JP4455946B2 - 列車搭載情報制御システム - Google Patents

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この発明は、列車に搭載される各種電機品を監視、制御、検査するために、各種情報を制御する列車搭載情報制御システムに関するものである。
従来より、複数の車輌でもって構成された車輌編成が編成間伝送路連結器によって連結され、各車輌編成内に車輌情報制御装置と、前記制御装置にLANで接続された端末局と、この端末局につながる機器が設けられた例が示されている(例えば特許文献1参照)。
特開平9−30420号公報
しかしながら、前記特許文献1に示された従来技術では、ある車輌の情報制御装置が誤動作を起こすと、少なくとも誤動作した情報制御装置は、ネットワークが切り離されることになり、システム全体に影響を及ぼすという問題点がある。
この発明は、前記のような課題を解決するためになされたものであって、ある車輌の情報制御装置に異常が生じても、システム全体に影響を及ぼさない列車搭載制御システムを提供することにある。
この発明に係る列車搭載情報制御システムは、複数の車輌によって編成された1列車に配備される列車搭載情報制御システムであって、
複数の車輌毎にそれぞれ設けられ、自機が搭載されている車輌号車の情報を有する情報制御装置と、この情報制御装置間を前記車輌間を接続するジャンパ配線を介して車輌内デジタル伝送回線でつなぐリング状ネットワークとが設けられ、
情報制御装置には、隣接する情報制御装置間で列車情報の送受信を行う情報制御部と、この情報制御部を監視するとともに情報制御部をバイパスさせるバイパス回線切り替え手段とが設けられており、
情報制御部に異常が生じたとき、その情報制御装置におけるバイパス回線切り替え手段によって、当該情報制御部をバイパスさせてリング状ネットワークから切り離すとともに、バイパス回線を介してリング状ネットワークを再構成し、
他の情報制御装置は、異常が生じた情報制御部が搭載された車輌号車の情報制御装置との情報の送受信がなされないことから、異常発生の車輌号車の情報制御装置が切り離されたという切り離し情報を検知して、バイパス回線で接続され、再構築されたネットワークの構成に応じて、当該情報制御装置の送受信特性を変更するものである。
この発明の列車搭載情報制御システムは、上記のような構成を採用しているので、いずれかの車輌の情報制御装置に異常が生じても、他の車輌の情報制御装置からの切り離し情報により異常への対応ができるとともに、異常発生の情報制御装置を切り離すことによるネットワーク構成の変化による伝送品質の低下を防止でき、システム全体に影響を及ぼすことがないという効果がある。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1を図に基づいて説明する。
図1はこの実施の形態1における列車搭載情報制御システムの全体概略構成を示す図である。図1において、情報制御装置10は、各車輌ここでは1号車〜n号車のそれぞれに搭載され、停車駅情報や到着時刻等の列車運行情報、始発駅からの走行距離を示す列車位置情報、ドア開閉指令等の車載機器情報、空調機器サービス機器を制御する制御情報、ブレーキ指令情報等の列車情報の入出力処理を行うものである。
なお、前記車載機器としては、ドア、エアコン、ブレーキ、ATO、自動放送、SIV、モータ等が該当する。
そして、前記情報制御装置10は、デジタル伝送回線11を介して1車輌おきに相互に接続され、リング状ネットワーク100を構成している。
図2に、隣接車輌間の接続状態を示す。前記図1では図示省略しているが、ジャンパ配線32を用いて隣接車輌間を接続している。このジャンパ配線32は、屋外に設置され、苛酷な機械的ストレスの繰り返しに耐え得ると共に、車輌間の電気的接続を行う機能を備え、規格化されたものである。しかしながら、このジャンパ配線32は、伝送回線に使用される場合、インピーダンスに関して規定がなく、従って、図1に示したリング状ネットワーク100のデジタル伝送回線11とは、インピーダンス特性に相違があり、伝送される信号の減衰も大きい。この実施の形態1では後述するようにこのような課題に対しても対処可能としている。
