JP4444929B2 - 情報記録方法及び情報記録装置 - Google Patents
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Description
結晶相中にアモルファスマークを形成するためには記録層又は記録層近傍に集光した光を照射及び走査することで行う。この時、前述した通り、強度変調をした光ビームを照射することで行う。図1及び図2に本実施の形態の前提となる強度変調方式の発光波形(記録ストラテジ)を示す。図2(a)は記録すべき情報DATAを示す。本実施の形態の情報記録方法では、PWM(Pulse Width Modulation)を光情報記録媒体に応用した記録マーク長、マーク間長変調方式で情報を記録するものとする。この記録方式では記録マークの長さとマーク間の長さとを基本クロック周期Tを単位として制御することにより情報を記録することができる。光情報記録媒体の記録方法の一つであるマーク位置変調方式よりも記録密度を高くすることが可能なため、高密度化できることが特徴であり、CD,DD(Double Density)CDで採用されるEFM,DVDで採用されるEFM+などの光ディスクに採用されている変調方式である。記録マーク長、マーク間長変調方式は記録マーク長とマーク間長(以下、スペース長)とを正確に制御することが重要である。これらの変調方式では記録マーク長、スペース長ともに基本クロック周期Tに対してnT(nは自然数)の時間的長さとする。
Ton(n1,i)=Ton(n2,i)
とすることが可能である。
Ton(n,i)=定数Tmp (n≧4,1≦i≦m−1)
とすることができる。このとき、定数Tmpは0.5T〜1.5Tであることが好ましい。
Ton(n1,m)=Tmp
とすることができる。これらの事項は、nが偶数の場合に属するn=14の場合も同様である。
Ton(n2,m)=T1p (n2≧5,m≧2)
である。これは、D(n2)の最終パルス幅依存性がn2に依らずほぼ一定なためである。しかし、n1と同じ長さのパルス幅を設定すると、図2に示すように奇数のマークは偶数のマークよりも常に短くなる傾向にある。そのため、n1・Tマークのデビエーションとn2・TマークのデビエーションをD0に揃えるためには、n2・Tマークの最終パルスTon(n2,m)をTon(n1,m)=TmpよりもδTだけ長くする必要がある。即ち、
Ton(n2,m)=Ton(n1,m)+δT
従って、
T1p=Tmp+δT
となる。δは光情報記録媒体の記録層の熱特性によって最適な値が選ばれるが、0〜1.0の範囲が好ましく、さらに好ましくは0〜0.5の範囲である。δが1.0を超えると、奇数マークの長さが長くなりすぎる。また、0.5を超えると、最終パルスのパワーPwの変動による効果が大きくなりすぎるため、マーク長の記録パワーPw依存性がnが偶数の場合と大きく異なってしまい、記録パワーマージンが著しく狭くなる傾向にある。
Ton(3,1)=Tmp’
である。Tmp’は記録層材料の熱的特性や光学的特性、さらに記録時の走査線速度及びクロック周期によって最適化され、その範囲は0.5T〜2.0Tの範囲であることが好ましい。同様に、ずれ時間Td2もn=3のものは独自に設定することが必要であり、その範囲は−T〜Tの範囲が好ましく、さらに好ましくは−0.5T〜0.75Tの範囲である。
Tmp
Tmp’
δ
Td1
Td2
Td2’
で記述することができる。これは、従来のEFMの場合の69個、EFM+の場合の77個のパラメータを規定する方法に比べると明らかに少ない規定方法である。さらには、時間Td1は時間Td2に対して従属的なものであり、固定値と見倣すこともできるので、実質的には5種のパラメータで記述することも可能である。
Tmp(vH)/T(vH)>Tmp(vL)/T(vL),
Tmp’(vH)/T(vH)>Tmp’(vL)/T(vL)
となり、さらに実時間では、
Tmp(vH)<Tmp(vL),
Tmp’(vH)<Tmp’(vL)
となることが好ましい。
Tmp(α)/T(α)=a×α+b
となることがさらに好ましい。ただし、v0は光情報記録媒体の記録可能な最低走査速度であり、αは1以上の実数である。αの範囲は光情報記録媒体の記録可能な走査速度を表しており、例えば、直径120mmのディスク型記録媒体のCAV(Constant Angular Velocity:角速度一定記録)方式を用いることを考慮すると、1〜2.4が好ましく、さらに好ましくは1〜4である。即ち、本実施の形態で特に想定しているL0=278nm、走査速度v=9.6m/s〜38.4m/s=8x〜32x(v0=9.6m/s=8x,α=1〜4)であるCD−RWの場合は、図9中に示すように、
0.14≦a≦0.29
0.2≦b≦0.4
であることが好ましい。ちなみに、図9には、1x〜4xのCD−RW(v0=1.2m/s,α=1〜4)、4x〜10xのHS CD−RW(v0=4.8m/s,α=1〜2.5)のデューティTmp/T特性も併せて示している。また、DVD+RWではv0=3.49m/s,α=1〜2.4となっている。
