JP4435179B2 - 電源装置 - Google Patents

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Description

この発明は、二次電池と燃料電池とを組み合わせた電源装置に関するものである。
従来の電源装置として、燃料ガスおよび空気の化学反応により直流電力を発電する燃料電池発電システムと、その燃料電池発電システムで発電された直流電力を蓄電すると共に、電力系統の電力が余剰の時は、電力系統の交流電力を直流電力に変換して蓄電し、電力系統の電力が不足の時は、その蓄電した直流電力を交流電力に変換して電力系統に放電する二次電池システムとを備えたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−22870号公報
従来の電源装置は以上のように構成されているので、二次電池システムおよび燃料電池発電システムから電力系統側の負荷に対して、きめ細かに電源供給制御を行うことができない。
また、電力系統の交流電力を直流電力に変換して二次電池システムに蓄電する場合に、直流電力のリップルにより二次電池システムが故障する可能性がある。
さらに、電力系統側の負荷が大きい場合に、燃料電池発電システムの内部インピーダンスにより燃料電池の発生電圧が低下する場合がある。
一方、負荷が電気自動車等の場合であって、電気自動車等走行中に電力を消費するだけで二次電池に充電する機能を持たない電源装置においては、軽負荷時に、燃料電池から二次電池に充電する必要がある。
また、負荷がガソリン車を含む自動車等の場合では、起動時に瞬発的な電力が必要となるため、二次電池として電気容量の大きなものが必要となり、重量が重く体積も大きくなるなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、蓄電手段および燃料電池から負荷回路にきめ細かに電源供給制御を行う電源装置を得ることを目的とする。
この発明に係る電源装置は、負荷回路に接続された充電可能な蓄電手段と、蓄電手段にスイッチ回路を介して接続された燃料電池と、負荷回路への負荷電流の大きさおよび蓄電手段の充放電状態に応じてスイッチ回路をオンオフ制御するスイッチ制御回路と、上記負荷回路への負荷電流の大きさを検出する負荷電流検出回路と、上記蓄電手段の充電電圧を検出する充電電圧検出回路とを備え、上記スイッチ制御回路は、上記負荷電流検出回路により検出された負荷電流が非常に大きい場合と、上記負荷電流検出回路により検出された負荷電流が大きく、上記充電電圧検出回路により検出された上記蓄電手段の充電量が少ない場合と、上記負荷電流検出回路により検出された負荷電流が小さく、上記充電電圧検出回路により検出された上記蓄電手段の充電量が少ない場合とでスイッチ回路をオン制御するものである。
このことによって、負荷回路への負荷電流の大きさおよび蓄電手段の充放電状態に応じて、蓄電手段および燃料電池から負荷回路にきめ細かに電源供給制御を行うことができる。
また、直流および交流間の変換を行う電力変換装置を用いることは無いので、リップル等により蓄電手段が故障することを防ぐことができる。
さらに、負荷電流が大きい場合であっても、スイッチ回路をオン制御することで、燃料電池および蓄電手段間が接続され、燃料電池で発電された電力を負荷回路に供給すると共に、場合によっては蓄電手段に充電することができ、軽負荷時に蓄電手段を充電する手間隙を削減することができる。
さらに、負荷電流が大きい場合にスイッチ回路をオン制御することで、燃料電池および蓄電手段の両方から電力を負荷回路に供給することができ、蓄電手段の電気容量を小型化することができる効果がある。
さらに、負荷電流が小さい場合にスイッチ回路をオン制御することで、燃料電池および蓄電手段の両方から電力を負荷回路に供給すると共に、蓄電手段に充電することができる効果がある。
この発明の実施の形態1による電源装置を示す回路図である。 スイッチ回路のオンオフ制御条件を示す説明図である。 この発明の実施の形態2による電源装置を示す回路図である。 この発明の実施の形態3による電源装置を示す回路図である。 この発明の実施の形態4による電源装置を示す回路図である。
