JP4446488B2 - マルチモードライタ - Google Patents
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Description
使用意思のないユーザによる不用意な操作又は望ましくない操作をしにくくするが、各使用意思のないユーザにライタが種々の使用意思のあるユーザの関心を引くようにライタを操作する消費者にやさしい方法を提供するライタが依然として要望されている。
具体的に説明すると、一実施形態では、プランジャ部材は、大作動力位置にある場合、付勢部材を間接的に駆動して付勢部材がライタの作動に対向し又は抵抗する第1の対向力をもたらすようにする。ユーザがプランジャ部材を小作動力位置に動かし又は再位置決めすると、付勢部材は、ライタの作動に対向し又は抵抗する上記とは異なる第2の力をもたらす。
本発明の好ましい特徴は、添付の図面に示されており、図中、同一の符号は同一の要素を示している。
その他の支持部材は種々の目的、例えば構成部品の支持又は部品の移動経路を方向づけるためにライタ2内に設けられている。ハウジング4は、取っ手6を更に有し、この取っ手は、ハウジングの第1の端部8及び第2の端部9を形成している。以下に詳細に説明するワンド組立体10が、ハウジングの第2の端部9に回動自在に連結されている。
ジェット付き弁組立体15は、常開弁設計のものであり、このジェット付き弁組立体は、弁アクチュエータ14に設けられたばね部材16の圧力によって閉じられる。変形例として、常閉弁設計のジェット付き弁組立体も使用できる。
当業者が望むならば、上記特許明細書に開示された燃料供給ユニットを開示した構成部品の全て又は取り外した種々の構成部品、例えば風よけ、ラッチばね、ラッチ等と共に用いることができる。燃料供給ユニットの別の構造を用いることができる。
ハウジング支持部材4bは、リテーナ20の位置決めを助ける。
カム部材32は、導電性材料で作られている。上側部分26aは、作動部材25に結合されている。火花導体又はワイヤ28は部分的に絶縁されていて、任意公知の方法で圧電ユニットの電気接点29に電気的に接続される。
ラッチ部材34が摺動自在である場合、カムをこれと共に用いるのがよい。
図3及び図4を参照すると、下側部分44は、前方指作動面48、第1のチャンバ50(想像線で示されている)、第2のチャンバ52(想像線で示されている)を有している。
トリガ25をハウジング4内に配置すると、指作動面48は、ユーザの指(図示せず)によって接近可能になるようにハウジングから延びている。
この実施形態では、トリガ25の下側部分及び上側部分は、単一の部品として形成されている。変形例として、上側部分と下側部分は、互いに結合される2つの別々の部品であってもよく、或いはトリガは多部品ユニットの一部であってもよい。
再び図9及び図9Aを参照すると、ベース部材102は、ハウジング4の第2の端部9に形成された凹部104内に受け入れ可能である。凹部104は、ハウジング4の側部相互間に位置しているので、ワンド組立体10をこれら側部相互間に位置決めする。
かくして、最も適切なのが、中間位置又は伸長位置の何れであってもライタ2を選択的且つ解放自在に位置決めし又は保持してこれを安定化させることができる。例えば、中間位置は、瓶入りキャンドルを照明するのに適し、完全伸長位置はバーベキューグリルを照明するのに適している場合がある。当業者であれば、カム面124がワンド組立体10に任意の数及び組合せの互いに異なる閉鎖位置、中間位置及び完全伸長位置を与えるよう種々の間隔で設けられた任意の数の戻り止め134a〜134dを備えるのがよいことは理解されよう。また、当業者であれば、任意の数の大力及び小ワンド力位置を閉鎖位置と完全伸長位置との間に配置できることは理解されよう。さらに、閉鎖位置は、大ワンド力位置又は小ワンド力位置であり、完全伸長位置も又、大力位置又は小ワンド力位置であるのがよい。
小ワンド力位置にある場合、ワンド組立体10は依然として回動に対し或る程度の抵抗をもたらす。というのは、付勢部材128がその最大圧縮状態にあるのでフォロア端部122をカム作用面124に押し付け、ワンド組立体10の回動時にフォロア端部122とカム作用面124との間に摩擦力を生じさせるからである。かくして、ワンド組立体10が小ワンド力位置にある場合、ユーザは、ワンド組立体10を回動させるためにはこれら摩擦力に打ち勝つのに十分な小さい力を及ぼせば済む。大ワンド力位置では、小ワンド力位置の場合よりもワンド組立体10を回動させるのに大きな力が必要である。というのは、ユーザは、力を別途加えて付勢部材128を一段と圧縮し、フォロア122を動かしてこれを戻り止め134a〜134dから離脱させる必要があるからである。ワンド組立体10は、フォロア122が戻り止め134a,134b及び戻り止め134b,134c相互間に位置している場合、同様に小ワンド力位置にある。