0.1≦a≦0.4
0.1≦b≦0.4
のような範囲が好ましい。このような範囲に設定することで、αが1〜4までの場合に想定される記録ストラテジに対応することが可能となる。
Tmp’(α)=(Tmp(α)/Tmp(1))×Tmp’(1)
で算出される値を用いることができる。
以上のように、複雑である記録ストラテジによる記録方法も限られたパラメータで規定することが可能である。これらのパラメータの情報を各光情報記録媒体にプリフォーマットしておくことにより、情報記録装置はこれらのパラメータ情報を対称となる光情報記録媒体から読み出すことにより、精度の高い記録条件を設定することが可能となる。
(M1,S1,F1) = (1,0,1):Special Information 1
(M1,S1,F1) = (1,1,0):Special Information 2
(M1,S1,F1) = (1,1,1):Special Information 3
(M1,S1,F1) = (0,0,1):Additional Information 1
(M1,S1,F1) = (0,1,0):Additional Information 2
(M1,S1,F1) = (0,1,1):Additional Information 3
これらの情報のうち、通常アドレス以外の情報をATIP Extra Informationとしている。これらのATIP Extra Informationにはディスク固有の情報が与えられており、その例としては、ディスクの種類に関する情報、記録条件(記録パワーや最適記録パワーを設定するためのパラメータ、ストラテジを規定するパラメータ)などがある。
(M5,M6,M7):Td2/T
(M8,S2,S3):Td2’/T
(S4,S5,S6):Tmp/T
(S7,S8,F2):Tmp’/T
(F3,F4,F5):δ/T
この例では,各パラメータに3bit分の情報量を与えている。即ち、各パラメータ毎に8水準の情報を与えることができる。各bitとパラメータの値(実数)の関係は変換テーブルを用いることで行う。各bitと各パラメータとの変換テーブル11a〜11fの例を図15〜図20に示す。
Td2/T=0.00
Td2’/T=0.25
Tmp/T=1.00
Tmp’/T=1.60
δ/T=0.14
図15〜図20に示す変換テーブル11a〜11fに基づいて各bitの値を求めると、
(M2,M3,M4)=(0,1,1)
(M5,M6,M7)=(1,0,0)
(M8,S2,S3)=(1,0,1)
(S4,S5,S6)=(1,0,0)
(S7,S8,F2)=(1,0,1)
(F3,F4,F5)=(0,1,0)
となる。従って、Additional Information 1にプリフォーマットされる各パラメータのbit情報は図14に示すようになる(ここで、Xは定義されていないため任意である)。
CD−RWなる光情報記録媒体1に対応した情報記録装置は、当該光情報記録媒体1への記録動作時(媒体をマウントした場合も含む)に、上記のATIP Extra Informationを再生する。上述した光情報記録媒体1に対応した記録装置では、Additional Information 1を再生できることが必要であり、さらにそのbitを実数に変換するための変換テーブルを有することが必要である。情報記録装置はAdditional Information 1を再生し各bitの値を光情報記録媒体1から得る。そのbit情報に対して変換テーブル11a〜11fを用いてパラメータの実数を取得することができる。情報記録装置はこれらのパラメータの実数値を基に最適な記録ストラテジを設定することができる。最適な記録ストラテジが異なる光情報記録媒体1、つまり、各パラメータ値が異なる光情報記録媒体1では、Additional Information 1に最適なパラメータがプリフォーマットされているため、情報記録装置は光情報記録媒体毎に最適な記録ストラテジを設定することが可能となる。
次に、前述した記録ストラテジによる情報記録方法を実現するための情報記録装置の構成例ついて、図22を参照して説明する。
上述した説明では、相変化型の光情報記録媒体への適用例として説明したが、追記のみ可能なCD−R、DVD−R等のいわゆる色素系の光情報記録媒体の場合にも適用可能である。この場合、照射するパワーに関して、Pe≒Pbと見做し、図23に示すように照射パワーPwによるパルスPon(n,i)とパルスPon(n,i+1)との間を照射パワーPbで照射する2値パターンとなる。
Tmp/T=1.125
Tmp’/T=1.563
δ/T=0.125
Td1/T=0.50
Td2/T=0.05
Td2’/T=0.10
このようなパラメータ設定の記録ストラテジを用いて24倍速相当の記録を行った。記録条件は以下の通りである。
Pe=11mW
v=28.8m/s
DOW回数=1〜1000