図3に前記各車輌に搭載された情報制御装置10の内部構成を示す。前記情報制御装置10は、列車情報の入出力処理を行う情報制御部40と、この情報制御部40をH/Wロジックで監視する監視部41と、前記監視部41からの指令により、伝送回線を切り替える情報制御部40の両端に設けられた切り替え部42と、前記監視部41が情報制御部40の異常を検知したときに、情報制御部40をバイパスするバイパス回線43から構成されている。なお、前記監視部41、切り替え部42、バイパス回線43でもってバイパス回線切り替え手段45を構成している。図1、図3から判るように、情報制御装置10の入出力は、隣接する車輌の情報制御装置10にデジタル伝送回線11を介して接続されリング状ネットワーク100を構成している。
図4に前記情報制御部40の内部構成を示す。
送受信部50は、隣接車輌搭載の情報制御装置10と列車情報の送受信を行う。通信I/F52は車載機器との通信I/Fを行う。CPU51は情報処理を行い、記憶部51aおよび制御部51bから構成されている。
情報制御部40は、前記車載機器の機器状態データ(デジタルデータ)をパケット伝送する機能と、それらの状態データを基に必要な制御動作を行う機能を有している。
図5は、前記送受信部50の内部構成を示す。
この送受信部50は、終端抵抗部60、伝送回線11と内部回路を絶縁する絶縁部61、コントローラ65からの送信データを基に、送信波形を生成する送信部62、伝送回線の特性に合わせて受信波形を補正する受信波形補正部63、前記補正された波形を基に受信データを生成する受信部64、生成された受信データを処理あるいは送信する送信データを生成するコントローラ65から構成されている。
前記終端抵抗部60および受信波形補正部63は、それぞれネットワーク100の構成に応じて変化する伝送回線の特性に合わせて、前記CPU51によって抵抗値および補正特性を変更可能とするものである。
次に動作について説明する。前述した図3において、監視部41は情報制御部40内のCPU51が正常に動作しているか否かを監視している。CPU51の誤動作を監視部41が検知するとCPU51を再起動させ、この再起動回数が所定の回数に達すると切り替え部42を制御して、バイパス回路43をONさせることにより、情報制御部40をバイパスさせ、情報制御部40をリング状ネットワーク100から切り離す。
図6に例えば2号車の情報制御装置10に何らかの原因によって異常が生じ、バイパス回線43に切り替わった場合のリング状ネットワーク100aの構成を示す。
次に、前述した2号車の情報制御装置10がリング状ネットワーク100から切り離され、リング状ネットワーク100aとなった場合について説明する。
各車輌に搭載された情報制御装置10は、それぞれが何号車に搭載されているかを示す号車情報を有しており、各情報制御装置10同士で号車情報を送受信しているため、例えば前述の図6に示した2号車の情報制御装置10が切り離されれば、すべての車輌に搭載されている情報制御装置10は、その情報を検知することができる。
このような2号車の情報制御装置10がリング状ネットワーク100aとなった状態においては、図6に示す範囲内の複数の車輌間のデジタル伝送回線11は以下のようになる。
すなわち切り離される前には1号車と2号車の情報制御装置10間の伝送路は、ジャンパ配線32は1ヵ所、2号車と4号車のそれは2ヵ所を経由するリング状ネットワーク100であるが、図6に示す切り離された状態では、1号車と4号車間はジャンパ配線32は1号車と2号車、2号車と3号車、3号車と4号車間の計3ヵ所を経由して情報が伝送されることになる。前述したように伝送回線特性が車輌内のデジタル伝送回線11とジャンパ配線32とはインピーダンス特性に相違があることから、前記バイパス回線43に切り替えることによる2号車の情報制御装置10が切り離された状態では、伝送回線の特性が変化するため伝送品質が低下し、最悪の場合には伝送不可能となる可能性もある。
そこで1号車および4号車のCPU51は、2号車の情報制御装置10が切り離されたことを検知すると、伝送回線の特性変化に合わせて、その特性変化が所定値を越えたとき前述した図5の終端抵抗部60の抵抗値および受信波形補正部63の補正特性を変更して、伝送品質が低下することを防ぐ。
ここで、列車の編成パターンは限定されており、或る号車の情報制御装置10がネットワークから切り離された場合のケースは容易に想定できるものであり、前記終端抵抗部60の抵抗値や、受信波形補正部63の補正特性は、予め測定することによって決めることができる。また、伝送回線の特性の変化に対応した適切な終端抵抗部60の抵抗値や、受信波形補正部63の補正特性をCPU51により自動的に探すことも可能である。
なお、1列車内における各情報制御装置10は図1に示したような1車輌おきに相互に接続されたリング状ネットワーク100例を示したが、図7に示すように、2車輌連続に相互接続し、2車輌おきに相互接続したリング状ネットワーク100であってもよい。
実施の形態2.
