、尖頭の先に突出しており、エアシールドを生じさせるリング状弁と、
中央出口弁とリング状弁との間の空間にあり、接触を防止するリング突出部と、
縦方向に調節が可能であり、流体の流れを調節するために、調整可能な上記流体減圧弁と接続した調整スリーブとを含む加圧流体ノズルアセンブリーであって、
上記調整体と上記調整スリーブは、加圧流体を供給するための導管を接続し、これを保持し、上記導管との接続が、減圧弁として機能する加圧流体ノズルアセンブリー。 - 接続部材が、導管接続部材であり、流体減圧弁が、シーリング部材を有するインサート、調整部材及び調整スリーブを含む請求項1に記載のノズルアセンブリー。
- 調整体及び調整スリーブが、システム担体に関して位置を変えることにより、流体減圧弁を調節することができる請求項1に記載のノズルアセンブリー。
- 圧縮空気導管が調整体及び調整スリーブの間に挿入され、調整体がシールと共にシステム担体に挿入され、システム担体にねじ込まれた連結スリーブによって固定される請求項1に記載のノズルアセンブリー。
- 調整スリーブが、システム担体に挿入されてなり、締付部材と共に、加圧流体を供給するための導管を連結し、これを保持する請求項8に記載のノズルアセンブリー。
- 導管ソケットに圧縮空気シールドが組み入れられた永久連結導管ソケットを含む請求項1に記載のノズルアセンブリー。
- 導管ソケットに組み入れられた自動車エアプレッシャーゲージのための接続部材を含む請求項10に記載のノズルアセンブリー。
- 上記導管ソケットが、接触事故から保護するための手段を有する請求項10に記載のノズルアセンブリー。
- システム担体を包囲する外スリーブを含み、システム担体と外スリーブは共に、それらの間にある上記導管ソケットの下位部分を収容してなる請求項10に記載のノズルアセンブリー。
- 出口弁と、
上記導管ソケット(システム担体に取り付けられた下位部分、出口弁を操作するためのフィンガーレスト及び/又はフィンガーガードをもつ中央部分、及び加圧媒体のための中央出口弁を備えた尖頭をもつ上位部分を有する)を含む請求項10に記載のノズルアセンブリー。 - フィンガーレストが、一体成形されたリング状フランジである請求項14に記載のノズルアセンブリー。
- 空気圧安全シールド手段及び除去可能伸縮管を含む請求項1に記載のノズルアセンブリー。
- 導管ソケットを含み、上記伸縮管には、加圧流体末端にカラーが備えられており、該導管ソケットに挿入された後、その意図しないゆるみを防ぎ、大きな力が付与されると、該導管ソケットから、ゆるめることができる請求項16に記載のノズルアセンブリー。
- 減圧弁の調整スリーブが傾斜弁の下に挿入される請求項5に記載のノズルアセンブリー。
- 調整体及び調整スリーブは、加圧流体を供給するための導管を接続し、これを保持し、圧縮空気導管は、調整部材と調整スリーブの間に挿入され、その結果得られる導管の接続をシステムスリーブにねじ込んで固定することができる請求項5に記載のノズルアセンブリー。
- 傾斜弁の上流のシステムスリーブに位置し、挿入スリーブを有するインサートと、
リブによって挿入スリーブに接続したシーリング部材(インサートの中央に位置し、形状が円錐状で、その尖頭は導管接続の方向に上流に向けられる)とを含む請求項5に記載のノズルアセンブリー。 - 高圧導管内の膨らみを収容する拡大エリアをもち、高圧導管が配置できる接続手段をもつ調整部を含む請求項5に記載のノズルアセンブリー。
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