JP4455345B2 - プレス機械用ダイクッション装置の油圧システム - Google Patents

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Description

この発明は、プレス機械用ダイクッション装置の油圧システムに関する。
この種の油圧システムには、従来では、特開平6−190464号公報に示すように、プレス機械用ダイクッション装置のクッションパッドの上面に多数の油圧シリンダを水平方向に並べて設け、油タンク内のオイルを油圧ポンプを介して上記複数の油圧シリンダの油圧室へ供給し、その油圧室の圧油がピストンを介してクッションピンを下側から受け止めるように構成したものがある。
上記の従来技術は、上記の多数のクッションピンの長さ寸法にバラツキが存在する場合であっても、プレス加工時にシワ押え型が上記クッションピンを介して上記ピストンを油圧室内に押し込むことにより、上記クッションピンの長さ寸法のバラツキを吸収して、プレス加工時のクッション荷重を上記クッションピンへほぼ均等に伝達できる点で優れる。
しかしながら、上記ピストンのクッションストロークを所望範囲に設定するうえでは改善が要望されていた。
即ち、前記の油圧室へ供給された圧油は、本質的には非圧縮性であり、許容圧縮量が極めて小さいため、上記ピストンのクッションストロークが小さくならざるを得ない。従って、上記の多数のクッションピンの長さ寸法のバラツキが大きい場合には、そのバラツキを吸収できなくなる。
上記の弊害を解消するため、本発明者たちは、本発明に先立って、上記の多数の油圧シリンダの油圧室に通常のバネ式アキュームレータ(又はガス式アキュームレータ)を連通させることを考えた。しかし、この先発明例では、上記ピストンのクッションストロークが大きくなり過ぎて、そのピストンが前記の油圧室の底壁に衝突するおそれがある。
本発明の目的は、プレス機械用ダイクッション装置の油圧システムに設けた多数の油圧シリンダのクッションストロークを所望範囲に設定できるようにすると共に、その油圧システムをコンパクトに造ることにある。
上記の目的を達成するため、本発明は、例えば、図1と図2A及び図2B、又は図3・4・5の各図に示すように、プレス機械用ダイクッション装置の油圧システムを次のように構成した。
プレス機械用ダイクッション装置のクッションパッド1の上面に複数の長尺ベース板2を間隔をあけて設ける。それぞれの長尺ベース板2に多数の油圧シリンダ3を上記の長尺ベース板2の長手方向に間隔をあけて設ける。油タンク20内のオイルを油圧ポンプ21を介して上記の多数の油圧シリンダ3の油圧室10へ供給し、その油圧室10の圧油がピストン9を介してクッションピン17を下側から受け止めるように構成する。上記の各油圧室10に、圧油を貯留することによって使用する圧油の総量を増加させて当該増加量に応じて圧油の許容圧縮量を増加させる高圧容器41を、連通させる。その高圧容器41を、隣り合う長尺ベース板2・2の間に配置する。
本発明は、次の作用効果を奏する。
前記の高圧容器内に圧油を貯留することにより、ダイクッション装置の油圧システムに使用する圧油の総量を増加させることができ、その増加量に応じて圧油の許容圧縮量を増加させることが可能となった。従って、上記の高圧容器の内容積を所定の値に設定して上記の圧油の総量を調節することにより、前記の多数の油圧シリンダのクッションストロークを所望範囲に設定できる。
しかも、本発明は、上記の効果を達成するにあたり、高圧容器内に圧油を貯留するだけでよく、前述した先発明例のバネ式アキュームレータ(又はガス式アキュームレータ)に必要な可動部分を省略できるので、パッキンの摩耗等による圧油漏れを防止して長期間にわたってメンテナンスフリーで使用できる。
そのうえ、上記の高圧容器を隣り合う長尺ベース板の間に配置したので、その高圧容器を設置するための専用スペースを確保する必要がなくなり、コンパクトな油圧システムを提供できた。
また、本発明は下記の油圧システムを含む。
例えば、図4又は図5に示すように、前記の高圧容器41を複数設け、これら複数の高圧容器41のうちの少なくとも一つの高圧容器41を、開閉弁51を介して、前記の油圧シリンダ3の前記の油圧室10に連通させる。
