JP4434168B2 - オンデマンドクライアントサービスシステム、その管理方法、及びプログラム - Google Patents

オンデマンドクライアントサービスシステム、その管理方法、及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、オンデマンドクライアントサービスシステム、その管理方法、及びプログラムに関し、特に、VMを利用した仮想的なサーバを有するオンデマンドクライアントサービスシステム、その管理方法、及びプログラムに関する。
従来のオンデマンドクライアントサービスシステムでは、サーバとクライアントを1:1で接続していた。よって、いつ発生するか分からない接続要求に対応するため、システム設計上の最大接続数のサーバをシステム上に設けていた。
特許文献1では、仮想計算機起動コマンドの投入時に仮想計算機動作定義情報保持手段が保持する動作定義情報を取り出して動作定義パラメータを作成することにより、仮想計算機起動コマンドの投入時の操作員の作業量を少なくしてパラメータ入力に伴う煩わしさを低減するとともに、入力ミスによる仮想計算機の起動失敗を防止できる仮想計算機の動作環境設定方式が提案されている。
特許文献2では、システムネットワーク体系に接続した独立ワークステーションの集合と、仮想計算機のサービス・プールを構成する複数の仮想計算機の生成によるプロセッサの資源分割を行うための制御プログラムを持つホストプロセッサと、仮想記憶通信アクセス方式セッションと仮想計算機のサービス要求を開始している上記ワークステーションの一つとの間の通信を確立し、そして上記の仮想計算機プールの使用可能な仮想計算機との拡張プログラム間通信機能による通信を確立するために、上記ホストプロセッサに拡張プログラム間通信機能と仮想記憶通信アクセス方式をサポートするゲートウェイを形成したファームウェアと、上記システムネットワーク体系に接続した上記ゲートウェイを有する複数のシステム・ユーザーに仮想計算機のサービス・プールを提供するシステムが提案されている。
特開平01−103745号公報 特開平05−88922号公報
しかし、上記の発明は以下の問題を有している。
VNC(Virtual Network Computing)、RDP(Remote Desktop Protocol)を利用し、サーバとクライアントを1:1で接続するようなシンクライアントシステムを構築する為には、接続リクエストがいつ発生するか不明なため、システム設計上の最大接続数に対応した台数のサーバを見積もり、起動状態にしておく必要があり、物理的なサーバ台数、電力消費量を抑えにくい。
シンクライアントシステムは、アプリケーションを共有するタイプ、ネットワークブートによりOSイメージを共有するタイプ、クライアントに対して1つのサーバを割り当てるタイプなどが存在し、各形態によりメリット、デメリットが存在する。クライアントに対してサーバを1:1で割り当てるタイプのシステムでは、他の共有タイプとは異なり、アカウントや端末の認証手段と連携技術も少なく、サーバ側の増減や省電力など運用性や可用性を高めるための有力な技術が存在しない。
そこで、本発明は、クライアントからのログイン要求に応じて接続先のサーバを用意するオンデマンドクライアントサービスシステム、その管理方法、及びプログラムであって、接続先のサーバとして物理的なサーバを用意するのではなく、Virtual Machineを利用した仮想的なサーバを用意することにより、拡張性を持ち、かつ電力消費量を抑えることができるオンデマンドクライアントサービスシステム、その管理方法、及びプログラムを提供することを目的としている。
上記課題を解決するため、本発明におけるオンデマンドクライアントシステムは、複数のサーバ装置と、仮想計算機の生成が可能である複数のホスト装置と、サーバ管理手段と、が接続したオンデマンドクライアントシステムであって、前記サーバ管理手段は、前記仮想計算機の起動要求を受ける第1の受信手段と、前記第1の受信手段により前記起動要求を受けたときに、前記ホスト装置から、前記起動要求に適しており、未使用である前記仮想計算機を検索する第1の検索手段と、第1の検索手段による検索の結果、前記起動要求に適しており、未使用である前記仮想計算機がない場合に、前記起動要求に適した前記仮想計算機を生成することが可能な前記ホスト装置を前記複数のホスト装置から検索する第2の検索手段と、前記第2の検索手段による検索の結果、前記起動要求に適した前記仮想計算機を生成することが可能な前記ホスト装置が前記複数のホスト装置のうちにない場合に、前記ホスト装置のディスクイメージをリストアすることが可能な前記サーバ装置を前記複数のサーバ装置のうちから検索する第3の検索手段と、を有することを特徴とする。
