JP4448561B1 - 電子式お灸 - Google Patents

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Abstract

【課題】
本発明は、小さいお灸点での高温熱刺激と、大きいお灸点で穏やかな熱刺激の切り替えができるとともに、温度調節も可能な電子式お灸の提供を図るものである。
【解決手段】
本体部と加熱部と電源部と伝熱面積可変部と接着シート部とから構成し、前記加熱部には発熱体として電気ヒータを用い、該加熱部底部には熱溜まりヒーターケースを設け、前記電源部には電源として乾電池または蓄電池を用い、前記伝熱面積可変部には内径の異なる複数の過熱空気伝導孔を設けたシャッターを基台上面平行方向に摺動させることでお灸面積を調節可能とする伝熱面積可変機構を設けた。また、カム機構による温度調整機構を備えた構成、電気ヒータに小型シーズヒータを採用する構成、接着シート部に芳香成分等を含ませる構成、電源部を内蔵または外装する構成にすることもできる。
【選択図】図5

Description

本発明は、電気による発熱を利用して患部に温熱刺激を与えるお灸治療具に関する。
お灸は、
経穴(つぼ)と呼ばれる特定の部位に対し温熱刺激を与えることによって生理状態を変化させて疾病を治療する伝統的医術であり、一般にはもぐさ等の艾炷(がいしゅ)と呼ばれる燃焼材を皮膚に乗せて火をつける方法である。しかし、燃焼材の燃焼によるお灸は温度調節が困難であり、火傷や火災などの種々の問題点がある。また、広い面積で燃焼熱を皮膚に伝えると、大きなお灸痕が残ってしまうという問題点もある。そこで、一般的に市販されている灸具の多くは台座の厚み等で燃焼熱を和らげている。
このような問題点に鑑み、近年においては燃焼材に代えて電気の発熱を利用した電気温灸具が開発されるようになった。電気温灸具は発熱源として電気を使用しているため人体に適した温度設定が容易で火傷を防止することができ、灰や火の粉が飛び散ることがないので衛生的であり、安全や火災の点からも管理しやすいという利点がある。
具体的には、例えば、正特性サーミスタを発熱体とし、スイッチング要素を直列接続した灸具(特許文献1参照)や、通電時間を設定するタイマーを電源との間に装備した灸具(特許文献2参照)がある。また、蓄熱手段と熱伝導調整手段を備えた灸具もある(特許文献3参照)。しかし、これらの技術は施灸中に瞬時に温度調節できないという問題がある。またさらに、ねじにより上下の位置を調節して、患部における体感温度を調節する技術も提供されている(特許文献4参照)。しかし、係る技術は、ねじを回して調整するため煩雑であり、前記技術と同様に熱いと感じた時に瞬時に対応できないという問題がある。そして、前記いずれの灸具も、小さいお灸点での高温熱刺激と、大きいお灸点で穏やかな熱刺激の切り替えができるものではない。
特開平8−24310号公報 特開平5−154184号公報 特開平10−5267号公報 実用新案登録第3060984号
そこで、本発明は、係る問題点を解決すべく、小さいお灸点での高温熱刺激と、大きいお灸点で穏やかな熱刺激の切り替えができるとともに、温度調節も可能な電子式お灸の提供を図るものである。
前記目的を達成するため、請求項1の発明は、本体部と加熱部と電源部と伝熱面積可変部と接着シート部とから構成し、前記加熱部には発熱体として電気ヒータを用い、該加熱部底部には熱溜まりヒーターケースを設け、前記電源部には電源として乾電池または蓄電池を用い、前記伝熱面積可変部には内径の異なる複数の過熱空気伝導孔を設けたシャッターを基台上面平行方向に摺動させることでお灸面積を調節可能とする伝熱面積可変機構が備えられていることを特徴とする電子式お灸。
また、請求項2の発明は、前記加熱部に用いられる電気ヒータが、前記本体部の内部においてカム機構により上下に移動可能な温度調整機構を備えている構成とした。
