JP4435462B2 - 遠隔機器制御アクセスポイントサーバ並びに遠隔機器制御システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、インターネットを介して遠隔機器の電源制御を可能とする商用インターネット接続サービスのアクセスポイントサーバに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
昨今では、ブロードバンド常時接続やIPv6(Internet Protocol Version 6)の普及が現実のものとなってきており、家庭内の情報機器がIP常時接続されるようになってきている。それらの技術の有力な活用方法の一つとして、自宅PC上の情報を携帯端末や出先PCから参照するという利用形態が考えられる。またPCに限らず、自宅にある家電機器を出先から操作・制御することも近い将来一般的になるとされている。
【0003】
しかし、外出中は自宅PCの電源は切られていることが多く、急に外出先から自宅PCに蓄積されている情報にアクセスしようとしても、電源が投入されていないため、結果としてそのような情報にはアクセスできないことになる。この問題は、ネットワーク技術や帯域技術の種類によらず存在する問題である。
【0004】
一方、ネットワークを介して遠隔機器の電源をコントロールする手段としては、コンピュータ用の電源制御技術としてWake On LAN、またSNMPパケットなどにより電源制御要求を送信する技術などが知られており、これらの技術に対応した部品や装置などがすでに広く市販されている。これらの技術は、いずれも特定のパケットを電源制御部と特別な結合を有するLANインターフェース装置あるいはネットワーク対応UPS(Uninterruptible Power Supply)などの電源制御装置に対して送信するものであり、LAN(Local Area Network)で使用することを前提としている。
【0005】
また、最近では情報家電に関する技術開発が行われており、留守中の家電を携帯電話などによって遠隔からコントロールする技術が研究されている。このような先行技術としては、特開2001−148889や特開2001−313987がある。これらは、遠隔機器や住宅内機器の電源投入を含む制御・監視をインターネットを介して可能とする技術である。
【0006】
これらの技術はいずれも、インターネットから電源制御要求を含む監視・制御要求を受け付けるサーバが常時立ち上がっている状態にあり、このサーバがインターネットのWWWインターフェースを有し、同じくインターネットに接続された端末からこのサーバに対して制御要求を送ることで、遠隔機器の制御を実現するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
これらの従来例は、このような構成を有するため、例えば電源断の状態にある自宅PCの電源を投入するために、別個にもう一台電源制御専用のサーバを準備し、かつこれを常時電源を入れたままの状態としておく必要があり、PC一台のみを所有している家庭ではこのような構成をとることができない、という問題がある。
【0008】
またこのように、電源制御のために専用サーバを自宅に配置し、かつこれを常時電源投入したままの状態にしておくことは、機器設置費用や機器管理労力が増大するという問題がある。
【0009】
その一方で、多くの家庭用のPCは、公衆回線を介してダイアルアップにより接続する構成としているので、家庭用コンピュータの電源を切っている状態では接続が確立されていない。そのため、これらのPCの電源制御を可能とするWake On LAN対応機器などを有していても、Wake On LANパケットやSNMPパケットが送信できず、結果として遠隔にある家庭用コンピュータの電源を制御するための信号を送信できないという問題がある。
【0010】
また、上記の接続が確立するためには、一般的には、商用インターネット接続サービス事業者のアクセスポイントにダイアルアップを行う必要があるが、その際にはユーザ認証を行う必要がある。これは、商用インターネット接続サービスでは、利用者に対する課金やユーザ管理を行う必要があることによるものであって、接続方式が常時接続であったとしても、接続開始時には必要となる処理である。ユーザ認証に関する情報は、利用者のコンピュータに蓄積されていることが多いため、そのコンピュータの電源を切っている状態では、この情報を参照することができないことになる。その結果、電源断の状態ではダイアルアップ時のユーザ認証が行えず、結果として、商用インターネット接続サービスに接続できないという問題がある。
【0011】
また、情報家電の電源制御に用いられるホームサーバに相当する機器として、インターネットプロバイダが提供する機器を用いるとすると、インターネットプロバイダの有する機器と家庭内の電化製品とを接続する手段として公衆回線などを用いる必要があり、そうすると家庭内の電化製品が電源断の状態にある場合は、インターネットプロバイダの接続サービスを利用するために、やはりダイアルアップを用いなければならないという問題がある。
【0012】
本発明はこのような問題を解決するためになされたものであって、ユーザが自宅の機器の電源制御を行うために専用のサーバの配置を必要としないものである。したがって、機器設置費用や危機管理労力の発生を抑えることができる。
【0013】