また、本発明におけるオンデマンドクライアントシステムは、前記オンデマンドクライアントシステムが、クライアント装置と、アカウント/コンピュータ管理手段と、も接続しており、前記アカウント/コンピュータ管理手段は、前記仮想計算機への接続要求とアカウントを前記クライアント装置から受ける第2の受信手段と、前記第2の受信手段により前記クライアント装置から前記アカウントを受けたときに、前記アカウントが有効か無効かの認証を行う認証手段と、前記認証手段による認証の結果、前記アカウントが有効であると判明したときに、前記仮想計算機への接続要求に基づいた前記仮想計算機の起動要求を前記サーバ管理手段に送る第1の送信手段と、を有し、前記サーバ管理手段による前記第1の受信手段は、前記アカウント/コンピュータ管理手段から前記第1の送信手段により送信された前記仮想計算機の起動要求を受けることを特徴とする。
また、本発明におけるオンデマンドクライアントシステムは、前記サーバ管理手段は、前記第1の検索手段による検索の結果、前記起動要求に適しており、未使用である前記仮想計算機が存在している場合に、当該未使用である仮想計算機のうちの1つを選択する第1の選択手段と、前記第1の選択手段により選択された前記仮想計算機が起動している場合は、当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信し、前記第1の選択手段により選択された前記仮想計算機が停止している場合は、当該仮想計算機の起動を前記ホスト装置に要求し、起動された当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信する第2の送信手段と、を有し、前記アカウント/コンピュータ管理手段は、前記サーバ管理手段から第2の送信手段により送信された前記仮想計算機のIDを受信する第3の受信手段と、前記第3の受信手段により受信された前記仮想計算機のIDを前記クライアント装置に送信する第3の送信手段と、を有することを特徴とする。
また、本発明におけるオンデマンドクライアントシステムは、前記サーバ管理手段は、前記第2の検索手段による検索の結果、前記起動要求に適した前記仮想計算機を生成することが可能な前記ホスト装置が前記複数のホスト装置のうちに存在している場合に、当該ホスト装置のうちシステムへの負荷が最も少ない前記ホスト装置を起動する第1の起動手段を有し、前記第2の送信手段は、前記第1の起動手段により起動された前記ホスト装置により生成され起動された前記仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信することを特徴とする。
また、本発明におけるオンデマンドクライアントシステムは、前記サーバ管理手段は、前記第3の検索手段により検索された前記サーバ装置を起動する第2の起動手段を有し、前記第2の送信手段は、前記第2の起動手段により起動された前記サーバ装置により生成され起動された前記仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信することを特徴とする。
また、本発明におけるオンデマンドクライアントシステムは、前記サーバ管理手段による前記第2の送信手段は、前記第1の受信手段により受けた前記仮想計算機の起動要求により前記ホスト装置の指定があるとき、当該ホスト装置上の前記仮想計算機が起動している場合は、当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信し、当該ホスト装置上の前記仮想計算機が停止している場合は、当該仮想計算機の起動を当該ホスト装置に要求し、起動された当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信することを特徴とする。
また、本発明におけるオンデマンドクライアントシステムは、前記サーバ管理手段は、前記ホスト装置及び当該ホスト装置上の前記仮想計算機の稼動状態を監視する監視手段と、前記ホスト装置及び前記仮想計算機の起動・停止・生成を実行する手段と、を有することを特徴とする。
また、本発明におけるオンデマンドクライアントシステムの管理方法は、サーバ管理手段による、仮想計算機の起動要求を受ける第1の受信ステップと、前記第1の受信ステップにより前記起動要求を受けたときに、接続されたホスト装置から、前記起動要求に適しており、未使用である前記仮想計算機を検索する第1の検索ステップと、第1の検索ステップによる検索の結果、前記起動要求に適しており、未使用である前記仮想計算機がない場合に、前記起動要求に適した前記仮想計算機を生成することが可能な前記ホスト装置を接続された複数の前記ホスト装置から検索する第2の検索ステップと、前記第2の検索ステップによる検索の結果、前記起動要求に適した前記仮想計算機を生成することが可能な前記ホスト装置が前記複数のホスト装置のうちにない場合に、前記ホスト装置のディスクイメージをリストアすることが可能な前記サーバ装置を接続された複数のサーバ装置のうちから検索する第3の検索ステップと、を有することを特徴とする。
また、本発明におけるオンデマンドクライアントシステムの管理方法は、アカウント/コンピュータ管理手段による、前記仮想計算機への接続要求とアカウントを接続されたクライアント装置から受ける第2の受信ステップと、前記第2の受信ステップにより前記クライアント装置から前記アカウントを受けたときに、前記アカウントが有効か無効かの認証を行う認証ステップと、前記認証ステップによる認証の結果、前記アカウントが有効であると判明したときに、前記仮想計算機への接続要求に基づいた前記仮想計算機の起動要求を前記サーバ管理手段に送る第1の送信ステップと、を有し、前記サーバ管理手段による前記第1の受信ステップは、前記アカウント/コンピュータ管理手段から前記第1の送信ステップにより送信された前記仮想計算機の起動要求を受けることを特徴とする。