さらに、請求項3の発明は、前記加熱部に用いられる電気ヒータに小型シーズヒータを採用する構成とした。
またさらに、請求項4の発明は、前記接着シート部に用いられるシートに芳香成分又は薬用成分を含ませる構成とした。
そして、請求項5の発明は、前記電源部に用いられる乾電池または蓄電池が、前記電子式灸具本体内に内設されている構成とした。
そしてまた、請求項6の発明は、前記電源部が、前記電子式灸具本体外部に配設されている構成とした。
さらにまた、請求項7の発明は、前記電源部が、前記電子式灸具本体外部に配設されている構成とした。
本発明に係る電子式お灸によれば、きわめて小さいお灸点での高温熱刺激と大きいお灸点で穏やかな熱刺激の切り替えができるという優れた効果を奏する。
また、本発明に係る電子式お灸によれば、施灸中に温熱調整が可能となるという優れた効果を奏する。
さらに、本発明に係る電子式お灸によれば、火傷や火災等を防止し、大きなお灸痕も残さないという優れた効果を奏する。
さらにまた、本発明に係る電子式お灸によれば、季節・個人差・体調等によって皮膚に感じる体感温度の差異にも対応できるという優れた効果を奏する。
そしてまた、本発明に係る電子式お灸によれば、テルペン等の芳香成分による森林浴効果や薬用効果、或いは花の精油等によるリラクゼーション効果も同時に得られるという優れた効果を奏する。
そしてさらに、本発明に係る電子式お灸によれば、一般家庭用のみならず、鍼灸院等の業務用治療機器としても利用できるという優れた効果を奏する。
本発明に係る電子式お灸1は、内径の異なる複数の過熱空気伝導孔5b・5cが設けられたシャッター5aを基台5d上面平行方向に摺動可能に具設したことで、お灸点面積を施灸中にも任意に変更できる構造としたことを最大の特徴とする。以下、本発明に係る電子式お灸1の実施形態を図面に基づいて説明する。以下、電源部4を本体部2に内設する形態を第一の実施形態といい、電源部4を本体部2に外設する形態を第二の実施形態という。
図1は本発明に係る電子式お灸1の第一の実施形態の構成を示す説明斜視図である。図2及び図3は本発明に係る電子式お灸1の第二の実施形態の構成を示す説明斜視図である。図4は伝熱面積可変機構及び温度調節機構の構造を示す立体断面図である。図5は本発明に係る電子式お灸1の第二の実施形態の構成を示す本体組立斜視図である。
本体部2は、上部側の本体2aと底部側の本体2bから構成されている。本体2の素材はステンレス等の金属を用いることが考えられるが、特に限定するものではなく、必要な耐熱性や剛性を有するものであればよい。なお、カイダック(登録商標)のような耐熱性を有する熱伝導率の低い樹脂を用いれば、加熱空気の保温性が高まり、電力の無駄を省くことができるとともに、過熱空気伝導孔5b・5cへの集熱効果も高くなる。また、本体部2の形状については、底部には伝熱面積可変部5を、内部には加熱部3を、上部には上部ケース2bをそれぞれ嵌合や螺合等によって備えることができる形状となっている。なお、図1に示す第一の実施形態では、ボタン電池4a等の電源も加熱部3上部に内装する。
加熱部3は、発熱体としての電気ヒータ3aと、熱溜まりヒーターケース3bから構成されている。電気ヒータ3aには、シーズヒータ・カートリッジヒータ・ノズルヒータ・遠赤外線セラミックヒーター・ハロゲンランプヒーター等、種々の電気ヒータ3aが考えられるが、請求項3に係る電子式お灸1では、直径3.5mm・長さ4mm程度の超小型シーズヒータを採用している。係る超小型シーズヒータを用いることで、機能面・安全面・制御面・コスト面・製造面等の向上が図られるからである。
