JP4450641B2 - ダクト用撓み継手材 - Google Patents

ダクト用撓み継手材 Download PDF

Info

Publication number
JP4450641B2
JP4450641B2 JP2004044673A JP2004044673A JP4450641B2 JP 4450641 B2 JP4450641 B2 JP 4450641B2 JP 2004044673 A JP2004044673 A JP 2004044673A JP 2004044673 A JP2004044673 A JP 2004044673A JP 4450641 B2 JP4450641 B2 JP 4450641B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
canvas
belt
shaped
strip
pair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004044673A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005233534A (ja
Inventor
典久 相原
Original Assignee
株式会社ジャパンアイビック
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ジャパンアイビック filed Critical 株式会社ジャパンアイビック
Priority to JP2004044673A priority Critical patent/JP4450641B2/ja
Publication of JP2005233534A publication Critical patent/JP2005233534A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4450641B2 publication Critical patent/JP4450641B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Duct Arrangements (AREA)

Description

本発明はダクト用撓み継手の主要部を構成するダクト用撓み継手材に関する。
従来のダクト用撓み継手材は一端部にU字状に折曲げられた取付け部を有する帯状の一対の亜鉛鉄板製のフランジ部材と、この一対のフランジ部材の取付け部に両側面が挿入されるシート材で形成された帯状のキャンバスと、この帯状のキャンバスの両側面が挿入された、前記一対のフランジ部材の取付け部に所定間隔で形成されたカシメ用ダボとで構成されている。
このため、一対のフランジ部材の取付け部の折曲げが甘かったり、カシメ用ダボが甘い場合には、帯状のキャンバスと一対のフランジ部材との間に力が加わると取付け部からキャンバスが外れてしまうという欠点があった。
実開平6−4534
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、一対のフランジ部材の取付け部と帯状のキャンバスとの取付けを、確実で強固に行なうことができるダクト用撓み継手材を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために本発明は、一端部にU字状に折曲げられた取付け部を有する帯状の一対のフランジ部材と、この一対のフランジ部材の取付け部に両側面が挿入されるシート材で形成された帯状のキャンバスと、この帯状のキャンバスの両側面が挿入された前記一対のフランジ部材の取付け部に所定間隔に形成された、該帯状のキャンバスに引張力が作用すると帯状のキャンバスに先端部が食い込む方向となるように切断された多数個の係止突片と、前記帯状のキャンバスに引張力が作用すると前記多数個の係止突片と係止できる該帯状のキャンバス部位に糸を縫い付けたミシン目状の縫い目とでダクト用撓み継手材を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)帯状のキャンバスに引張力が作用すると帯状のキャンバスに先端部が食い込む方向となるように切断された多数個の係止突片と、帯状のキャンバスに引張力が作用すると多数個の係止突片と係止できる該帯状のキャンバス部位に糸を縫い付けたミシン目状の縫い目とで構成されているので、一対のフランジ部材の取付け部から帯状のキャンバスが抜けるような引張力が加わっても、多数個の係止突片の先端部が帯状のキャンバスに食い込み、また帯状のキャンバス部位に糸を縫い付けたミシン目状の縫い目が多数個の係止突片と係止し、確実に帯状のキャンバスの抜け脱しを防止することができる。
したがって、従来のカシメ用ダボだけの場合のように比較的わずかな力が作用すると抜け脱してしまうものと比べ、安心して使用できるダクト用撓み継手を製造することができる。