ノズル143は、ノズルコネクタ147によって管140の第2の端部148に連結されている。かくして、ワイヤは、電荷をノズル143に伝えて火花を生じさせ、それにより燃料に点火するようにするための電気導体として働く。ワイヤ144は又、キンク(もつれ)に対する抵抗を生じさせるよう可撓性管140を補強することができる。
図5に示すような大力モードの初期又は休息位置では、プランジャ部材63、特にその部分66は、トリガ25に設けられた切欠き56の部分56b内に配置されている。プランジャ部材63の壁66aは、スロット56の垂直壁56cに接触し、かくして、大作動力位置にある。ユーザがトリガ25を作動させようとすると、垂直壁66cは力を垂直壁66aに及ぼし、それにより力をピストン部材74に及ぼし、それにより、壁76aはばね80を圧縮するよう動く。ばね80は、トリガ25の運動に対抗するばね力FSを及ぼす。初期位置では、ばね80は非圧縮状態にあり、その長さは、D1である。
対抗力FOPに少なくとも打ち勝たなければならない。加うるに、プランジャ部材63がトリガ25に接触する場合、第2のトリガ力も又、作動部材の運動中この接触により生じる摩擦力に打ち勝たなければならない。しかしながら、ユーザは、ユーザがラッチ部材を部分的に押し下げるか完全に押し下げるかに応じてばね80により及ぼされる追加のばね力FS(図5に示す)に打ち勝つ必要はない場合がある。部分的に押し下げられた場合、ライタのモードは、垂直壁66aが垂直壁56cに接触しているかトリガ25に接触しているかで決まることになる。垂直壁66aが垂直壁56cに接触している場合、ユーザは、延長部66が依然としてスロット部分56b内に位置しているので依然として大ばね力に打ち勝たなければならない。
かかる範囲の力は、或る使用意思のあるユーザによる使用に実質的にマイナスの影響を及ぼさず、使用意思のないユーザによる操作に対して所望の抵抗をもたらすことが考えられる。これらの値は例示であり、大力モードの操作力は、上記の範囲よりも上回っても又は下回ってもよい。
図18に示すような大作動力位置又は初期位置では、プランジャ部材363は、上側リブ部分346と整列し、トリガ325をこのモードで押し下げると、プランジャ部材363及びピストン部材374が後方に動いて付勢部材380を圧縮し、この付勢部材は、ばね力FSをピストン部材374、プランジャ部材363及びトリガ325に及ぼす。ライタに点火するにはこの力に打ち勝つ必要がある。
ワンド組立体710のこれらの位置では、カムフォロア716によりトリガ725は、点火組立体726を圧縮してライタ702に点火するのに十分動くことができる。上述したように、フォロア端部716aが戻り止め734a〜734d内に位置しているとき、ワンド組立体710は、大ワンド力位置にある。ライタ702をワンド組立体710の種々の中間位置では、トリガ725がライタ702に点火するのに十分動くことができないように構成されたものであるのがよい。
上述したトリガ25と類似したトリガ825が、圧電ユニット826に結合されていて、このトリガは、圧電ユニットの電極29(図1Aに示す)に電気的に接続された電気導体892を有している。
具体的に説明すると、ラッチ934を押すことにより生じる第1の係合面967と第2の係合面927との相互作用(例えば、合致した傾斜面相互間の摺動)により、プランジャ部材963はピストン部材974に向かって動いてばね980を圧縮する。ばね980のこの圧縮により、ラッチ934の運動に対する追加の抵抗が生じる。変形例として又は追加例として、第1の係合面967と第2の係合面927の相互作用により、トリガ925及び(又は)ラッチ934は、動いてユーザの指に当たると共にラッチ934の運動に対する追加の抵抗をもたらすことができる。
距離Yは、ユーザがラッチ1034を押してライタ1002を小力位置に切り換えようとする場合、結果的に得られるプランジャ1063の運動により、第1の係合面1067と第2の係合面1027が互いに実質的に係合しないようにするのに十分である。かくして、このばね1092、任意的に用いられる板ばね1042の力及び偶発的な摩擦力に打ち勝つのに十分なラッチ力FLを加える限り、ユーザはラッチ1034を押してライタ1002を小力モードに切り換えることができる。
