JP4439312B2 - 塗装時のマスク方法、塗装対象部材、およびマスク構造 - Google Patents

塗装時のマスク方法、塗装対象部材、およびマスク構造 Download PDF

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本発明は、塗装対象とする部材の表面に塗装する場合に、その一部の塗装しない領域を簡単にマスクするための構造に関するものである。
電子機器等の筐体をアルミダイキャスト等の導体で形成し、その表面を塗装して使用するものがある。そのとき、表面の凹部の一部を導体を露出させて、電子部品の筐体アースに利用する場合がある。そのため、その部分を塗装しないことが要求されるので、その部分(塗装禁止領域)に表面側からマスク部材を押し当てて、その部分だけ塗布されないようにしていた。
また、塗装面に段差のある部材を部分的に塗装するためにマスク治具を使用する部分塗装方法が提案されている。(例えば、特許文献1参照)
特開平11−197590号公報
ところが、上述したような従来のマスク部材やマスク治具を使用する方法は、塗装前のマスキング等の準備が面倒であったり、マスク治具の制作が複雑であったりということで、塗装作業の能率が低下するという問題があった。
塗装禁止領域が1面だけであれば、何カ所であってもその部分をマスクするマスク部材は一体に形成して、押し当てることができるが、図3に示した例のように、塗装対象部材100の直交する2面100A、100Bにそれぞれ塗装禁止領域Ra、Rbが形成され、一方の塗装禁止領域Raの周囲に壁状部材200が形成されて、他方の塗装禁止領域Rbの周囲にも凸条部200Aが形成されている場合には、これらの壁状部材200や凸条部200Aが邪魔になるため、何れの塗装禁止領域Ra、Rbをマスクするためのマスク部材410、420もそれぞれの塗装禁止領域Ra、Rbに対してほぼ直角な方向から押し当てる必要がある。
従って、このような場合には、両方のマスク部材410、420を一体に形成することは困難であり、図3に示したように、2つのマスク部材410、420に分割形成して、それぞれを押し当てる必要がある。
従って、塗装作業の能率が低下するという問題がある。
そこで、本発明は、塗装対象とする部材の表面に塗装する場合に、複数の塗装禁止領域を簡単にマスクするための構造を提供することを目的としてなされたものである。
本発明の請求項1の塗装時のマスク方法は、
塗装対象部材の1面に設定された第1塗装禁止領域の周囲に壁状部材が形成され、前記塗装対象部材の他の1面には第2塗装禁止領域が設定され、前記第1塗装禁止領域を第1マスク部材でマスクし、前記第2塗装禁止領域を第2マスク部材でマスクするマスク方法において、
前記壁状部材に、予め前記第1マスク部材を挿入し得る挿入部を形成するとともに、前記挿入部は前記塗装対象部材の1面との段差がないように形成しておき、
塗装するときには、
前記第1マスク部材と前記第2マスク部材とが連結されて一体的に形成されたマスク治具を用いて、
前記マスク治具に形成された前記第2マスク部材を前記第2塗装禁止領域に押し当てて前記第2塗装禁止領域をマスクするときに、前記第2マスク部材と連結されて一体的に形成された前記第1マスク部材を前記挿入部から挿入することによって、前記第1マスク部材で前記第1塗装禁止領域をマスクすることを特徴としている。
請求項2の塗装対象部材は、
塗装対象部材の1面に設定された第1塗装禁止領域の周囲に壁状部材が形成され、前記塗装対象部材の他の1面には第2塗装禁止領域が設定され、前記第1塗装禁止領域をマスクする第1マスク部材と前記第2塗装禁止領域をマスクする第2マスク部材とが一体的に形成されたマスク治具を用いるマスク方法に用いる塗装対象部材であって、
前記壁状部材は、一部が前記第2塗装禁止領域の一辺上に位置しており、
前記壁状部材には、前記第1マスク部材を挿入し得る挿入部が形成され、前記挿入部は前記塗装対象部材の1面との段差がないように形成されているとともに、前記挿入部は前記第2塗装禁止領域の周辺に開口していることを特徴としている。
請求項3のマスク構造は、