以下、この発明をより詳細に説明するために、この発明を実施するための形態について、添付の図面に従って説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による電源装置を示す回路図であり、図において、二次電池(蓄電手段)1は、リチウムイオン電池、ポリマー電池、ニッケル水素電池、またはニッケルカドミウム電池等により充電可能に構成され、負荷回路に接続されたものである。なお、この二次電池1は、大容量のエネルギーを蓄積できるコンデンサであっても良く、さらに、二次電池1およびコンデンサの並列回路であっても良い。
太陽電池2は、太陽電池2側を陽極に、二次電池1および負荷回路側を陰極に接続されたダイオード(第2の逆流防止回路)3を介して二次電池1および負荷回路に接続されたものである。このダイオード3は、二次電池1あるいは負荷回路側から太陽電池2への電流の逆流を防止するものである。
燃料電池4は、二次電池1および負荷回路側にPchFET(スイッチ回路)5を介して接続され、メタノール、水素等の燃料および空気の化学反応により直流電力を発電するものである。なお、PchFET5は、ソースが燃料電池側にドレインが負荷回路側に接続されたものである。
スイッチ制御回路6は、負荷回路への負荷電流の大きさおよび二次電池1の充放電状態に応じてPchFET5をオンオフ制御するものである。このスイッチ制御回路6において、抵抗(蓄電手段側電圧検出回路)7,8は、PchFET5よりも二次電池1側の点Aの電圧を検出し、点Bの電圧に分圧するものであり、抵抗(燃料電池側電圧検出回路)9,10は、PchFET5よりも燃料電池4側の点Eの電圧を検出し、点Cの電圧に分圧するものである。トランジスタ11は、ベースが点Bにコレクタが点Cにエミッタがグランドにそれぞれ接続され、トランジスタ12は、ベースが点CにコレクタがPchFET5のゲートである点Dにエミッタがグランドにそれぞれ接続されたものである。さらに、抵抗13は、点Eおよび点D間に接続されたものである。
逆流防止回路(第1の逆流防止回路)14は、二次電池1あるいは負荷回路側から燃料電池4への電流の逆流を防止するものである。その逆流防止回路14において、PchFET15は、ソースが燃料電池側にドレインが負荷回路側に接続されたものである。抵抗16,17は、PchFET15よりも二次電池1側の点Fの電圧を検出し、点Gの電圧に分圧するものであり、抵抗18,19は、PchFET15よりも燃料電池4側の点Jの電圧を検出し、点Hの電圧に分圧するものである。トランジスタ20は、ベースが点Gにコレクタが点Fにエミッタが定電流回路22にそれぞれ接続され、トランジスタ21は、ベースが点HにコレクタがPchFET15のゲートである点Iにエミッタが定電流回路22にそれぞれ接続されたものである。なお、定電流回路22の他端はグランドに接続されたものである。さらに、抵抗23は、点Jおよび点I間に接続されたものである。
次に動作について説明する。
図1に示した電源装置では、二次電池1および太陽電池2と、燃料電池4とをPchFET5を介して並列に配置し、燃料電池4により発電された電力が二次電池1を充電したり、負荷回路に供給されるように構成されている。これにより、スイッチ制御回路6では、負荷回路の重負荷時にはPchFET5をオン制御し、燃料電池4および二次電池1の両方から負荷回路に電力を供給し、軽負荷時で二次電池1が満充電状態に近い場合にはPchFET5をオフ制御し、燃料電池4による発電を停止させる。こうすることにより、システムトータルとしてのエネルギー効率を上げることができる。なお、軽負荷時でも、二次電池1が完全放電時(蓄積されている電気量が非常に小さい時)にはPchFET5をオン制御し、燃料電池4から負荷回路および二次電池1に電力を供給する。
ここで、スイッチ回路のオンオフ制御条件の詳細について説明する。
図2はスイッチ回路のオンオフ制御条件を示す説明図である。このスイッチ回路とは図1におけるPchFET5に相当するものであり、負荷回路として携帯電話が接続されている場合で、負荷回路への負荷電流が非常に大きい場合、負荷電流が大きい場合、および負荷電流が小さい場合に場合分けすると共に、二次電池1が満充電状態の場合、および二次電池1が放電状態(蓄積されている電気量が小さい時)の場合に場合分けして、スイッチ回路をオン制御およびオフ制御のいずれの制御を行うかを示したものである。また、図2中の二次電池側の電圧は、各条件における二次電池1側の電圧、すなわち、図1の点Aにおける予想される電圧を、電圧の高いものから順に1から9と符番したものである。(点Aの電圧の高いものから順に1から9と符番したが、負荷電流値、二次電池の充電状態・容量・内部インピーダンス、太陽電池の受光量による発電電圧等が変動するので、図2は目安として示したものである。)