(DOW:Direct Over Writeの略。消去動作を伴わない書換えのことであり、CD−RW規格では1000回以上可能としている)
記録後にCDの標準速(v=1.2m/s)で3Tマークジッタ,3Tスペースジッタを測定したところ、表1に示すような結果が得られた。
Tmp’/T=0.695(実施例1の4/9)
T=28.9ns
δ/T,Td1/T,Td2/T,Td2’/Tは実施例1と同一の値を用いた。
Pe=9mW
v=9.6m/s
DOW回数=1〜1000回
記録後に標準速で3Tマークジッタ,3Tスペースジッタを測定したところ、表2に示すような結果が得られた。
Td1/T=0.50
Td2/T=0.05
Td2’/T=0.10
a=3.125
b=0.188
α=3
22 回転駆動機構
23 レーザ光源
31 速度制御手段
37 発光波形制御手段
42 光源駆動手段
Claims (5)
- 照射パワーの高い高パルスおよび照射パワーが前記高パルスより低い低パルスを有するマルチパルスによって、時間的長さが基本クロック周期Tのn倍(nは自然数)に対応するマーク長記録方式により情報を光情報記録媒体に記録する情報記録方法であって、
時間的長さnTに対応するマーク長を記録する際のマルチパルスの高パルスと低パルスの合計の幅は、当該時間長さnTよりも短く、
n=n1=2m(mは2以上の自然数)の場合の時間的長さn1・Tに対応する記録マークとn=n2=2m+1の場合の時間的長さn2・Tに対応する記録マークとを照射パワーPwが同一であるm個のマルチパルスにより形成する際に、i番目(iは1〜(m−1)なる自然数)のパルスの照射時間をTon(n,i)で表すとき、n≧4のとき、Ton(n,i)=定数Tmpとし、
偶数のnを基準とする場合、当該基準となるnが2増加すると、それに対応するマーク長を記録するために高パルスと低パルスの数がそれぞれ1つ増加し、
前記基準となるnが1増加すると、それに対応するマーク長を記録するための高パルスと低パルスの数は、前記基準となるnに対応するマーク長を記録するための高パルスと低パルスの数とそれぞれ同じであり、かつ、高パルス間に存在する少なくとも1つの低パルスの幅が前記基準となるnに対応するマーク長を記録するための高パルス間に存在する1つの低パルスの幅に比べて長くなる情報記録方法。 - マーク間は、前記高パルスと低パルスを照射するパワーの間の照射パワーで照射する請求項1に記載の情報記録方法。
- 請求項1または2に記載の記録方法を行うために前記マルチパルスを形成するためのパラメータが予めプリフォーマットされている光情報記録媒体。
- 照射パワーの高い高パルスおよび照射パワーが前記高パルスより低い低パルスを有するマルチパルスによって、時間的長さが基本クロック周期Tのn倍(nは自然数)に対応するマーク長記録方式により情報を光情報記録媒体に記録する情報記録装置であって、
前記光情報記録媒体を回転させる回転駆動機構と、
前記光情報記録媒体に対して照射する光ビームを発するレーザ光源と、
このレーザ光源を発光させる光源駆動手段と、
前記レーザ光源が発する光ビームの発光波形に関する記録ストラテジが設定されて前記光源駆動手段を制御する発光波形制御手段と、を備え、
前記発光波形制御手段は、時間的長さnTに対応するマーク長を記録する際の前記マルチパルスの高パルスと低パルスの合計の幅は、当該時間長さnTよりも短く、
n=n1=2m(mは2以上の自然数)の場合の時間的長さn1・Tに対応する記録マークとn=n2=2m+1の場合の時間的長さn2・Tに対応する記録マークとを照射パワーPwが同一であるm個のマルチパルスにより形成する際に、i番目(iは1〜(m−1)なる自然数)のパルスの照射時間をTon(n,i)で表すとき、n≧4のとき、Ton(n,i)=定数Tmpとし、
偶数のnを基準とする場合、当該基準となるnが2増加すると、それに対応するマーク長を記録するために前記高パルスと低パルスの数がそれぞれ1つ増加し、
前記基準となるnが1増加すると、それに対応するマーク長を記録するための前記高パルスと低パルスの数は、前記基準となるnに対応するマーク長を記録するための高パルスと低パルスの数とそれぞれ同じであり、かつ、高パルス間に存在する少なくとも1つの低パルスの幅が、前記基準となるnに対応するマーク長を記録するための高パルス間に存在する1つの低パルスの幅に比べて長くなるように記録ストラテジを設定する情報記録装置。 - 前記レーザ光源により、マーク間は、前記高パルスと低パルスを照射するパワーの間の照射パワーで照射する請求項4に記載の情報記録装置。
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JP2006145860A JP4444929B2 (ja) | 2006-05-25 | 2006-05-25 | 情報記録方法及び情報記録装置 |
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