JP4437643B2 - 包装用容器および中栓 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、包装用容器および中栓に係り、特に、容器本体の開口部に着脱可能な中栓の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
包装用容器には、様々な形態が存在するが、その一形態として、容器本体の開口部に中栓が嵌入されているものがある。一般に、この中栓は、通常の使用状態における不意の脱落を防止すべく、容器本体の開口部に強固に嵌入されていることが多い。しかしながら、嵌入された中栓を容器本体より取り外す必要が生じる場合もある。例えば、容器本体と中栓とが別の材質で形成された包装用容器では、分別収集の際に中栓の取り外し作業が必要となる。また、空になった容器本体に内容物を補充する場合にも同様の作業が必要となる。したがって、このような中栓に対する要求としては、通常の使用状態では脱落し難いこと(装着安定性)と、取り外し作業時には取り外し易いこと(着脱容易性)とが挙げられる。
【0003】
例えば、特許文献1には、着脱可能な中栓の構造が開示されている。この中栓は、その周壁部における外周面の一部が窪んでおり、この窪んだ部位には、上下方向に延在するスリットが形成されている。ユーザは、窪んだ部位を指で押し上げることで、容器本体から中栓を容易に取り外すことができる。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−97428号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、中栓の装着安定性と、着脱容易性との両立を図ることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を解決するために、第1の発明は、包装用容器を提供する。この包装用容器は、内部に内容物が充填され、開口部が設けられた容器本体と、開口部に着脱可能な中栓であって、上方に向かって突出したノズルと、基部とが一体形成された中栓とを有する。ここで、基部は、ノズルより下方に向かって筒状に突出しているとともに、開口部の内面と当接しており、基部には、容器本体から中栓を取り外す際に生じる基部の変形を許容する切欠部が、基部の一部を切り欠くことによって形成されている。この切欠部は、開口部と中栓との間の液漏れを防止するために、基部の外周面に形成された環状の凸部であるシール部位よりも下方に形成されている。また、容器本体から中栓を取り外す方向を示すガイド部が、切欠部と位置的に対応するノズルの一部位に設けられている
【0007】
ここで、第1の発明において、切欠部は、基部の下縁部から上方に向かってテーパ状に窄まったカット部位と、カット部位より上方に向かって延在するスリットとから構成されていることが望ましい。
【0008】
また、第1の発明において、ガイド部は、ノズルの外周面の一部を窪ませることによって形成されていることが望ましい。
【0009】
第2の発明は、容器本体に設けられた開口部に着脱可能であり、容器本体内に充填された内容物を外部に注出する中栓を提供する。この中栓は、上方に向かって突出したノズルと、ノズルより下方に向かって筒状に突出しているとともに、開口部の内面と当接している基部とを有する。ここで、基部には、容器本体から中栓を取り外す際に生じる基部の変形を許容する切欠部が、基部の一部を切り欠くことによって形成されている。この切欠部は、開口部と中栓との間の液漏れを防止するために、基部の外周面に形成された環状の凸部であるシール部位よりも下方に形成されている。また、切欠部に位置的に対応するノズルの一部位に設けられ、容器本体から中栓を取り外す方向を示すガイド部をさらに有する。
【0010】
ここで、第2の発明において、切欠部は、基部の下縁部から上方に向かってテーパ状に窄まったカット部位と、カット部位より上方に向かって延在するスリットとから構成されていることが望ましい。
【0011】