また、Wake On LANやSNMPによる電源制御機能を有する機器のように、市販の普及型機器をそのまま対象とすることができ、インターネットを介して遠隔からこれらの機器に対する電源制御可能とするものである。
【0014】
さらに、商用インターネットサービス事業者側のアクセスポイントサーバから、ユーザのPCにダイアルアップルータのコールバック機能を利用して回線接続する方法を用いるため、ダイアルアップ時にユーザのPCが起動されていなくても回線接続を確立することができる。またユーザ管理や課金管理の主体である商用インターネットサービス事業者側から回線接続を確立するので、ユーザ認証情報を必要としない。
【課題を解決するための手段】
本発明は、コールバック機能を有し遠隔機器と回線とを中継する遠隔中継器にコールバックして回線接続を確立するコールバック手段と、前記遠隔中継器を介して回線に接続される前記遠隔機器に電源投入信号を送信する電源投入信号送信手段と、インターネットに接続された端末からインターネットを介して電源投入要求を受け付け前記コールバック手段に前記遠隔中継器と回線接続を確立させて前記電源投入信号送信手段に前記遠隔機器の電源投入信号を送信させる電源投入要求受付手段とを備えるものである。
【0015】
また本発明は、遠隔機器と、コールバック機能を有しこの遠隔機器を回線に接続する遠隔中継器と、前記アクセスポイントサーバと、前記遠隔中継器にコールバックして遠隔中継器との回線接続を確立し電源断の状態にある上記遠隔機器に電源投入信号を送信することを前記アクセスポイントサーバにインターネットを介して指示する端末とを備えるものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
【実施の形態】
図1に本発明の実施の形態を示す。図1において、101は、アクセスポイントサーバであって、インターネットに接続され、かつ回線を通じて遠隔機器との信号の送受信の可能なコンピュータである。111は、コールバック手段であって、アクセスポイントサーバ101の内部で実現されており、回線に介して遠隔にある機器に対して発呼を行い、接続を確立する機能を有する。112は、電源投入信号送信手段であって、アクセスポイントサーバ101の内部で実現されており、コールバック手段111によって確立された接続を介して遠隔機器に対して電源投入信号を送信する機能を有する。113は、電源投入要求受付手段であって、アクセスポイントサーバ101の内部で実現されており、インターネットから電源投入要求を受け付け、この要求に応じてコールバック手段や電源投入信号送信手段の制御を行う。114は、利用者情報テーブルであって、このアクセスポイントサーバが回線を介して電源制御を行う利用者の電話番号を少なくとも記憶し、その他アカウント名、パスワード等を記憶している。遠隔機器の電源投入機能を利用する利用者の遠隔中継器の電話番号も記憶している。102は、遠隔中継器であって、モデムやダイアルアップルータなどである。市販されている最近の遠隔中継器は、コールバック機能をサポートしているものがほとんどであり、そのような遠隔中継器であれば、本実施の形態で使用することが可能である。103は、遠隔機器であって、最終的に電源投入の対象となる機器である。遠隔機器103は、遠隔中継器102とRS232C経由あるいはコンピュータの拡張バス、又はLAN経由で接続されている。121は、インターネット接続された端末であって、通常はPCや携帯電話などが用いられる。
【0017】
また104は回線であって、通常の広域電話回線であってもよく、またISDNや光ファイバなどの専用線でもよい。
【0018】
次に図2を用いて、動作を説明する。電源投入要求受付手段113は、端末121から電源投入信号送信要求が送信されてくるのを待機する(ステップS100)。次に電源投入信号送信要求があった場合(ステップS101:YES)は、この送信要求の処理に遷る(ステップS102以降)。一方、送信要求がない場合(ステップS101:NO)は、ステップS100を繰り返すことになる。この処理は、WWWサーバのCGIなどによっても実現可能である。また、一般的には要求待機プロセスがステップS100とステップS101を実行し、要求があるとプロセスをフォークしたり、新しいスレッドを起動することによって、ステップS102以降を実行する。
【0019】
次に要求の処理を開始する(ステップS102以降)。まず電源投入要求受付手段113は、利用者情報テーブル114が、この要求に対応した遠隔機器の電話番号を記憶しているかどうかを調べる(ステップS102)。商用インターネット接続サービスでは、一般に利用者は居住地の近くにあるアクセスポイントを利用するが、アクセスポイントの側では遠隔電源制御を必要とする利用者の電話番号を複数記憶しておく必要がある。この場合利用者情報テーブル114は、利用者からの要求に対応した電話番号を検索することになる。
【0020】
利用者から要求のあった遠隔機器の電話番号を記憶していない場合(ステップS102:NO)は、これ以上の処理を行うことはできないので、エラー通知(ステップS108)を行い、終了する。
【0021】
要求のあった遠隔機器の電話番号を記憶している場合は(ステップS102:YES)は、コールバック手段111を利用して、遠隔機器103と接続されている遠隔中継器102に対して発呼を試みる(ステップS103)。遠隔中継器111が応答できずに、コールバックが失敗した場合(ステップS104)は、これ以上要求を処理することができないため、エラー通知(ステップS108)を行い、終了する。