これにより、ラッチ1034の押圧が実質的に阻止され又は妨害される。第1の係合面1067が第2の係合面1027に当接したときにラッチ1034を押すためには、ユーザは、ライタ1002の1以上の部品を壊し又は変形させるのに足る力を出さなければならない。かくして、この実施形態によれば、ユーザは、ラッチ1034を押す前にトリガ1025を押す場合、ラッチ1034を小力モードに動かすのは実質的に阻止される。
更に別の例として、実施形態の全てにおいて、ラッチ部材を押し下げ後その初期位置に戻す別個の付勢部材と共に或いはこれを用いないでラッチ部材を使用できる。別個の付勢部材を用いない場合、ラッチ部材は弾性変形可能であることが推奨される。この設計変更では、当業者には知られているように、圧電ユニットとノズルとの電気的連絡を完全にする追加の設計変更が必要な場合がある。
Claims (35)
- ライタであって、
燃料源を備えたハウジングと、
該ハウジングと関連していて、燃料を選択的に点火するように移動可能な作動部材と、
前記ハウジングと関連し、前記作動部材と作動的に関連し且つノズルを備える移動可能なワンド組立体とを有し、該ワンド組立体が第1位置にあるときに、前記作動部材が燃料の点火を阻止するのに十分なほど移動不能にされることができる、ライタ。 - 前記ワンド組立体が少なくとも1つの第2位置にあるとき、前記作動部材は、燃料に点火するのに十分なほど移動することができる、請求項1記載のライタ。
- 前記ワンド組立体が第1位置と第2位置との間に位置決めされているときに、前記作動部材が燃料に点火するのに十分なほど移動することができる、請求項2記載のライタ。
- 前記ワンド組立体が第1位置と第2位置との間に位置決めされているときに、前記作動部材が燃料の点火を阻止するのに十分なほど移動不能にされる、請求項2記載のライタ。
- 前記作動部材は、前記ワンド組立体が前記第1位置にあるときには、実質的に移動不能にされる、請求項1記載のライタ。
- 前記ワンド組立体が前記ハウジングに回動自在に結合された、請求項1記載のライタ。
- 前記作動部材が摺動自在であり、
前記ワンド組立体が前記第1位置にあるときに、前記作動部材は少なくとも部分的に摺動が阻止される、請求項1記載のライタ。 - 前記ハウジングと作動的に関連したカムフォロアを有し、該カムフォロアは、前記ワンド組立体と相互作用する第1の部分と、前記作動部材と相互作用する第2の部分とを備える、請求項1記載のライタ。
- 前記ワンド組立体がカム作用面を有し、前記カムフォロアの第1の部分が、前記カム作用面と相互作用し、
前記ワンド組立体が前記第1位置にあるときに、前記カム作用面が前記カムフォロアの第1の部分に係合するための第1の戻り止めを構成し、
前記カム作用面が、前記第1の戻り止めから間隔を隔てられた、前記ワンド組立体の運動に対する抵抗をもたらすための第2の戻り止めを備え、前記ワンド組立体が前記第2位置にあるときに、前記カムフォロアの第1の部分が前記第2の戻り止めに係合する、請求項8記載のライタ。 - 前記第1位置が閉鎖位置であり、前記第2位置が伸長位置であり、前記カム作用面は、前記ワンド組立体が前記第1位置と第2位置との間の少なくとも1つの中間位置にあるときに前記カムフォロアの第1の部分に係合するための少なくとも1つの追加の戻り止めを前記第1の戻り止めと第2の戻り止めとの間に構成する、請求項9記載のライタ。
- ライタであって、
燃料源を備えたハウジングと、
燃料に選択的に点火するように動作でき、前記ハウジングと関連した作動部材と、
前記ハウジングに回動自在に結合されたワンド組立体とを有し、該ワンド組立体が、大ワンド力位置と、小ワンド力位置とを有する、ライタ。 - ワンド組立体上の一点に加えられ、前記ワンド組立体を回動させるのに十分な回動力が、前記小ワンド力位置におけるよりも、前記大ワンド力位置にいて大きい、請求項11記載のライタ。
- 前記ハウジングと作動的に関連し、第1の係合部分を備えたカムフォロアを有し、前記ワンド組立体が第2の係合部分を有し、前記大ワンド力位置では、前記第1の係合部分と第2の係合部分とが接触する、請求項11記載のライタ。
- 前記小ワンド力位置では、前記第1の係合部分と第2の係合部分とが接触していない、請求項13記載のライタ。
- 前記第1の係合部分が外方突起であり、前記第2の係合部分が凹みである、請求項13記載のライタ。
- 前記第1の係合部分が凹みであり、前記第2の係合部分が外方突起である、請求項13記載のライタ。
- 前記ワンド組立体が閉鎖位置と伸長位置との間を回動でき、前記大ワンド力位置と小ワンド力位置が、前記閉鎖位置と伸長位置との間に配置されている、請求項11記載のライタ。
