JP4438082B2 - ウォールキャビネット - Google Patents

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本発明は、収納部と,空調器とを備えたウォールキャビネットに関するものであり、特に空調機のメンテナンス性、使い勝手に好適なウォールキャビネットに関する発明である。
従来より空調機を備えたウォールキャビネットはあった。(例えば、特許文献1参照。)。
このような場合、ウォールキャビネットの下部に位置する化粧鏡の曇りを生じさせないなどの利点があった。
しかしただ単にウォールキャビネットに空調機を設けただけであり設置に工夫がないため、空調機が故障した際などのメンテナンス性が非常に悪かった。また設置に工夫がないためキャビネット側にもなんらいい点を生じず、空調機を備えただけ収納部が小さくなったり各機器類に使用者が触れる恐れが出てきてひいては空調機の故障につながる恐れもあった。
特開平10−117954号公報
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、本発明の課題は、空調機のメンテナンス性を向上させるとともに、使用者が間違って空調機の各機器類などに触れ故障することを防止し、さらには収納部の機能を十分に発揮することが可能なウォールキャビネットを提供することである。
上記目的を達成するために請求項1記載の発明よれば、内部に収納部と、空調機と、を備えるウォールキャビネットにおいて、
前記ウォールキャビネットが上部底板と、下部底板からなる二重底板部を備え、前記空調機が上部底板の下部に備えられ
前記上部底板の下部に、空調機および/又は二重底板部を隠蔽する前板部を備えることを特徴とするウォールキャビネットである。よって収納部と異なる箇所に空調機が配置される。
したがって、収納部になんら空調機の機器類がないため、使用者が誤って空調機に触れることがないので故障する恐れが少なくなる。また収納部には空調機の機器類がないため、通常通り使用することが可能となる。また、空調機および/又は二重底板部を隠蔽する前板部を備えることで空調機に触れる可能性が少なくなり、故障率が低くなる。
また、請求項2記載の発明よれば、前記下部底板が前記空調機の上下分割面と略同一であることを特徴とする請求項1記載のウォールキャビネットを提供する。よって意匠性が向上するとともに、使用者が誤って上下分割面以下の部分を破損しても、交換が最小限で済む。
また、請求項記載の発明よれば、前記下部底板および前記前板部が側板を設け、手前へ引き出し可能な第2収納部を形成することを特徴とする請求項1または2記載のウォールキャビネットを提供する。よって空調機が備えられている横のデッドスペースが第2収納部となる。よって収納部スペースが増えるので使い勝手が向上する。
また、請求項記載の発明よれば、前記空調機が取り付けられる取り付け部が、前記上部底板の下部に取り付けられ、前記取り付け部が前方へ引き出し可能な引き出し機構部を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のウォールキャビネットを提供する。したがって空調機を手前へ移動することが可能となる。
よって、空調機をメンテナンスする際に手前へ移動でき、メンテナンス性が著しく向上する。
また、請求項記載の発明のよれば、前記空調機が前部下方に吹き出し口を備え、前記下部底板の下方部に被乾燥体を掛けることが可能なバーを備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のウォールキャビネットを提供する。よって被乾燥体をバーに掛けることにより乾燥させることが可能となる。
また、請求項記載の発明のよれば、前記空調機が吹き出し口を備え、前記ウォールキャビネットの下部底板に、前記吹き出し口からの吹き出し流体の吸気スペースを確保するスペース確保部材を備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のウォールキャビネットを提供する。よって吸気のスペースが十分に確保される。

本発明によれば、収納部を十分確保するとともに、空調機を使用者になるべく触れさせない構造をとることにより故障率を低下させるという効果がある。
以下に本発明を実施するための最良の形態を添付図面に基づいて説明する。
本発明の第1実施例を図1〜図6に示す。図1は第1実施例の外観斜視図、図2は第1実施例のウォールキャビネットで、扉を除き空調機を分離した状態の正面図、図3は第1実施例のウォールキャビネットで、空調機を分離した状態の右側面図、図4は第1実施例のウォールキャビネットで、扉を除き空調機を組み込んだ状態の正面図、図5は第1実施例のウォールキャビネットで、空調機を組み込んだ状態の右側面図、図6は図2の二重底板部拡大図である。ここで本明細書中では説明をわかりやすくするために透視した箇所を点線にて示す。
