JP4442347B2 - クランク軸の軸受構造 - Google Patents

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Description

本発明は、クランク軸を潤滑しつつ回転自在に支持する軸受構造に関する。
クランク軸の軸受構造として、油供給孔及びこれと連通する潤滑油溝が形成された軸受メタルをシリンダブロックの軸支持部に配し、軸受メタルの外周面側から潤滑油をクランク軸の周囲に供給してクランク軸を潤滑しつつ回転自在に支持するものが知られている(特許文献1)。また、このような軸受メタルの内周面に潤滑油内の異物を排出する異物排出溝を形成したり(特許文献2)、軸受メタルの内周面に潤滑油溝及びこれから分岐する異物排出溝をそれぞれ配する(特許文献3)ことにより、異物の排出を促進したものが知られている。
実開平6−54913号公報 特開平5−202936号公報 実開平2−116028号公報
しかしながら、このような軸受構造では、潤滑油に異物が混入しているか否かに関わりなく潤滑油が供給されるため、異物の排出性が悪い部位に潤滑油を供給することが制限される。仮に、そのような異物の排出性が悪い部位に潤滑油が供給された場合には、異物を原因とした焼き付きが生じるおそれがある。
そこで、本発明は異物の排出性の悪い部位に潤滑油内の異物が導かれることを防止可能なクランク軸の軸受構造を提供することを目的とする。
本発明のクランク軸の軸受構造は、クランク軸の周囲に潤滑油を供給するための油供給孔を有し、シリンダブロックの軸支持部に配置された軸受部材と、前記軸支持部に形成され、前記軸受部材の外周面側に開口する油供給路と、前記油供給孔及び前記油供給路のそれぞれに連通し、前記軸受部材の外周面に沿って延びる油路と、前記油路と前記油供給路との合流位置に対していずれか一方の側の前記油路に設けられ、他方の側の前記油路よりも潤滑油の流れを絞る絞り部と、を具備することにより、上述した課題を解決する(請求項1)。
この発明によれば、油路に形成された絞り部によって潤滑油の流れが絞られるため、絞り部が設けられた一方の油路への異物の導入が抑制される。そして、他方の油路には異物の導入が許容される。従って、軸受部材の異物の排出性の程度に応じて潤滑油の供給経路を使い分けることができる。例えば、軸受部材が異物の排出性が悪く異物に対し敏感な構成であれば、絞り部が設けられた一方の油路と油供給孔とを介してクランク軸の周囲へ潤滑油を導くことができる。逆に、軸受部材が異物の排出性が良好で異物に対して強い構成であれば、他方の油路と油供給孔とを介してクランク軸の周囲へ潤滑油を導くことができる。
本発明のクランク軸の軸受構造において、潤滑油内の異物を排出するための異物排出路を更に具備し、前記絞り部が設けられた前記一方の側の前記油路と前記油供給孔とが連通するとともに、前記他方の側の前記油路と前記異物排出路とが連通する構成でもよい(請求項2)。この場合は、異物の導入が許容された油路と異物排出路とが連通しているので、異物を効率よく排出できる。しかも、絞り部が設けられた油路と油供給孔とが連通しているので、異物が軸受部材の内周面側に導かれることを抑制できる。この場合において、前記軸受部材として半円筒状部材を備え、前記半円筒状部材の内周面には、前記油供給孔と連通し、前記半円筒状部材の周方向の端部の手前まで延びるようにして配置された潤滑油溝が形成されていてもよい(請求項3)。この形態の潤滑油溝は半円筒状部材の端部まで至っていない。このため、この両端部まで潤滑溝が形成された形態と比較して、潤滑油の漏れ量が少ないため潤滑油の供給量を抑えることができるが、異物の排出性が悪い。この形態の軸受構造によれば、この潤滑油溝への異物の導入が抑えられるので、異物による不具合を回避しつつ潤滑油の供給量を削減できる。
本発明のクランク軸の軸受構造において、ピストンに向けて潤滑油を噴射する潤滑油噴射手段に潤滑油を供給するための噴射用供給路を更に具備し、前記絞り部が設けられた前記一方の側の前記油路と前記噴射用供給路とが連通するとともに、前記他方の側の前記油路と前記油供給孔とが連通する構成でもよい(請求項4)。この場合は、潤滑油噴射手段への異物の導入が抑制されるので、潤滑油噴射手段における異物の詰まりを防止できる。
本発明のクランク軸の軸受構造において、前記絞り部として、前記油路を横断する方向に突出する突起部が前記軸受部材に形成されていてもよいし(請求項5)、前記軸支持部に形成されていてもよい(請求項6)。軸受部材に突起部が形成されている場合には、軸受部材を組み替えることにより絞り量を変更できるため、軸支持部に突起部が形成されている場合と比べて、異物の排出性能に応じて安易に絞り量を変更できる(軸支持部に突起部が形成されている場合には、絞り量の変更のために例えばシリンダブロックごと変更する必要が生じ、絞り量の変更が大変になる。)。
