JP4444412B2 - 芯出し治具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内側部品と、該内側部品の外側に間隔をもって嵌め合わせる外側部品とを同芯上に配設する芯出し治具に関し、更に詳しくは、コーン型スピーカの磁気回路の磁気ギャップを形成する内側部品と外側部品との芯出しを行なう芯出し治具に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6に示すようなコーン型スピーカにおいて、フレーム1のフランジ部1aには、ダイアフラム2の外周部がエッジ3を介して取り付けられている。更に、フレーム1のフランジ部1aには、ガスケット4が設けられている。
【0003】
ダイアフラム2には、ボイスコイル6が巻回されたボイスコイルボビン7が取り付けられている。
ボイスコイルボビン7のダイアフラム2側の開放端はセンターキャップ10を用いて封止されている。
【0004】
また、内周部がボイスコイルボビン7に取り付けられ、外周部がフレーム1に取り付けられたダンパー12によって、ボイスコイルボビン7はフレーム1に取り付けられている。
【0005】
フレーム1には、ボイスコイルボビン7に対向するように、磁気回路14が設けられている。
磁気回路14は、ボイスコイルボビン7に嵌入するセンターポール16aと、つば部16bからなるヨーク16と、このヨーク16のつば部16b上に設けられ、ヨーク16のセンターポール16aの円周面に対して間隔を持って配設される円環状のマグネット17と、該マグネット17上に設けられ、ヨーク16のセンターポール16aの円周面に対して間隔(磁気ギャップG)を持って配設される円環状のプレート18とからなっている。
【0006】
磁気回路14の磁気ギャップGにボイスコイルボビン7のボイスコイル6が配設される。
そして、ボイスコイルボビン7のボイスコイル6に駆動電流を流すと、ボイスコイルボビン7がピストン運動を行い、ダイアフラム2がその方向に振動し、ダイアフラム2から音波が放射される。
【0007】
このようなコーン型スピーカおいては、スピーカの特性を向上させるために、プレート18とセンターポール16aとで形成される環状の磁気ギャップGを周方向全体にわたって均一にする必要がある。
【0008】
そのためには、プレート18とセンターポール16aとを芯出しして、両部品の軸芯を一致するようにしなければならない。
その芯出しの際に用いられる芯出し治具として、図7(a)に示す構成の芯出し治具がある。
【0009】
治具31は、把持部32と、把持部32と一体的に形成され、先端面が開放面となった筒部33とから構成されている。
筒部33には、軸方向のスリット34が等間隔に形成され、そのスリット34によって、筒部33には周方向に複数の分割片35が形成されている。
【0010】
そして、分割片35は異なる2種類の異なる形状の分割片35a,35bからなっている。
即ち、図7(b)に示すように、隣接する分割片のうち、一方の分割片(第1の分割片)35aの内面はセンターポール16aの外面に当接可能とし、外面はプレート18の内面より小さく設定されている。
【0011】
又、他方の分割片(第2の分割片)35bの内面はセンターポール16aの外面より大きく設定され、外面はプレート18の内面に当接可能とされている。
次に、上記構成の治具1の動作を説明する。
【0012】
センターポール16aとプレート18との間の空間に筒部33を挿入する。
すると、第1の分割片35aの内面はセンターポール16aの外面に当接し、第2の分割片35bの外面はプレート18の内面に当接する。
【0013】
第1の分割片35a及び第2の分割片35bは複数あるので、センターポール16aの外面の数箇所が第1の分割片35aによって支持され、プレート18の内面の数箇所が第2の分割片35bによって支持される。
【0014】
よって、センターポール16aと、プレート18とは同芯に支持される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記構成の治具31の分割片35は、それぞれがいわゆる片持ち梁状であり、先端面側(先端部)はそれぞれ自由端部となっている。
【0016】
よって、第1及び第2の分割片35a,35bの先端面側がセンターポール16aやプレート18に当たりながら、センターポール16aとプレート18との間の空間に挿入されると、第1及び第2の分割片35a,35bの先端面側の角部A(図7(a)参照)が欠けたり、第1及び第2の分割片35a,35bが変形したりする問題点がある。
【0017】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その第1の目的は、耐久性が向上する芯出し治具を提供することにある。