(図2中、a,b)携帯電話で通信中等、負荷電流が非常に大きい場合
この場合は、二次電池1が充放電状態に関わらず、二次電池1からだけでは電流が不足する可能性があるので、スイッチ回路をオン制御し、燃料電池4および二次電池1の両方から電力を負荷回路に供給する。
(図2中、c,d)携帯電話で通信中で負荷電流が大きい場合
この場合は、二次電池1が満充電状態に近い場合は、二次電池1からだけで電流が満たされるので、スイッチ回路をオフ制御し、燃料電池4からの電力供給を停止する。二次電池1が放電状態に近い場合は、二次電池1からだけでは電流が不足する可能性があるので、スイッチ回路をオン制御し、燃料電池4および二次電池1の両方から電力を負荷回路に供給する。
(図2中、e,f)携帯電話で通信中で負荷電流が小さい場合
この場合は、二次電池1が満充電状態に近い場合は、二次電池1からだけで電流が満たされるので、スイッチ回路をオフ制御し、燃料電池4からの電力供給を停止する。二次電池1が放電状態に近い場合は、二次電池1からだけでは電流が不足する可能性があるので、スイッチ回路をオン制御し、燃料電池4から電力を負荷回路に供給すると共に、余った電力は二次電池1に充電する。
(図2中、g〜i)携帯電話で通信中で負荷電流が小さい場合での太陽電池の動作
二次電池1が満充電状態、あるいは80%残存状態(満充電状態と放電状態との間の状態)の場合は、太陽電池2の状態(太陽直下または日陰)に関わらず、太陽電池2が発電した電力は二次電池1に供給しない。二次電池1が放電状態に近い場合は、負荷電流の大小に関わらず、太陽電池2が発電していれば、その発電した電力を二次電池1に供給し充電する。
次に図2に示したスイッチ回路のオンオフ制御条件を満たす、図1に示した電源装置のスイッチ制御回路6の動作について説明する。
電源装置の設定条件として、二次電池1にリチウム二次電池が適用され、その充電電圧が4.2Vで満充電状態のものとする。また、充電電圧が4.1Vの場合に、80%残存状態、充電電圧が4.0V未満の場合に、放電状態のものとする。また、この設定条件を考慮して、燃料電池4の発電電圧を4.2Vのものとする。
図2に示したスイッチ回路のオンオフ制御条件において、二次電池側の電圧が高い方から1〜4番目ではスイッチ回路をオフ制御し、5〜9番目ではスイッチ回路をオン制御することから、オンオフ制御の切れ目は、二次電池側の電圧が高い方から4番目と5番目との間である。4番目の二次電池側の電圧が80%残存状態で4.1Vであることから、hの4とaの6についても、負荷電流により変動するが、非常に負荷電流が大の場合は、a,hの二次電池側電圧が4,6となることがある。図1におけるスイッチ制御回路6の点Aが4.1V未満の場合にスイッチ回路をオン制御するものとする。これらを考慮して、図1におけるスイッチ制御回路6の点Aが4.1V以上の場合に、トランジスタ11がオンし、4.1V未満の場合に、トランジスタ11がオフするように、トランジスタ11および抵抗7,8が設定され、スイッチ制御回路6の点Eが4.1V以上の場合に、トランジスタ12がオンし、4.1V未満の場合に、トランジスタ12がオフするように、トランジスタ12および抵抗9,10が設定されているものとする。
負荷電流が非常に大きい場合(図2中、a,b)
図1において、二次電池1の充放電状態に関わらず、負荷電流が非常に大きい場合では、点Aが4.1V未満になり、トランジスタ11がオフする。よって、点Cからトランジスタ11を通じたグランドへの経路が遮断され、点Eに燃料電池4の発電電圧4.2Vが印加されればトランジスタ12がオンし、点Dの電位が低下してPchFET5がオン制御して、燃料電池4からの電力が負荷回路に供給される。
負荷電流が大きい場合あるいは小さい場合で、二次電池1が放電状態に近い場合(図2中、d,f,i)
この場合では、点Aが4.1V未満になり、負荷電流が非常に大きい場合と同様に、PchFET5がオン制御して、燃料電池4からの電力が負荷回路に供給される。
負荷電流が大きい場合あるいは小さい場合で、二次電池1が満充電状態に近い場合(図2中、c,e,g,h)
この場合では、点Aが4.1V以上になり、トランジスタ11がオンする。よって、点Cからトランジスタ11を通じたグランドへの経路が導通され、点Eに燃料電池4の発電電圧4.2Vが印加されても点Cの電位が低下してトランジスタ12がオフし、点Dの電位が上昇してPchFET5がオフ制御して、燃料電池4から負荷回路への電力が遮断される。なお、PchFET5のオフ制御により燃料電池4が自動停止されるように構成しても良く、また、点Aが4.1V未満、すなわち、トランジスタ11のオフにより燃料電池4が自動起動されるように構成しても良い。
