JP4457860B2 - 保存庫 - Google Patents

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本発明は果実や野菜の鮮度保持の為の保存庫に関するものである。
従来、果実および野菜は冷蔵庫に保存する場合、野菜室専用の区切られた空間で保存している。成分のほとんどが水分からなる野菜は、保存日数の経過に伴って自己呼吸や冷蔵室内の低湿度環境のために水分が蒸散してしまう。これを防ぐために、野菜室の空質環境を湿度80%ほどに保持したり、また、細菌の増殖を抑制するワサビなどの植物由来の揮発成分を放出して鮮度保持を行っていた。
また、近年は保存容積の縮小と野菜を切る手間を簡便化したカット野菜を使用する機会が増えてきているが、カット野菜はそのカット断面からの乾燥しやすく、皮がまだ剥かれていない丸のままの野菜に比べると、しおれて鮮度低下を招き易い。このような野菜の鮮度保持の方法としての表面に水を噴霧あるいは接触させる方法が特許文献1に提案されている。
また、水にオゾンや塩素を溶存させて野菜に噴霧したり、浸漬水として利用して細菌の増殖を抑制し、鮮度を保持していた。
特開平9−187221号公報
しかしながら、野菜の表層に噴霧された水は細胞内部に浸透しにくく、細胞内への水分補充がすみやかに進まないで萎れた状態からもとのハリのある鮮度の良い状態に戻るには時間を要していた。
また、鮮度保持のために噴霧あるいは浸漬に利用する水にオゾンや塩素を溶存させたものがあり、生食する野菜においては人体に対する安全性の面で不安が残る。一般に清浄な水やおいしい水は0〜−5℃付近で雪のような奇麗な結晶構造を表すといわれている(文献:「水は語る」江本勝著)。しかし、塩素を溶解した水ではこの結晶構造が破壊されており、そのような水を野菜に補給しても安全性に問題が残り、野菜自体が悪影響を受けてしまう。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、人工的な成分が溶存していない安全性が高く清浄な状態の水を微粒子にして野菜や果物に補給して、鮮度保持に加えて萎れても元のみずみずしい状態にもどすことのできる保存庫を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の保存庫は水を微粒子の状態にしてかつ波動を与えた状態で噴霧することで、清浄かつ安全でより自然に近い水を野菜の表面だけでなく内部まで補充することができ、みずみずしいハリのある状態に野菜の鮮度を保持することができる。
本発明の保存庫は、安全性が高く清浄な状態の水を微粒子にして野菜や果物に補給できるものであり、みずみずしいハリのある状態に野菜の鮮度を保持することができる。
第1の発明は、ミストの供給手段と食品の収納空間あるいは前記ミスト供給手段のいずれかに波動を送る波動発信手段を備えた保存庫において、ミストに波動が与えられることによって、清浄な水質のミストが野菜に供給され、みずみずしい状態に保持する効果を得られる。
第2の発明は、ミスト供給手段に水供給部を備えて、水供給部の水に波動発信手段から波動を与えることによって、安全で清浄な水からミストを生成することができる。
第3の発明は、波動の発生とミストの供給を一定時間の間隔をあけて行うことによって、野菜への水分供給が断続的に継続され、長期間の鮮度保持が可能となる。
第4の発明は、食品の収納空間を照らす光源を備え、光源照射と波動発信、ミストの供給のそれぞれを組み合わせることによって、光照射によって野菜の気孔を開き、そのタイミングで波動によって安全かつ清浄な水に変化したミストを供給することとなり、野菜の細胞内部まで清浄な水分の補給ができ、みずみずしい状態に保持する効果を得られる。
第5の発明は、波動発信手段を単独動作することによって、使用者が音楽を楽しむという利用の方法も可能となる。
第6の発明は、収納空間をより小さな空間に区画して収納部分を設けることによって、ミストを供給する空間が小さいのでミストの量が少なくすませることができる。