この発明によれば、上記の開閉弁を手動または自動で開閉することによって、その開閉弁に連結した高圧容器の内容積に相当する圧油量を付加または削減できる。このため、上記の油圧システムのダイクッション作用に使用する圧油の量を容易に調節できる。その結果、前記ダイクッション装置のダイクッション能力に応じた適切な圧油量を容易に設定することが可能となった。
本発明では、例えば図4に示すように、前記の複数の高圧容器41を、それぞれ、開閉弁51を介して、前記の油圧シリンダ3の前記の油圧室10に連通させることが好ましい。この発明によれば、上記の開閉弁を手動または自動で開閉することによって、それぞれの高圧容器の内容積に相当する圧油量を付加または削減できるので、前記の油圧システムのダイクッション作用に使用する圧油の量を広範囲に調節できる。
また、上記の油圧システムにおいては、例えば、図2A又は図3若しくは図4に示すように、前記高圧容器41を、前記の長尺ベース板2に沿わせて細長い形状に構成することが好ましい。この発明は、隣接する長尺ベース板2・2の間のスペースを有効に利用できるので、大容量の高圧容器を設置することと前記の油圧システムをコンパクトに造ることとを両立できる。
さらに、上記の油圧システムにおいては、例えば図2A及び図2Bに示すように、前記の油タンク20および前記の油圧ポンプ21を、隣り合う長尺ベース板2・2の間に配置することが好ましい。この発明は、上記の油タンクおよび油圧ポンプを設置するための専用スペースを確保する必要がなくなるので、上記の油圧システムをさらにコンパクトに造れる。
図1は、本発明の一実施形態を示し、油圧システムの系統図である。
図2Aは、上記の油圧システムの平面図である。
図2Bは、上記の図2A中の2B−2B線矢視図に相当する立面図である。
図3は、本発明の第1変形例を示し、上記の図2Aの平面図に類似する模式図である。
図4は、本発明の第2変形例を示し、上記の図3に類似する模式図である。
図5は、本発明の第3変形例を示し、同上の図3に類似する模式図である。
以下、本発明の一実施形態を図1と図2Aおよび図2Bによって説明する。
プレス機械のクッションパッド1の上面に、複数の長尺ベース板2が所定の間隔をあけて固定される。それぞれの長尺ベース板2に多数の油圧シリンダ3が設けられる。これらの油圧シリンダ3は、上記の長尺ベース板2の長手方向へ所定の間隔をあけて固定されている。これにより、上記の多数の油圧シリンダ3が平面視で碁盤目状に配置されている。なお、上記の油圧シリンダ3を配置してない箇所には、上記の長尺ベース板2の対応箇所にプラグ用のフランジ4を取りつけてある。
上記の油圧シリンダ3は次のように構成されている。
上記の長尺ベース板2の支持面2aにハウジング5が封止具6および複数のボルト7を介して保密状に固定される。そのハウジング5のシリンダ孔8にピストン9が保密状に挿入され、そのピストン9と上記の支持面2aとの間に油圧室10が形成される。その油圧室10は上記の支持面2aに直接に対面している。
また、上記の長尺ベース板2内には、水平方向へ延びる主流路13と上下方向へ延びる多数の分岐路14とが形成されている。前記の油圧シリンダ3の前記油圧室10が上記の分岐路14を経て上記の主流路13に連通されている。
前記クッションパッド1は、空圧式のシワ押え荷重付与手段(図示せず)によって上向きに押圧されている。また、上記の多数の油圧シリンダ3の上方にシワ押え型(図示せず)が配置され、そのシワ押え型と前記の多数のピストン9との間に多数のクッションピン17が配置される。これらのクッションピン17の設置数量は、プレス機械の能力や型式に応じて異なるが、1つのダイクッション装置ごとに数十本から二百本程度である。
油タンク20内のオイルは、油圧ポンプである空油圧式ブースタポンプ21によって加圧され、そのブースタポンプ21から吐出された圧油が、圧油路22を経て前記の長尺ベース板2内の前記の主流路13へ供給される。上記ブースタポンプ21の吐出圧力は、空圧源24の圧縮空気の圧力を減圧弁25で所定の圧力に調節することによって変更可能である。