次に図2に示した太陽電池2の動作を満たす、図1に示した電源装置の太陽電池2の設定条件について説明する。
二次電池1では、その充電電圧が4.1Vの場合に、80%残存状態であることから、太陽電池2の発電電圧を4.1Vに設定する。これによって、二次電池1が放電状態に近い場合は、負荷電流の大小に関わらず、太陽電池2が発電していれば、その発電した電力を二次電池1に供給し充電することができる。
なお、ダイオード3は、太陽電池2が日陰状態等、太陽電池2が発電していない場合に、二次電池1あるいは負荷回路から太陽電池2への電流の逆流を防止することができる
次に図1に示した電源装置の逆流防止回路14の動作について説明する。
逆流防止回路14は、二次電池1あるいは負荷回路側から燃料電池4への電流の逆流を防止するために設けたものである。すなわち、図1において、点Fおよび点Jの電圧を検出し、点Fの電圧が点Jの電圧よりも高くなった時にPchFET15をオフ制御して回路を遮断するものである。
すなわち、トランジスタ20,21のエミッタとグランドとの間には定電流回路22が接続されている。したがって、点Fの電圧が点Jの電圧より高くなると、点Fの電圧を分圧する抵抗16,17の接続点Gの電圧が高くなり、トランジスタ20を通じて定電流回路22に流入する電流が多くなる。その結果、抵抗23およびトランジスタ21を通じて定電流回路22に流入する電流が少なくなることから点Iの電圧が高くなり、PchFET15がオフし、回路を遮断する。
一方、点Jの電圧が高くなると、抵抗18,19で分圧する点Hの電圧が高くなることから、抵抗23およびトランジスタ21を通じて定電流回路22に流入する電流が多くなる。この時、トランジスタ20を通じて定電流回路22に流入する電流は少なくなる。その結果、抵抗23の電圧降下が大きくなることから、点Iの電圧が低くなり、PchFET15がオンする。
このように、逆流防止回路14は、二次電池1あるいは負荷回路側から燃料電池4への電流の逆流を防止するように動作するが、抵抗値や各種のパラメータを調整することにより、PchFET15のオンオフ制御する点F,Jの電圧関係を調整することができる。
なお、上記実施の形態1では、各種条件を設定したが、これら各種条件は任意な値を設定することができるものである。
以上のように、この実施の形態1によれば、負荷回路への負荷電流の大きさおよび二次電池1の充放電状態に応じて、二次電池1および燃料電池4から負荷回路にきめ細かに電源供給制御を行うことができる。
また、直流および交流間の変換を行う電力変換装置を用いることは無いので、リップル等により二次電池1が故障することを防ぐことができる。
さらに、負荷電流が大きい場合であっても、PchFET5をオン制御することで、燃料電池4および二次電池1間が接続され、燃料電池4で発電された電力を負荷回路に供給すると共に、場合によっては二次電池1に充電することができ、軽負荷時に二次電池1を充電する手間隙を削減することができる。
さらに、負荷電流が大きい場合にPchFET5をオン制御することで、燃料電池4および二次電池1の両方から電力を負荷回路に供給することができ、二次電池1の電気容量を小型化することができる。
さらに、抵抗7,8からなる蓄電手段側電圧検出回路により検出された電圧に応じてPchFET5をオンオフ制御することで、スイッチ制御回路6の回路構成を簡単にすることができる。
さらに、抵抗7,8からなる蓄電手段側電圧検出回路および抵抗9,10からなる燃料電池側電圧検出回路により検出された電圧に応じてPchFET5をオンオフ制御することで、PchFET5をよりきめ細かに制御することができる。
さらに、負荷回路への負荷電流が非常に大きい場合に、PchFET5をオン制御することで、燃料電池4および二次電池1の両方から電力を負荷回路に供給することができ、二次電池1の電気容量を小型化することができる。特に、自動車等のセルモータを回す等、瞬間的にピーク電流を要する回路に適用した場合に顕著な効果がある。
さらに、負荷回路への負荷電流が大きく且つ二次電池1が満充電状態の場合に、PchFET5をオフ制御し、負荷回路への負荷電流が大きく且つ二次電池1が放電状態の場合に、PchFET5をオン制御することで、二次電池1が満充電状態の場合には、二次電池1だけで電力を供給することができることからPchFET5をオフ制御し、燃料電池4を停止させ、省エネルギー化することができる。また、二次電池1が放電状態の場合には、PchFET5をオン制御することで、燃料電池4および二次電池1の両方から十分な電力を負荷回路に供給することができる。