第7の発明は、収納空間に冷気が循環することによって、さらに鮮度保持期間を延長することができる。
第8の発明は、ミストの直径を10−7mから10−9m以下にすることによって、野菜の細胞内に侵入しやすい大きさとなり、急速に吸収して採れ立てに近い状態に鮮度保持することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における保存庫の構成図を示すものである。
図1において、保存庫本体1には食品を収納保存する収納空間2が設けられており、ドア3により開閉自在となっている。また、保存庫本体1にはミスト供給手段4が内装されており、前記ミスト供給手段4は水供給手段5とミスト発生手段6からなり、前記水供給手段5から前記ミスト発生手段6へ水が供給されてミストが発生する。ミスト発生手段6では内部に内装されたスプレー器具によって水を霧化して送出させる。発生したミストはミスト供給ノズル7を介して前記収納空間2の壁面に設けられた噴霧口8から収納空間2内にミストが噴霧される構成となっている。
また、前記保存庫本体1には波動発信手段9が設けられており、微弱な磁気をかけて特殊な共鳴磁場を与えたり、一定の周波数の波動を発信する。波動発信手段9としてCDやMDなどの音楽ソフトの記録媒体の挿入箇所を設けて、音楽を再生できる構成にしてもよい。
また、前記保存庫本体1には前記ミスト発生手段6と前記波動発信手段9の両方の制御を行う制御手段10が設けられている。さらに、冷却手段として冷気を発生する冷却装置11、発生した冷気を送風させるためのファン、冷気が流通する送風路が保存庫本体に配設されており(図示なし)、前記冷却装置11で発生した冷風は、送風路を介してファンによって収納空間2に送風される。なお、冷媒の圧縮機と蒸発器および熱交換器などからなる冷却装置やプロペラファンやシロッコファンなどの送風用ファン、ステッピングモータなどの微小動作制御型のモータなどが用いられるが、これらはいずれも従来より一般的に用いられるもので、ここでは詳細な図示および動作説明は省略する。
次に上記構成における動作について説明する。
使用者が収納空間に野菜を収納した後、ドア表面部に設けられたミストボタン(図示なし)を押すと、その信号が制御手段10に送られて水供給手段5からミスト発生手段6に水が送られ、収納空間2内に一定時間ミストを噴霧する。と同時に波動発信手段9も作動してミストが噴霧されている間、収納空間2内に波動も発信される。そして、すでに噴霧されたミストに波動が与えられるとミストの結晶構造が変化する。
ここで、波動を与えた水の変化について説明する。たとえば、名水と謳われている水や生活用水などで汚染されずに未だに自然が残る河川でかつ上流域の水は0〜−5℃にすると雪のようなきれいな形の結晶が表れる。しかし、水道水などの塩素処理された水では0〜−5℃に冷却しても結晶が表れず、表れたとしても崩れた状態で結晶が完全に結晶化した様子は表れない。しかし、このような塩素で水本来の構造が破壊されている状態の水でも、波動を与えると名水のような結晶構造を取り戻すことができる。波動の与え方の一例として、クラッシク音楽を水に聞かせてきれいな結晶が見える水に戻ることが書籍「水は語る」に述べられている。また、波動による水の変化についての原理や効果についても詳細に述べられている。
このような水の特質から水道水由来のミストをそのまま野菜に噴霧するよりも、ミストに波動を与えることで、より自然の状態に近い清浄な水由来のミストに変化し、このようなミストが供給された野菜の方が安全性に富んだ状態で長く鮮度を保持することができる。
なお、ミスト噴霧が一定時間で停止すると同時に波動発信手段9もOFFし、冷却による保存が継続される。このように波動を与えられたミストを噴霧することによって、従来のミスト噴霧よりも野菜にとって自然な形の水を取り込むことができ、安全な状態で野菜をみずみずしい状態に保つことができる。また、野菜収納の初期にこの処理を一度行っておくだけで、通常よりもより長く保存することができる。