また、本発明におけるオンデマンドクライアントシステムの管理方法は、前記サーバ管理手段による、前記第1の検索ステップによる検索の結果、前記起動要求に適しており、未使用である前記仮想計算機が存在している場合に、当該未使用である仮想計算機のうちの1つを選択する第1の選択ステップと、前記第1の選択ステップにより選択された前記仮想計算機が起動している場合は、当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信し、前記第1の選択ステップにより選択された前記仮想計算機が停止している場合は、当該仮想計算機の起動を前記ホスト装置に要求し、起動された当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信する第2の送信ステップと、を有し、前記アカウント/コンピュータ管理手段による、前記サーバ管理手段から第2の送信ステップにより送信された前記仮想計算機のIDを受信する第3の受信ステップと、前記第3の受信ステップにより受信された前記仮想計算機のIDを前記クライアント装置に送信する第3の送信ステップと、を有することを特徴とする。
また、本発明におけるオンデマンドクライアントシステムの管理方法は、前記サーバ管理手段による、前記第2の検索ステップによる検索の結果、前記起動要求に適した前記仮想計算機を生成することが可能な前記ホスト装置が前記複数のホスト装置のうちに存在している場合に、当該ホスト装置のうちシステムへの負荷が最も少ないホスト装置を起動する第1の起動ステップを有し、前記サーバ管理手段による前記第2の送信ステップは、前記第1の起動ステップにより起動された前記ホスト装置により生成され起動された前記仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信することを特徴とする。
また、本発明におけるオンデマンドクライアントシステムの管理方法は、前記サーバ管理手段による、前記第3の検索ステップにより検索された前記サーバ装置を起動する第2の起動ステップを有し、前記サーバ管理手段による前記第2の送信ステップは、前記第2の起動ステップにより起動された前記サーバ装置により生成され起動された前記仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信することを特徴とする。
また、本発明におけるオンデマンドクライアントシステムの管理方法は、前記サーバ管理手段による前記第2の送信ステップは、前記第1の受信ステップにより受けた前記仮想計算機の起動要求により前記ホスト装置の指定があるとき、当該ホスト装置上の前記仮想計算機が起動している場合は、当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信し、当該ホスト装置上の前記仮想計算機が停止している場合は、当該仮想計算機の起動を当該ホスト装置に要求し、起動された当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信することを特徴とする。
また、本発明におけるオンデマンドクライアントシステムの管理方法は、前記サーバ管理手段による、前記ホスト装置及び当該ホスト装置上の前記仮想計算機の稼動状態を監視する監視ステップと、前記ホスト装置及び前記仮想計算機の起動・停止・生成を実行するステップと、を有することを特徴とする。
また、本発明におけるオンデマンドクライアントシステムの管理プログラムは、サーバ管理手段を、仮想計算機の起動要求を受ける第1の受信手段と、前記第1の受信手段により前記起動要求を受けたときに、接続されたホスト装置から、前記起動要求に適しており、未使用である前記仮想計算機を検索する第1の検索手段と、第1の検索手段による検索の結果、前記起動要求に適しており、未使用である前記仮想計算機がない場合に、前記起動要求に適した前記仮想計算機を生成することが可能な前記ホスト装置を接続された複数の前記ホスト装置から検索する第2の検索手段と、前記第2の検索手段による検索の結果、前記起動要求に適した前記仮想計算機を生成することが可能な前記ホスト装置が前記複数のホスト装置のうちにない場合に、前記ホスト装置のディスクイメージをリストアすることが可能な前記サーバ装置を接続された複数のサーバ装置のうちから検索する第3の検索手段として機能させることを特徴とする。
また、本発明におけるオンデマンドクライアントシステムの管理プログラムは、アカウント/コンピュータ管理手段を、前記仮想計算機への接続要求とアカウントを接続されたクライアント装置から受ける第2の受信手段と、前記第2の受信手段により前記クライアント装置から前記アカウントを受けたときに、前記アカウントが有効か無効かの認証を行う認証手段と、前記認証手段による認証の結果、前記アカウントが有効であると判明したときに、前記仮想計算機への接続要求に基づいた前記仮想計算機の起動要求を前記サーバ管理手段に送る第1の送信手段として機能させ、前記サーバ管理手段による前記第1の受信手段は、前記アカウント/コンピュータ管理手段から前記第1の送信手段により送信された前記仮想計算機の起動要求を受けることを特徴とする。
