JP4443666B2 - コンクリート杭の遠心鋳造用型枠 - Google Patents

コンクリート杭の遠心鋳造用型枠 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンクリート杭の遠心鋳造用型枠に関する。
【0002】
【従来の技術】
図10〜図12は節付きコンクリート杭の遠心鋳造用型枠を示したものであり、この型枠aは直部bと該直部bより大径の節部cとが軸方向に交互に配置された型枠本体dを備える。
型枠本体dには外胴部eが外挿されており、型枠本体d及び外胴部eは軸方向に沿って上下に分割されて半筒状の上下型f,gとされている。
【0003】
上下型f,gの外胴部eの分割位置には締結用アングルhが外胴部eから外側に張り出して軸方向に沿って取り付けられており、上下型f,gの締結用アングルh同士を例えば図示しない締結ボルトを用いて締結することにより、筒状の型枠aを構成するようになっている。
上下型f,gは型枠本体dの直部bの分割部分と外胴部eの分割部分との間がカバー部iによって覆われており、また、節部cと外胴部eとの間にはライナーjが介在されている。
【0004】
下型gのカバー部i及び下型gのライナーjの縁部には型枠本体dの分割部分をシールするパッキンkが取り付けられており、下型gのカバー部iには上下型f,gの合わせ面を調整するスペーサmが取り付けられている。
更に、型枠aの外胴部eには、締結用アングルhより大径のタイヤpが軸方向に所定の間隔で外嵌されている。
【0005】
そして、節付きコンクリート杭の成形手順については、型枠a内に籠状鉄筋(図示せず。)を挿入して該鉄筋の鋼棒の両端を型枠aの両端部に設けられた端蓋(図示せず。)にそれぞれ固定し、次いで、一方の端蓋をジャッキ等で緊張して引っ張り応力を付与し、その反力を型枠aの端部に支持させ、この状態で型枠a内に充填されたコンクリートに対して該型枠aの外胴部eに外嵌されたタイヤpを遠心機に載置して回転させることにより遠心力を作用させ、かかる回転の終了後、養生を行う。
【0006】
次いで、型枠aに付与されている緊張鋼棒の支持反力を解除し、コンクリートにプレストレスを導入して型枠aから節付きコンクリート杭を取り出す。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記節付きコンクリート杭の遠心鋳造用型枠aを構成する外胴部eは、タイヤpを取り付けて型枠aを回転させるための役割と、型枠aの補強部材としての役割を果たすが、一方で大径の鋼管であるためコストが高くつき型枠aの製作コストを低くする妨げになっている。
【0008】
ここで、本発明者は型枠aの製作コストを下げることについて鋭意検討を行った結果、最近ではあまり用いられなくなって余り気味であるストレートコンクリート杭の型枠を外胴部eとして用いることを見い出し、更に、外胴部eに対して型枠本体dを着脱自在とすることにより、1つの型枠を節付きコンクリート杭とストレートコンクリート杭の両方に兼用できるという知見を得、かかる知見に基づいて更なる検討を行うことにより本発明を完成するに至った。
【0009】
本発明はかかる知見に基づいてなされたものであり、1つの型枠を節付きコンクリート杭とストレートコンクリート杭の両方に兼用することができる経済性に優れたコンクリート杭の遠心鋳造用型枠を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、請求項1に係るコンクリート杭の遠心鋳造用型枠は、直部と該直部より大径の節部とが軸方向に交互に配置された型枠本体と、該型枠本体に外挿された外胴部とを備え、前記型枠本体及び前記外胴部を軸方向に沿って断面円弧状の上下型に分割し、該上下型を締結具を用いて締結することにより、筒状の型枠を構成するコンクリート杭の遠心鋳造用型枠であって、前記上下