なお、上記のブースタポンプ21には吸込弁26と吐出弁27とが装着されている。また、前記の圧油路22には、フィルタ29と逆止弁30とが装着される。これらフィルタ29と逆止弁30との間からリリーフ弁31が分岐される。
また、上記の逆止弁30の下流側で上記の圧油路22から圧力保障手段33が分岐される。その圧力保障手段33は、直列に接続した絞り弁34と三位置切換弁35とからなる。その切換弁35は、上記の圧油路22の圧力が設定圧力領域よりも低いときには低圧閉じ位置Xとなり、その圧力が上記の設定圧力領域を越えたときには高圧閉じ位置Yとなり、これらの両位置X・Yの切換え途中には開き位置Zとなるように構成してある。なお、参照符号37は入口側フィルタで、参照符号38は閉止弁である。
上記の切換弁35の上記の切換え途中では、前記の油圧シリンダ3の前記の油圧室10内の圧油が前記の絞り弁34と上記の開き位置Zの切換弁35とを通って前記の油タンク20へ微少量だけ排出される。これにより、プレス機械の運転によって上記の油圧室10内の圧油の温度が上昇した場合でも上記の油圧室10の圧力が異常上昇するのを防止してある。
この実施形態では、前記のブースタポンプ21の吐出圧力は約2.5MPa、前記リリーフ弁31のリリーフ設定圧力は約7MPaから約10MPa、プレス機械の運転中の前記の油圧室10の圧油の最高圧力は約50MPa、前記の圧力保障手段33の前記の設定圧力領域は約3、5MPaから約5MPaである。
さらに、前記の逆止弁30の下流側で前記の圧油路22に、圧油を貯留する長尺の高圧容器41が連通される。より詳しくいえば、その高圧容器41は、前記の長尺ベース板2に沿わせて細長く形成された厚肉円筒からなり、隣り合う長尺ベース板2・2の間に複数配置されている(ここでは1つの高圧容器41だけ図示してある)。上記の高圧容器41の長手方向の各端部が連結管42を介して各長尺ベース板2の前記の主流路13へ連通されている。
前記の油タンク20および前記のブースタポンプ21も、隣り合う長尺ベース板2・2の間に配置される。また、前述した圧力保障手段33・逆止弁30・リリーフ弁31・閉止弁38を一体に組み込んだ弁装置43が前記の長尺ベース板2に固定されている。
上記構成の油圧システムの実験例を以下に示す。
前記の油圧シリンダ3の設置数量は161本であり、各油圧シリンダ3の前記の油圧室10の容積の合計と配管路(前記の主流路13および分岐路14など)の容積との総計は、約6リッター(約6000cm)であった。また、本発明に係る前記の高圧容器41の内容積は、約4リッター(約4000cm)に設定した。
上記の条件において、クッション荷重が120トンで前記クッションピン17の使用本数が20本の場合では、上記の高圧容器41を設置しないときには、上記の油圧シリンダ3の前記ピストン9のクッションストロークは約3mmであり、これに対して、上記の高圧容器41を設置したときには、上記ピストン9のクッションストロークが約5mmであった。
上記の実施形態は次のように変更可能である。
前記の高圧容器41と油タンク20とブースタポンプ21と弁装置43の高さは、図2Bに示したように、前記の油圧シリンダ3の前記ピストン9の上端面の高さ以下となるように配置することが好ましいが、その上端面よりも少し高くなるように配置することも可能である。
上記の油圧シリンダ3は、例示の構造に限定されないことは勿論であり、種々の構造を採用可能である。
上記の高圧容器41は、複数設けることに代えて、1つだけ設けるようにしてもよい。
前記の弁装置43は、長尺ベース板2に固定することに代えて、隣り合う長尺ベース板2・2の間に配置してもよい。
上記の弁装置43と前記の油タンク20と前記ブースタポンプ21との少なくとも一つを前記クッションパッド1の外部に配置することも可能である。
前記の絞り弁34と前記の切換弁35とを個別に設けることに代えて、その絞り弁34を上記の切換弁35の内部に組み込んでもよい。
図3から図5は、それぞれ、本発明の第1変形例から第3変形例を示し、前記の図2Aに類似する模式図である。これらの変形例においては、上述した実施形態と同じ機能の部材には原則として同一の参照数字を付けてある。