また、使用者が収納空間に野菜を収納した後、ドア表面部に設けられたミストボタン(図示なし)を押した後に波動発信手段9が作動して水供給手段5の水に波動を与える。波動が与えられた水をミスト発生手段6に送り、収納空間2内に一定時間ミストを噴霧する。波動を与えられた水は名水でみられる結晶構造が形成される水に変化し、この水から生成したミストを野菜に供給することで上記したような同様の効果が期待できる。
さらに野菜の収納の初期にミストボタンを一度押すと、一定時間おきに自動的にミストの噴霧が行われ、波動発信手段9も同時に作動するよう制御することもできる。この場合、野菜の収納が必要なくなったときにミストボタンをもう一度押して、ミストの噴霧と波動の発信を停止させる。このように、一定時間おきに自動的にミストの噴霧と波動の発信を繰り返すことによって、野菜のハリを継続的に保持でき長期間の鮮度保持が可能となる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2における保存庫の構成図を示すものである。
実施の形態1と異なるのは、食品の収納空間を照らす光源を備え、光源照射と波動の発信とミストの供給それぞれを組み合わせるという点であり、この部分に重点をおいて説明する。
図2において、収納空間2の外側には収納空間に向けて光を照射する光源12が設けられている。光源12からの光が収納空間2内に届くように、光源12付近の収納空間2の背面はプラスチックなどの透明の部材で構成されている。前記光源12は、植物の気孔開閉反応に関与する400〜500nmの波長を持つ紫外ランプや青色LEDなどを用いる。また、前記保存庫本体1には前記波動発信手段9と前記ミスト発生手段6と前記光源12の両方の制御を行う制御手段10が設けられている。
次に上記構成における動作について説明する。
使用者が収納空間に野菜を収納した後、ドア表面部に設けられたミストボタン(図示なし)を押すと、その信号が制御手段10に送られて光源12がONされると同時に水供給手段5からミスト発生手段6に水が送られる。光が照射された野菜はしばらくすると気孔が開き始める。気孔が開くまでの時間を予め設定値としてメモリ化しておき、設定値に到達した時点でミスト発生手段6からミストを収納空間2内に噴霧する。と同時に波動発信手段9も作動してミストが噴霧されている間中、収納空間2内に波動も発信される。
そして、すでに噴霧されたミストに波動が与えられるとミストの結晶構造が変化する。野菜に噴霧されるミストは波動を与えられたことによって、より自然の状態に近い清浄な水由来のミストに変化し、このようなミストが供給された野菜のほうが安全性に富んだ状態で長く鮮度を保持することができる。さらに、ミストが噴霧される前に野菜に光源が照射されることで野菜の気孔が開いた状態となっており、気孔内へも清浄で安全性の高いミストが届き、葉の内部の細胞により自然に近い水分を補うことができ、塩素処理された水から生成されたミスト噴霧のみの場合と比較すると短時間で葉に収穫時のようなハリをもたらすことができる。なお、ミスト噴霧が一定時間の後、停止すると同時に光源と波動の発信もOFFし、冷却による保存が継続される。
このように光の照射後に波動を与えたミストの噴霧を行うことによって、従来の塩素処理した水由来のミストを噴霧するよりも安全性に富んだ水分を野菜に補給できるとともに、野菜の気孔が開いているために短時間で水分補給でき、野菜をみずみずしい状態に保つことができる。また、野菜収納の初期にこの処理を一度行っておくだけで、通常よりもより長く保存することができる。
さらに野菜の収納の初期にミストボタンを一度押すと、一定時間おきに自動的に光源12がONされてミストの噴霧と波動の発信が行われるよう制御することもできる。この場合、野菜の収納が必要なくなったときにミストボタンをもう一度押して、光源の照射とミストの噴霧と波動の発信を停止させる。このように、一定時間おきに自動的に光源の照射とミストの噴霧、波動の発信を繰り返すことによって、野菜のハリを継続的に保持でき長期間の鮮度保持が可能となる。