また、第2の発明において、ガイド部は、ノズルの外周面の一部を窪ませることによって形成されていることが望ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は、本実施形態に係る包装用容器の展開斜視図である。この包装用容器1は、容器本体2と、キャップ3と、中栓4とで構成されている。容器本体2は、高級感を演出した塗装瓶やPET等であり、その内部には、内容物としての液体が充填されている。本実施形態では、内容物として育毛剤を想定しているが、その他の化粧料、風呂用洗剤またはトイレ用洗剤等であってもよい。容器本体2の上部には、上方に向かって筒状に突出した開口部20が設けられている。この開口部20には、着脱可能な中栓4が上方より嵌入されている。中栓4の材質としては、低密度ポリエチレン(LDPE:Low Density Polyethylene)、直鎖状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン等が挙げられるが、これ以外にも、弾力性を有する樹脂材を広く用いることができる。また、開口部20の外周には、ネジ部が形成されており、このネジ部を介してキャップ3が着脱自在に取り付けられている。
【0013】
図2は中栓4の外観斜視図である。一体的に形成された中栓4は、基部40と、ノズル41と、係合部42とを有する。基部40は、ノズル41から下方に向かって筒状に突出しており、通常の使用状態において中栓4が脱落しないように十分な突出長を有する。基部40の外径は、開口部20の内径とほぼ同じであり、また、その一部を切り欠くことによって、切欠部40aが形成されている。本実施形態において、この切欠部40aは略逆Y字形状に形成されている。具体的には、基部40の下縁部から上方に向かってテーパ状に窄まった三角形状のカット部位と、このカット部位より上方に向かって延在するスリットとを有し、カット部位とスリットとを繋ぐ中間部位の角は丸く面取りされている。
【0014】
ノズル41は、上方に向かって比較的長く突出したロングノズルと呼ばれるタイプのものであり、その頂部を切り欠いた略円錐形状を有する。このノズル41の頂部には、容器本体2内に充填された液体を注出する注出口41bが設けられている。また、ノズル41の外周面の一部には、中栓4の取り外しを行う際に、中栓4の取り外し方向を示すガイド部41aが設けられている。このガイド部41aは、切欠部40aと位置的に対応しており、具体的には、中栓4の中心軸に対して同一の方向(回転角)に設けられている。本実施形態において、ガイド部41aは、ノズル41の外周面の一部を窪ませることによって形成され、かつ、横方向に延在する段差を縦方向に複数段並べた構造になっている。これにより、ユーザは、ガイド部41aを目印として、中栓4の取り外し方向を一見して把握することができる。また、ガイド部41aがノズル41の外周面より突出していない関係上、ガイド部41aがないノズル(既存のノズル)用の取付治具をそのまま利用してノズル41の取り付けを行うことができるので、製造工程上でも有利である。
【0015】
係合部42は、基部40とノズル41とが連結した部位の全周より外側に向かって突出した円板状の突出部42aと、この突出部42aの外周端より下方に起立した爪部42bとを有する。
【0016】
図3は、中栓4の取付状態を示す要部断面図である。容器本体2に設けられた開口部20の先端は、基部40、突出部42aおよび爪部42bによって挟持され、これらの係合によって中栓4が開口部20に固定される。具体的には、基部40の外周面が開口部20の内周面と当接した状態において、基部40の外周面に形成された環状の凸部によって、開口部20と基部40との間が密閉される。つまり、環状の凸部は、開口部20と中栓4との間の液漏れを防止するシール部位として機能する。その際、切欠部40aは、シール部位におけるシール性を阻害しないように、シール部位よりも下方に形成されている。爪部42bの先端には、内側に突出した爪が全周に亘って設けられており、この爪が開口部20の外周面に形成された環状の溝部と係合している。
【0017】