以上説明したように、本発明によれば、軸受部材の外周面に沿って延びる油路に絞り部が設けられることにより、絞り部が設けられた一方の油路への異物の導入が抑制されるので、異物の排出性の悪い部位に潤滑油内の異物が導かれることを防止できる。
(第1実施形態)
図1は本発明の軸受構造の一実施形態を示しており、シリンダブロックの軸支持部付近の要部が示されている。シリンダブロック1の軸支持部2には軸受部材としての軸受メタル3が配置されている。軸受メタル3は半円筒状の上側メタル4及び下側メタル5が組み合わされて構成されている。クランク軸6は、シリンダブロック1及び軸受キャップ7にて上下から挟み込まれた状態で、上側メタル4及び下側メタル5を介して回転可能に支持される。オイルポンプ(不図示)から汲み上げられた潤滑油はシリンダブロック1に形成された油供給路8に導かれる。
油供給路8は上側メタル4の外周面側に開口し、上側メタル4の外周面側に沿って延びる油路9に連通している。油路9は上側メタル4の外周面によって規定される。図2にも示したように、上側メタル4の外周面には突起部10が形成されている。突起部10は上側メタル4を軸支持部2に配置した状態で油路9を横断する方向に突出するように設計されている。突起部10は例えばプレス加工等の成形手段により成形してもよいし、溶接等の結合手段にて突起部10として機能する別部材を上側メタル4に接合してもよい。これにより、突起部10は本発明の絞り部として機能し、油供給路8と油路9との合流位置Cに対して図1の右側の油路9Rにおける潤滑油の流れが左側の油路9Lよりも絞られる。このため、潤滑油内の異物Pは、図1の矢印の方向(左側の油路9L)に導かれ易くなり、右側の油路9Rへの異物Pの導入が抑制される。
図1及び図2に示したように、上側メタル4には油供給孔11及び異物排出孔12がそれぞれ形成されている。油供給孔11は上側メタル4の内周面に形成された潤滑油溝13及び右側の油路9Rのそれぞれと連通している。これにより、油路9Rに導かれた潤滑油はクランク軸6の周囲に供給される。異物排出孔12は上側メタル4の内周面に形成された異物排出路としての異物排出溝14及び左側の油路9Lのそれぞれと連通している。これにより、左側の油路9Lに導かれた異物Pは異物排出溝14に導かれ、上側メタル4と下側メタル5とのつなぎ目に形成されたクリアランス15(図1の左側)から排出される。
(第2実施形態)
次に本発明の第2実施形態を図3及び図4を参照して説明する。これらの図において第1実施形態(図1及び図2)と同一の構成には同一の符号が付してある。以下、上記と共通の構成についての説明は省略し、相違点のみ説明する。図3に示したように、この実施形態では左側の油路9Lがシリンダブロック1に形成された異物排出路16に連通し、左側の油路9Lに導かれた異物Pが異物排出路16に導かれるように構成されている。また、図4にも示したように、上側メタル40に形成された潤滑溝130が上側メタル40の周方向の端部40a,40aの手前まで延びるように配置され、図2のように端部40a,40aまで達していない。このため、上側メタル40は潤滑油の漏れ量が少ない反面、図2の場合よりも異物の排出性が悪い。潤滑油溝130は油供給孔11を介して右側の油路9Rと連通しているので、潤滑油溝130に異物Pが導かれることが防止される。
(第3実施形態)
次に本発明の第3実施形態を図5を参照して説明する。この図において、上述の各実施形態と同一構成には同一の符号が付してある。以下、上記と共通の構成についての説明は省略し、相違点のみ説明する。図5に示したように、この実施形態の上側メタル41では、突起部10は左側の油路9Lに配置され、左側の油路9が噴射用供給路17と連通する。噴射用供給路17はピストン(不図示)へ向けて潤滑油を噴射する噴射ノズル(潤滑油噴射手段)へ潤滑油を供給するための供給路である。噴射ノズルの構成は周知のものと同様であるので詳細は省略する。左側の油路9Lには異物Pの導入が突起部10により抑制されるので、噴射ノズルにおける異物の詰まりが防止される。特に、潤滑油の供給量を削減するため噴射ノズルの噴口の面積を小さくした場合に効果的である。この実施形態では、右側の油路9Rに異物Pが導かれ易い構成であるため、上側メタル41の潤滑油溝13が上側メタル41の周方向の端部41a,41aに達するように形成され、異物の排出性が高められている。