型の型枠本体の分割部分と外胴部の分割部分との間を覆うカバー部を前記型枠本体にのみ固定し、前記外胴部の分割部分の周方向縁部に、径方向に延在するねじ穴を形成し、前記型枠本体の前記分割部分の周方向縁部に、前記外胴部の前記ねじ穴に対応して径方向に延在するねじ穴を形成し、前記型枠本体の前記ねじ穴及び前記外胴部の前記ねじ穴に取付用ボルトを螺合して前記外胴部を前記型枠本体に取り付けた際には、前記外胴部が節付きコンクリート杭の型枠となり、前記外胴部から前記型枠本体を取り外し、前記外胴部の前記ねじ穴に閉塞用ボルトを螺合して前記ねじ穴を閉塞した際には、前記外胴部がストレートコンクリート杭の型枠となることを特徴とする。
【0011】
請求項2に係るコンクリート杭の遠心鋳造用型枠は、請求項1において、軸方向の長さが前記外胴部より短く、且つ、断面構造が前記型枠本体と同一の結合用型枠本体ブロックを複数用意し、所定数の前記結合用型枠本体ブロックの端部同士を着脱自在に結合することにより、必要な長さの前記型枠本体を構成することを特徴とする。
【0012】
請求項3に係るコンクリート杭の遠心鋳造用型枠は、請求項1又は2において、前記外胴部として、既製のストレートコンクリート杭の型枠を用いることを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態の一例を図を参照して説明する。
図1は本発明の実施の形態の一例であるコンクリート杭の遠心鋳造用型枠を説明するための図、図2は左側に直部を断面を、右側に節部の断面を示した図、図3は型枠本体を取り外した時の外胴部の断面を示す図、図4は型枠本体の下型の合わせ面側から見た図、図5は結合用型枠本体ブロックの一部を破断した図、図6は左側に図5のB−B線断面を、右側に図5のA−A線断面を示す図、図7は図5のC矢視図、図8は図2のD部詳細図、図9は図3のE部詳細図である。
【0014】
図1〜図4に示すように、この遠心鋳造用型枠1は、直部2と該直部2より大径の節部3とが軸方向に交互に配置された型枠本体4と、型枠本体4に外挿された円筒状の外胴部5とを備えており、型枠本体4及び外胴部5は軸方向に沿って上下に分割されて半円筒状の上下型6,7とされている。
上下型6,7の型枠本体4の分割部分と外胴部5の分割部分との間は、軸方向に沿って延びる平板状のカバー部9によって覆われている。カバー部9の幅方向の一側は型枠本体4の軸方向に沿う形状、即ち、直部2及び節部3の外周面に沿う形状とされ、他側は外胴部5の内周面に沿う形状とされて該内周面に当接するようになっている。そして、この実施の形態では、カバー部9の型枠本体4側の側部のみが該型枠本体4に溶接等により固定されている。なお、図2において符号9aは下型7のカバー部9に取り付けられて分割部分をシールするパッキンである。
【0015】
型枠本体4の外周部には、図2及び図6に示すように、型枠本体4と外胴部5との間を周方向に補強する周方向リブ12及び軸方向に補強する軸方向リブ13がそれぞれ溶接等により取り付けられており、周方向リブ12及び軸方向リブ13共に外胴部5の内周面に当接するようになっている。
上下型6,7の外胴部5の分割位置に取り付けられた締結用アングル14には、図2及び図8に示すように、ボルト挿通穴15が軸方向に沿って複数カ所形成されており、外胴部5のボルト挿通穴15に対応する位置には閉塞用のボルトB1 (図9参照)が螺合されるねじ穴16が形成されている。
【0016】
また、型枠本体4の節部3の外周面の外胴部5のねじ穴16に対応する位置には座板17が溶接等により取り付けられており、該座板17には型枠本体取付用のボルトB2 が螺合されるねじ穴18が同心に形成されている。ねじ穴18はねじ穴16より小径になっている。
