JP4457042B2 - チューインガム - Google Patents

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本発明は、口臭予防効果に優れるチューインガムに関する。
口臭は、口臭を発する本人だけでなく、周囲の人に対しても不快感を与えるため、様々な除去方法が検討されている。中でも手軽に使用できるチューインガムが最もポピュラーである。チューインガムのような口臭予防食品には、口臭予防成分として植物由来の抽出物を含むものが多く、パセリなどのセリ科植物の凍結乾燥粉末を消臭剤としての使用したもの(特許文献1、2)、トウキまたはその処理物を有効成分とする消臭剤(特許文献3)が知られている。また、ガラクツロン酸を構成糖として有する糖質を配合することによる口臭除去の報告もある(特許文献4)。しかし、既存のものでも未だ十分とは言えず、特にメチルメルカプタンの発生量が多い場合にも十分な除去効果を示し、かつ持続性にすぐれたチューインガムの開発が望まれた。
一方、ミネラル補助剤としてポリオールリン酸カルシウムを配合したチューインガムの報告はあるが(特許文献5)、ポリオールリン酸カルシウムにより口臭除去効果が向上することについては報告はない。
特開昭63−262156号 特開平6−190027号 特開平5−317397号 特開2003−19188号 特開昭63−71151号
本発明の目的は、口臭予防効果に優れるチューインガムを提供することにある。
本発明者は、オルトリン酸、ピロリン酸、トリポリリン酸、メタリン酸及びこれらの塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上、と、ポリオールリン酸カルシウム及び/又は糖リン酸カルシウムとを混合することにより、優れた臭気除去作用を発揮することを見出した。さらにこの知見に基づきこれら成分を分離し特定の糖アルコールを配合することにより、優れた口臭の除去効果を有するチューインガムを作成した。
すなわち、本発明は、(A)オルトリン酸、ピロリン酸、トリポリリン酸、メタリン酸及びこれらの塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上、(B)ポリオールリン酸カルシウム及び/又は糖リン酸カルシウム、(C)ガムベース、及び(D)キシリトール、ソルビトール及びエリスリトールからなる群より選ばれる1種又は2種以上を含有し、(A)と(B)が分離した状態のチューインガムを提供するものである。
また、本発明は、(A)オルトリン酸、ピロリン酸、トリポリリン酸、メタリン酸及びこれらの塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上、(C)ガムベース、(D)キシリトール、ソルビトール及びエリスリトールからなる群より選ばれる1種又は2種以上、(E)カルシウムイオン供給化合物及び(F)ポリオールリン酸塩及び/又は糖リン酸塩を含有し、(A)と(E)とが分離した状態のチューインガムを提供するものである。
本発明のチューインガムを摂取することにより、即効性かつ持続性のある口臭除去効果が得られる。
本発明のチューインガムに用いられる成分(A)のオルトリン酸、ピロリン酸、トリポリリン酸、メタリン酸及びこれらの塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上としては、水溶性リン酸又はその塩であれば特に制限されるものではない。オルトリン酸の塩としてはリン酸1水素ナトリウム、リン酸2水素ナトリウム、リン酸1水素カリウム、リン酸2水素カリウム等のリン酸アルカリ金属塩等が挙げられるが、特にリン酸1水素ナトリウム、リン酸1水素カリウム等の1中和又は2中和のオルトリン酸塩が好ましい。
成分(A)のオルトリン酸、ピロリン酸、トリポリリン酸、メタリン酸及びこれらの塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上は、チューインガム全組成物中に0.01〜20質量%含有することが好ましく、さらに0.05〜10質量%、さらに0.1〜5質量%、特に0.2〜3質量%配合するのが、口臭除去効果の点で好ましい。
また、成分(B)のポリオールリン酸カルシウムとしては、炭素数2〜6のポリオールリン酸カルシウムが好ましく、特にグリセロリン酸カルシウム等の2価のポリオールリン酸カルシウムが好ましい。また、糖リン酸カルシウムとしては炭素数3〜8の単糖リン酸カルシウムが好ましく、特にグルコース−1−リン酸カルシウム、グルコース-6-リン酸カルシウム等のグルコースリン酸カルシウムが好ましい。
成分(B)のポリオールリン酸カルシウム及び/又は糖リン酸カルシウムは、これらの1種又は2種以上を用いることができ、チューインガム全組成物中に0.01〜20質量%含有することが好ましく、さらに0.05〜10質量%、さらに0.1〜5質量%、特に0.2〜3質量%配合するのが、口臭除去効果の点で好ましい。
