JP4440086B2 - 外装部材、外表面冷却構造、及び外表面冷却方法 - Google Patents
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Description
また、建物の外表面に多量の水を流すことで全面を濡らす方法が考えられるが、この方法では、建物の外表面に形成される水膜が厚くなってしまう。水膜は薄ければ薄いほど、蒸発熱を奪う効果が大きく、場合によっては水温より数°Cも低く冷却できるのであるが、水を多量に流して水膜が厚くなると、建物の表面温度は水温によって決まってしまう。更に、水膜が厚くなると、蒸発によって奪われる蒸発熱より、水が熱線を吸収する吸熱量の方が大きくなり、効果的な冷却ができなくなる。
建物の外表面に取り付け、その表面に沿って所定の水流方向に水を流すことで前記建物を冷却するための外装部材であって、前記外装部材の表面に、前記水流に対し抵抗となる抵抗部を備え、前記抵抗部は、前記水流方向の上流側に開口部を向けたV字型に配置され、前記抵抗部における、水流に対する抵抗の大きさは、前記V字型の谷の部分で最大であり、前記谷から離れるにつれて徐々に小さくなることを特徴とする外装部材を要旨とする。
外装部材の材質は特に限定されないが、建物の温度上昇の防止という点から、白色であることが好ましい。また、水膜を一層効果的に形成するという点から、外装部材の表面に光触媒をコーティングし、外装部材の表面を超親水性とすることが好ましい。
前記抵抗部は、前記V字型に配置された段差であり、前記段差の大きさは、前記V字型の谷の部分で最大であり、前記谷から離れるにつれて徐々に小さくなることを特徴とする請求項1に記載の外装部材を要旨とする。
(3)請求項3の発明は、
前記段差は、前記水流方向に沿って進む水から見て、下りの段差であることを特徴とする請求項2記載の外装部材を要旨とする。
(4)請求項4の発明は、
前記段差は、前記水流方向に沿って進む水から見て、登りの段差であることを特徴とする請求項2記載の外装部材を要旨とする。
(5)請求項5の発明は、
前記抵抗部は、前記外装部材の表面のうち、前記抵抗部以外の部分よりも水に対する接触角が20°以上大きい疎水性領域であり、前記疎水性領域の前記水流方向における幅は、前記V字型の谷の部分で最大であり、前記谷から離れるにつれて徐々に小さくなることを特徴とする請求項1に記載の外装部材を要旨とする。
建物の外表面に沿って所定の水流方向に水を流すことで前記建物を冷却する建物の外表面冷却構造であって、前記外表面に、前記水流に対し抵抗となる抵抗部を備え、前記抵抗部は、前記水流方向の上流側に開口部を向けたV字型に配置され、前記抵抗部における、水流に対する抵抗の大きさは、前記V字型の谷の部分で最大であり、前記谷から離れるにつれて徐々に小さくなることを特徴とする外表面冷却構造を要旨とする。
前記抵抗部は、前記V字型に配置された段差であり、前記段差の大きさは、前記V字型の谷の部分で最大であり、前記谷から離れるにつれて徐々に小さくなることを特徴とする請求項6に記載の外表面冷却構造を要旨とする。
(8)請求項8の発明は、
前記段差は、前記水流方向に沿って進む水から見て、下りの段差であることを特徴とする請求項7記載の外表面冷却構造を要旨とする。
(9)請求項9の発明は、
前記段差は、前記水流方向に沿って進む水から見て、登りの段差であることを特徴とする請求項7記載の外表面冷却構造を要旨とする。
(10)請求項10の発明は、
前記抵抗部は、前記外表面のうち、前記抵抗部以外の周囲の部分よりも水に対する接触角が20°以上大きい疎水性領域であり、前記疎水性領域の前記水流方向における幅は、前記V字型の谷の部分で最大であり、前記谷から離れるにつれて徐々に小さくなることを特徴とする請求項6に記載の外装部材を要旨とする。
請求項6〜10のいずれかに記載の外表面冷却構造において、建物の外表面に沿って水を流すことを特徴とする建物の冷却方法を要旨とする。