塗装対象部材の1面に設定された第1塗装禁止領域の周囲に壁状部材が形成され、前記塗装対象部材の他の1面には第2塗装禁止領域が設定され、前記第1塗装禁止領域をマスクする第1マスク部材と、前記第2塗装禁止領域をマスクする第2マスク部材とを用いるマスク構造であって、
前記壁状部材には、前記第1マスク部材を挿入し得る挿入部が形成されているとともに、前記挿入部は前記塗装対象部材の1面との段差がないように形成されているとともに、前記挿入部は前記第2塗装禁止領域の周辺に開口し、
前記マスク治具は、前記第1マスク部材と前記第2マスク部材とが連結されて一体的に形成され、
前記第2マスク部材が前記第2塗装禁止領域に押し当てられるときに、前記第2マスク部材と連結されて一体的に形成された前記第1マスク部材が前記挿入部から挿入されて前記第1塗装禁止領域をマスクするように構成したことを特徴としている。
本発明の請求項1の塗装時のマスク方法によれば、
壁状部材に、予め前記第1マスク部材を挿入し得る挿入部を形成するとともに、前記挿入部は前記塗装対象部材の1面との段差がないように形成しておき、
塗装するときには、
前記第1マスク部材と前記第2マスク部材とが連結されて一体的に形成されたマスク治具を用いて、
前記マスク治具に形成された前記第2マスク部材を前記第2塗装禁止領域に押し当てて前記第2塗装禁止領域をマスクするときに、前記第2マスク部材と連結されて一体的に形成された前記第1マスク部材を前記挿入部から挿入することによって、前記第1マスク部材で前記第1塗装禁止領域をマスクするので、
第2塗装禁止領域のマスキングとともに、壁状部材に邪魔されることなく、第1マスク部材で第1塗装禁止領域をマスクすることができる。
請求項2の塗装対象部材は、
塗装対象部材の1面に設定された第1塗装禁止領域の周囲に壁状部材が形成され、前記壁状部材は、一部が前記第2塗装禁止領域の一辺上に位置しており、前記壁状部材には、前記第1マスク部材を挿入し得る挿入部が形成され、前記挿入部は前記塗装対象部材の1面との段差がないように形成されているとともに、前記挿入部は前記第2塗装禁止領域の周辺に開口しているで、
塗装するときには、
第2塗装禁止領域のマスキングとともに、前記第1マスク部材を前記挿入部から挿入することによって、前記第1マスク部材で前記第1塗装禁止領域との間を隙間のない状態でマスクでき、壁状部材に邪魔されることなく、第1マスク部材で第1塗装禁止領域をマスクすることができる。
請求項3のマスク構造は、
塗装対象部材の1面に設定された第1塗装禁止領域の周囲に壁状部材が形成され、前記塗装対象部材の他の1面には第2塗装禁止領域が設定され、前記第1塗装禁止領域をマスクする第1マスク部材と、前記第2塗装禁止領域をマスクする第2マスク部材とを用いるマスク構造であって、
前記壁状部材には、前記第1マスク部材を挿入し得る挿入部が形成されているとともに、前記挿入部は前記塗装対象部材の1面との段差がないように形成されているとともに、前記挿入部は前記第2塗装禁止領域の周辺に開口し、
前記マスク治具は、前記第1マスク部材と前記第2マスク部材とが連結されて一体的に形成され、
前記第2マスク部材が前記第2塗装禁止領域に押し当てられるときに、前記第2マスク部材と連結されて一体的に形成された前記第1マスク部材が前記挿入部から挿入されて前記第1塗装禁止領域をマスクするように構成したものであるので、
塗装するときには、
前記第1マスク部材を前記挿入部から挿入することによって、前記第1マスク部材で前記第1塗装禁止領域との間を隙間のない状態でマスクでき、前記第1マスク部材で前記第1塗装禁止領域をマスクできる。
従って、前記第1マスク部材と前記第2マスク部材とが連結されて一体的に形成されたマスク治具を用いて、第2塗装禁止領域をマスクするとともに、壁状部材で囲まれた第1塗装禁止領域もマスクすることが可能となったので、塗装作業の能率が改善されるという効果が得られる。
以下に、本発明にかかる塗装時のマスク方法、塗装対象部材、およびマスク構造を、本発明にかかるマスク構造の実施の形態を示した図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明のマスク構造の実施形態を説明する斜視図である。