また、本発明におけるオンデマンドクライアントシステムの管理プログラムは、前記サーバ管理手段を、前記第1の検索手段による検索の結果、前記起動要求に適しており、未使用である前記仮想計算機が存在している場合に、当該未使用である仮想計算機のうちの1つを選択する第1の選択手段と、前記第1の選択手段により選択された前記仮想計算機が起動している場合は、当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信し、前記第1の選択手段により選択された前記仮想計算機が停止している場合は、当該仮想計算機の起動を前記ホスト装置に要求し、起動された当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信する第2の送信手段として機能させ、前記アカウント/コンピュータ管理手段を、前記サーバ管理手段から第2の送信手段により送信された前記仮想計算機のIDを受信する第3の受信手段と、前記第3の受信手段により受信された前記仮想計算機のIDを前記クライアント装置に送信する第3の送信手段として機能させることを特徴とする。
また、本発明におけるオンデマンドクライアントシステムの管理プログラムは、前記サーバ管理手段を、前記第2の検索手段による検索の結果、前記起動要求に適した前記仮想計算機を生成することが可能な前記ホスト装置が前記複数のホスト装置のうちに存在している場合に、当該ホスト装置のうちシステムへの負荷が最も少ないホスト装置を起動する第1の起動手段として機能させ、前記第2の送信手段は、前記第1の起動手段により起動された前記ホスト装置により生成され起動された前記仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信することを特徴とする。
また、本発明におけるオンデマンドクライアントシステムの管理プログラムは、前記サーバ管理手段を、前記第3の検索手段により検索された前記サーバ装置を起動する第2の起動手段として機能させ、前記第2の送信手段は、前記第2の起動手段により起動された前記サーバ装置により生成され起動された前記仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信することを特徴とする。
また、本発明におけるオンデマンドクライアントシステムの管理プログラムは、前記サーバ管理手段による前記第2の送信手段は、前記第1の受信手段により受けた前記仮想計算機の起動要求により前記ホスト装置の指定があるとき、当該ホスト装置上の前記仮想計算機が起動している場合は、当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信し、当該ホスト装置上の前記仮想計算機が停止している場合は、当該仮想計算機の起動を当該ホスト装置に要求し、起動された当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信することを特徴とする。
また、本発明におけるオンデマンドクライアントシステムの管理プログラムは、前記サーバ管理手段を、前記ホスト装置及び当該ホスト装置上の前記仮想計算機の稼動状態を監視する監視手段と、前記ホスト装置及び前記仮想計算機の起動・停止・生成を実行する手段として機能させることを特徴とする。
本発明は、クライアントからのログイン要求に応じて接続先のサーバを用意するオンデマンドクライアントサービスシステム、その管理方法、及びプログラムであって、接続先のサーバとして物理的なサーバを用意するのではなく、Virtual Machineを利用した仮想的なサーバを用意することにより、最大接続数に対応する台数のサーバを電源投入状態にしておく必要がなく、かつ電力消費量を抑えることができる。
以下、本発明の一実施形態に係るオンデマンドクライアントサービスシステムの構成及び動作について説明する。
まず、本実施形態に係るオンデマンドクライアントサービスシステムの構成について図1を用いて説明する。
図1において、VM(1〜5)は、Virtual Machineを示し、サーバコンピュータ上に仮想的に作成したコンピュータを示す。VMを作成する仕組みとしては、既に様々な機能がリリースされているが、ここでは説明を省略する。各VMは、リモートから画面を参照、操作できるように設定されているものとする。一般的にVirtual Machineは、VMを実現する手段が共通であれば、容量の違いなどスペックの差は設定できるが、基本的に同一機種として扱うことができ、一旦、VMとして構築することが出来れば、物理的なサーバのようにHW添付のドライバなど機種依存する要素が少なくなるため、将来的なHW交換などに伴うコスト削減が可能となる。
VM上のGuest OS、アプリケーションなどを同一にし、ネットワーク情報だけが異なる複製VMを作成することも容易に実現できる。複製VMを作成する為の基になるVMをマスターVMと表現する。