つぎに、図3を参照しながら、中栓4の取り外し方法について説明する。ユーザは、まず、ノズル41に付されたガイド部41aに指を当てて、これを側方(図示した矢印では左方向)に押圧する。これにより、ガイド部41aとは反対側(左側)の基部40の付け根を支点Sとしたテコの原理が作用して、中栓4が斜めに傾き始める。中栓4の傾斜に伴い、ガイド部41a側(右側)の基部40が開口部20の内周面に強く押し付けられる。その際、基部40の右側には、基部40の変形を許容する切欠部40aが設けられており、この切欠部40aが基部40の逃げ部として機能するため、基部40が容易に変形する。これにより、ユーザによるガイド部41aの押圧に応じて、基部40の右側が上方にスムーズに引き出され、開口部20より中栓4が取り外される。
【0018】
このように、本実施形態によれば、基部40の変形を許容する切欠部40aを基部40の一部に設けることによって、中栓4の装着安定性と着脱容易性との両立を図ることが可能となる。すなわち、通常の使用状態では、側方に押圧する力がユーザの意に反してノズル41に作用したとしても、中栓4が外れてしまうことはあまりない。なぜなら、このようなケースにおいて、ノズル41には、ランダムな力が任意の方向より作用し得るからである。ガイド部41aの方向より力が作用する確率は低い以上、たとえ力が作用したとしても、基部40の変形が生じ難いので、中栓4が脱落してしまうことはあまりない。したがって、通常の使用状態における中栓4の装着安定性を確保することができる。これに対して、ユーザの意志で中栓4を取り外す場合、ユーザ自身がガイド部41aを押圧するため、必ず特定の方向(基部40の変形が容易な方向)からの力がノズル41に作用することになる。このケースでは、ガイド部41aと位置的に対応した切欠部40aによって、基部40が容易に変形するため、中栓4を簡単に取り外すことができる。その結果、取り外し作業時における中栓4の着脱容易性を確保することができる。
【0019】
なお、上述した実施形態では、略三角形状を有する切欠部40aを例に説明した。しかしながら、本発明は、基部40の変形を許容する形状であればよく、以下に述べるような変形例も含めて、様々な形状に広く適用可能である。図4および図5は、切欠部40aの変形例を示す側面図である。図4に示した切欠部40aは、基部40の一部を略半円形状にカットして形成したものである。また、図5に示した切欠部40aは、上下方向に延在するスリットを複数形成したものである。
【0020】
また、上述した実施形態では、段状に窪んだ形状を有するガイド部41aを例に説明した。しかしながら、ガイド部41aは、ユーザが直感的に押圧する位置を把握できる形状であればよい。
【0021】
図6は、ガイド部41aの変形例を示す外観斜視図である。同図に示したガイド部41aには、略楕円形の窪みが形成されている。この窪みは、ユーザが指を掛けやすいカーブを有しており、その略中央には突起が形成されている。この突起は、製造工程で用いられる取付治具の関係上、ノズル41の外周面よりも突出しないように形成されている。なお、ガイド部41aとして、ノズル41の一部を形状的に変化させることによって形成してもよいが、ノズル41の一部に印刷された特徴的なサインであってもよい。
【0022】
また、例えば、ローション等のボトルには、係止用の爪部42bが設けられておらず、基部40を開口部20に押し込むだけの中栓4が用いられることも多い。本発明は、このような構造を有する中栓4に対しても適用可能である。ただし、爪部42b付の中栓4は、これがない中栓4よりも外し難いので、爪部42b付の中栓4に本発明を適用した方が効果的であろう。
【0023】
さらに、中栓4の一形態として、環状の凸部のようなシール部位を基部40に形成せず、基部40を下方に向かって縮径させたテーパを有する筒状に突出させ、中栓4の突出部42aに近い基部40の外径を開口部20の内径よりも大きくしてシール部位を形成し、開口部20に対する中栓4の嵌め込みを強固にすることでシール性を確保するタイプのものがある。本発明は、このようなタイプの中栓4に対しても適用可能であるが、このような構造であっても、上述したようなシール部位と切欠部40aとの位置的関係を考慮する必要がある。
【0024】
[実施例]
上述した構成を有する中栓4について、発明者が着脱テストを行った。具体的には、4種類の中栓をサンプルとして用意し、その内の3つ(実施例1〜3)を上述した切欠部40aのいずれかの形状とし、残りの一つ(比較例)を切欠部40aが形成されていない形状とした。実施例1〜3に関しては、切欠部40aが略三角形状のものを実施例1、切欠部40aが半円形状のものを実施例2、スリットが複数形成されたものを実施例3とする。