また、成分(A)と成分(B)の配合割合は、分子量によって異なるが、口腔内で咀嚼されることにより口臭除去効果を得る点から、モル比で(A):(B)=1:50〜50:1が好ましく、さらに1:10〜10:1が好ましい。
成分(C)のガムベースは、エステルガム樹脂、天然チクル、酢酸ビニル等よりなるガム成分である。ガムベースは、チューインガム全組成中に10〜70質量%、さらに10〜50質量%、特に15〜40質量%が好ましい。
前記成分(B)の配合に代えて、あるいは成分(B)とともに(E)カルシウムイオン供給化合物及び(F)ポリオールリン酸塩又は糖リン酸塩を配合してもよい。ここで、成分(E)のカルシウムイオン供給化合物としては、水溶性カルシウム塩が好ましい。水溶性カルシウム塩としては、塩化カルシウム、乳酸カルシウム、硝酸カルシウム、グルコン酸カルシウムを挙げることができる。
成分(F)のポリオールリン酸塩及び/又は糖リン酸塩とは、カルシウム塩を除くポリオールリン酸塩又は糖リン酸塩を意味するが、特に炭素数2〜6のポリオールリン酸塩又は炭素数3〜8の単糖リン酸塩が好ましい。特にアルカリ金属塩が好ましく、具体的には、グリセロリン酸ナトリウム、グリセロリン酸カリウム等の2価のポリオールリン酸アルカリ金属塩;グルコース-1-リン酸ナトリウム、グルコース-1-リン酸カリウム、グルコース-6-リン酸ナトリウム、グルコース-6-リン酸カリウム等のグルコースリン酸アルカリ金属塩を挙げることができる。
成分(E)のカルシウムイオン供給化合物と成分(F)のポリオールリン酸塩又は糖リン酸塩は、それぞれ1種又は2種以上を用いることができ、チューインガム全組成中にそれぞれ0.01〜20質量%、さらに0.05〜10質量%、さらに0.1〜5質量%、特に0.2〜3質量%配合するのが、口臭除去効果の点から好ましい。
また、成分(E)と成分(F)との配合割合は、モル比で成分(E):成分(F)=1:50〜50:1、さらに1:10〜10:1が好ましい。成分(A)と成分(E)及び成分(F)との配合割合は、分子量によって異なるが、モル比で(A):(E)+(F)=1:50〜50:1、さらに1:10〜10:1が好ましい。
本発明のチューインガム中には、(D)キシリトール、ソルビトール及びエリスリトールからなる群より選ばれる1種又は2種以上の糖アルコールを含有させるのが、口臭除去効果を向上させる点で好ましい。これらの糖アルコールはチューインガム全組成中に20〜85質量%、さらに30〜80質量%配合することが好ましい。
本発明のチューインガムにおいては、口腔内において成分(A)と成分(B)(あるいは成分(E)及び成分(F))とを咀嚼等することにより口臭成分を除去することができ、即効的かつ持続的な口臭予防効果を発揮することができる。
成分(A)と成分(B)とを分離した状態で配合する手段としては、それぞれを配合したチューインガムを2種作成してもよいが、一枚は一個のチューインガム中に成分(A)と成分(B)とを相互に異なる層に配合することにより分離するのが好ましい。成分(A)と成分(B)とを、相互に異なる層に配合する形態としては、二層以上の層が積層された形態、一方の層中に他方の層が包まれた形態、一方の層中に他方の層が分散した状態、
等が挙げられる。成分(A)と成分(E)とを分離した状態とする場合も同様である。
本発明のチューインガムは常法に従って製造することができる。
また、チューインガムを9倍量(質量)の水に浸し24時間ロータリーかくはん機(MIX ROTAR MR-5、IUCHI)にて水溶性成分を抽出した場合の成分(A)と成分(B)を含有する抽出液は、緩衝作用による口腔内pH低下の抑制により口臭除去効果を向上させる点から、pH4〜12であることが好ましく、さらにpH6〜8が好ましい。成分(B)に代えて成分(E)及び成分(F)を含有する場合も同様である。
また、本発明のチューインガムは、口臭予防のため1回あたり、成分(A)として0.5〜200mg、成分(B)、又は成分(D)及び(E)として0.5〜200mgを摂取するのが好ましい。
以下に実施例1〜6と比較例1〜7を挙げて本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。実施例中の%は質量%を示す。
実施例1〜3は、本発明のチューインガムに用いられる成分及びその成分によるメチルメルカプタンの除去の実験を行った。従来のチューインガムとして比較例1〜3の実験を行った。
<実施例1>
表1に示すように液Aは、成分(A)のリン酸2水素カリウム1.0mgに精製水を添加し、100.0mL(pH6.0)に調製した。液Bは、成分(B)のグリセロリン酸カルシウム1.0gに精製水を添加し、100.0mL(pH9.0)に調製した。