さらに、負荷回路への負荷電流が小さく且つ二次電池1が満充電状態の場合に、PchFET5をオフ制御し、負荷回路への負荷電流が小さく且つ二次電池1が放電状態の場合に、PchFET5をオン制御することで、二次電池1が満充電状態の場合には、二次電池1だけで電力を供給することができることからPchFET5をオフ制御し、燃料電池4を停止させ、省エネルギー化することができる。また、二次電池1が放電状態の場合には、PchFET5をオン制御することで、燃料電池4および二次電池1の両方から十分な電力を負荷回路に供給すると共に、二次電池1に充電することができる。
さらに、燃料電池4を逆流防止回路14を介して二次電池1に接続したので、燃料電池4よりも二次電池1あるいは負荷回路側の電位が高い場合に、二次電池1あるいは負荷回路から燃料電池4への電流の逆流を防止することができる。
さらに、二次電池1に太陽電池2を接続したので、太陽電池2が日向状態では、負荷回路に太陽電池2による電力を供給することができる。
さらに、二次電池1が放電状態の場合に、太陽電池2から発生した電力を二次電池1に充電することで、二次電池1が放電状態の場合には、太陽電池2から発生した電力を二次電池1に充電することができる。
さらに、太陽電池をダイオード3を介して二次電池1に接続したので、太陽電池2が日陰状態等、太陽電池2が発電していない場合に、二次電池1あるいは負荷回路から太陽電池2への電流の逆流を防止することができる。さらに、ダイオード3により構成したので、回路構成を簡単にすることができる。
図1はグランド(ゼロ電位)を基準に燃料電池4、二次電池1、太陽電池2、スイッチ制御回路6、スイッチ回路5、逆電流防止回路等、正電圧を基準に説明してきたが、負荷が負電圧の場合、各回路の基準点がグランドの場合でも、14,6,5のNPNトランジスタはPNPトランジスタに、PチャネルトランジスタはNチャネルトランジスタにする等変更を要するが、動作原理は同一である。
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2による電源装置を示す回路図であり、図において、負荷電流検出回路31は、二次電池1および太陽電池2よりも負荷回路側に接続され、負荷回路への負荷電流の大きさを検出するものである。充電電圧検出回路32は、二次電池1の両端に接続され、二次電池1の充電電圧を検出するものである。スイッチ制御回路33は、負荷電流検出回路31により検出された負荷回路への負荷電流の大きさおよび充電電圧検出回路32により検出された二次電池1の充電電圧に応じてPchFET5をオンオフ制御するものである。その他の構成については、図1と同等であるので説明を省略する。
次に動作について説明する。
図1に示した電源装置では、図2に示したスイッチ回路のオンオフ制御条件を、スイッチ制御回路6の点A,Eの電圧に応じて制御したが、この実施の形態2による図3に示した電源装置では、図2に示したスイッチ回路のオンオフ制御条件を、負荷電流検出回路31により検出された負荷回路への負荷電流の大きさおよび充電電圧検出回路32により検出された二次電池1の充電電圧に応じて制御する。
例えば、スイッチ制御回路33では、負荷電流の大きさに閾値を設定して、負荷電流検出回路31により検出された負荷回路への負荷電流の大きさが、負荷回路への負荷電流が非常に大きい場合、負荷電流が大きい場合、および負荷電流が小さい場合のいずれの場合に相当するか判定する。また、二次電池1の充電電圧に閾値を設定する。例えば、充電電圧が4.1V以上の場合に満充電状態、充電電圧が4.1V未満の場合に放電状態等に設定して、充電電圧検出回路32により検出された二次電池1の充電電圧が満充電状態および放電状態のいずれの場合に相当するか判定する。さらに、スイッチ制御回路33では、それら負荷回路への負荷電流の大きさおよび二次電池1の充電電圧の組み合わせに応じて、図2に示したスイッチ回路のオンオフ制御条件に基づいて、PchFET5をオンオフ制御する。
なお、スイッチ制御回路33は、負荷回路への負荷電流の大きさおよび二次電池1の充電電圧の組み合わせに応じて電気回路的(ハードウエア的)に判定してPchFET5をオンオフ制御するものであっても、ソフトウエア的に判定してPchFET5をオンオフ制御するものであっても良い。