(実施例1)
図1に示すように、外装部材1は、板状の本体部3の表面に、うろこ条テクスチャを形成したものである。このうろこ条テクスチャは、同一形状を有する菱形のうろこ部を格子状に連ねたものである。
まず、図3(a)に示すように、本体部3の表面を、わずかに傾けたストレートルータビット101を用い、一定間隔で切削することにより、一定間隔の段差を形成する。このとき、ストレートルータビット101の長手方向(つまり、形成する段差に沿う方向)は、図3(b)に示すように、図1における辺5Bー5Cに平行な方向である。従って、この工程により、辺5Bー5Cに沿った方向の段差が形成される。形成された段差の上端には、例えば、うろこ部5でいえば5Cが位置する。また、段差の下端には、うろこ部5でいえば5A、5Dが位置する。
c)次に、外装部材1の使用方法を図1、図5を用いて説明する。
このとき、図6(a)に示すように、うろこ部5の表面を上から下に流れる水は、辺5Bー5C及び辺5C−5Dにおいて一旦せき止められる。これは、図6(b)に示すように、辺5Bー5Cから辺7D−7Aへかけての部分は、外装部材1の表面において上から下に向かう方向(水流方向に)に対し交差する方向に沿って設けられた段差となっており、しかも、下方に向けて流れる水から見て落ち込み段差になっており、また、同様に、辺5Cー5Dから辺11A−7Bへかけての部分も落ち込み段差になっているため、辺5Bー5Cおよび辺5Cー5Dに至った水は、剪断抵抗、及び表面張力による抵抗により、落ち込み段差を越えにくくなるためである。つまり、辺5Bー5Cから辺7D−7Aへかけての落ち込み段差、および辺5Cー5Dから辺11A−7Bへかけての落ち込み段差は、水流に対し抵抗となる抵抗部となる。
(iv)外装部材1の表面は光触媒層により超親水性となっているので、外装部材1の表面に均一な水膜が形成され易くなり、建物の冷却効果が向上する。
(実施例2)
(参考例3)
本参考例3の冷却構造において、突出部13は、外装部材1の表面を上から下に流れる水から見て、登り段差となる。これは、前記実施例2において、うろこ部5の辺5A−5B及び辺5D−5Aに登り段差が形成されていたことと同じである。また、突出部13は、右下がりの辺13aと左下がりの辺13bとから成る。これも、前記実施例2におけるうろこ部5の辺5D−5Aが右下がりとなっており、辺5A−5Bが左下がりとなっていることと同じである。従って、突出部13は、前記実施例2における、うろこ部5の辺5A−5Bの登り段差及び辺5D−5Aの登り段差と実質的に同様の構成である。
(参考例4)
このとき、図11に示すように疎水性領域15は、V字の開口側が上向きとなるように配置される。従って、疎水性領域15のうちの右下がり部分15aと、その上にある親水性領域17との境界線15a1は、右下がりに傾斜している。また、疎水性領域15のうちの左下がり部分15bと、その上にある親水性領域17との境界線15b1は、左下がりに傾斜している
本参考例4の冷却構造において、疎水性領域15は、周りの親水性領域17に比べて、水が流れにくい領域であるので、外装部材1の表面を上から下に向けて流れる水にとって、疎水性領域15は、水流に対し抵抗となる抵抗部として作用する。つまり、疎水性領域15は、前記実施例1における辺5Bー5C及び辺5C−5D、前記実施例2における辺5A−5B及び辺5D−5D、及び前記参考例3における突出部13と同様に、水流に対する抵抗となる。また、疎水性領域15は、右下がりの部分15aと左下がりの部分15bとから成る。これも前記実施例1〜2、参考例3と同じである。従って、疎水性領域15は、前記実施例1〜2、参考例3における抵抗部と実質的に同様の構成を有している。従って、本参考例4の冷却構造は、前記実施例1〜2、参考例3と同様の作用効果を奏する。
(実施例5)
前記実施例1、2、5において、外表面冷却構造は、建物の垂直な壁面だけではなく、例えば、傾斜した面(屋根面等)にも用いることができる。