なお、水を含ませた脱脂綿上にスプラウトの種を置いたトレイを収納空間に設置し、波動のみを発信して発芽を促進することができる。発芽後は光源とミストを併用することで水が供給されるとともに光の照射によって光合成が促進され、スプラウトの成長を促すこともできる。また、波動発信手段としてCDやMDなどの媒体を用いることで、使用者の好みの音楽を楽しむことにも利用できる。
また、図2のようにミストが噴霧される空間を小さな区画にしてもよい。区画13の大きさとしては最大白菜がはいるくらいを設定すればよい。こうすることによって、ミストを噴霧する空間が小さくなるので、水の供給量が少なくて済ませることができる。
さらに、ミストの大きさをナノレベルの大きさ、すなわち前記ミストは直径10−7mから10−9m以下にして収納空間2に噴霧するようにしてもよい。水供給手段5と供給された水を溜めるタンク14とその対面に設けた電極15との間に高電圧を印加する電圧印加部16を設け、両者に高電圧を印加することによって、水が帯電し霧化してナノサイズレベルのミストが生成される。なお、このようなミスト生成装置は従来より一般的に用いられるもので、ここでは詳細な動作説明は省略する。ナノサイズレベルのミストは野菜の表皮や細胞、水の通り道である導管に直接入り込みやすい状態である。よって、光照射で野菜の気孔を開くとともに、ミストよりもより小さなサイズの水を野菜に噴霧することで野菜に速やかに水分が吸収され、鮮度の保持がより長期間可能となる。
以上のように、本発明にかかる保存庫は波動を与えたミストを噴霧することによって、塩素処理された水よりもより自然の状態に近い水を野菜に補給することができ、野菜の保存時の鮮度保持に効果を発揮できる機能として家庭用冷蔵庫および業務用冷蔵庫などに適用できる。
本発明の実施の形態1における保存庫の構成断面図 本発明の実施の形態2における保存庫の構成断面図
符号の説明
1 保存庫本体
2 収納空間
3 ドア
4 ミスト供給手段
5 水供給手段
6 ミスト発生手段
7 ミスト供給ノズル
8 噴霧口
9 波動発信手段
10 制御手段
11 冷却装置
12 光源
13 区画
14 タンク
15 電極
16 高圧印加部

Claims (8)

  1. 食品を収納する収納空間と、前記収納空間にミストを供給するミスト供給手段と、前記収納空間あるいは前記ミスト供給手段のいずれかに波動を送る波動発信手段と、前記波動発信手段の波動の発生と前記ミストの供給を制御する制御手段と、前記収納空間を照らす光源とを備え、前記光源から400〜500nmの波長を有する光が照射されるものであり、前記波動発信手段と前記光源と前記ミスト供給手段とを組み合わせて制御する保存庫。
  2. 前記ミスト供給手段には水貯蔵部を備え、前記水貯蔵部の水に前記波動発信手段から波動を与えることを特徴とする請求項1記載の保存庫。
  3. 前記ミスト供給手段と、前記波動発信手段を一定時間の間隔で動作させることを特徴とする請求項1または2記載の保存庫。
  4. 前記ミスト供給手段によって10 −7 mから10 −9 mのナノサイズ以下のミストが生成され前記収納空間内にミストが噴霧される請求項1から3のいずれか一項記載の保存庫。
  5. 前記波動発信手段を単独で動作することを特徴とした請求項1からのいずれか一項記載の保存庫。
  6. 波動発生装置は、微弱な磁気をかけて共鳴磁場を与えるものである請求項1から5のいずれか一項に記載の保存庫。
  7. 波動発生装置は、一定の周波数の波動を発信するものである請求項1から5のいずれか一項に記載の保存庫。
  8. 波動発生装置は、音楽を再生できる構成である請求項1から7のいずれか一項に記載の保存庫。
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