VM Host(6、7)は、Virtual Machineを作成可能なコンピュータを示す。システム規模に応じて、増減が可能である。
セキュリティを考慮し、サーバ管理用LAN15とクライアントサービス用ネットワーク16は別に記載しているが、システム要件によって同一に構成することも可能である。
クライアント端末(13、14)は、ユーザが実際に操作する端末であり、クライアントサービス用ネットワーク16経由でリモートの画面を参照、操作する手段が実装されている。
クライアント端末(13、14)は、アカウント/コンピュータ管理手段10と通信し、アカウントの認証を要求する機能と、サーバの画面を表示し、更新するための最低限の機能が実装されていればよい。クライアント端末(13、14)は、近年のシンクライアントと呼ばれている端末に相当する。また、クライアント端末(13、14)は、アカウント/コンピュータ管理手段10とユーザデータ格納手段12とにクライアントサービス用ネットワーク16により接続されている。
アカウント/コンピュータ管理手段10は、サーバ管理手段11とサーバ管理LAN15経由で接続されている。
サーバ管理手段11は、VM Host(6、7)とサーバ管理用LAN15経由で接続されている。サーバ管理手段11は、図3に示すように、VM Typeと、各VMのVM ID、VMが属するVM Host、VM Hostが使用するサーバのサーバID、及び各VMの稼働状況を関連づけて管理する。サーバ管理手段11は、同一のマスターVMから複製された複製VMを同一のVM Typeとして管理し、アカウント/コンピュータ管理手段10からのVM(1〜5)の起動要求に対応して、VM(1〜5)の起動、及び複製VMの作成を行う。VM停止要求があれば、VM(1〜5)を停止する。
また、サーバ管理手段11は、VMの稼動台数の増加や負荷上昇時、VM Host(6、7)を起動してVMを作成し、VM Host(6、7)が不足している場合、未使用サーバ(8、9)をVM Hostとして作成する。VM Host(6、7)の作成や、VM Host(6、7)以外のサーバ(8、9)の作成については、ディスクイメージのバックアップ/リストア手段、及びディスク複製用イメージのバックアップ/リストア手段を実装させることで機能を実現する。VMの複製についても基本的には、ディスク複製用イメージを取得しておき、リストア時に複製用データを反映することで実現する。バックアップ、リストア、ディスク複製についても既に存在する技術であり、特に言及しない。
アカウント/コンピュータ管理手段10は、図2に示すように、アカウント、クライアント端末のID、該アカウントと接続されたVMのVM ID、及びVMのVM Typeを関連付けて管理する。アカウントは、ユーザデータ格納手段12に格納されており、アカウント/コンピュータ管理手段10により、クライアント端末からのアクセスを制御・管理する。図2のアカウント:user1に対しては、user1のユーザデータのみを端末に見せる。アカウントが、データ共有を許可したデータについては共有可能とする。
ユーザ毎の個別情報は、ユーザデータ格納手段12によって格納されており、サーバとなるVMについてはネットワークアクセス情報(IPアドレスやホスト名など)以外、共通で利用でき、複製によるサーバの増設を実現する。
次に、本実施形態に係るオンデマンドクライアントサービスシステムの動作について説明する。
まず、クライアント端末(13、14)での接続/切断要求時の動作について図4を用いて説明する。
クライアント端末(13、14)には、電源起動時に接続画面が表示される(ステップS401)。ここで、予めアカウント/コンピュータ管理手段10へ端末ID等の接続情報が設定されていれば、アカウントの認証情報の入力のみで利用することも可能である。接続画面とは、利用者のアカウント情報を入力するための画面である。
クライアント端末(13、14)で、接続情報が入力され、接続要求が発生した場合、アカウント/コンピュータ管理手段10に対して、クライアント端末のID、アカウント等が送信され、接続要求が行われる(ステップS402)。
アカウント/コンピュータ管理手段10にて接続要求が受理されると(ステップS403/YES)、アカウント/コンピュータ管理手段10から接続先のサーバ情報が提供され、クライアント端末(13、14)はRDP接続を行い、画面に接続先サーバの画面を表示する(ステップS404)。
切断時は、アカウント/コンピュータ管理手段10に対して、切断要求が行われ(ステップS406)、切断要求の成功/失敗に係らず接続画面がクライアント端末(13、14)に表示される(ステップS407)。
一方、アカウント/コンピュータ管理手段10にて接続要求が受理されなかった場合は(ステップS403/NO)、クライアント端末(13、14)には接続失敗を通知する画面が表示される(ステップS405)。
内部処理でリトライ処理はあったとしても、切断処理の失敗をクライアント端末の操作者は意識する必要はない。
次に、アカウント/コンピュータ管理手段10の動作について図5を用いて説明する。