(2)前記(1)によって、多数個の係止突片の先端部が帯状のキャンバスに食い込み、また帯状のキャンバス部位に糸を縫い付けたミシン目状の縫い目が突起部となり多数個の係止突片と係止するので、一対のフランジ部材の取付け部の折曲げが甘くても、また、多数個の係止突片の形成が甘くても、確実に帯状のキャンバスの抜け脱しを防止することができる。
したがって、不良品が発生しないように製造することができ、コストの低減を図ることができる。
(3)前記(1)によって、多数個の係止突片の先端部の位置と帯状のキャンバスのミシン目状の縫い目の位置とを設定するだけでよいので、容易に実施することができる。
(4)請求項2、請求項3も前記(1)~(3)と同様な効果が得られる。
以下、図面に示す実施の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図13に示す本発明を実施するための最良の第1の形態において、1は本発明のダクト用撓み継手材で、このダクト用撓み継手材1は一端部にU字状に折曲げられた取付け部2、2を有するガルバリューム鋼板を用いた一対のフランジ部材3、3と、この一対のフランジ部材3、3の取付け部2、2に両側面が挿入され、該一対のフランジ部材3、3の他端部が重ならずに接近した位置にくるシート材で形成された帯状のキャンバス4と、この帯状のキャンバス4の両側面が挿入された該一対のフランジ部材3、3の取付け部2、2に所定間隔に形成された、該帯状のキャンバス4に引張力が作用すると帯状のキャンバス4に先端部が食い込むように切断された多数個の係止突片5、5と、前記帯状のキャンバス4に引張力が作用すると前記多数個の係止突片5、5と係止できる突起部となるように該帯状のキャンバス4部位に、前記帯状の方向に複数本の糸が出るように糸を縫い付けたミシン目状の縫い目6とで構成されている。
前記帯状のキャンバス4は図4に示すように、片面アルミ箔ガラス布7とナイロンターポリン8とを重ね合わせて縫着されたものや、図5に示すように片面アルミ箔ガラス布7、7を対向するように重ね合わせて縫着されたものが使用されている。
前記多数個の係止突片5、5は図6に示すように、一端部が垂直面9に形成された三角錐状の切断雄型10と、この切断雄型10を受け、該係止突片5部位の底面に凹部11を形成する受部12を有する雌型13とを用いて、係止突片5の切断端部5aが帯状のキャンバス4に食い込むように形成されている。
前記キャンバス4の帯状の方向に複数本の糸が出るように糸を縫い付けたミシン目状の縫い目6は前記帯状のキャンバス4に先端部が食い込むように切断された多数個の係止突片5、5の間に設けられ、図7に示すように、糸を縫い付けるキャンバス4の一方の面には縫い目一目につき3本糸の縫い目6a、他方の面には1本糸の縫い目6bになるよう二重還縫いミシンによる二重環縫い14で形成されている。
帯状のキャンバス4に食い込むように形成された多数個の係止突片5、5と前記帯状のキャンバス4に二重還縫いミシンによる二重環縫い14で糸を縫い付けたミシン目状の縫い目6の3本糸の縫い目6aは突起部となるように図8に示すように、前記帯状のキャンバス4に引張力が作用するとお互いに係止し合い、フランジ部材3の取付け部2からの帯状のキャンバス4の抜け脱しを防止する。
上記構成のダクト用撓み継手材1は、帯状のキャンバス4に先端部が切断された多数個の係止突片5、5が食い込んでおり、引張力が加わっても外れたりする不具合が生じないので、図9に示すように開放状態にし、一対のフランジ部材3、3に図10に示すように折目15、15と、所定間隔の4個の切断部16、16、16、16を気軽に形成することができる。
しかる後、図11に示すように四角筒状に折曲げるとともに、ロールフォーミング成型機にて先端部をほぼ直角に折曲げる。
次にコーナーピース17、17、17、17をコーナー部に位置させ、図12に示すように先端部をカシメて固定するとともに、接続部のフランジ部にフランジ固定金具18をそれぞれカシメて固定する。
しかる後、図13に示すようにキャンバス4の重ね合わされた接続部を所定間隔でホチキス針あるいはカシメ金具等で閉じ、その上を接着テープ19で固定することにより、ダクト用撓み継手20ができ上がる。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図14ないし図21に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明の第1の実施の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図14ないし図17に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と主に異なる点は、前記帯状のキャンバス4の前記多数個の係止突片5、5よりさらに側面寄りの該多数個の係止突片と係止できる該帯状のキャンバス4部位にも、前記帯状の方向に複数本の糸が出るように糸を縫い付けた二重環縫い9によるミシン目状の縫い目6を形成した点で、このように構成したダクト用撓み継手材1Aにしても、前記本発明を実施するための最良の第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、本発明の実施の形態では、前記多数個の係止突片5,5と前記帯状のキャンバス4の前記帯状の方向に複数本の糸が出るように糸を縫い付けた二重環縫い9によるミシン目状の縫い目6、6とは各2列であるが、前記多数個の係止突片5と前記キャンバス4の前記帯状の方向に複数本の糸が出るように糸を縫い付けた二重環縫い9によるミシン目状の縫い目6をさらにそれぞれ1列ずつ、前記帯状のキャンバス4に引張力が作用するとお互いに係止できる部位に設け、各3列ずつにしても良い。