- 前記ワンド組立体は閉鎖位置と伸長位置との間で摺動自在であり、前記大ワンド力位置と小ワンド力位置は、前記閉鎖位置と伸長位置との間に配置されている、請求項11記載のライタ。
- 前記大ワンド力位置では、前記ワンド組立体は伸長位置にあり、前記小ワンド力位置では、前記ワンド組立体は閉鎖位置にある、請求項11記載のライタ。
- 前記大ワンド力位置では、前記ワンド組立体は閉鎖位置にあり、前記小ワンド力位置では、前記ワンド組立体は伸長位置にある、請求項11記載のライタ。
- ライタであって、
燃料源を備えたハウジングと、
燃料に選択的に点火するように動作でき、前記ハウジングと関連した作動部材と、
閉鎖位置と伸長位置との間を移動することができるワンド組立体とを有し、該ワンド組立体は、前記閉鎖位置と伸長位置との間の少なくとも1つの中間位置で前記ハウジングに対して解放自在に位置決めすることができ、且つ、解放自在に固定することができる、ライタ。 - 前記ワンド組立体が前記伸長位置に解放自在に位置決めされる、請求項21記載のライタ。
- 前記ワンド組立体が前記閉鎖位置に解放自在に位置決めされる、請求項21記載のライタ。
- 前記ハウジングと作動的に関連したカムフォロアを有し、該カムフォロアが前記ワンド組立体を前記少なくとも1つの中間位置に解放自在に位置決めする、請求項21記載のライタ。
- 前記作動部材は燃料に選択的に点火するように動作でき、
前記ワンド組立体が前記閉鎖位置にあるときに前記カムフォロアが燃料の点火を阻止するのに十分なほど前記作動部材を移動不能にする、請求項24記載のライタ。 - 前記ワンド組立体が前記少なくとも1つの中間位置にあるときに、前記カムフォロアが燃料の点火を阻止するのに十分なほど前記作動部材を移動不能にする、請求項25記載のライタ。
- 前記ハウジングが長手方向軸線を構成し、
前記ワンド組立体は、前記長手方向軸線に対して実質的に垂直である横方向に延びるピボット軸線を中心に回動し、
前記ハウジングが第1の側部及び第2の側部を構成し、前記ワンド組立体の少なくとも一部が前記第1の側部と第2の側部との間に配置された、請求項25記載のライタ。 - ライタであって、
燃料源を備えたハウジングと、
燃料に選択的に点火するように動作でき、前記ハウジングと関連した作動部材と、
前記ハウジングと関連していて、第1位置と第2位置との間で移動することができるワンド組立体とを有し、
前記ワンド組立体が前記第1位置にあるときに前記作動部材が第1の作動力を必要とし、前記ワンド組立体が前記第2位置にあるときに前記作動部材が第2の作動力を必要とし、前記第1の作動力が前記第2の作動力よりも大きい、ライタ。 - 前記ワンド組立体が前記第1位置と第2位置との間で回動自在である、請求項28記載のライタ。
- 前記ハウジングと作動的に関連したカムフォロアを有し、該カムフォロアが、前記ワンド組立体と相互作用するための第1の部分と、前記作動部材と相互作用する第2の部分とを備える、請求項28記載のライタ。
- ライタであって、
燃料源を備えたハウジングと、
燃料に点火するための点火組立体と、
前記ハウジングと回動自在に関連し、ノズルを備えるワンド組立体と、
燃料を前記ノズルから選択的に放出し、前記点火組立体を作動させるように動作する作動部材と、
前記燃料源を前記ノズルに流体連結し、前記点火組立体及びノズルに電気的に接続された導管とを有し、
前記ワンド組立体がピボット軸線を中心に回動し、前記導管が、前記回動軸線から間隔を隔てられ、前記ワンド組立体を少なくとも部分的に通って延びる、ライタ。 - 前記ワンド組立体が前記ピボット軸線から間隔を隔てられた孔を構成し、前記導管が前記孔を通って延びる、請求項31記載のライタ。
- 前記ワンド組立体が心棒を中心に回転するハブを有し、
前記孔が前記ハブに構成され、
前記孔が前記心棒から間隔を隔てられている、請求項32記載のライタ。 - 前記ハウジングによって作動的によって支持された第1の電極と、
該第1の電極から間隔を隔てられ、前記ハウジングによって作動的に支持された導電性部材と、
前記第1の電極を前記導電性部材に電気的に接続するワイヤと、
前記点火組立体の一部として形成された第2の電極と、
前記作動部材と作動的に関連した電気導体とを有し、前記作動組立体の運動により前記電気導体が移動され、該電気導体が前記導電性部材と電気連通し、
前記電気導体が前記導電性部材に沿って摺動自在である、請求項31記載のライタ。 - 前記ハウジングに移動自在に連結されたワンド組立体を有し、該ワンド組立体は自由端部に前記第1の電極を有し、該第1の電極がノズルである、請求項34記載のライタ。
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