以上のように、この実施の形態2によれば、負荷電流検出回路31により検出された負荷回路への負荷電流の大きさおよび充電電圧検出回路32により検出された二次電池1の充電電圧に応じてPchFET5をオンオフ制御することで、二次電池1および燃料電池から負荷回路にきめ細かに電源供給制御を行うことができる。
実施の形態2の図3の動作は図1と同様に正電圧を中心に説明したが、負電圧の場合も同様の原理で回路を構成できる。
実施の形態3.
図4はこの発明の実施の形態3による電源装置を示す回路図であり、図において、ダイオード(第1の逆流防止回路)41は、燃料電池4側を陽極に、二次電池1および負荷回路側を陰極に接続され、二次電池1および負荷回路から燃料電池4への電流の逆流を防止するものである。その他の構成については、図1と同等であるので説明を省略する。
次に動作について説明する。
図1に示した電源装置では、逆流防止回路14により二次電池1および負荷回路から燃料電池4への電流の逆流を防止したが、この実施の形態3ではダイオード41により同様な機能を満たすようにしたものである。
以上のように、この実施の形態3によれば、燃料電池4よりも二次電池1あるいは負荷回路側の電位が高い場合に、二次電池1あるいは負荷回路から燃料電池4への電流の逆流を防止することができる。特に、ダイオード41で構成したので、回路構成を簡単にすることができる。
実施の形態4.
図5はこの発明の実施の形態4による電源装置を示す回路図であり、図において、昇圧回路51は、燃料電池4およびPchFET5間に設けられ、燃料電池4からの発生電圧を昇圧するものである。その昇圧回路51において、コンデンサ52は、燃料電池4の出力経路に並列接続され、コイル53は、燃料電池4の出力経路に直列接続されたものである。ダイオード54は、燃料電池4の出力経路に直列接続され、コンデンサ55は、燃料電池4の出力経路に並列接続され、これらダイオード54およびコンデンサ55により平滑回路を構成するものである。NchFET56は、燃料電池4の出力経路のコイル53およびダイオード54間に並列接続され、コントロールIC57は、平滑回路の出力電圧に応じた周期でNchFET56をオンオフ制御するものである。その他の構成については、図4と同等であるので説明を省略する。
次に動作について説明する。
図1、図3、および図4に示した電源装置では、二次電池1の充電電圧に比べて燃料電池4の発電電圧は高いものの、燃料電池4から二次電池1への充電時に燃料電池4の内部インピーダンスにより燃料電池4の発生電圧が低下する場合がある。このような場合には、図5に示したように、燃料電池4およびPchFET5間に昇圧回路51を設け、昇圧回路51により燃料電池4からの発生電圧を昇圧し、負荷回路への電力供給機能あるいは二次電池1への充電機能を満たすようにする。
燃料電池4の発電電圧は、コンデンサ52に充電されると共に、コイル53およびダイオード54を通じてコンデンサ55に充電される。コントロールIC57は、このコンデンサ55の充電電圧を検出し、例えば、正常時の4.2Vから4.1Vに下降した場合に、NchFET56をオンオフ制御する。このオンオフ制御の周期は、検出される電圧が低い程、デューティ比が大きくなるように設定される。NchFET56のオン制御により、燃料電池4およびコンデンサ52からコイル53およびNchFET56を通じた閉回路が構成され、燃料電池4およびコンデンサ52からの電気エネルギーがコイル53に蓄えられ、NchFET56をオンオフ制御することにより、コイル53から燃料電池4の発生電圧にコンデンサ52の充電電圧が付加された脈動を含む電圧が発生する。この脈動を含む電圧をダイオード54およびコンデンサ55からなる平滑回路で平滑し、正常時の4.2Vの発生電圧を得る。
なお、この実施の形態4では、携帯電話およびパソコン等に合わせて、燃料電池4の正常時の発電電圧を4.2Vとしたが、燃料電池4や二次電池1を複数個直列接続して、負荷が自動車等の場合に適用しても良い。
以上のように、この実施の形態4によれば、燃料電池4からの発生電圧を昇圧する昇圧回路51を備えたので、二次電池1の充電電圧に比べて燃料電池4の発電電圧は高いものの、燃料電池4から二次電池1への充電時に燃料電池4の内部インピーダンスにより燃料電池4の発生電圧が低下する場合には、昇圧回路51により燃料電池4からの発生電圧を昇圧し、負荷回路への電力供給機能あるいは二次電池1への充電機能を満たすようにすることができる。
実施の形態5.
