JP4449142B2 - エレベーター装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、昇降路内に、かごと、保守点検・修理は前記かごの天井に作業員が乗っておこなうことが必要な機器とを有するエレベーター装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図13は特開平10−139321号公報のFig.1に示された従来のエレベーター装置を示す俯瞰図である。
図において、1は人または荷物が載るかご、2はかご1の重量を補償するカウンターウェイト、3はかご1とカウンターウェイト2とを懸架するロープ、4はロープ3を介してかご1とカウンターウェイト2とを駆動し昇降させる巻上機、4aは巻上機4のブレーキ、5a、5bはロープ3の懸架方向を転換する返し車、6はかご用ガイドレール、7はカウンターウェイト用ガイドレール、8は昇降路、10はかご1の吊り車、11はカウンターウェイト2の吊り車、12はかご側の綱止め、13はカウンターウェイト側の綱止めである。
ここで、巻上機4は昇降路8の頂部、すなわちかご最上階停止時のかご天井面よりも上方に配置されている。また、巻上機4は、昇降路外部からの保守点検を可能とすべく、水平面内で台座ごと転動可能な機構を有している。
【0003】
巻上機4を駆動すると、巻上機4に懸架されたロープ3が巻上機4の上方に配置された返し車5a、5bを介して方向転換され、エレベーターのかご1およびカウンターウェイト2を昇降させる。この際、かご用ガイドレール6がかご1の水平方向の移動を規制し、カウンターウェイト用ガイドレール7が釣合おもり2の水平方向の移動を規制して、昇降路内の他の機器や昇降路壁とかご1およびカウンターウェイト2との接触・干渉を防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来例では、巻上機を昇降路内の頂部に置き、昇降路外部からの保守点検を可能とすべく、水平面内で台座ごと転動可能な機構を有している。しかし、例えば、その転動可能な機構部分に故障が発生した場合には、昇降路最上階付近で、かご天井に作業員が乗り込んで修理することが必要である。これに限らず、本発明では、一部機器の保守点検・故障修理のためには作業員がかご天井に乗って作業することが必須のエレベーター装置を対象としている。
このようなエレベーター装置の保守点検・故障修理は、作業員がかご天井に乗って、手動操作具を用いて、対象機器の保守点検・故障修理に適した位置まで、かごを適宜、昇降させて行うのが通例である。そして、このようなエレベーター装置では、昇降路の頂部に機器が配置されているので頂部の空隙が狭く、ともすると、作業員が機器に頭をぶつける、体をはさまれるなどの事態が起きる。また、昇降路最上階の上方に十分な高さの余裕がない場合は、作業員が昇降路天井に頭をぶつけることもある。
【0005】
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、簡単な構成で作業員の注意を喚起し、上述のような事態を防止するものである。
【0009】
この発明のエレベーター装置では、昇降路内を昇降するかごと、保守点検・修理は前記かごの天井に作業員が乗っておこなうことが必要な機器とを有するエレベーターにおいて、作業員がかがまないと操作できない前記かごの天井上面内の位置に、前記かごを昇降させる手動操作具を設けたことを特徴としている。
【0011】
また、前記かごが到達した場合に前記手動操作具の上昇操作ボタン出力を無効とし、前記かごの上昇を阻止する上限位置検出器を設けたことを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は、この発明のエレベーター装置の実施の形態1の俯瞰面、図2、図3はこの発明を用いたエレベーター装置における保守作業の要領を示す概念図で、図4は回路構成を示す図、図5は位置検出器、第二の位置検出器、第一の手動操作具、第二の手動操作具の状態とかご昇降可否の関係を示す論理表である。図において、1は人または荷物が載るかご、2はかご1の重量を補償するカウンターウェイト、3はかご1とカウンターウェイト2とを懸架するロープ、4はロープ3を介してかご1とカウンターウェイト2とを駆動し昇降させる巻上機、6はかご用ガイドレール、7はカウンターウェイト用ガイドレール、8は昇降路、9は制御盤、10はかご1の吊り車、11はカウンターウェイト2の吊り車、12はかご側の綱止め、13はカウンターウェイト側の綱止め、14はかご用緩衝器、15はカウンターウェイト用緩衝器、16は第一の手動操作具、17はかご用ガイドレール6に固定された位置検出器、17aは位置検出器17のローラー付スイッチレバー、18は第二の手動操作具、19はかご用ガイドレール6に固定された第二の位置検出器、19aは第二の位置検出器19のローラー付スイッチレバー、20はかご1に固定されかご1と一体で移動する押付板、M1は第一の手動操作具16の上昇操作ボタン、M2は第二の手動操作具18の上昇操作ボタン、P1は位置検出器17の常閉スイッチ、P2は第二の位置検出器の常閉スイッチ、Aは回路出力である。
【0013】
ここで、巻上機4と制御盤9とは昇降路8の頂部、すなわちかご1の最上階停止時のかご天井面よりも上方に配置されており、この保守・修理作業は、かご1の天井に乗って行うことが必要である。