図1において、1はアルミ鋳物製の塗装対象部材であり、この塗装対象部材1を例にとって、請求項1に記載された塗装時のマスク方法、およびその方法に用いる塗装対象部材を説明する。
前記塗装対象部材1は概略形状が箱状であり、その1面である第1面1Aの一部には第1塗装禁止領域Rが設定されており、前記第1面1Aの周囲には壁状部材2が形成されている。
前記壁状部材2には挿入部としてのマスク通孔3が形成されている。このマスク通孔3は前記第1面1Aとの段差が無いように形成されている。
なお、前記第1塗装禁止領域Rは、製品として組み立てられるときに取り付けられる電子部品が塗装対象部材1にアースされるようにするためのものである。
また、前記第1面と直交する他の1面である第2面は、殆ど全てが開口部1Bとなっている。この開口部1Bは、最終組み立て時においては、別部材の蓋が取り付けられるものであって、この開口部1Bから内部に塗料が吹き付けられることは禁止されている。従って、この開口部1Bは、特許請求の範囲に記載された第2塗装禁止領域に対応する部分である。
また、前記開口部1Bの一辺に位置する前記壁状部材2の一部2Aは、前記開口部1Bより突出しており、前記開口部1Bの他の3辺も凸条部11、12、13によって縁取られている。従って、前記開口部1Bは凹部に形成された状態となっている。
前記マスク通孔3の周辺構造を説明するために、要部の側面断面図を図2に示した。図2において、
前記第1面1Aの周囲には壁状部材2が形成されている。そして、前記開口部1Bの一辺に位置する前記壁状部材2の一部2Aは前記開口部1Bより突出しているので、相対的に、前記開口部1Bは凹部に形成されていることになる。
また、前記マスク通孔3の内面3Aと前記第1面1Aとは段差がないように形成されている。
また、前記マスク通孔3は前記第1面1Aの縁に開口しており、その開口部の周辺は前記第2マスク部材42で覆われてマスクされる領域である。
図2において、前記マスク治具4を前記塗装対象部材1に勘合した状態では、前記第1マスク部材41と第2マスク部材42の位置を破線で示した。
前記塗装対象部材1の前記第1面1Aと平行な第3面1Cには、通孔14、15が形成されている。
なお、前記通孔14、15は、製品として組み立てられるときに電源コード等を挿通するためのものである。
4はマスク治具であり、前記開口部1Bに勘合し得る大きさ及び形状の第2マスク部材42を備えている。この第2マスク部材42は、前記開口部1Bに嵌めたときに、前記塗装対象部材1の内部に塗料が吹き込まないように蓋をするように構成されている。
前記マスク治具4には、また、前記第1塗装禁止領域をマスクするための第1マスク部材41が付設されている。この第1マスク部材41は、前記マスク通孔3に差し込み得る断面形状と大きさで、前記第1塗装禁止領域Rの面積に相当する面積に形成されている。
前記マスク治具4には、さらに、前記塗装対象部材1の第3面1Cに形成された通孔14、15を塞いで、内部に塗料が吹き込まないようにする板状部材43が付設されている。
次に、前記塗装対象部材1に前記マスク治具4を勘合させるマスク処理を説明する。
前記塗装対象部材1のマスク通孔3に前記マスク治具4の第1マスク部材41を差し込みながら、前記マスク治具4を押し当てると、前記板状部材43は前記14、15を内側から塞ぎ、前記第2マスク部材42は、前記開口部1Bに嵌まり込む。このようにして、マスク治具4と塗装対象部材1とは勘合されて結合される。特に、前記第1マスク部材41が前記マスク通孔3に挿入されているので、前記勘合状態は容易には解除されない。従って、マスク治具4に形成された支持部材44を塗装室内の支持体等に掛けることによって、塗装対象部材1を空中に浮かして支持する。
この状態で、周囲から塗料を噴霧する事によって、前記塗装対象部材1の表面を塗装するのである。このとき、前記第1非塗装領域Rと、第2非塗装領域としての開口部1Bとは、前記マスク治具4によってマスクされるので、所期の通り塗装されない。
