JP4450780B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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この発明は、一般家庭で使用される誘導加熱調理器に関するものである。
誘導加熱調理器はスイッチング素子をオンオフし、加熱コイルと共振コンデンサを共振させることで、加熱コイルに高周波電流を発生させ、負荷を加熱している。
しかし、負荷の種類によって加熱コイルのインダクタンスが異なるため、加熱コイルと共振コンデンサの共振の仕方が異なり、負荷の種類によっては加熱コイルや共振コンデンサ、スイッチング素子などに大きな発熱が生じてしまう場合がある。
そういった場合には負荷への加熱を制限し、加熱コイルや共振コンデンサ、スイッチング素子などの発熱を制限している。
そのため、加熱コイルや共振コンデンサやスイッチング素子などに発熱が生じないように、負荷に応じて加熱コイルや共振コンデンサ、またはその両方を切り替えることを行っている。
例えば、特許文献1は加熱コイルのインダクタンスが大きい負荷(磁性材料)の場合は加熱コイルのターン数を減らし、加熱コイルのインダクタンスを低減させ、加熱コイルのインダクタンスが小さい負荷(非磁性材料)の場合は加熱コイルのターン数を増やし、加熱コイルのインダクタンスを増加させ、磁性材料と非磁性材料のどちらの場合でも加熱コイルのインダクタンスが同一となるようにしている。
特開2000−48945号公報
上記のように負荷によらない加熱を行うには共振回路を負荷に応じて切り替える必要があり、共振回路を切り替えるために共振回路切り替えスイッチが必要である。そして、共振回路切り替えスイッチには主にリレーが用いられるが、共振回路には大電流が流れるため共振回路切り替え用のリレーは大型のものを必要とし、また、大きな発熱が生じている。一般的に大電流パワー回路に使用されるリレーは電流の実効値が大きくなるほど体積が大きくなり、例えば2倍の電流実効値を流すには体積は2倍以上のものを必要とする。
この発明は、上記のような点に鑑み、誘導加熱調理器において、負荷の種類に拘わらず加熱を行え、共振回路の小型化と発熱の低減を図ることを目的とするものである。
この発明の誘導加熱調理器は、スイッチング素子からなるインバータ回路により加熱コイルと共振コンデンサとで形成される共振回路を励起すると共に、負荷の種類を検出する負荷検出回路の出力に応じて上記共振回路の回路接続を切り替える誘導加熱調理器において、上記共振回路にはそれぞれリレーを介して互いに並列接続される容量の異なる複数の共振コンデンサを設け、上記複数のリレーを同時に開閉制御すると共に、上記複数のリレーのうち、容量の小さい上記共振コンデンサに接続される小型のリレーを風上側に配置し、容量の大きい上記共振コンデンサに接続される大型のリレーを風下側に配置したものである。
この発明の誘導加熱調理器によれば、共振回路にはそれぞれリレーを介して互いに並列接続される複数の共振コンデンサを設けると共に、スイッチング素子のオンオフを停止した状態で負荷検出回路の出力に応じてリレーの切り替え動作を行うようにしたので、一つのリレーに局部的に電流が流れることを防ぎ、従来の大型リレーに代えて複数個の小型リレーを用いることができ、共振回路の小型化が図れると共に、リレーの発熱を低減できる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1を示す回路図で、商用交流電源10に接続された整流回路11と平滑コンデンサ12、及びスイッチング素子31,31によって共振回路20を励起するハーフブリッジ形のインバータ回路30を備えている。
共振回路20は、加熱コイル21a,21bと、共振コンデンサ22a,22bと、共振コンデンサ22a,22bにそれぞれ直列接続されたリレー23a,23bにより形成され、共振コンデンサ22a,22bはリレー23a,23bを介して互いに並列接続され加熱コイル21a,21bと協働して直列共振回路を構成する。
更に共振回路20の出口端には電流トランス18が設けられ、この電流トランス40の出力は負荷検出回路50に供給される。負荷検出回路50は電流トランス40の出力によって共振回路20に流れる高周波電流の大きさを検出し、これにより加熱コイルのインピーダンスを判定し、その大きさによって鍋等の負荷100の材質を判定する。この負荷検出回路50の負荷判定結果は制御回路60に入力され、制御回路60はリレー23a, 23bのオンオフを制御、及び、インバータ駆動回路70の制御を行う。
上記のような構成において、リレー23a,23bの接点をA側に切り替えた場合は、リレー23aと共振コンデンサ22aの直列接続体とリレー23bと共振コンデンサ22bの直列接続体とが並列に接続されたものと、加熱コイル21aの直列接続が形成され直列共振回路となる。
また、リレー23a,23bの接点をB側に切り替えた場合は、リレー23aと共振コンデンサ22aの直列接続体とリレー23bと共振コンデンサ22bの直列接続体とが並列に接続されたものと、両加熱コイル21a,21bの直列接続が形成され直列共振回路となる。
なお、共振回路20のインダクタンスはリレー23a,23bの接点をA側に切り替えたとき小さく、接点をB側に切り替えたとき大きくなる。