図18ないし図21に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明の第1の実施の形態と主に異なる点は、前記帯状の一対のフランジ部材3、3の一端部にU字状に折曲げられて形成された取付け部2、2のそれぞれに、
帯状のキャンバス4に食い込むだけでなく、帯状のキャンバス4と二重環縫い9によるミシン目状の縫い目6の3本の糸の縫い目6aとの間に食い込んでさらにしっかり係止するように、先端が細く略三角形状になるように切断された多数個の係止突片5A、5Aを形成した点で、このように構成したダクト用撓み継手材1Bにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
なお、前記本発明の各実施の形態では、前記帯状の方向に複数本の糸が出るように糸を縫い付けた二重環縫い9によるミシン目状の縫い目6を用いたものについて説明したが、本発明では縫い付け方はこれに限らず、糸が太くまたミシン目状の縫い目が細かくしっかりしていればフランジ部材3からのキャンバス4の抜け脱しを防止できるので、伸縮性に富み丈夫な縫い方である単環縫い、さらに飾り縫いなどでも良い。
また、前記本発明の各実施の形態では一対のフランジ部材3、3をガルバリューム鋼板を用いたものについて説明したが、本発明はこれに限らず、従来から一般に使用されている亜鉛鉄板等の金属板を用いてもよい。
さらに、前記本発明の各実施の形態では一対のフランジ部材3、3の他端部が重ならない寸法の帯状のキャンバス4を用いたものについて説明したが、本発明はこれに限らず、一対のフランジ部材3、3の他端部が重なる寸法の帯状のキャンバス4を用いてもよい。
本発明はダクト用撓み継手材を製造する産業、およびこれを設置する産業で利用される。
本発明を実施するため最良の第1の形態の平面図。 本発明を実施するため最良の第1の形態の底面図。 本発明を実施するため最良の第1の形態の側面図。 本発明を実施するため最良の第1の形態の帯状のキャンバスの説明図。 本発明を実施するため最良の第1の形態の異なる帯状のキャンバスの説明図。 図1の6−6線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するため最良の第1の形態の二重環縫いによるミシン目状の縫い目の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の帯状のキャンバスに引張力が作用した状態の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の開放状態の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の一対のフランジ部材に折目と切断部を形成した説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態の一対のフランジ部材を折曲げた状態の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態のコーナーピースを取付けた状態の説明図。 本発明を実施するための最良の第1の形態のキャンバスの接続部の固定状態の説明図。 本発明を実施するための第2の形態の平面図。 本発明を実施するための第2の形態の側面図。 本発明を実施するための第2の形態の帯状のキャンバスに引張力が作用した状態の説明図。 図12の14−14線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第3の形態の平面図。 本発明を実施するための第3の形態の側面図。 図16の18−18線に沿う拡大断面図。 本発明を実施するための第3の形態の帯状のキャンバスに引張力が作用した状態の説明図。
符号の説明
1、1A、1B:ダクト用撓み継手材、
2:取付け部、 3:フランジ部材、
4:帯状のキャンバス、 5、5A:係止突片、
6:ミシン目状の縫い目、 7:片面アルミ箔ガラス布、
8:ナイロンターポリン、 9:垂直面、
10:切断雄型、 11:凹部、
12:受部、 13:雌型、
14:二重環縫い、 15:折目、
16:切断部、 17:コーナーピース、
18:フランジ固定金具、 19:接着テープ、
20:ダクト用撓み継手。