熱溜まりヒーターケース3bは、電気ヒータ3aが発生する熱を直接的に皮膚に伝達すると火傷のおそれも生じるため、空間を温めて和らいだ温熱を伝えるようにするものである。また、電源供給停止後の保温性の向上も図っている。素材はステンレスやアルミニウム等の熱伝導性の良い薄肉金属等を用いる。該熱溜まりヒーターケース3bは電気ヒータ3a底部または該電気ヒータ3aを内装するように配置され、底部には過熱空気伝導口3cを設けている。なお、該過熱空気伝導口3cの直径は、シャッター5aに設けられる複数の過熱空気伝導孔5b・5cの中から最も大きい孔の直径以上とする。
電源部4は、第一の実施形態では電池4a、制御基板4b、操作スイッチ4cから構成され、第二の実施形態では電池4a、制御基板4b、操作スイッチ4c、配線4f、電源ユニットから構成される。第一の実施形態では図1に示すように本体2a内部の電気ヒータ3a上部にボタン電池4a、電源制御基板4b、操作スイッチ4cが配置され、第二の実施形態では図2に示すように本体部2の外部に配線4fを介して外部電源ユニット4dが配置され、この場合、スイッチ4cや制御基板4bは外部電源ユニット4dに設けてもよいし、本体2aに設けてもよい。なお、第二の実施形態では、本体部2所定箇所に配線用の配線差込口4eを設けて、本体部2から配線4fを取り外し可能とするのも有効である。
第一の実施形態でボタン電池4aを用いる場合は、公称電圧の高いボタン形リチウム電池4aや充電可能なボタン型ニッケル水素二次電池4aが望ましい。ただし、ボタン電池4aに限定されるものではなく、例えばパック等により安全性を高めたリチウムイオン二次電池4aなどでもよい。第二の実施形態では電気ヒータ3a上部に電源制御基板4b、操作スイッチ4cが配置され、配線4fを通じて外部の電源ユニット4dから電源の供給を受ける。この場合、操作スイッチ4cは電源ユニット4dに取り付ける構成でもよい。また、第二の実施形態で外部電源ユニット4dを使用する場合の電池4aは、入手しやすい小型乾電池4aまたはニッケル・水素蓄電池4a等を用いる。
制御基板4bは、電気ヒータ3a制御用IC等を用い、電気ヒータ3aの上限温度を設定するものである。例えば、温度センサーのよるON・OFFや、PTCサーミスターにより電流を制御するなど、電気ヒータ3aに用いられている一般的な回路を構成する。
伝熱面積可変部5には、内径の異なる複数の過熱空気伝導孔5b・5cを設けたシャッター5aを基台5d上面平行方向に摺動させることでお灸点面積の変更が可能な伝熱面積可変機構が備えられている。図4は本発明に係る伝熱面積可変機構及び温度調節機構の構造を示す立体断面図であり、図4は小さい過熱空気伝導孔5bを選択した場合の状態を示している。該シャッターの厚みは、図に示すように、内径の小さい過熱空気伝導孔から内径の大きい過熱空気伝導孔に向けて厚くなるように傾斜している。図に示した左右矢印のように水平方向へ、略長方形状のシャッター5aを基台5d上面平行方向に直線的に摺動させて、熱溜まりヒーターケース3b底部の過熱空気伝導口3cの下に任意の過熱空気伝導孔5b・5cを選択可能な構造である。基台5dの中心には過熱空気伝導口5eが穿設されており、該過熱空気伝導孔5eの直径は、シャッター5aに設けられる複数の過熱空気伝導孔5b・5cの中から最も大きい孔の直径以上とする。なお、図中では過熱空気伝導孔5b・5cの大・小の2つの孔を設けた構成を示しているが、これに限定されるものではなく、例えば、大・中・小・遮断の4段階構成としたりすることもできる。
温度調整機構は、電気ヒータ3aを上下に移動することで、皮膚との距離を調節して施灸者の体感温度を調節する。小さいお灸点では体感温度が低くなりお灸痕も小さくできるので、電気ヒータ3aを下げて皮膚に近づける高温刺激とし、他方、大きいお灸点では体感温度も高くなりお灸痕も大きくなるため、電気ヒータ3aを上げて皮膚から遠ざけることにより穏やかな刺激とする。図4は小さい過熱空気伝導孔5bを選択した場合の状態であるので、加熱部2は下降している状態を示している。