アカウント/コンピュータ管理手段10は、クライアント端末(13、14)からのサーバへの接続要求を受け付ける(ステップS501)。そして、クライアント端末(13、14)からの接続要求時、アカウントの認証を行い(ステップS502)、アカウントの有効/無効を判断する(ステップS503)。
アカウントが有効であれば(ステップS503/YES)、接続を許可し、予め設定されているアカウントに対応するサーバの準備として、サーバ管理手段11に対して、サーバ起動要求を指示する(ステップS504)。
サーバ管理手段11は、サーバ起動要求が正常であるか否かを判断する(ステップS505)。サーバ管理手段11への起動要求結果が正常であれば(ステップS505/YES)、アカウント/コンピュータ管理手段10は、図2に示すようにクライアント端末(13、14)からの接続元のクライアント端末のIDとサーバ管理手段11から提供される接続先のサーバのVM IDとをアカウント接続情報として管理する(ステップS506)。そして、認証成功の通知を接続先のサーバのVM IDとともにクライアント端末(13、14)に送信する(ステップS507)。
また、サーバ管理手段11は、サーバ起動要求が正常でないと判断したときは(ステップS505/NO)、サーバへの接続が失敗したことをアカウント/コンピュータ管理手段10へ送信する(ステップS509)。
クライアント端末(13、14)から受け付けたアカウントが無効であれば(ステップS503/NO)、接続拒否結果をクライアント端末(13、14)に送信する(ステップS508)。
アカウント/コンピュータ管理手段10は、アカウント、端末ID、及びVM IDを管理することで、不明な端末からのアクセスを抑止することが可能となる。また、1ユーザが複数の端末から不正にアクセスすることを拒否することも可能である。
アカウント/コンピュータ管理手段10は、クライアント端末(13、14)からの切断要求を受け付け(ステップS510)、クライアント端末(13、14)から受信したアカウント接続情報が管理されているか否かを確認する(ステップS511)。クライアント端末(13、14)からの切断要求時、アカウント接続情報として登録されていれば(ステップS512/YES)、サーバ管理手段11に対して、サーバ停止要求を指示する(ステップS513)。サーバ管理手段11は、サーバの停止を実行し、その結果を確認する(ステップS514)。実行結果をクライアント端末に返信する(ステップS515、ステップS516)。
これにより、登録されていないユーザ、端末からの切断要求により、利用中の接続を切断されることを防ぐことができる。
強制的に切断、接続の制御が可能な特別なアカウントを管理者アカウントとして登録することで、接続状態の保守を行うことも可能である。
次に、サーバ管理手段11の動作について図6を用いて説明する。
サーバ管理手段11は、アカウント/コンピュータ管理手段10からの起動要求を受け付ける(ステップS601)。起動要求があった場合、起動要求が特定のサーバを指定したものであるか否かを判断する(ステップS602)。
起動要求が特定のサーバを指定した要求の場合(ステップS602/YES)、そのサーバに対応するVMの状態を確認する(ステップS603)。対象となるVMが存在しなければ(ステップS603/対象なし)、システム負荷への影響が最も少ないVM Hostを選択し(ステップS604)、VMの作成、起動を行う(ステップS605)。VMが存在し、かつ停止状態であれば(ステップS603/停止状態)、VMを起動させる(ステップS606)。VMを起動状態に出来た場合は(ステップS609/YES)、管理情報を割り当て済み(Assigned)状態に更新し(ステップS607)、アカウント/コンピュータ管理手段10に対して、起動成功結果を送信する(ステップS608)。VMを起動させることができなかった場合は(ステップS609/NO)、アカウント/コンピュータ管理手段10に対して起動失敗結果を送信する(ステップS618)。
VMが存在し、かつ起動状態であれば(ステップS603/起動状態)、VMやサーバに対しての指示は行われず、指定されたVMを起動状態に出来れば、管理情報を割り当て済み(Assigned)状態に更新し(ステップS607)、アカウント/コンピュータ管理手段10に対して、起動成功結果を送信する(ステップS608)。
特定のサーバを指定せず、VM Typeを指定して起動要求が行われた場合(ステップS602/NO)、VM Typeと同じ未使用のVMの有無を確認する(ステップS610)。
未使用VMが存在する場合(ステップS611/YES)、既に起動状態のVMが存在すれば、起動状態のVMの中からVM Typeが一致するVMを選択し(ステップS612)。停止状態のVMしかなければ、停止状態のVMからVM Typeが一致するVMを選択し(ステップS612)、VMの起動を行う(ステップS603/停止状態、ステップS606)。
VMの選択時には、システム負荷への影響の最も少ないVMを選択する。サーバ起動処理に失敗した場合、別の未使用VMの有無を確認し、VMの起動処理を試みる。