位置検出器17が作動する位置は、かご1の天井面に作業員が立っていても昇降路上方に設置された機器に当たらないように設定する。さらに、第二の位置検出器17が作動する位置は、かご1の天井面に載っている作業員が昇降路天井に当たらずかつ、かごが1が昇降路上方に設置された機器に当たらないように設定する。
位置検出器のスイッチP1は、ローラー付スイッチレバー17aがかご1に固定された押付板20に乗り上げて押されることにより作動して開となる。第二の位置検出器のスイッチP1は、ローラー付スイッチレバー19aがかご1に固定された押付板20に押されることにより作動して開となる。
【0014】
巻上機4を駆動すると、巻上機4に懸架されたロープ3がエレベーターのかご1およびカウンターウェイト2を昇降させる。この際、かご用ガイドレール6がかご1の水平方向の移動を規制し、カウンターウェイト用ガイドレール7が釣合おもり2の水平方向の移動を規制して、昇降路内の他の機器や昇降路壁とかご1およびカウンターウェイト2との接触・干渉を防止している。
【0015】
保守・故障修理作業が必要な場合には、最上階床面付近までエレベーターのかご1の天井位置を下げ、作業員がかご1の天井に乗った後、保守・故障修理作業に適した位置までかご1を上昇させる。
【0016】
この際の作業員の具体的な操作は次のようなものである。作業員が第一の手動操作具16の上昇操作スイッチM1を入れて閉とし、かご1を上昇させる。すると、かご1は位置検出器17のスイッチP1が作動して開となる位置まで上昇し停止する。図2はこの状態を模式的に示したものである。この位置では、かご1の天井面のいずれに作業員が立っていても昇降路上方に設置された機器に当たることはない。これより上方へのかご1の移動は、作業員が第二の手動操作具18の上昇操作ボタンM2を押し続けて閉にしている場合のみ可能であり、これより上方の移動の際には、作業員は直上の昇降路空間に機器が配置されていないかご天井面に移動して操作する。作業員が、第二の手動操作具18の上昇操作ボタンM2を押し続けると、かご1が上昇する。作業員は保守・故障修理作業に適した位置までかご1を上昇させ、上昇操作ボタンM2を離し開とするとかご1は停止する。仮に誤って第二の手動操作具18の上昇操作ボタンM2を押し続けた場合には、かご1は、第二の位置検出器19のスイッチP2が作動して開となる位置まで上昇し、停止する。図3はこの状態を示している。 この位置では、作業員が、昇降路天井に当たることはなく、かつかご1が昇降路上方に設置された機器に当たることもない。
【0017】
なお、本例ではかごとカウンターウェイトとを有するトラクション駆動方式のエレベーター装置を例示しているが、カウンターウェイトの無いロープ巻き取り式のエレベーター装置であっても、油圧駆動方式のエレベーター装置であっても、同様の構成で同様の効果が得られる。また、昇降路の上部に設置された機器として、巻上機、制御盤を例示しているが、これに限るものではない。さらに、かごの位置検出の手段はこれに限るものではない。例えば、非接触式の光感知器や磁界感知器を用いても良い。
【0018】
実施の形態2.
図1は、この発明のエレベーター装置の実施の形態2の俯瞰面、図2、図6はこの発明を用いたエレベーター装置における保守作業の要領を示す概念図、図7はこの発明のエレベーター装置の実施の形態2の回路構成、図5は位置検出器、第二の位置検出器、第一の手動操作具、第二の手動操作具の状態とかご昇降可否の関係を示す論理表である。図において、M1は第一の手動操作具16の上昇操作ボタン、M2は第二の手動操作具18の上昇操作ボタン、P2は第二の位置検出器19bのスイッチである。なお、図中、前述の図と同符号は相当部分を示し説明は省略する。
【0019】
図7に示すように回路構成してあるので、位置検出器P1が作動している状態では第一の手動操作具の上昇操作ボタンM1と第二の手動操作具の上昇操作ボタンM2とを同時に押さない限り、かご1は上昇しない。この時、作業員は直上の昇降路空間に機器が配置されていないかご天井面に立って操作する。作業員は、機器に当たる可能性のある区間では、二つの操作ボタンを同時に操作することになるので、必然的に注意を喚起され、立っている位置を確認する行為を忘れることがない。
なお、実施の形態1と同様に、第二の位置検出器P2が作動するとかご1は停止し、それ以上上昇することはない。
【0020】
実施の形態3.
図1は、この発明のエレベーター装置の実施の形態3の俯瞰面、図8はこの発明を用いたエレベーター装置における保守作業の要領を示す概念図、図9はこの発明のエレベーター装置の実施の形態3の回路構成、図10は論理表を示す。図において、21はかご1に固定した手動操作具、22はかご用ガイドレール6に固定された上限位置検出器、22aは上限位置検出器のローラー付スイッチレバー、M1は手動操作具21の上昇操作ボタン、P2は上限位置検出器22のスイッチである。なお、図中、前述の図と同符号は相当部分を示し説明は省略する。
【0021】
手動操作具21はかご1の作業員がかがまないと操作できない位置に固定してあるので、必然的にかがんで操作することになる。 作業員は、手動操作具21により、上限位置検出器22が作動する位置まで、かご1を上昇させることができる。上限位置検出器22が作動する位置では、かがんだ作業員が、昇降路天井および昇降路上方に設置された機器にぶつかることはなく、かご1が、昇降路上方に設置された機器にぶつかることもない。
【0022】
実施の形態4.