ここで、この実施の形態では、外胴部5として既製のストレートコンクリート杭の型枠を用い、更に、図4及び図5に示すように、軸方向の長さが外胴部5より短く、且つ、断面構造が型枠本体4と同一で互いに長さの異なる結合用型枠本体ブロック4aを複数用意し、所定数の結合用型枠本体ブロック4aを適宜選択して該結合用型枠本体ブロック4aに溶接等により取り付けられた結合用フランジ19(図7参照)同士をボルト及びナット(図示せず。)で結合することにより、必要な長さ(この実施の形態では外胴部5と同一長さ)の型枠本体4を構成している。
【0017】
次に、かかる構成のコンクリート杭の遠心鋳造用型枠1の組み付け手順の一例を説明する。
まず、所定数(図4では3つ)の結合用型枠本体ブロック4aの結合用フランジ19同士をボルト及びナットで結合して上下型6,7の型枠本体4をそれぞれ組み立てる。
【0018】
次いで、上下型6,7の各外胴部5内にそれぞれ型枠本体4を挿入して外胴部5の締結用アングル14に形成されたボルト挿通穴15と型枠本体4の座板17に形成されたねじ穴18とを一致させ、この状態でボルト挿通穴15から挿入したボルトB2 をねじ穴18に螺合して外胴部5に型枠本体4を取り付ける。
次いで、上下型6,7の各カバー部9の合わせ面を合わせて上下型6,7の各締結用アングル14同士をボルト及びナット(図示せず。)を用いて締結することにより、型枠1が構成され、この型枠1は節付きコンクリート杭の遠心鋳造用型枠として用いられる。
【0019】
また、型枠1の状態から全てのボルトB2 を取り外して外胴部5から型枠本体4を引き抜いて取り外し、次いで、図9に示すように、外胴部5に形成されたねじ穴16にボルトB1 を螺合して該ねじ穴16を閉塞することにより、外胴部5がストレートコンクリート杭の型枠として用いられる。
なお、型枠1を用いた節付きコンクリート杭の成形手順及び外胴部5を用いたストレートコンクリート杭の成形手順については、従来と同様であるのでその説明を省略する。
【0020】
上記の説明から明らかなように、この実施の形態では、節付きコンクリート杭の型枠1の外胴部5をストレートコンクリート杭の型枠として利用できるようにしているので、1つの型枠1を節付きコンクリート杭とストレートコンクリート杭の両方に兼用することができ、この結果、ストレートコンクリート杭の型枠の有効利用が図られて経済性に優れたものとすることができる。
【0021】
また、所定数の短尺な結合用型枠本体ブロックの端部同士を着脱自在に結合することにより、必要な長さの型枠本体4を構成するようにしているので、ストレートコンクリート杭のオーダー長さに拘束されることなく節付きコンクリート杭の長さを設定することができ、更には、型枠本体4の長さを外胴部5より短くした場合には、型枠本体4の長さで節付きコンクリート杭を、残りの外胴部5の長さでストレートコンクリート杭を成形することもできる。
【0022】
更に、外胴部5として既製のストレートコンクリート杭の型枠を用いているので、既製のストレートコンクリート杭用型枠の有効利用が図られる共に型枠1の製作コストの低減を図ることができる。尚、上記実施の形態では、外胴部5に対する型枠本体4の着脱をボルトB1 及びボルトB2 を用いて行う場合を例に採ったが、型枠本体4の取り外し時に外胴部5の閉塞性が確保できることを条件に、他の公知の固定手段を用いて型枠本体4を外胴部5に着脱自在に取り付けるようにしてもよい。
【0023】
【発明の効果】
上記の説明から明らかなように、請求項1の発明によれば、型枠本体の分割部分の周方向縁部に形成したねじ穴及びこれに対応する外胴部のねじ穴に取付用ボルトを螺合して外胴部を型枠本体に取り付けると、外胴部が節付きコンクリート杭の型枠となる一方、型枠本体及び外胴部のねじ穴から前記取付け用ボルトを外して外胴部から型枠本体を取り外し、外胴部のねじ穴に閉塞用ボルトを螺合して前記ねじ穴を閉塞すると、前記外胴部がストレートコンクリート杭の型枠となるので、1つの型枠を節付きコンクリート杭とストレートコンクリート杭の両方に兼用することができ、この結果、ストレートコンクリート杭の型枠の有効利用が図られて経済性に優れたものとすることができるという効果が得られる。
