JP4455695B2 - 印刷装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷装置に関し、特に、アニロックスローラーにより版胴にインキを供給し、版胴と圧胴との間に印刷物を通して印刷する印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記タイプの印刷装置(例えばフレキソ印刷機)においては、版胴はアニロックスローラー及び圧胴の両方に接し、各々に対して最適なニップ圧で圧接させなければならない。そのため、従来のフレキソ印刷装置においては、圧胴に対する印圧を最適にするため、圧胴に対する版胴の位置を決めるとともに、アニロックスローラーに対するニップ圧を最適にするために、アニロックスローラーに対する版胴の位置も同時に調整しなければならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のフレキソ印刷機においては、上記のとおり、多方向に対して版胴の位置調整を行う必要があり、その調整は熟練及び時間を要するものであった。
本発明は、上記の点にかんがみて成されたもので、簡単な機構によって、印刷装置における版胴と圧胴との間及び版胴とアニロックスローラーとの間のニップ圧を調整できるようにすることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明においては、アニロックスローラーにより版胴にインキを供給し、版胴と圧胴との間に印刷物を通して印刷する印刷装置において、前記版胴を前記圧胴に対して一方向に移動させるための第1のガイド手段と、前記版胴を前記圧胴に押圧する第1の押圧手段と、前記版胴の前記圧胴に対する押圧力を調整する第1の調整手段と、前記アニロックスローラーを前記版胴に対して一方向に移動させるための第2のガイド手段と、前記アニロックスローラーを前記版胴に押圧する第2の押圧手段と、前記アニロックスローラーの前記版胴に対する押圧力を調整する第2の調整手段とを設けた。
【0005】
以上のようにすれば、各ローラーは一方向に位置決めすればよいので、簡単にニップ圧を調整することができる。
【0006】
更に、印刷途中において、前記版胴及び圧胴の回転が停止したときは、前記第2の押圧手段による押圧を解除し、次に前記第1の押圧手段による押圧を解除するように構成する。このようにすれば、何らかの理由で圧胴が停止したとき、版胴を圧胴から効率良く離すことができ、印刷物によって版胴を傷つけたり破損したりすることを防止できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下本発明について図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施の形態の一例であるフレキソ印刷機の印刷装置の側面図である。1つの印刷装置1は1色の印刷を担当し、カラー印刷の場合は、印刷色の異なる数台のユニットによって印刷装置1が構成される。
【0008】
印刷装置1において、印刷インキを収容するインキパン3内には、アニロックスローラー5が配置され、回転駆動するアニロックスローラー5に付着したインキはドクターブレード4によってインキ供給量が一定量に調整され、略同一の周速で回転する版胴7に塗布される。版胴7は他方において周速を同じくする圧胴9と圧接し、版胴7と圧胴9との間を印刷物Pが通ることによって印刷物Pに印刷される。印刷物Pは、巻出し部(図示せず)から繰出され、巻取り部(図示せず)において巻取られて、一定のテンションをもって搬送される。
【0009】
図2は、印刷装置1を、印刷物Pの進行方向に直交する方向に切断して示した部分断面図であり、圧胴9は、本体フレーム13に回転自在に取付けられている。版胴7は、両端を軸15,17によって支持され、軸15,17は、コの字状のブラケット19に取付けられている。ブラケット19は、スライダー21を介してブラケット受け23上のレール23a(第1のガイド手段)に摺動自在に取付けられ、ブラケット受け23にはナット11が取付けられている。本体フレーム13には一対の調整ネジ25(第1の調整手段)が回転自在に取付けられ、調整ネジ25はナット11と螺合している。ブラケット受け23の上端には一対のシリンダ27(第1の押圧手段)が配置され、シリンダ27のピストン27aはブラケット19に連結され、シリンダ27を駆動することにより、版胴7を上下動することができる。版胴7は圧胴9の鉛直方向の中心を通る線上を移動して位置決めされる。
【0010】
調整ネジ25はハンドル29によって回転可能であり、調整ネジ25を回転させるとブラケット受け23が上下動して版胴7と圧胴9との押圧力等を微調整することができる。調整後はロックネジ31をハンドル33で回転させ調整ネジ25をロックする。
【0011】