本発明は以上の実施形態に限定されず、種々の形態で実施してよい。例えば、軸受部材として一部材で円筒状をなすブッシュ型の軸受メタルを用いてもよい。また、上述した下側メタル5の構成は特に限定されず、潤滑油溝等のない平滑な内周面を備えたものでもよいし、上述の上側メタル4,40,41と同様の構成としてもよい。また、図1の上側メタル4に代えて図6に示した上側メタル42を設けてもよい。この図に示したように、上側メタル42の内周面には図4の潤滑油溝130が形成され、更に、下側メタル5とのつなぎ目付近のクラッシリリーフ部18に異物排出溝14及びこれと連通する異物排出孔12がそれぞれ設けられている。この構成によれば、異物排出溝14の形成による強度低下を抑えつつ異物の排出性を高めることができる。
また、本発明の絞り部として、図7に示したように、シリンダブロック1に油路9を横断する方向に突出する突起部100を形成してもよい。これによっても上述の各実施形態と同様の効果を奏する。なお、この形態の上側メタル42の構成は特に制限されないが、図7のように外周面が平滑なものとしてよい。また、この上側メタル42の内周面には図2、4、及び6に示した潤滑油溝13,130や、異物排出溝14を設けてもよい。異物排出溝14を設けたときは異物排出路16を設けなくてもよい。
上述した上側メタル4,40,41,42は、クランクシャフト6のクランクピン(不図示)の軸受として用いることもできる。この場合、異物の排出性の高いクランクピンの軸受部材を提供できる。
第1実施形態に係るシリンダブロックの軸支持部付近の要部を示した図。 図1の上側メタルの形態を示した斜視図。 第2実施形態に係るシリンダブロックの軸支持部付近の要部を示した図。 図3の上側メタルの形態を示した斜視図。 第3実施形態に係るシリンダブロックの軸支持部付近の要部を示した図。 上側メタルの他の形態を示した斜視図。 本発明の絞り部の他の形態を示した図。
符号の説明
1 シリンダブロック
2 軸支持部
3 軸受メタル(軸受部材)
4、40、41、42、43 上側メタル(半円筒状部材、軸受部材)
5 下側メタル(半円筒状部材、軸受部材)
6 クランク軸
8 油供給路
9、9R、9L 油路
10、100 突起部(絞り部)
11 油供給孔
13、130 潤滑油溝
14 異物排出溝(異物排出路)
16 異物排出路
17 噴射用供給路
40a、41a 端部
C 合流位置

Claims (6)

  1. クランク軸の周囲に潤滑油を供給するための油供給孔を有し、シリンダブロックの軸支持部に配置された軸受部材と、前記軸支持部に形成され、前記軸受部材の外周面側に開口する油供給路と、前記油供給孔及び前記油供給路のそれぞれに連通し、前記軸受部材の外周面に沿って延びる油路と、前記油路と前記油供給路との合流位置に対していずれか一方の側の前記油路に設けられ、他方の側の前記油路よりも潤滑油の流れを絞る絞り部と、を具備することを特徴とするクランク軸の軸受構造。
  2. 潤滑油内の異物を排出するための異物排出路を更に具備し、
    前記絞り部が設けられた前記一方の側の前記油路と前記油供給孔とが連通するとともに、前記他方の側の前記油路と前記異物排出路とが連通することを特徴とする請求項1に記載のクランク軸の軸受構造。
  3. 前記軸受部材として半円筒状部材を備え、前記半円筒状部材の内周面には、前記油供給孔と連通し、前記半円筒状部材の周方向の端部の手前まで延びるようにして配置された潤滑油溝が形成されていることを特徴とする請求項2に記載のクランク軸の軸受構造。
  4. ピストンに向けて潤滑油を噴射する潤滑油噴射手段に潤滑油を供給するための噴射用供給路を更に具備し、
    前記絞り部が設けられた前記一方の側の前記油路と前記噴射用供給路とが連通するとともに、前記他方の側の前記油路と前記油供給孔とが連通することを特徴とする請求項1に記載のクランク軸の軸受構造。
  5. 前記絞り部として、前記油路を横断する方向に突出する突起部が前記軸受部材に形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のクランク軸の軸受構造。
  6. 前記絞り部として、前記油路を横断する方向に突出する突起部が前記軸支持部に形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載のクランク軸の軸受構造。
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