ところで、このような構成において、リレー23a,23bを並列に接続すると接点抵抗のばらつきによって、電流が均等に分割されずに接点抵抗が小さい方のリレーに電流が集中してしまう場合がある。図2に示すように並列接続されたリレー23a,23bにそれぞれ流れる電流I,Iは接点抵抗R,Rの逆数比で分割される。
このため実施の形態1においては、図3に示すようにリレー23a,23bとコンデンサ22a,22bをそれぞれ直列に接続し、それらを並列に接続することで接点抵抗のばらつきによる電流集中を生じさせないようにしている。
並列接続されたリレー23a,23bとコンデンサ22a,22bの直列接続において、各リレー23a,23bの接点抵抗に生じる電圧VR1,VR2と各コンデンサ23a,23bに生じる電圧VC1,VC2の和は等しく、
V=VR1+VC1=VR2+VC2
の関係が成り立つ。
各コンデンサの両端に生じる電圧VC1,VC2はコンデンサに流れ込む電流が大きいほど速く増加し、コンデンサから流れ出る電流が大きいほど速く減少する。例えば、接点抵抗が小さい側のリレーに大きな電流が流れて、そのリレーと直列に接続されたコンデンサの電圧が増加するとリレーの接点抵抗に生じる電圧VR1,VR2は減少し、リレーに流れる電流は抑制される。
このため、各リレー23a,23bの接点抵抗が異なっていたとしても、上記の例のように、リレーと直列に接続されたコンデンサ22a,22bによって各リレーに流れる電流はバランスされ、各リレーに流れる電流の実効値は等しくなる。
また、リレー23a,23bには接点切り替わり時間のばらつきも生じる。並列に接続されたリレー23a,23bに電流が流れている場合に接点を切り替えようとすると接点の切り替わりが遅れたリレーにこれまで各リレーに分散されて流れていた電流が集中することになる。
誘導加熱調理器はスイッチング素子31,31をオンオフさせることで共振回路20に高周波大電流を発生させているが、スイッチング素子31,31のオンオフを開始しなければ、共振回路20には電流は流れない。そこで、リレー23a,23bの接点の切り替え動作をスイッチング素子のオンオフを停止した状態で行う。
すなわち、負荷100への加熱を行う前に負荷検出回路50の検出結果により負荷判別を行い、負荷に応じて共振回路20を切り替えるが、この共振回路20の切り替え時において、リレー23a,23bの接点の切り替わりは数十ms以内には行われるため、共振回路切り替え開始から数十ms以上時間が経過してからスイッチング素子31,31のオンオフを開始し、共振回路21に電流を流し、負荷100への加熱を開始する。負荷100への加熱中に共振回路20を切り替える場合にはスイッチング素子31,31のオンオフを一度停止し、この状態でリレー23a,23bを切り替え、共振回路切り替え開始から数十ms以上時間が経過し、リレー23a,23bの接点が完全に切り替わってからスイッチング素子31,31のオンオフを開始する。
以上のようにこの実施の形態1の加熱調理器によれば、加熱コイルと共に直列共振回路を形成する共振コンデンサを複数に分割し、それらをリレーと直列に接続することで、リレーの接点抵抗のばらつきによる電流集中を抑制するためのコンデンサの役割を持たせて一つのリレーに局部的に電流が流れることを防ぎ、これにより従来の大型リレーに代えて複数個の小型リレーを用いることが可能となり、共振回路の小型化が図れると共に、リレーの発熱を低減できる。
また、共振コンデンサを分割することで共振コンデンサに流れる電流も分割することができるため、リレーと同様に共振コンデンサ発熱も低減され、さらに発熱源が分散されるので局部的な発熱が生じない。
実施の形態2.
図4,図5は、実施の形態2として、異なる共振回路を用い負荷に応じて共振コンデンサの容量を切り替える場合の例を示す要部回路図である。
図4は、加熱コイル21cに直列に共振コンデンサ22c,22d,22eを接続した直列共振回路を示すもので、リレー23d,23eの接点を開放している場合、共振回路20は加熱コイル21cと共振コンデンサ22cの直列接続となり、リレー23d,23eの接点を閉成している場合、共振回路20は共振コンデンサ22cと、リレー23dが直列に接続されている共振コンデンサ22dと、リレー23eが直列に接続されている共振コンデンサ22eとの並列接続と、加熱コイル21cとの直列接続となる。
また、図5は、加熱コイル21dに並列に共振コンデンサ22c,22d,22eを接続した直列共振回路を示すもので、リレー23d,23eの接点を開放している場合、リレー23d,23eの接点を開放している場合、共振回路20は加熱コイル21dと共振コンデンサ22cの並列接続となり、リレー23d,23eの接点を閉成している場合、共振回路20は共振コンデンサ22dと、リレー23dが直列に接続されている共振コンデンサ22dと、リレー23eが直列に接続されている共振コンデンサ22eとの並列接続と、加熱コイル21dとの並列接続となる。
なお、共振回路20の容量はリレー23d,23eの接点を開放している時は小さく、接点を接続している時に大きくなる。
このような共振回路を用いても、実施の形態1と同様の作用効果が得られる。
実施の形態3.