Claims (3)

  1. 一端部にU字状に折曲げられた取付け部を有する帯状の一対のフランジ部材と、この一対のフランジ部材の取付け部に両側面が挿入されるシート材で形成された帯状のキャンバスと、この帯状のキャンバスの両側面が挿入された前記一対のフランジ部材の取付け部に所定間隔に形成された、該帯状のキャンバスに引張力が作用すると帯状のキャンバスに先端部が食い込む方向となるように切断された多数個の係止突片と、前記帯状のキャンバスに引張力が作用すると前記多数個の係止突片と係止できる該帯状のキャンバス部位に糸を縫い付けたミシン目状の縫い目とからなることを特徴とするダクト用撓み継手材。
  2. 一端部にU字状に折曲げられた取付け部を有する帯状の一対のフランジ部材と、この一対のフランジ部材の取付け部に両側面が挿入されるシート材で形成された帯状のキャンバスと、この帯状のキャンバスの両側面が挿入された前記一対のフランジ部材の取付け部に所定間隔に形成された、該帯状のキャンバスに引張力が作用すると帯状のキャンバスに先端部が食い込む方向となるように切断された多数個の係止突片と、前記帯状のキャンバスに引張力が作用すると前記多数個の係止突片と係止できる突起部となるように該帯状のキャンバス部位に、前記帯状の方向に複数本の糸が出るように糸を縫い付けた二重環縫いによるミシン目状の縫い目とからなることを特徴とするダクト用撓み継手材。
  3. 一端部にU字状に折曲げられた取付け部を有する帯状の一対のガルバリューム鋼板を用いたフランジ部材と、この一対のフランジ部材の取付け部に両側面が挿入されるシート材で形成された帯状のキャンバスと、この帯状のキャンバスの両側面が挿入された前記一対のフランジ部材の取付け部に所定間隔で複数列に形成された、該帯状のキャンバスに引張力が作用すると帯状のキャンバスに先端部が食い込む方向となるように切断された多数個の係止突片と、前記帯状のキャンバスに引張力が作用すると前記多数個の係止突片と係止できる突起部となるように該帯状のキャンバス部位に、前記帯状の方向に複数本の糸が出るように糸を縫い付けた二重環縫いによるミシン目状の縫い目とからなることを特徴とするダクト用撓み継手材。
JP2004044673A 2004-02-20 2004-02-20 ダクト用撓み継手材 Expired - Lifetime JP4450641B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004044673A JP4450641B2 (ja) 2004-02-20 2004-02-20 ダクト用撓み継手材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004044673A JP4450641B2 (ja) 2004-02-20 2004-02-20 ダクト用撓み継手材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005233534A JP2005233534A (ja) 2005-09-02
JP4450641B2 true JP4450641B2 (ja) 2010-04-14

Family

ID=35016679

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004044673A Expired - Lifetime JP4450641B2 (ja) 2004-02-20 2004-02-20 ダクト用撓み継手材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4450641B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4820155B2 (ja) * 2005-11-29 2011-11-24 大成建設株式会社 段ボール製ダクト及びその施工方法並びにチャンバーボックス

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005233534A (ja) 2005-09-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4887339A (en) Strip material with tab-like parts for forming fasteners
JP6786183B2 (ja) スライドファスナー付き製品及びエレメント部材、並びにスライドファスナー付き製品の製造方法
US10532675B2 (en) Vehicle seat trim cover with integrally knitted attachment features
JPH03279050A (ja) エアバツグ
US3903571A (en) Slider stop for seam type zippers
JP4450641B2 (ja) ダクト用撓み継手材
US20050196585A1 (en) Seam
WO2012164657A1 (ja) ファスニング部材
JP2002061935A (ja) ダクト用撓み継手材
US3377904A (en) Fastener for corner joints
JPH0122507Y2 (ja)
TWI680729B (zh) 隱藏式拉鏈半成品、隱藏式拉鏈安裝成品以及隱藏式拉鏈安裝成品的製造方法
JP3246142U (ja) メガホン
JPH072299Y2 (ja) フロアマット用端末処理プレート
JP2005264402A (ja) 接合用補助具付シームフェルト及び抄紙機械への取付方法
JP6872792B2 (ja) 張設シート用縁取りテープ
JP2023073106A (ja) 屋根材、タイトフレーム、屋根構造体および屋根構造体の施工方法
JP2003325293A (ja) 布団カバー
JP3117767U (ja) 紐の結び目固定具
JP2005297979A (ja) 段ボール箱
JP2015074459A (ja) 組立箱
JP2013162977A (ja) 二層テープ付きスナップ
JP2006110006A (ja) 面ファスナーテープ
JP2779356B2 (ja) 抄紙用布の継手部における接合芯線の挿入方法
JP2021042500A (ja) ファスナー構造物の製造方法と、当該ファスナー構造物を用いた枕

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070124

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100112

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100126

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4450641

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130205

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160205

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250