図1、2、3について、内容について以下に説明する。
洗面化粧台1の上方に化粧鏡2が載置され、この化粧鏡2の上方に、左右一対の側板3と天板4、開閉式の扉5、収納部7、裏板8、スペース確保部材9、前板部10、空調機11、図6に示す二重底板部6、で構成されるウォールキャビネット12が載置されている。二重底板部6は、上部底板6aと下部底板6b、とから構成され内部にスペース空間6cを備えている。前板部10は上部底板6aの下部と下部底板6bの前方に固定されている。下部底板6bまたは側板3の下面にスペース確保部材9が固定されており、上部底板6aの下面に空調機11が固定されている。また、空調機11は空調機上部11aと空調機下部11bとから成り、空調機下部11bの前面に吹き出し口11cが設けられている。空調機上部11aには、空調機11の機能部が収められている。上下分割面18である空調機上部11a下端は下部底板6b下面と同一にしている。
次に図4、5について以下に説明する。
ウォールキャビネット12を二重底板にすることによって、空調機11の電源コード19がウォールキャビネット12内部の収納部7を通らなくて済み、ウォールキャビネット12の背面21を通すことができる為、品物を収納する際、電源コード19が邪魔にならず使い勝手が向上する。図4にて電源コード19は、空調機の真後ろから背面21を通過しそのまま図示しない壁内に配設される構成となっている。
空調機上部11aが下部底板6bによって隠蔽される為、空調機11とウォールキャビネット12に一体感を持たせることができ、見栄えも良くなる。また、下部底板6bによって外部からの機能部への衝撃を防止できる。一方、空調機下部11bは下部底板6b下方に露出しているため、空調機下部11bのみが損傷した場合、空調機下部11bのみの交換ができる。また、フィルターが空調機下部11bに設けられている場合、フィルターの交換及びフィルターを取り外しての清掃が容易である。
二重底板部6を隠蔽する前板部10を備えることによって、空調機上部11aを外部からによる衝撃から防止し、空調機11の機能部の故障・破損を防ぎ、また前板部10によって空調機11の機能部が保護されているので誤って触れることができない為、いたずら防止、怪我の防止にもなる。
また、スペース確保部材9により下部底板6bの下方部に空調機11の吸気スペースを設けることができる。これにより、空調機11を使用時に吹き出し口11cから充分な風量を供給でき、またウォールキャビネット12設置時に、ウォールキャビネット12とスペース確保部材9が一体になっている為、周辺部材の化粧鏡2や照明ユニットを設置後、その上部にウォールキャビネット12を乗せて固定すれば良いので、設置位置の罫書きの寸法取りが不要になり、施工が容易にできる。またスペース確保部材9によってウォールキャビネット12と化粧鏡2との間にできる正面の壁を隠蔽し、見栄えも良く、確保されたスペースによって、空調機11および空調機11を取り巻く周辺部材の温度上昇を緩和する。
本発明の第2実施例を図7に示す。図7は第2実施例の扉および空調機を図示省略した外観斜視図である。ここで第一実施例と同様な構成については、説明を省略する。
図7について以下に説明する。
前板部10の形状は、スペース空間6c前方と空調機11前方で分割されており、下部底板6bに側板13を備えている。これにより、スペース空間6cを引き出しにすることができ、第2収納部16として活用することができる。よって収納量が増え使い勝手が向上する。
本発明の第3実施例を図8、図9に示す。図8は外観斜視図である。また図9は、第3実施例の右側面図である。ここで第2実施例と同様な構成については説明を省略する。また空調機、扉については図示省略する。またここで、図9にて二点鎖線は空調機を前に引き出した状態を示す。
図8、9について、以下に説明する。
上部底板6aの下部に空調機11が取り付けられる取り付け部14を設け、取り付け部14が前方へ引き出し可能な引き出し機構部17を備え、取り付け部14と二重底板部6を隠蔽している前板部10を一体としている。なおここで引き出し機構部17は図示しない部分に溝部を備え、取り付け部側部が前記溝部内を移動することで引き出しできる構造となっている。
図9より取り付け部14を前方へ引き出し可能な引き出し機構部17を備えることによって、空調機11のメンテナンス時の施工性を容易にし、また髪を乾かす際、空調機11使用時に使用者の頭上の近い位置に空調機11を移動させることが可能となる為、髪を乾かす時間を短時間に縮小できる。また、前板部10の形状を一枚の通し板にし、取り付け部14と一体にした場合、前記効果に加え、前板部10によって隠蔽している二重底板部6のデッドスペースとなっている空間もなくなる為、物置スペース20として活用できる。よって、使用者の必要用途に応じて、第2実施例や本第3実施例のように、必要箇所を前方へ引き出すことが可能となる為、不必要な部分は隠蔽しておくことが可能となる。