版胴7は、径の異なる別の版胴と取り替えることができる。即ち、版胴7の軸15は、軸受35Aに嵌着され、ネジ37で固定され、ネジ37はハンドル39で回転され、ネジ37を回転させることにより軸15を版胴7に嵌脱できる。他方の軸17は軸受35Bに保持されバネ41により版胴7側へ付勢され版胴7が軸17の軸線方向に動かないように固定される。ロックネジ43を解除しネジ37を弛めることにより版胴7を軸から取り外し、別の版胴(例えば図1及び図4(A)に示す大径の版胴7a)に交換することができる。また、軸15に版胴7を取り付けた後は、ロックネジ43をハンドル45によって回転してネジ37をロックする。
【0012】
圧胴9の回転軸10は、印刷装置1の主動力軸12と連結され、それにより圧胴9が回転する。回転軸10にはギア14が取付けられ、ギア14は版胴7に取付けられたギア16と噛合して、版胴7に圧胴9の回転と逆方向の回転が伝達される。
【0013】
図3は、アニロックスローラー5を含む部分の平面図であり、アニロックスローラー5は、両端を軸47,49に支持され、軸47,49は、コの字状のブラケット51の先端軸受け67A,67Bに取付けられている。ブラケット51は、スライダー53を介してブラケット受け55上のレール55a(第2のガイド手段)に摺動自在に取付けられ、ブラケット受け55は、一対のナット56及び調整ネジ57(第2の調整手段)を介して本体フレーム13に取付けられている。ブラケット受け55の上端には一対のシリンダ59(第2の押圧手段)が配置され、シリンダ59のピストン59aはブラケット51に連結され、シリンダ59を駆動することにより、アニロックスローラー5を水平方向(図3の上下方向)に移動させ、版胴7に対して、当接離間できる。
【0014】
調整ネジ57はハンドル61によって回転可能であり、調整ネジ57を回転させることによりブラケット受け55が版胴7に対し近接離間して(図3の上下方向)アニロックスローラー5の版胴7に対する位置を微調整することができる。調整後はロックネジ63をハンドル65で回転させ調整ネジ57をロックする。
【0015】
アニロックスローラー5は取り替え可能である。即ち、軸47の一端は、アニロックスローラー5の一端側の連結部48においてアニロックスローラー5と連結され、他端は軸受67Bに嵌合されて、ネジ69で固定されている。ネジ69はハンドル71で回転でき、ネジ69を回転させることにより軸47をハンドル71側に引っ込めて連結部48から外すことができる。アニロックスローラー5の他端側はギア73のボスに加工された連結孔と軸49が嵌脱可能な連結部となっており、軸47を連結部48から外した後アニロックスローラー5を外し、他の印刷サイズに合ったアニロックスローラー5に交換することができる。アニロックスローラー5はギア73のボスに加工されたV溝74と軸49の一端側に突出した連結ピン76とを係合させた後、軸47をハンドル70によってネジ69を回転させ連結部48と嵌合させ、ロックネジ68をハンドル71によって回転してネジ69をロックする。
【0016】
図3において、軸49はギアボックス72によってモータ75に連結されている。軸49にはギア73が取付けられ、ギア73は、印刷時においては版胴7のギア16(図2)と連結されている。モーター75はシリンダ59のOFF時つまりアニロックスローラー5のギア73が版胴7のギア16から切り離された時点で回転するようになっている。
【0017】
図4は、異なる径の版胴に対してアニロックスローラー5を当接した状態を示し、(A)は比較的大径の版胴7aの場合、(B)は小径の版胴7の場合である。小径の版胴7の場合は、大径の場合と比べてアニロックスローラー5を版胴寄りに移動させている。
【0018】
次に上記印刷装置1の動作について説明する。
まず始めに図2において所定の径の版胴7を軸15,17に取付け、シリンダ27をON状態にするとピストン27aが突出し版胴7を圧胴9に当接させる。この状態で両側のハンドル29によって調整ネジ25を回転させ、版胴7を圧胴9に徐々に押圧することにより、版胴7と圧胴9とのニップ圧(印圧)を微調整する。すなわち、版胴7を、圧胴9に押圧するような一方向にわずかに移動させる。調整後は両側のロックネジ31でロックし、シリンダ27をOFF状態(ピストン27aが戻る状態)に戻す。この調整は一方向にのみ行うだけでよいから、従来の印刷装置に比べて熟練を要することなく簡単かつ短時間で終了する。ハンドル29には、ゲージまたは目盛等を設けて加圧量が目視できるようにしてもよい。
【0019】
次に、図3において、アニロックスローラー5を軸47,49と嵌合させ、シリンダ59をON状態にするとピストン59aが突出しアニロックスローラー5を版胴7に当接させる。この状態で両側のハンドル61によって調整ネジ57を回転させることによって、アニロックスローラー5を版胴7に徐々に押圧してニップ圧を微調整する。すなわち、アニロックスローラー5を、版胴7に押圧するような一方向にわずかに移動させる。調整後は両側のロックネジ63を締めてロックし、シリンダ59をOFF状態(ピストン59aが戻る状態)に戻す。この調整は一方向にのみ行うだけでよいから、従来の印刷装置に比べて熟練を要することなく簡単かつ短時間で終了する。ハンドル61には、ゲージまたは目盛等を設けておいてもよい。
【0020】