この実施の形態5は、上記実施の形態1から実施の形態4において、二次電池1の代わりに、例えば、容量4000μF以上のコンデンサ容量の大きなスーパーキャパシタを用いるものである。スーパーキャパシタは、リチウム二次電池等以上にインピーダンスが低いものがあるので、瞬時に電流が多く取れる点では起動時に電流が多く取る必要がある装置に有利である。
上記実施の形態1で説明したが、自動車(ガソリン車)等はセルモータを回転させれば、後はガソリンにより電気を発電するので、セルモータ回転時のみ大電流を要するため、この大電流を引き出すのにスーパーキャパシタに蓄積したエネルギーを使用する。
以上のように、この実施の形態5によれば、二次電池1としてスーパーキャパシタを適用したので、一般に、スーパーキャパシタは、コンデンサに比べて容量が大きく、特に、自動車等のセルモータを回す等、瞬間的にピーク電流を要する回路に適用した場合に顕著な効果がある。

Claims (6)

  1. 負荷回路に接続された充電可能な蓄電手段と、
    上記蓄電手段にスイッチ回路を介して接続された燃料電池と、
    上記負荷回路への負荷電流の大きさおよび上記蓄電手段の充放電状態に応じて上記スイッチ回路をオンオフ制御するスイッチ制御回路と
    上記負荷回路への負荷電流の大きさを検出する負荷電流検出回路と、
    上記蓄電手段の充電電圧を検出する充電電圧検出回路とを備え、
    上記スイッチ制御回路は、
    上記負荷電流検出回路により検出された負荷電流が非常に大きい場合と、
    上記負荷電流検出回路により検出された負荷電流が大きく、上記充電電圧検出回路により検出された上記蓄電手段の充電量が少ない場合と、
    上記負荷電流検出回路により検出された負荷電流が小さく、上記充電電圧検出回路により検出された上記蓄電手段の充電量が少ない場合とで上記スイッチ回路をオン制御することを特徴とする電源装置。
  2. スイッチ制御回路は、
    負荷電流検出回路により検出された負荷電流が大きく、充電電圧検出回路により検出された蓄電手段の充電量が満充電の場合と、
    上記負荷電流検出回路により検出された負荷電流が小さく、上記充電電圧検出回路により検出された上記蓄電手段の充電量が80%以上の場合とでスイッチ回路をオフ制御することを特徴とする請求項1記載の電源装置。
  3. 燃料電池は、
    蓄電手段あるいは負荷回路から当該燃料電池への電流の逆流を防止する第1の逆流防止回路を介して上記蓄電手段に接続されたことを特徴とする請求項1または請求項2の何れかに記載の電源装置。
  4. 蓄電手段に接続された太陽電池を備え
    上記太陽電池は、上記蓄電手段の充電量が少ない場合に発生した電力を上記蓄電手段に充電することを特徴とする請求項1または請求項2の何れかに記載の電源装置。
  5. 太陽電池は、
    蓄電手段あるいは負荷回路から当該太陽電池への電流の逆流を防止する第2の逆流防止回路を介して上記蓄電手段に接続されることを特徴とする請求項記載の電源装置。
  6. 燃料電池およびスイッチ回路間に、その燃料電池からの発生電圧を昇圧する昇圧回路を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2の何れかに記載の電源装置。
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