未使用VMが存在しない場合は(ステップS611/NO)、VMを作成可能なVM Hostを検索する(ステップS613)。利用可能なVM Hostがある場合は(ステップS614/YES)、VM Hostの中で最もシステム負荷への影響が少ないVM Host上にVMの作成を試み(ステップS604、ステップS605)、起動処理を試みる(ステップS606)。
VMの作成が可能なVM Hostが存在しない場合は(ステップS614/NO)、サーバ管理手段11が管理しているサーバの中でVM Hostとして利用可能なサーバ(8、9)を検索する(ステップS615、ステップS616)。VM Hostとして利用可能なサーバがあった場合は(ステップS616/YES)、VM Hostとして作成し(ステップS617)、新しく作成したVM Host上にVMの作成、起動処理を試みる(ステップS605、ステップS606)。起動処理に成功した場合(ステップS609/YES)、管理情報を割り当て済み(Assigned)状態にし(ステップS607)、アカウント/コンピュータ管理手段10に対して、起動成功結果を送信する(ステップS608)。起動処理に失敗した場合(ステップS609/NO)、VMの起動失敗結果をアカウント/コンピュータ管理手段10に送信する(ステップS618)。
VM Hostとして利用可能なサーバがなかった場合は(ステップS616/NO)、VMの起動失敗結果をアカウント/コンピュータ管理手段10に送信する(ステップS618)。
次に、アカウント/コンピュータ管理手段10から停止要求を受け付けた場合のサーバ管理手段11の動作について図7を用いて説明する。
停止要求があった場合(ステップS701)、停止要求の内容が特定のサーバの停止を要求したものか否かを確認する(ステップS702)。
特定のサーバを指定した停止要求の場合(ステップS702/YES)、そのサーバに対応するVMの存在を確認する(ステップS703)。対象となるVMが存在しなければ(ステップS703/NO)、停止失敗結果を送信する(ステップS704)。指定されたサーバに対応するVMが存在した場合(ステップS703/YES)、起動状態の未使用VMの数を確認し、予め指定された閾値を越えているか否かを確認する(ステップS705)。
予め指定された閾値を越えている場合は(ステップS705/YES)、最も負荷の高いVM Host上で稼働しているVMを停止させる(ステップS706)。そして、停止したVMの管理情報を開放(Release)状態に更新し(ステップS707)、停止成功結果をアカウント/コンピュータ管理手段10に送信する(ステップS708)。
停止要求の内容が特定のサーバの停止を要求したものでなく、VM Typeを指定して行われたものである場合(ステップS702/NO)、指定されたVM Typeと同じ割り当て済み(Assigned)状態のVMの有無を確認する(ステップS709)。指定されたVM Typeと同じ割り当て済み(Assigned)状態のVMが存在しない場合は(ステップS710/NO)、アカウント/コンピュータ管理手段10に対して、VMの停止失敗結果を送信する(ステップS704)。一方、指定されたVM Typeと同じ割り当て済み(Assigned)状態のVMが存在すれば(ステップS710/YES)、VM Typeが同じ割り当て済み(Assigned)状態のVMを選択する(ステップS711)。
そして、選択されたVMのうち起動状態で、かつ未使用VMの数を確認し、予め指定された閾値を越えているか否かを確認する(ステップS705)。予め指定された閾値を越えている場合は(ステップS705/YES)、最も負荷の高いVM Host上で稼働しているVMを停止させる(ステップS706)。そして、停止したVMの管理情報を開放(Release)状態に更新し(ステップS707)、停止成功結果をアカウント/コンピュータ管理手段10に送信する(ステップS708)。
上述の構成によれば、クライアント端末の利用状況に対応したサーバの増減、起動、停止を行うため、サーバ側の電力消費を削減することできる。また、VMを利用することで、サーバ側の物理的な個体数に依存せず、サーバの増減等を容易に行うことができ、拡張性、可用性を向上させることができる。さらに、アカウント/コンピュータ管理手段によるアクセス制限により、サーバ側に格納されたデータの持ち出しを制限でき、セキュリティの向上につながる。アカウントと割り当てられたVMを対応させることで、アカウント異常時の保守範囲が特定できる。
次に、他の実施形態に係るオンデマンドクライアントサービスシステムの構成及び動作について説明する。
ネットワーク構成等は基本的に変わらないが、本実施形態においては、クライアント端末(13、14)からの接続、切断要求に加え、サーバ管理手段11におけるサーバ側の運用状況の監視機能を追加した。図8に示すように、監視イベントに対応した構成変更処理を予め定義する機能を用意することで、障害やシステムの稼働状況に応じたサーバ側システムの自律的な構成変更が可能となる。
VM Hostの負荷状態に偏りが発生した場合、高負荷状態のVM Host上から低負荷状態のVM HostへVMの移動を行うことができる。