また、前記実施例1、2、5において、外装部材1を建物の壁面に貼り付けるのではなく、建物の壁面に、直接、外装部材1のような表面形状を形成したり、親水性領域と疎水性領域とを形成してもよい。
3・・・本体部
5、7、9、11・・・うろこ部
13・・・突出部
15・・・疎水性領域
17・・・親水性領域
102・・・外壁
103・・・水供給部
103a・・・穴
Claims (11)
- 建物の外表面に取り付け、その表面に沿って所定の水流方向に水を流すことで前記建物を冷却するための外装部材であって、
前記外装部材の表面に、前記水流に対し抵抗となる抵抗部を備え、
前記抵抗部は、前記水流方向の上流側に開口部を向けたV字型に配置され、
前記抵抗部における、水流に対する抵抗の大きさは、前記V字型の谷の部分で最大であり、前記谷から離れるにつれて徐々に小さくなることを特徴とする外装部材。 - 前記抵抗部は、前記V字型に配置された段差であり、前記段差の大きさは、前記V字型の谷の部分で最大であり、前記谷から離れるにつれて徐々に小さくなることを特徴とする請求項1に記載の外装部材。
- 前記段差は、前記水流方向に沿って進む水から見て、下りの段差であることを特徴とする請求項2記載の外装部材。
- 前記段差は、前記水流方向に沿って進む水から見て、登りの段差であることを特徴とする請求項2記載の外装部材。
- 前記抵抗部は、前記外装部材の表面のうち、前記抵抗部以外の部分よりも水に対する接触角が20°以上大きい疎水性領域であり、前記疎水性領域の前記水流方向における幅は、前記V字型の谷の部分で最大であり、前記谷から離れるにつれて徐々に小さくなることを特徴とする請求項1に記載の外装部材。
- 建物の外表面に沿って所定の水流方向に水を流すことで前記建物を冷却する建物の外表面冷却構造であって、
前記外表面に、前記水流に対し抵抗となる抵抗部を備え、
前記抵抗部は、前記水流方向の上流側に開口部を向けたV字型に配置され、
前記抵抗部における、水流に対する抵抗の大きさは、前記V字型の谷の部分で最大であり、前記谷から離れるにつれて徐々に小さくなることを特徴とする外表面冷却構造。 - 前記抵抗部は、前記V字型に配置された段差であり、前記段差の大きさは、前記V字型の谷の部分で最大であり、前記谷から離れるにつれて徐々に小さくなることを特徴とする請求項6に記載の外表面冷却構造。
- 前記段差は、前記水流方向に沿って進む水から見て、下りの段差であることを特徴とする請求項7記載の外表面冷却構造。
- 前記段差は、前記水流方向に沿って進む水から見て、登りの段差であることを特徴とする請求項7記載の外表面冷却構造。
- 前記抵抗部は、前記外表面のうち、前記抵抗部以外の周囲の部分よりも水に対する接触角が20°以上大きい疎水性領域であり、前記疎水性領域の前記水流方向における幅は、前記V字型の谷の部分で最大であり、前記谷から離れるにつれて徐々に小さくなることを特徴とする請求項6に記載の外装部材。
- 請求項6〜10のいずれかに記載の外表面冷却構造において、建物の外表面に沿って水を流すことを特徴とする建物の冷却方法。
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WO2017024747A1 (zh) * | 2015-08-12 | 2017-02-16 | 华南理工大学 | 具有菱形格子骨架中间层的复合管 / 膜及成型方法和装置 |
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2004
- 2004-11-26 JP JP2004342773A patent/JP4440086B2/ja not_active Expired - Fee Related
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