次に実施の形態2の列車搭載情報制御システムを説明する。
図8において、各車輌1号車〜n号車に搭載された情報制御装置10cは、後に詳述する図10に示すように第1、第2の情報制御装置10a、10bより構成されている。各車輌上の情報制御装置10cをつなぐデジタル伝送回線11は、図9に示すように前記第1、第2の情報制御装置10a、10b間をそれぞれつなぎ、リング状ネットワーク100を構成している。
すなわち、例えば1号車の第1の情報制御装置10aは2号車の第1の情報制御装置10aにつながるとともに、1号車の第2の情報制御装置10bは2号車の第2の情報制御装置10bにつながっている。さらに、図9、図10に示すように前記第1、第2の情報制御部10a、10b間もデジタル伝送回線11aによって接続されている。
図10に前記情報制御装置10cの内部構成を示す。
図から判るように各第1、第2の情報制御装置10a、10bは実施の形態1の図3で示したものと情報制御部40以外は同一の構成を有し、第1、第2の情報制御装置10a、10bに設けられた情報制御部40a間は情報制御装置内デジタル伝送回線11aでつながれている。図12にこの実施の形態2の情報制御部40aの内部構成を示しており、3つの送受信部50を有している。
図11に3号車の第1の情報制御装置10aが図9のリング状ネットワーク100から切り離されてリング状ネットワーク100bとなった状態を示す。
このような実施の形態2に示す列車搭載情報制御システムでは、各車輌に第1、第2の情報制御装置10a、10bを設けそれぞれを伝送回線11で接続するリング状ネットワーク100bを構成しているので、例えば或る車輌上の一方の情報制御装置に異常が生じたとしても残る他方の情報制御装置によって情報伝送が行えるので、より信頼性の向上した列車搭載情報制御システムとなるという効果を奏する。
この発明の実施の形態1、2は、列車搭載情報制御システムに利用できる。
この発明の実施の形態1の列車搭載情報制御システムの構成図である。 この発明の実施の形態1、2の車輌内伝送回線及びジャンパ配線を示す図である。 実施の形態1の情報制御装置の内部構成図である。 実施の形態1の情報制御部の内部構成図である。 実施の形態1の送受信部の内部構成図である。 この発明の実施の形態1において2号車の情報制御装置がネットワークから切り離された状態を示す図である。 この発明の実施の形態1の他の実施例を示す列車搭載制御システムの構成図である。 この発明の実施の形態2の列車搭載情報制御システムの構成図である。 この発明の実施の形態2の列車搭載情報制御システムの構成をより詳細に示す図である。 この発明の実施の形態2の情報制御装置の内部構成図である。 この発明の実施の形態2において3号車の一方の情報制御部がネットワークから切り離された状態を示す図である。 この発明の実施の形態2の情報制御部の内部構成図である。
符号の説明
10 情報制御装置、10a 第1の情報制御装置、10b 第2の情報制御装置、
11 デジタル伝送回線、40,40a 情報制御部、41 監視部、
42 切り替え部、43 バイパス回線、45 バイパス回線切り替え手段、
51 CPU、60 終端抵抗部、63 受信波形補正部、
100,100a,100b リング状ネットワーク。

Claims (5)

  1. 複数の車輌によって編成された1列車に配備される列車搭載情報制御システムであって、
    前記列車搭載情報制御システムには、前記複数の車輌毎にそれぞれ設けられ、自機が搭載されている車輌号車の情報を有する情報制御装置と、この情報制御装置間を前記車輌間を接続するジャンパ配線を介して車輌内デジタル伝送回線でつなぐリング状ネットワークとが設けられ、
    前記情報制御装置には、隣接する前記情報制御装置間で列車情報の送受信を行う情報制御部と、この情報制御部を監視するとともに前記情報制御部をバイパスさせるバイパス回線切り替え手段とが設けられており、