【0024】
請求項2の発明では、請求項1の発明に加えて、所定数の短尺な結合用型枠本体ブロックの端部同士を着脱自在に結合することにより、必要な長さの型枠本体を構成するようにしているので、ストレートコンクリート杭のオーダー長さに拘束されることなく節付きコンクリート杭の長さを設定することができ、更には、型枠本体の長さを外胴部より短くした場合には、型枠本体の長さで節付きコンクリート杭を、残りの外胴部の長さでストレートコンクリート杭を成形することもできるという効果が得られる。
【0025】
請求項3の発明では、請求項1又は2の発明に加えて、外胴部として既製のストレートコンクリート杭の型枠を用いているので、既製のストレートコンクリート杭用型枠の有効利用が図られるとと共に型枠の製作コストの低減を図ることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例であるコンクリート杭の遠心鋳造用型枠を説明するための図である。
【図2】左側に直部を断面を、右側に節部の断面を示した図である。
【図3】型枠本体を取り外した時の外胴部の断面を示す図である。
【図4】型枠本体の下型の合わせ面側から見た図である。
【図5】結合用型枠本体ブロックの一部を破断した図である。
【図6】左側に図5のB−B線断面を、右側に図5のA−A線断面を示す図である。
【図7】図5のC矢視図である。
【図8】図2のD部詳細図である。
【図9】図3のE部詳細図である。
【図10】従来の節付きコンクリート杭の遠心鋳造用型枠を説明するための図である。
【図11】図10の要部拡大断面図であり、左側に直部側断面を、右側に節部側断面を表した図である。
【図12】下型の合わせ面側から見た図である。
【符号の説明】
1…遠心鋳造用型枠
2…直部
3…節部
4…型枠本体
4a…結合用型枠本体ブロック
5…外胴部
6…上型
7…下型
9…カバー部

Claims (3)

  1. 直部と該直部より大径の節部とが軸方向に交互に配置された型枠本体と、該型枠本体に外挿された外胴部とを備え、前記型枠本体及び前記外胴部を軸方向に沿って断面円弧状の上下型に分割し、該上下型を締結具を用いて締結することにより、筒状の型枠を構成するコンクリート杭の遠心鋳造用型枠であって、
    前記上下型の型枠本体の分割部分と外胴部の分割部分との間を覆うカバー部を前記型枠本体にのみ固定し
    前記外胴部の分割部分の周方向縁部に、径方向に延在するねじ穴を形成し、
    前記型枠本体の前記分割部分の周方向縁部に、前記外胴部の前記ねじ穴に対応して径方向に延在するねじ穴を形成し、
    前記型枠本体の前記ねじ穴及び前記外胴部の前記ねじ穴に取付用ボルトを螺合して前記外胴部を前記型枠本体に取り付けた際には、前記外胴部が節付きコンクリート杭の型枠となり、
    前記外胴部から前記型枠本体を取り外し、前記外胴部の前記ねじ穴に閉塞用ボルトを螺合して前記ねじ穴を閉塞した際には、前記外胴部がストレートコンクリート杭の型枠となることを特徴とするコンクリート杭の遠心鋳造用型枠。
  2. 軸方向の長さが前記外胴部より短く、且つ、断面構造が前記型枠本体と同一の結合用型枠本体ブロックを複数用意し、所定数の前記結合用型枠本体ブロックの端部同士を着脱自在に結合することにより、必要な長さの前記型枠本体を構成することを特徴とする請求項1記載のコンクリート杭の遠心鋳造用型枠。
  3. 前記外胴部として、既製のストレートコンクリート杭の型枠を用いることを特徴とする請求項1又は2記載のコンクリート杭の遠心鋳造用型枠。
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