【0022】
遠隔中継器102が応答して、コールバックが成功した場合(ステップS104:YES)は、次に電源投入信号送信手段112を用いて、遠隔機器103に電源投入信号の送信を行う。この電源投入信号とは、例えばWake On LANパケットや、SNMPパケットなどである。遠隔機器にUPSが接続されており、UPSがネットワーク対応となっている場合は、このUPSに対して電源投入信号を送信することにより、電源投入をすることができる。
【0023】
商用インターネット接続サービスで、このシステムを使用する場合は、利用者の機器が対応する電源制御方式を特定できないことが考えられる。その場合は、予め利用者が所有する機器が対応している電源制御方式を遠隔中継器102の電話番号とユーザのIDなどを関連づけて、記憶させておいてもよい。例えばWake On LANパケットやSNMPパケットなどの種別、または各ネットワーク機器のIPアドレスなどである。このように構成すると、それぞれの遠隔機器の電源制御方式に合わせて、最適な電源投入信号を送信することが可能となる。
【0024】
電源投入信号送信(ステップS105)の処理結果が失敗した場合(ステップS106:NO)は、これ以上この要求を処理することができないため、エラー通知(ステップS108)を実行し、その後終了する。
【0025】
電源投入信号送信(ステップS105)の処理結果が成功した場合(ステップS106:YES)は、成功通知(ステップS107)を実行して終了する。
【0026】
以上のように、利用者は出先から携帯電話やPCを利用し、インターネットを介して本発明の実施の形態のアクセスポイントサーバを用いることにより、ダイアルアップを行う必要なくインターネットプロバイダの提供するインターネット接続サービスを利用して、自宅のPCの電源を投入することが可能となる。
【0027】
なお、本実施の形態では、インターネットに接続された端末からの電源投入要求を、アクセスポイントサーバが直接受け付ける構成とした。しかし、商用インターネット接続サービスの場合は、一般的に地域ごとにアクセスポイントを複数箇所設けることが多い。また利用者ごとに、遠隔機器の電源制御を独立して行う必要があり、セキュリティを確保することも必要である。そこで、すべてのアクセスポイントに接続しうる遠隔機器の電源投入送信要求を端末から受け付けるサーバを統合し、このサーバがWeb画面を出力するようにして、ここでユーザの認証や、ユーザごとの電源制御方式、電話番号を集中的に管理する構成にしてもよい。
【0028】
また、本実施の形態では、利用者情報テーブルはアクセスポイントサーバ自身が有している構成としたが、利用者情報テーブルは通常統合的なアクセスコントロールを実現するために、別サーバに保管することも多い。その場合は、この別サーバから本実施の形態のアクセスポイントサーバに、利用者の電話番号を通知するようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】
本発明は上記のように構成されているので、ユーザは出先のPCや携帯電話から、インターネットを介して遠隔機器の電源制御を可能とするものである。
【0030】
本発明は上記のように構成されているので、ダイアルアップ接続時にユーザ認証を必要とするダイアルアップ回線を介して遠隔機器がインターネット接続している場合であっても、コールバック機能を利用して遠隔機器との接続を確立して、電源制御信号を送信することを可能とし、この結果ブロードバンド接続やIPv6によるIP接続環境にある遠隔機器の電源制御が可能な商用インターネット接続サービスを提供することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態のシステム構成図である。
【図2】実施の形態に係るアクセスポイントサーバの処理のフローチャートである。
【符号の説明】
101 コールバック手段、102 電源投入信号送信手段、
103 電源投入要求受付手段、104 回線
111 遠隔中継器、112 遠隔機器、
113 電源投入要求手段、114 利用者情報テーブル、121 端末
Claims (2)
- コールバック機能を有し遠隔機器と回線とを中継する遠隔中継器にコールバックして回線接続を確立するコールバック手段と、前記遠隔機器の電源制御方式を記憶する利用者情報記憶手段と、前記遠隔中継器を介して回線に接続される前記遠隔機器に、前記利用者情報記憶手段により記憶される前記遠隔機器の電源制御方式に基づいて電源投入信号を送信する電源投入信号送信手段と、インターネットに接続された端末からインターネットを介して電源投入要求を受け付け前記コールバック手段に前記遠隔中継器と回線接続を確立させて前記電源投入信号送信手段に前記遠隔機器の電源投入信号を送信させる電源投入要求受付手段とを備えることを特徴とするアクセスポイントサーバ。
- 遠隔機器と、コールバック機能を有しこの遠隔機器を回線に接続する遠隔中継器と、インターネットに接続され前記遠隔中継器にコールバックし遠隔中継器との回線接続を確立するアクセスポイントサーバと、電源断の状態にある前記遠隔機器に電源投入信号を前記遠隔中継器を介して送信することを前記アクセスポイントサーバにインターネットを介して指示する端末とを備え、前記アクセスポイントサーバは請求項1に記載の構成にされたことを特徴とする遠隔機器制御システム。
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