本発明の第2の目的は、外径の異なる複数の内側部品、内径の異なる複数の外側部品に対応できる芯出し治具を提供することにある。
【0018】
本発明の第3の目的は、コストダウンが図れる芯出し治具を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する請求項1記載の発明は、内側部品と、該内側部品の外側に間隔をもって嵌め合わせる外側部品とを同芯上に配設する芯出し治具であって、先端面が開放面となり、前記内側部品と前記外側部品との間に挿入可能な筒部を有し、該筒部の筒面上に、周方向に分割され、前記筒部の先端面側が連結された複数の分割片を形成し、隣接する分割片のうち、一方の分割片の内面を前記内側部品の外面に当接可能とし、外面を前記外側部品の内面と離れるように設定し、他方の分割片の内面を前記内側部品の外面と離れるように設定し、外面を前記外側部品の内面に当接可能としたことを特徴とする芯出し治具である。
【0020】
筒部の先端部が内側部品や外側部品に当たりながら挿入されても、分割片の筒部の先端面側(先端部)が連結されているので、分割片が欠けたり、変形したりすることがなくなり、耐久性が向上する。
【0021】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の前記分割片は、前記筒部の径方向に可撓なことを特徴とする芯出し治具である。
前記分割片は、前記筒部の径方向に可撓なことにより、外径の異なる複数の内側部品、内径の異なる複数の外側部品に対応できる。
【0022】
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明の前記筒部に着脱可能な把持部を設けたことを特徴とする芯出し治具である。
従来では、把持部と筒部とが一体とであったのに比べ、本発明では、把持部と筒部とが分離されているので、把持部のみを変更すれば、人が持ちやすい形状の芯出し治具にしたり、機械にセット可能な形状の芯出し治具にすることができ、コストダウンが図れる。
【0023】
【発明の実施の形態】
次に図1〜図を用いて本発明の実施の形態例を説明する。
図1は本発明の一実施の形態例の芯出し治具の筒部の斜視図、図2は図1の上面図、図3は図2の切断線III-IIIにおける断面図、図4は図3の切断線IV-IVにおける断面図、図5は筒部と把持部との係合を説明する図である。
【0024】
尚、本実施の形態例の芯出し治具は、従来例と同様に、図3に示すように、コーン型スピーカーのヨーク216,マグネット217,プレート218からなる磁気回路214のプレート218とヨーク216のセンターポール216aとを芯出しする芯出し治具である。
【0025】
図1〜図4に示すように、先端面が開放面100である筒部101の筒面上には、周方向に等間隔で軸方向に伸びる複数のスリット103が形成されている。尚、これらのスリット103は、筒部101の両端面まで至らず、筒面内に収まっている。
【0026】
これらのスリット103により、筒部101の筒面上には、筒部101の先端面側(開放面100側)が連結部109によって連結された複数の分割片110が形成されている。
【0027】
分割片110は異なる2種類の異なる形状の分割片、すなわち、第1の分割片111と第2の分割片113とからなっており、第1の分割片111と第2の分割片113とは周方向で交互に形成されている。
【0028】
第1の分割片111には、筒部101の内筒方向に突出する凹部111aが形成され、内面は内側部品であるセンターポール216aの外面に当接可能で、外面は外側部品であるプレート218の外面と離れれるように設定されている。
【0029】
一方、第2の分割片113には、筒部101の外筒方向に突出する凸部113aが形成され、外面は外側部品であるプレート218の内面に当接可能で、内面は内側部品であるセンターポール216aの外面と離れるように設定されている。
【0030】
又、第1の分割片111の凹部111aの上部及び下部には、薄肉部111bが形成され、第1の分割片111は筒部101の径方向に可撓となっている。
同様に、第2の分割片113の凸部113aの上部及び下部には、薄肉部113bが形成され、第2の分割片113は筒部101の径方向に可撓となっている。
【0031】
更に、筒部101の開放面100と対向する端面の内面上には、図3に示すように内側部品であるセンターポール216aに当接可能な円筒状の凸部150が形成され、この凸部150がセンターポール216aに当接することで、芯出し治具の筒部101をセンターポール216aとプレート218との間の空間に挿入した際の挿入方向の位置決めを行なうようになっている。