図6は、実施の形態3として、更に異なる共振回路を用い負荷に応じて共振コンデンサの容量を切り替える場合の例を示す要部回路図である。
図6において、リレー23f,23gの接点をC側に切り替えた場合、リレー23fが直列に接続されている共振コンデンサ22fと、リレー23gが直列に接続されている共振コンデンサ22gの並列接続と、加熱コイル21eとの直列接続が共振回路となる。
リレー23fとリレー23gの接点をD側に切り替えた場合、リレー23fが直列に接続されている共振コンデンサ22hと、リレー23gが直列に接続されている共振コンデンサ22iの並列接続と、両加熱コイル21e,21fとの直列接続が共振回路となる。
このような共振回路を用いても、実施の形態1と同様の作用効果が得られる。
実施の形態4.
図7,8は実施の形態4を説明する図である。
図7に示すように、リレー23a,23bと直列に接続されたコンデンサ22a,22bの容量がそれぞれ異なる場合、各リレー23a,23bに流れる電流I,Iの実効値はリレーと直列に接続されたコンデンサ22a,22bの容量C,Cの比となる。そのため、共振コンデンサの容量を変えることで、複数のリレーの組み合わせを自由に選択することができる。これによって、筐体内構成、風路構成に応じて、複数のリレーと複数の共振コンデンサの大きさと発熱を選択できるため、実装の自由度が大きくなる。
すなわち、図8に示すように、回路を冷却するための風は矢印の方向に流れているとすると、同一大きさのリレーを用いる場合(図8b)、風下側のリレー23bには風が当たらず効率よく冷却が行えないが、風上側のリレー23aを小型のリレーとし、風下側のリレー22bを大型のものとすることで両方のリレーに風を当てることができ、効率よく冷却が行える(図8a)。
なお、上記実施の形態1では共振回路を励起するインバータ回路として、ハーフブリッジ回路を用いる場合を示したが、これに代えて図9に示すフルブリッジ回路や図10に示す電圧共振回路も用いることができる。
ハーフブリッジ回路とフルブリッジ回路は加熱コイルと共振コンデンサの直列接続を共振回路20とし、電圧共振回路は加熱コイルと共振コンデンサの並列接続を共振回路20とする。すなわち、共振回路は加熱コイルと共振コンデンサの直列接続、あるいは、並列接続となる。
また、上記各実施の形態において、共振回路の回路接続を切り替える複数のリレーの接点は同一の動作をさせるため、複数の接点と一つの操作コイルで構成し、複数の接点が同一の動作をするリレーを用いれば更に回路の小型化を実現することができる。
この発明の実施の形態1による誘導加熱調理器を示す回路構成図である。 実施の形態1の作用を説明するための図である。 実施の形態1の作用を説明するための図である。 この発明の実施の形態2における要部回路図である。 実施の形態2における要部回路構成図である。 この発明の実施の形態3における要部回路図である。 この発明の実施の形態4を説明する図である。 実施の形態4を説明する図である。 この発明に用いるインバータ回路の他の例を示す要部回路図である。 この発明に用いる電圧共振回路の例を示す要部回路図である。
符号の説明
10 商用交流電源
11 整流回路
12 平滑コンデンサ
20 共振回路
21a,21b,21c,21d,21e,21f 加熱コイル
22a,22b,22c,22d,22e,22f,22g,22h,22i 共振コンデンサ
23a,23b,23c,23d,23e,23f,23g リレー
30 インバータ回路
31 スイッチング素子
40 電流トランス
50 負荷検出回路
60 制御回路
70 インバータ駆動回路

Claims (1)

  1. スイッチング素子からなるインバータ回路により加熱コイルと共振コンデンサとで形成される共振回路を励起すると共に、負荷の種類を検出する負荷検出回路の出力に応じて上記共振回路の回路接続を切り替える誘導加熱調理器において、
    上記共振回路にはそれぞれリレーを介して互いに並列接続される容量の異なる複数の共振コンデンサを設け、上記複数のリレーを同時に開閉制御すると共に、
    上記複数のリレーのうち、容量の小さい上記共振コンデンサに接続される小型のリレーを風上側に配置し、容量の大きい上記共振コンデンサに接続される大型のリレーを風下側に配置した
    ことを特徴とする誘導加熱調理器。
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