250mLのポリエチレン製容器にてA液5mL、B液5mL及び0.015質量%メチルメルカプタンナトリウム水溶液1mLを混合し3分間反応させた。ヘッドスペースにある気体中のメチルメルカプタンを口臭測定器ブレストロン(新コスモス電機株式会社)を用いてVSC(揮発性硫黄化合物)濃度として定量測定した。
<実施例2〜3及び比較例1〜3>
実施例2〜3及び比較例1〜3は表1に従って実施例1と同様に調製し、VSC濃度を測定した。
表1及び図1に、実施例1〜3及び比較例1〜3のチューインガムに用いる成分及びその成分によるメチルメルカプタンの残存濃度(ppb)の結果を示す。
Figure 0004457042
実施例1〜3のチューイングガムに用いられた成分は、比較例1〜2のチューインガムに用いられた成分と比較してほぼ4分の1以下にメチルメルカプタンの残存濃度を減少させることができた。ブランクである比較例3のメチルメルカプタン除去率を0%として比較した場合、メチルメルカプタンを実施例1の成分では85.8%、実施例2の成分では85.6%、実施例3の成分では83.5%除去することできた。
実施例4〜5は、チューインガムの摂取による、口臭除去効果の実験を行った。従来のチューインガムとして比較例4〜5の実験を行った。
<実施例4>
ベース1として、リン酸2水素カリウム0.5%、ガムベース25%、キシリトール40%、パラチニット30%、還元麦芽糖水飴3%、香料(ペパーミント)0.3%、軟化剤0.7%、を混練して得た。必要に応じて精製水を添加して混練した。
ベース2として、グリセロリン酸カルシウム0.5%、ガムベース25%、キシリトール40%、パラチニット30%、還元麦芽糖水飴3%、香料(ペパーミント)0.3%、軟化剤0.7%、を混練して得た。必要に応じて精製水を添加して混練した。
上述で得られたベース1とベース2とを質量比1:1で組み合わせ、2層状にしたチューインガムを得た。
官能評価は、10人のパネリストがチューインガムを咀嚼した際の口臭効果の即効性と持続性について評価した。
<実施例5及び比較例4〜5>
実施例5及び比較例4〜5は表2に従って実施例4と同様に調製し、評価試験を行った。表2に、実施例4〜5及び比較例4〜5のチューインガム及びこれらの口臭効果の官能評価試験の結果を示す。
Figure 0004457042
香料が含まれている比較例5、香料と乳酸カルシウムが含まれている比較例4では、ほぼ半数のパネリストが口臭効果の即効性を認める一方でほとんどのパネリストが口臭効果の持続性を認めなかった。
実施例4及び実施例5では、ほぼ全員のパネリストが口臭効果の即効性を認め、比較例4及び比較例5の結果よりも顕著であった。さらに、実施例4及び実施例5では、半数以上のパネリストが口臭効果の持続性を認め、比較例4及び5でほとんど認められなかった口臭効果の持続性について顕著な結果が認められた。
<実施例6及び比較例6〜7>
実施例6及び比較例6〜7は表3に従って実施例4と同様に調製し、評価試験を行った
表3に、実施例6及び比較例6〜7のチューインガム及びこれらの口臭効果の官能評価試験の結果を示す。
Figure 0004457042
リン酸2水素カリウム及びグリセロリン酸カルシウムを含まない比較例6、キシリトールに代えてショ糖が含まれている比較例7では、ほぼ半数のパネリストが口臭効果の即効性を認める一方でほとんどのパネリストが口臭効果の持続性を認めなかった。
実施例6では、全員のパネリストが口臭効果の即効性を認め、比較例6及び比較例7の結果よりも顕著であった。さらに、実施例6では、半数以上のパネリストが口臭効果の持続性を認め、比較例6及び7でほとんど認められなかった口臭効果の持続性について顕著な結果が認められた。
実施例1〜3及び比較例1〜3のメチルメルカプタンの残存濃度(ppb)を示す。

Claims (2)

  1. 次の成分(A)〜(D):
    (A)オルトリン酸、ピロリン酸、トリポリリン酸、メタリン酸及びこれらの塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上、
    (B)ポリオールリン酸カルシウム及び/又は糖リン酸カルシウム、
    (C)ガムベース、
    (D)キシリトール、ソルビトール及びエリスリトールからなる群より選ばれる1種又は2種以上
    を含有し、(A)と(B)が分離した状態のチューインガム。
  2. 次の成分(A)、(C)、(D)、(E)及び(F):
    (A)オルトリン酸、ピロリン酸、トリポリリン酸、メタリン酸及びこれらの塩からなる群より選ばれる1種又は2種以上、
    (C)ガムベース、
    (D)キシリトール、ソルビトール及びエリスリトールからなる群より選ばれる1種又は2種以上、
    (E)カルシウムイオン供給化合物、
    (F)ポリオールリン酸塩及び/又は糖リン酸塩
    を含有し、(A)と(E)とが分離した状態のチューインガム。
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