【0032】
次に、図1に示すように、筒部101の開放面100と対向する端面の外面上には、小径筒部175が形成され、小径筒部175内には、円周上に係合部171を有する貫通穴170が形成されている。
【0033】
そして、図5に示すように、小径筒部175内に、把持部180が嵌合し、把持部180の鉤部181が筒部101の係合部171に係合することで筒部101と把持部180とが一体化され、把持部180の鉤部181と筒部101の係合部171との係合を解除することで、筒部101と把持部180とを分離することができる。
【0034】
次に、上記構成の芯出し治具の動作を説明する。
センターポール216aとプレート218との間の空間に筒部101を挿入する。
【0035】
すると、第1の分割片111の凹部111aはセンターポール216aの外面に当接し、第2の分割片113の凸部113aはプレート218の内面に当接する。
【0036】
第1の分割片111及び第2の分割片113は複数あるので、センターポール216aの外面の数箇所が第1の分割片111によって支持され、プレート218の内面の数箇所が第2の分割片113によって支持される。
【0037】
よって、センターポール216aと、プレート218とは同芯に支持される。
上記構成の芯出し治具によれば、筒部101の先端面側が内側部品であるセンターポール216aや外側部品であるプレート218に当たりながら挿入されても、分割片110の先端面側が連結部109で連結されているので、分割片110が欠けたり、変形したりすることがなくなり、耐久性が向上する。
【0038】
又、第1及び第2の分割片111,113は、筒部101の径方向に可撓なことにより、外径の異なる複数のセンターポール216a、内径の異なる複数のプレート218に対応できる。
【0039】
又、従来では、把持部と筒部とが一体とであったのに比べ、本実施の形態例では、筒部101と把持部180とが着脱可能とされているので、把持部180のみを変更すれば、人が持ちやすい形状の芯出し治具にしたり、機械にセット可能な形状の芯出し治具にすることができ、コストダウンが図れる。
【0040】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、請求項1記載の発明によれば、筒部の先端面側が内側部品や外側部品に当たりながら挿入されても、分割片の筒部の先端面側が連結されているので、分割片が欠けたり、変形したりすることがなくなり、耐久性が向上する。
【0041】
請求項2記載の発明によれば、前記分割片は、前記筒部の径方向に可撓なことにより、外径の異なる複数の内側部品、内径の異なる複数の外側部品に対応できる。
【0042】
請求項3記載の発明によれば、従来では、把持部と筒部とが一体とであったのに比べ、本発明では、把持部と筒部とが分離されているので、把持部のみを変更すれば、人が持ちやすい形状の芯出し治具にしたり、機械にセット可能な形状の芯出し治具にすることができ、コストダウンが図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態例の芯出し治具の筒部の斜視図である。
【図2】図1の上面図である。
【図3】図2の切断線III-IIIにおける断面図である。
【図4】図3の切断線IV-IVにおける断面図である。
【図5】筒部と把持部との係合を説明する図である。
【図6】コーン型スピーカを説明する図である。
【図7】従来の芯出し治具を説明する図である。
【符号の説明】
101 筒部
110 分割片
111 第1の分割片
113 第2の分割片
180把持部

Claims (3)

  1. 内側部品と、該内側部品の外側に間隔をもって嵌め合わせる外側部品とを同芯上に配設する芯出し治具であって、
    先端面が開放面となり、前記内側部品と前記外側部品との間に挿入可能な筒部を有し、
    該筒部の筒面上に、周方向に分割され、前記筒部の先端面側が連結された複数の分割片を形成し、
    隣接する分割片のうち、一方の分割片の内面を前記内側部品の外面に当接可能とし、外面を前記外側部品の内面と離れるように設定し、
    他方の分割片の内面を前記内側部品の外面と離れるように設定し、外面を前記外側部品の内面に当接可能としたことを特徴とする芯出し治具。
  2. 前記分割片は、前記筒部の径方向に可撓なことを特徴とする請求項1記載の芯出し治具。
  3. 前記筒部に着脱可能な把持部を設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の芯出し治具。
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