図3の第1変形例は次のように構成されている。
その図3中の左右の両側では、前記の隣り合う長尺ベース板2・2の間に二本の長尺高圧容器41を直列状に設置し、これら高圧容器41・41を前記一対の連結管42・42へ直列に接続してある。
図4の第2変形例は次のように構成されている。
前記の隣り合う長尺ベース板2・2の間の各スペースに二本の長尺高圧容器41を離間した状態で設置し、各高圧容器41の長手方向の外端部を開閉弁51を介して前記の連結管42に接続してある。上記の開閉弁51は、電動機や空圧シリンダ等のアクチュエータによって自動的に操作することが好ましいが、手動で操作する形式であっても差し支えない。
図5の第3変形例は次のように構成されている。
その図5中の左右の両側では、前記の隣り合う長尺ベース板2・2の間に三つの球形高圧容器41を前記の開閉弁51を介して直列状に接続し、外方に位置する高圧容器41を別の開閉弁51を介して前記の連結管42に接続してある。また、その図5中の左右方向の中央部分では、隣り合う長尺ベース板2・2の間の各スペースに二つの球形高圧容器41を離間した状態で設置してある。そして、上記の中央部分の左側では、各高圧容器41の外端部を前記の開閉弁51を介して前記の連結管42に接続してある。これに対して、上記の中央部分の右側では、上記の開閉弁51を省略してあり、各高圧容器41の外端部を上記の連結管42に直接に接続してある。
前記の実施形態や変形例は、さらに次のように変更可能である。
前記の開閉弁51は、複数の高圧容器41のうちの少なくとも一つの高圧容器41に接続すればよい。従って、前記の図4の第2変形例において、複数の任意の開閉弁51を省略してもよい。
また、上記の複数の高圧容器41の形状は、例示した長尺形や球形に限定されるものでないことは勿論である。

Claims (5)

  1. プレス機械用ダイクッション装置のクッションパッド(1)の上面に複数の長尺ベース板(2)を間隔をあけて設け、それぞれの長尺ベース板(2)に多数の油圧シリンダ(3)を上記の長尺ベース板(2)の長手方向に間隔をあけて設け、油タンク(20)内のオイルを油圧ポンプ(21)を介して上記の多数の油圧シリンダ(3)の油圧室(10)へ供給し、その油圧室(10)の圧油がピストン(9)を介してクッションピン(17)を下側から受け止めるように構成し、
    上記の各油圧室(10)に、圧油を貯留することによって使用する圧油の総量を増加させて当該増加量に応じて圧油の許容圧縮量を増加させる高圧容器(41)を、連通させ、その高圧容器(41)を、隣り合う長尺ベース板(2)(2)の間に配置した、ことを特徴とするプレス機械用ダイクッション装置の油圧システム。
  2. 請求の範囲第1項に記載したプレス機械用ダイクッション装置の油圧システムにおいて、
    前記の高圧容器(41)を複数設け、これら複数の高圧容器(41)のうちの少なくとも一つの高圧容器(41)を、開閉弁(51)を介して、前記の油圧シリンダ(3)の前記の油圧室(10)に連通させた、ことを特徴とするプレス機械用ダイクッション装置の油圧システム。
  3. 請求の範囲第2項に記載したプレス機械用ダイクッション装置の油圧システムにおいて、
    前記の複数の高圧容器(41)を、それぞれ、開閉弁(51)を介して、前記の油圧シリンダ(3)の前記の油圧室(10)に連通させた、ことを特徴とするプレス機械用ダイクッション装置の油圧システム。
  4. 請求の範囲第1項または第2項に記載したプレス機械用ダイクッション装置の油圧システムにおいて、
    前記高圧容器(41)を、前記の長尺ベース板(2)に沿わせて細長い形状に構成した、ことを特徴とするプレス機械用ダイクッション装置の油圧システム。
  5. 請求の範囲第1項または第2項に記載したプレス機械用ダイクッション装置の油圧システムにおいて、
    前記の油タンク(20)および前記の油圧ポンプ(21)を、隣り合う長尺ベース板(2)(2)の間に配置した、ことを特徴とするプレス機械用ダイクッション装置の油圧システム。
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