なお、塗装対象部材の形状及び塗装禁止領域は、以上の例に限定されるものではなく、何れの形状の塗装対象部材であれ、塗装禁止領域の周囲に壁状部材が形成されていたり、塗装禁止領域が凹部に形成されている場合に、その周囲からマスク部材を非塗装領域へ挿入するための挿入部(マスク通孔に対応。)が形成され、実際に、その挿入部から挿入したマスク部材によって前記塗装禁止領域をマスクする構成は、本発明の技術的範囲に属するものである。
本実施例においては、塗装対象部材1の内部構造に干渉しないように、マスク治具の細部構造を調整した。例えば、塗装対象部材1の内部に形成されている凸部材16や、開口部1Bの周囲に形成されている凸条17に応じて、マスク治具4の板条部材43に切欠き45を形成したり、第2マスク部材42に溝46を形成したりして、互いに干渉してマスク機能が損なわれないように調整した。
本発明は、種々の電子機器の筐体や、装飾品の塗装作業におけるマスク方法に利用することができる。
本発明にかかるマスク構造の実施形態を説明する斜視図である。 図1の要部の側面断面図である。 従来例のマスク構造を説明する斜視図である。
符号の説明
1 塗装対象部材
1A 1面、第1面
R 第1塗装禁止領域
1B 他の1面、第2面、開口部、第2塗装禁止領域
2 壁状部材
3 挿入部、マスク通孔
4 マスク治具
41 第1マスク部材
42 第2マスク部材

Claims (3)

  1. 塗装対象部材の1面に設定された第1塗装禁止領域の周囲に壁状部材が形成され、前記塗装対象部材の他の1面には第2塗装禁止領域が設定され、前記第1塗装禁止領域を第1マスク部材でマスクし、前記第2塗装禁止領域を第2マスク部材でマスクするマスク方法において、
    前記壁状部材に、予め前記第1マスク部材を挿入し得る挿入部を形成するとともに、前記挿入部は前記塗装対象部材の1面との段差がないように形成しておき、
    塗装するときには、
    前記第1マスク部材と前記第2マスク部材とが連結されて一体的に形成されたマスク治具を用いて、
    前記マスク治具に形成された前記第2マスク部材を前記第2塗装禁止領域に押し当てて前記第2塗装禁止領域をマスクするときに、前記第2マスク部材と連結されて一体的に形成された前記第1マスク部材を前記挿入部から挿入することによって、前記第1マスク部材で前記第1塗装禁止領域をマスクすることを特徴とする塗装時のマスク方法。
  2. 塗装対象部材の1面に設定された第1塗装禁止領域の周囲に壁状部材が形成され、前記塗装対象部材の他の1面には第2塗装禁止領域が設定され、前記第1塗装禁止領域をマスクする第1マスク部材と前記第2塗装禁止領域をマスクする第2マスク部材とが一体的に形成されたマスク治具を用いるマスク方法に用いる塗装対象部材であって、
    前記壁状部材は、一部が前記第2塗装禁止領域の一辺上に位置しており、
    前記壁状部材には、前記第1マスク部材を挿入し得る挿入部が形成され、前記挿入部は前記塗装対象部材の1面との段差がないように形成されているとともに、前記挿入部は前記第2塗装禁止領域の周辺に開口していることを特徴とする塗装対象部材。
  3. 塗装対象部材の1面に設定された第1塗装禁止領域の周囲に壁状部材が形成され、前記塗装対象部材の他の1面には第2塗装禁止領域が設定され、前記第1塗装禁止領域をマスクする第1マスク部材と、前記第2塗装禁止領域をマスクする第2マスク部材とを用いるマスク構造であって、
    前記壁状部材には、前記第1マスク部材を挿入し得る挿入部が形成されているとともに、前記挿入部は前記塗装対象部材の1面との段差がないように形成されているとともに、前記挿入部は前記第2塗装禁止領域の周辺に開口し、
    前記マスク治具は、前記第1マスク部材と前記第2マスク部材とが連結されて一体的に形成され、
    前記第2マスク部材が前記第2塗装禁止領域に押し当てられるときに、前記第2マスク部材と連結されて一体的に形成された前記第1マスク部材が前記挿入部から挿入されて前記第1塗装禁止領域をマスクするように構成したことを特徴とするマスク構造。
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