図1は、この発明のエレベーター装置の実施の形態4の俯瞰面、図11はこの発明を用いたエレベーター装置における保守作業の要領を示す概念図、図12はこの発明のエレベーター装置の実施の形態4の回路構成、図13は論理表を示す。図において、23は手動操作具、24はかご1の天井の一部を覆う作業員感知器、M2は手動操作具23の上昇操作ボタン、M3は作業員感知器24の感知スイッチである。なお、図中、前述の図と同符号は相当部分を示し説明は省略する。
作業員感知器は、その直上にエレベーター装置の機器が配置されていない範囲に設置する。本例では作業員感知器20は、かご1の天井に設けられたスイッチM3の上に平板状の感知板をバネで支持して載せ、前記感知板に作業員が乗るとスイッチM3が押され、作業員がいることを感知する方式としている。作業員は、作業員感知器24の上に乗っていて、手動操作具23の上昇操作ボタンを押した場合に限り、かご1を、上限位置検出器22が作動する位置まで、上昇させることができる。上限位置検出器22が作動する位置では、前記感知板の上にいる作業員が、昇降路天井および昇降路上方に設置された機器にぶつかることはなく、かご1が、昇降路上方に設置された機器にぶつかることもない。
【0023】
ここで、作業員感知器は別の方式であっても良い。例えば投光器と受光器からなる遮光感知装置を用いて作業員感知器としても同様の効果を得られる。
【0027】
この発明は以上説明したように構成されているので、以下に示すような効果を有する。
この発明のエレベーター装置では、昇降路内を昇降するかごと、保守点検・修理は前記かごの天井に作業員が乗っておこなうことが必要な機器とを有するエレベーターにおいて、作業員がかがまないと操作できない前記かごの天井上面内の位置に、前記かごを昇降させる手動操作具を設けている。
このため、作業員が、昇降路上方に設置された機器にぶつかることはない。
【0029】
また、前記かごが到達した場合に前記手動操作具の上昇操作ボタン出力を無効とし、前記かごの上昇を阻止する上限位置検出器を設けている。
このため、かごが、昇降路上方に設置された機器に当たることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明のエレベーター装置の実施の形態1から実施の形態4の俯瞰図。
【図2】 この発明のエレベーター装置の実施の形態1、実施の形態2の作業要領を示す概念図。
【図3】 この発明のエレベーター装置の実施の形態1の作業要領を示す概念図。
【図4】 この発明のエレベーター装置の実施の形態1の回路構成図。
【図5】 この発明のエレベーター装置の実施の形態1および実施の形態2の論理表。
【図6】 この発明のエレベーター装置の実施の形態2の作業要領を示す概念図。
【図7】 この発明のエレベーター装置の実施の形態2の回路構成図。
【図8】 この発明のエレベーター装置の実施の形態3の作業要領を示す概念図。
【図9】 この発明のエレベーター装置の実施の形態3の回路構成図。
【図10】 この発明のエレベーター装置の実施の形態3の論理表。
【図11】 この発明のエレベーター装置の実施の形態4の作業要領を示す概念図。
【図12】 この発明のエレベーター装置の実施の形態4の回路構成図。
【図13】 この発明のエレベーター装置の実施の形態4の論理表。
【図14】 特開平10−139321号公報に示された従来のエレベーター装置の俯瞰図。
【符号の説明】
1 かご、2 カウンターウェイト、3 ロープ、4 巻上機、5a,5b 返し車、6 かご用ガイドレール、7 カウンターウェイト用ガイドレール、8昇降路、9 制御盤、10 かごの吊り車、11 カウンターウェイトの吊車、12 かご側の綱止め、13 カウンターウェイト側の綱止め、14 かご用緩衝器、15 カウンターウェイト用緩衝器、16 第一の手動操作具、17 位置検出器、18 第二の手動操作具、19 第二の位置検出器、20 押付板、21 手動操作具、22 上限位置検出器、23 手動操作具、24 作業員感知器。

Claims (2)

  1. 昇降路内を昇降するかごと、保守点検・修理は前記かごの天井に作業員が乗っておこなうことが必要な機器とを有するエレベーターにおいて、作業員がかがまないと操作できない前記かごの天井上面内の位置に、前記かごを昇降させる手動操作具を設けたことを特徴とするエレベーター装置。
  2. 前記かごが到達した場合に前記手動操作具の上昇操作ボタン出力を無効とし、前記かごの上昇を阻止する上限位置検出器を設けたことを特徴とする請求項に記載のエレベーター装置。
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