    前記情報制御部に異常が生じたとき、その情報制御装置における前記バイパス回線切り替え手段によって、当該情報制御部をバイパスさせて前記リング状ネットワークから切り離すとともに、前記バイパス回線を介して前記リング状ネットワークを再構成し、
    他の前記情報制御装置は、前記異常が生じた情報制御部が搭載された車輌号車の情報制御装置との情報の送受信がなされないことから、前記異常発生の車輌号車の情報制御装置が切り離されたという切り離し情報を検知して、前記バイパス回線で接続され、前記再構築されたネットワークの構成に応じて、当該情報制御装置の送受信特性を変更することを特徴とする列車搭載情報制御システム。
  2. 複数の車輌によって編成された1列車に配備される列車搭載情報制御システムであって、
    前記列車搭載情報制御システムには、前記複数の車輌毎にそれぞれ設けられ、自機が搭載されている車輌号車の情報を有し、車輌内デジタル伝送回線でつながる第1、第2の情報制御装置が設けられているとともに、前記複数の車輌の前記第1、第2の情報制御装置間を前記車輌間を接続するジャンパ配線を介して車輌内デジタル伝送回線でつなぐリング状ネットワークが設けられ、
    前記情報制御装置には、隣接する前記情報制御装置間で列車情報の送受信を行う情報制御部と、この情報制御部を監視するとともに前記情報制御部をバイパスさせるバイパス回線切り替え手段とが設けられており、前記複数の車輌に搭載された前記第1、第2のいずれかの情報制御部に異常が生じたとき、その情報制御装置における前記バイパス回線切り替え手段によって、当該情報制御部をバイパスさせて前記リング状ネットワークから切り離すとともに、前記バイパス回線を介して前記リング状ネットワークを再構成し、
    他の前記情報制御装置は、前記異常が生じた情報制御部が搭載された車輌号車の情報制御装置との情報の送受信がなされないことから、前記異常発生の車輌号車の情報制御装置が切り離されたという切り離し情報を検知して、前記バイパス回線で接続され、前記再構築されたネットワークの構成に応じて、当該情報制御装置の送受信特性を変更することを特徴とする列車搭載情報制御システム。
  3. 前記情報制御部はCPUを有し、このCPUの異常を検知したとき、前記CPUを再起動し、再起動回数が所定の回数に達すると、前記バイパス回線切り替え手段によって、当該情報制御部をバイパスさせて前記リング状ネットワークから切り離すことを特徴とする請求項1または請求項2のいずれか1項に記載の列車搭載情報制御システム。
  4. 前記バイパス回線切り替え手段は、前記情報制御部を監視する監視部と、前記情報制御部の両端に設けられた切り替え部と、前記切り替え部につながるバイパス回線とによって構成されているとともに、前記監視部が前記情報制御部の異常を検知したとき、前記切り替え部を制御して前記バイパス回線をONし、当該情報制御装置における情報制御部をバイパスさせることを特徴とする請求項1から請求項のいずれか1項に記載の列車搭載情報制御システム。
  5. 前記情報制御部には情報処理を行うCPUと、前記CPUにつながり情報の送受信を行う送受信部とが設けられており、
    さらに前記送受信部には終端抵抗部と、受信波形を補正する受信波形補正部とが設けられており、
    前記複数の車輌に搭載された情報制御装置の情報制御部のいずれかに異常が生じ、当該情報制御部が前記リング状ネットワークから切り離されたことを隣接する他の前記情報制御装置の情報制御部のCPUが検知すると、
    前記CPUの制御によって隣接する他の前記情報制御装置の情報制御部の前記終端抵抗部は抵抗値を、前記受信波形補正部は受信波形の補正特性を変更することを特徴とする請求項1から請求項のいずれか1項に記載の列車搭載情報制御システム。
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