温度調整機構の構造は、図4に示すように、電気ヒータ3aを保持するホルダー5gが、シャッター5a上面に設けられた板カム形状の傾斜面に接しており、該シャッター5aのスライドによって該ホルダー5gがカム機構によりこれに応動して加熱部3を上下に移動するものである。また、板バネ等の弾性体5fにより、該加熱部3の位置を保持する。
接着シート部6は、伝熱面積可変部5の底面と皮膚の間に粘着剤等で剥離可能に接着され、伝熱面積可変部5の底面から伝わる熱を和らげる。素材は厚紙やスポンジ等で形成し、過熱空気伝導孔5b・5cの下に該過熱空気伝導孔中最も大きい孔の内径以上の過熱空気伝導口6aを設けている。両面には粘着剤等で剥離可能な離型紙6bが被着され、使用時はまず伝熱面積可変部5側の離型紙6b縁所定箇所に突出した舌片6cを掴み離型紙を剥がして伝熱面積可変部5に張り付け、同様に、人肌側の離型紙6bを剥がして経穴(つぼ)に張り付けて使用する。
また、請求項4に係る電子式お灸1では、前記接着シート部6に用いられるシートに、芳香成分又は薬用成分を含む構成を採用している。係る芳香成分等としては、植物に含まれるテルペン類から構成される有機化合物を抽出した精油などが考え得る。例えばもぐさの芳香成分の精油としてテルペンにビタミン類を添加したものや、カモミール・ラベンダー・クラリセージ等の精油をほかのキャリアオイルで希釈して作ったトリートメントオイルを含ませ、皮膚を通して有効成分を身体に浸透させる。
本発明に係る電子式お灸1の第一の実施形態の構成を示す説明斜視図。 本発明に係る電子式お灸1の第二の実施形態の構成を示す説明斜視図。 本発明に係る電子式お灸1の第二の実施形態の構成を示す説明斜視図。 伝熱面積可変機構及び温度調節機構の構造を示す立体断面図。 本発明に係る電子式お灸1の第二の実施形態の構成を示す本体組立斜視図。
1 電子式お灸
2 本体部
2a 本体
2b 上部ケース
3 加熱部
3a 電気ヒータ
3b 熱溜まりヒーターケース
3c 過熱空気伝導口
4 電源部
4a 電池
4b 制御基板
4c スイッチ
4d 電源ユニット
4e 配線差込口
4f 配線
5 伝熱面積可変部
5a シャッター
5b 過熱空気伝導孔
5c 過熱空気伝導孔
5d 基台
5e 過熱空気伝導口
5f 弾性体
5g ホルダー
6 接着シート部
6a 過熱空気伝導口
6b 離型紙
6c 舌片

Claims (3)

  1. 本体部と加熱部と電源部と伝熱面積可変部と接着シート部とから成る灸具であって、前記加熱部には発熱体として小型シーズヒータを用い、該小型シーズヒータには熱溜まりヒーターケースが具設され、前記接着シート部に用いられるシートは芳香成分又は薬用成分を含み、前記電源部には電源として乾電池または蓄電池を用い、前記伝熱面積可変部には内径の異なる複数の過熱空気伝導孔を設けたシャッターを基台上面平行方向に摺動させることでお灸面積を調節可能とする伝熱面積可変機構を有するとともに、該シャッターの厚みが内径の小さい過熱空気伝導孔から内径の大きい過熱空気伝導孔に向けて厚くなるように傾斜しており、この傾斜面がカム機構により前記シャッターの摺動に連動して前記加熱部を上下に移動させる温度調整機構が備えられ、前記本体部が耐熱性を有する熱伝導率の低い樹脂素材を用いていることを特徴とする電子式お灸。
  2. 前記電源部に用いられる乾電池または蓄電池が、前記電子式灸具本体に交換自在に内装されていることを特徴とする請求項1に記載の電子式お灸。
  3. 前記電源部が、配線を介して一以上の前記電子式灸具本体外部に配設されていることを特徴とする請求項1に記載の電子式お灸。
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