本発明の第4実施例を図10、図11に示す。図10は第4実施例の正面図である。図11は第4実施例の右側面図である。ここで第1実施例と同様な構成については説明を省略する。
図10、11について以下に説明する。
ウォールキャビネット12の図示しない下部底板下面にバー15が取り付けられている。バー15は、空調機11の吹き出し口11cの前方に位置し、吹き出し口11cからの温風があたるようになっている。
バー15に濡れたバスタオル、フェイスタオル、布巾などの被乾燥帯を掛けることが可能で、バー15に被乾燥帯を掛けたままの状態で空調機11を作動させ、空調機11の吹き出し口11cから温風を送り、被乾燥帯を乾かすことが可能である。
次に本発明の第5実施例を図12、図13に示す。図12は第5実施例の正面図である。図13は第5実施例の右側面図である。ここで第4実施例と同様な構成については説明を省略する。また同様な構成には同符号を付与し、説明を省略する。
図12、13について以下に説明する。
本実施例ではスペース確保部材9にバー15が取り付けられている。バー15は、空調機11の吹き出し口11cの前方に位置し、吹き出し口11cからの温風があたるようになっている。
バー15に濡れたバスタオル、フェイスタオル、布巾などの被乾燥帯を掛けることが可能で、バー15に被乾燥帯を掛けたままの状態で空調機11を作動させ、空調機11の吹き出し口11cから温風を送り、被乾燥帯を乾かすことが可能である。またフィルターが空調機下部11bに設けられている場合、バーの位置を前記第4実施例とすることによって、フィルターの取り外しが容易になる。
本発明のウォールキャビネットを洗面化粧台の上部に載置される化粧鏡の 上部に載置した状態の外観斜視図である。 本発明のウォールキャビネットで、扉を除き空調機を分離した状態の正面 図である。 本発明のウォールキャビネットで、空調機を分離した状態の右側面図であ る。 本発明のウォールキャビネットで、扉を除き空調機を組み込んだ状態の正 面図である。 本発明のウォールキャビネットで、空調機を組み込んだ状態の側面図であ る。 本発明のウォールキャビネットで、図2の二重底板部の拡大図である。 本発明のウォールキャビネットで、扉および空調機を除いた外観斜視図で ある。 本発明のウォールキャビネットで、扉および空調機を除いた外観斜視図で ある。 本発明のウォールキャビネットで、扉を除いた右側面図である。 本発明のウォールキャビネットで、下部底板の下方にバーを設けて、空 調機を組み込んだ状態の正面図である。 本発明のウォールキャビネットで、下部底板の下方にバーを設けて、空 調機を組み込んだ状態の右側面図である。 本発明のウォールキャビネットで、スペース確保部材にバーを設けて、 空調機を組み込んだ状態の正面図である。 本発明のウォールキャビネットで、スペース確保部材にバーを設けて、 空調機を組み込んだ状態の右側面図である。
符号の説明
1…洗面化粧台
2…化粧鏡
3…側板
4…天板
5…扉
6…二重底板部
6a…上部底板
6b…下部底板
6c…スペース空間
7…収納部
8…裏板
9…スペース確保部材
10…前板部
11…空調機
11a…空調機上部
11b…空調機下部
11c…吹き出し口
12…ウォールキャビネット
13…側板
14…取り付け部
15…バー
16…第2収納部
17…引き出し機構部
18…上下分割面
19…電源コード
20…物置スペース
21…背面

Claims (6)

  1. 内部に収納部と、空調機と、を備えるウォールキャビネットにおいて、
    前記ウォールキャビネットが上部底板と、下部底板からなる二重底板部を備え、前記空調機が上部底板の下部に、備えられ
    前記上部底板の下部に、空調機および/又は二重底板部を隠蔽する前板部を備えることを特徴とするウォールキャビネット。
  2. 前記下部底板が前記空調機の上下分割面と略同一であることを特徴とする請求項1記載のウォールキャビネット。
  3. 前記下部底板および前記前板部が側板を設け、手前へ引き出し可能な第2収納部を形成することを特徴とする請求項1または2記載のウォールキャビネット。
  4. 前記空調機が取り付けられる取り付け部が、前記上部底板の下部に取り付けられ、前記取り付け部が前方へ引き出し可能な引き出し機構部を備えることを特徴とする請求項1乃至いずれかに記載のウォールキャビネット。
  5. 前記空調機が前部下方に吹き出し口を備え、前記下部底板の下方部に被乾燥体を掛けることが可能なバーを備えたことを特徴とする請求項1乃至いずれかに記載のウォールキャビネット。
  6. 前記空調機が吹き出し口を備え、前記ウォールキャビネットの下部底板に、前記吹き出し口からの吹き出し流体の吸気スペースを確保するスペース確保部材を備えることを特徴とする請求項1乃至いずれかに記載のウォールキャビネット。
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