【0025】
表1は、それぞれのサンプルに関して、中栓4の取り外し易さ(着脱容易性)と通常の使用時における中栓4の脱落し難さ(装着安定性)とを別個に評価した結果を示す。それぞれの特性の評価結果を「優」、「良」、「可」、および、「不可」の4段階で評価した。
【0026】
【表1】
Figure 0004437643
【0027】
比較例に関しては、装着安定性には優れているものの、着脱容易性が極めて悪いことが確認された。これに対して、実施例1〜3は、比較例との対比において、着脱容易性が改善されることが確認された。特に、実施例1に関しては、装着安定性と着脱容易性とのバランスが最もよいことが確認された。
【0028】
【発明の効果】
このように、本発明によれば、基部の変形を許容する切欠部を基部の一部に設けることによって、中栓の装着安定性と着脱容易性との両立を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】包装用容器の展開斜視図
【図2】中栓の外観斜視図
【図3】中栓の取付状態を示す要部断面図
【図4】切欠部の変形例を示す側面図
【図5】切欠部の別の変形例を示す側面図
【図6】ガイド部の変形例を示す外観斜視図
【符号の説明】
1 包装用容器
2 容器本体
3 キャップ
4 中栓
20 開口部
40 基部
40a 切欠部
41 ノズル
41a ガイド部
41b 注出口
42 係合部
42a 突出部
42b 爪部

Claims (6)

  1. 包装用容器において、
    内部に内容物が充填され、開口部が設けられた容器本体と、
    前記開口部に着脱可能な中栓であって、上方に向かって突出したノズルと、基部とが一体形成された中栓とを有し、
    前記基部は、前記ノズルより下方に向かって筒状に突出しているとともに、前記開口部の内面と当接しており、
    前記基部には、前記容器本体から前記中栓を取り外す際に生じる前記基部の変形を許容する切欠部が、前記基部の一部を切り欠くことによって形成されており、
    前記切欠部は、前記開口部と前記中栓との間の液漏れを防止するために、前記基部の外周面に形成された環状の凸部であるシール部位よりも下方に形成されており、
    前記容器本体から前記中栓を取り外す方向を示すガイド部が、前記切欠部と位置的に対応する前記ノズルの一部位に設けられていることを特徴とする包装用容器。
  2. 前記ガイド部は、前記ノズルの外周面の一部を窪ませることによって形成されていることを特徴とする請求項に記載された包装用容器。
  3. 前記切欠部は、前記基部の下縁部から上方に向かってテーパ状に窄まったカット部位と、前記カット部位より上方に向かって延在するスリットとから構成されていることを特徴とする請求項1または2に記載された包装用容器。
  4. 容器本体に設けられた開口部に着脱可能であり、前記容器本体内に充填された内容物を外部に注出する中栓において、
    上方に向かって突出したノズルと、
    前記ノズルより下方に向かって筒状に突出しているとともに、前記開口部の内面と当接している基部とを有し、
    前記基部には、前記容器本体から前記中栓を取り外す際に生じる前記基部の変形を許容する切欠部が、前記基部の一部を切り欠くことによって形成されており、
    前記切欠部は、前記開口部と前記中栓との間の液漏れを防止するために、前記基部の外周面に形成された環状の凸部であるシール部位よりも下方に形成されており、
    前記切欠部に位置的に対応する前記ノズルの一部位に設けられ、前記容器本体から前記中栓を取り外す方向を示すガイド部をさらに有することを特徴とする中栓。
  5. 前記切欠部は、前記基部の下縁部から上方に向かってテーパ状に窄まったカット部位と、前記カット部位より上方に向かって延在するスリットとから構成されていることを特徴とする請求項に記載された中栓。
  6. 前記ガイド部は、前記ノズルの外周面の一部を窪ませることによって形成されていることを特徴とする請求項4または5に記載された中栓。
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