以上のようにして、各ローラーの調整が終了しインキパン3(図4)に指定のインキが供給され、印刷物Pが各印刷装置に通され図示しない巻取りリールにセットされ運転準備が完了すると、図示しない印刷機本体は運転可能状態になる。その状態で、まずシリンダ27がON状態となって版胴7が圧胴9に当接し、次にシリンダ59がON状態になってアニロックスローラー5が版胴7に当接する。圧胴9は主駆動軸12からの動力伝達によって回転し、その回転によって、圧胴9のギア14を介して版胴7のギア16及びアニロックスローラー5のギア73の噛合いにより版胴7、アニロックスローラー5も回転する。と同時にアニロックスローラー5によって版胴7にインキが塗布され、印刷物Pに印刷が施される。
【0021】
次に、印刷途中において、圧胴9の回転が何らかの理由で停止すると、その停止は図示しないセンサで検出されそのセンサの出力信号によって(または図示しない制御手段からの異常信号によって)、まず、図3において、シリンダ59がOFFとなり、ピストン59aが戻りアニロックスローラー5が版胴7から離間され、アニロックスローラー5による押圧を解除する。その後、図2において、シリンダ27がOFFとなりピストン27aが戻り版胴7が圧胴9から離間され、版胴7による押圧を解除する。また図3において、アニロックスローラー5がシリンダ59の作動により版胴7より離間すると同時にギア73はギア16から外れ、アニロックスローラー5には装置の主駆動軸12からの動力は伝達されないが、同時にモータ75がONし、アニロックスローラー5は回転を継続し、アニロックスローラー5上でインキが固まってしまうことが防止される。
【0022】
図4(B)に示すように、版胴7の径が小さくなると、アニロックスローラー5が版胴7に当接するとき版胴7を上から押えるような配置となるが、そのような場合であっても上記のようにまず先にアニロックスローラー5をシリンダ59により退避させ、次に版胴7をシリンダ27により退避させることにより、アニロックスローラー5及び版胴7を、互いに干渉することなく円滑に退避させることができる。即ち、本発明によれば、異なる径の版胴7に取り替え可能な印刷装置であっても印刷中に版胴7を圧胴9から退避させることが可能となる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、印刷装置における各ローラー間のニップ圧の調整が簡単になるという効果が得られる。また、印刷途中に圧胴が回転停止した場合も効果的に版胴を退避させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による印刷装置の一例の側面図。
【図2】版胴部分の縦断面図。
【図3】アニロックスローラー部分の平面図。
【図4】印刷装置の側面図であり、(A)は大径の版胴を装着した場合、(B)は小径の版胴を装着した場合を示す。
【符号の説明】
1 印刷装置
3 インキパン
5 アニロックスローラー
7 版胴
9 圧胴
13 本体フレーム
15,17 軸
19 ブラケット
21 スライダー
23 ブラケット受け
23a レール(第1のガイド手段)
25 調整ネジ(第1の調整手段)
27 シリンダ(第1の押圧手段)
51 ブラケット
53 スライダー
55 ブラケット受け
55a レール(第2のガイド手段)
57 調整ネジ(第2の調整手段)
59 シリンダ(第2の押圧手段)
P 印刷物
Claims (2)
- アニロックスローラーによって版胴にインキを供給し、版胴と圧胴との間に印刷物を通して印刷する印刷装置において、
前記版胴を前記圧胴に対して一方向に移動させるための第1のガイド手段と、
前記版胴を前記圧胴から離間した位置と当接した位置の間で移動させるとともに前記版胴を前記圧胴から離間した位置と当接した位置のいずれかの位置に位置決めする移動手段としての第1の押圧手段と、
前記版胴が前記圧胴に当接した位置から前記版胴を徐々に移動させて前記版胴の前記圧胴に対する押圧力を調整する押圧力調整手段としての第1の調整手段と、
前記アニロックスローラーを前記版胴に対して一方向に移動させるための第2のガイド手段と、
前記アニロックスローラーを前記版胴から離間した位置と当接した位置の間で移動させるとともにアニロックスローラーを前記版胴から離間した位置と当接した位置のいずれかの位置に位置決めする移動手段としての第2の押圧手段と、
前記アニロックスローラーが前記版胴に当接した位置から前記アニロックスローラーを徐々に移動させて前記アニロックスローラーの前記版胴に対する押圧力を調整する押圧力調整手段としての第2の調整手段と
を備えたことを特徴とする印刷装置。 - 印刷途中において、前記版胴及び圧胴の回転が停止したときは、前記第2の押圧手段により前記アニロックスローラーを当接位置から離間位置へと移動させ、次に前記第1の押圧手段により前記版胴を当接位置から離間位置へと移動させることを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
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Family Applications (1)
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