また、VM、又はVM Hostの稼働率が低い場合、VMを任意のVM Host上に移動し、不要なVM Hostを停止状態にすることで消費電力を削減させ、かつ未使用状態のVM Hostが増加した場合、VM Host以外の用途としてサーバを利用することができる。
また、VMを利用することで、ウィルスに感染したクライアント端末に対応するVMを削除し(切り離し含む)、健全なVMをクライアント端末に新たに割り当てることができる。但し、ユーザデータ格納手段12に格納されているデータが感染している場合、感染状態からの復旧は、ユーザデータの復旧を行うなどの対応が必要となる。
VMのサポート状態によっては、スタンバイやハイバネーションなどの機能を利用し、停止、起動要求時の応答性を向上させることも考えることが出来る。
また、上記の実施形態によれば、シンクライアント端末を利用したクライアントサービスシステムを実現するためのプログラムといった用途に適用できる。また、システム稼働状況、障害等によって、サーバ構成を変更するサーバプロビジョニングといった用途にも適用可能である。
本実施形態に係るオンデマンドクライアントサービスシステムの構成を示すブロック図である。 クライアント端末と接続先サーバの管理例を示す図である。 サーバの管理例を示す図である。 クライアント端末の動作を示すフローチャートである。 アカウント/サーバ管理手段の動作を示すフローチャートである。 サーバ管理手段の動作を示すフローチャートである。 サーバ管理手段の動作を示すフローチャートである。 サーバ管理手段による監視機能を示す図である。
符号の説明
1〜5 VM
6、7 VM Host
8、9 Server
10 アカウント/コンピュータ管理手段
11 サーバ管理手段
12 ユーザデータ格納手段
13、14 クライアント端末
15 サーバ管理用LAN
16 クライアントサービス用ネットワーク

Claims (21)

  1. 複数のサーバ装置と、仮想計算機の生成が可能である複数のホスト装置と、サーバ管理手段と、が接続したオンデマンドクライアントシステムであって、
    前記サーバ管理手段は、前記仮想計算機の起動要求を受ける第1の受信手段と、
    前記第1の受信手段により前記起動要求を受けたときに、前記ホスト装置から、前記起動要求に適しており、未使用である前記仮想計算機を検索する第1の検索手段と、
    第1の検索手段による検索の結果、前記起動要求に適しており、未使用である前記仮想計算機がない場合に、前記起動要求に適した前記仮想計算機を生成することが可能な前記ホスト装置を前記複数のホスト装置から検索する第2の検索手段と、
    前記第2の検索手段による検索の結果、前記起動要求に適した前記仮想計算機を生成することが可能な前記ホスト装置が前記複数のホスト装置のうちにない場合に、前記ホスト装置のディスクイメージをリストアすることが可能な前記サーバ装置を前記複数のサーバ装置のうちから検索する第3の検索手段と、を有することを特徴とするオンデマンドクライアントシステム。
  2. 前記オンデマンドクライアントシステムが、クライアント装置と、アカウント/コンピュータ管理手段と、も接続しており、
    前記アカウント/コンピュータ管理手段は、前記仮想計算機への接続要求とアカウントを前記クライアント装置から受ける第2の受信手段と、
    前記第2の受信手段により前記クライアント装置から前記アカウントを受けたときに、前記アカウントが有効か無効かの認証を行う認証手段と、
    前記認証手段による認証の結果、前記アカウントが有効であると判明したときに、前記仮想計算機への接続要求に基づいた前記仮想計算機の起動要求を前記サーバ管理手段に送る第1の送信手段と、を有し、
    前記サーバ管理手段による前記第1の受信手段は、前記アカウント/コンピュータ管理手段から前記第1の送信手段により送信された前記仮想計算機の起動要求を受けることを特徴とする請求項1に記載のオンデマンドクライアントシステム。
  3. 前記サーバ管理手段は、前記第1の検索手段による検索の結果、前記起動要求に適しており、未使用である前記仮想計算機が存在している場合に、当該未使用である仮想計算機のうちの1つを選択する第1の選択手段と、
    前記第1の選択手段により選択された前記仮想計算機が起動している場合は、当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信し、前記第1の選択手段により選択された前記仮想計算機が停止している場合は、当該仮想計算機の起動を前記ホスト装置に要求し、起動された当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信する第2の送信手段と、を有し、
    前記アカウント/コンピュータ管理手段は、前記サーバ管理手段から第2の送信手段により送信された前記仮想計算機のIDを受信する第3の受信手段と、
    前記第3の受信手段により受信された前記仮想計算機のIDを前記クライアント装置に送信する第3の送信手段と、を有することを特徴とする請求項2に記載のオンデマンドクライアントシステム。
  4. 前記サーバ管理手段は、前記第2の検索手段による検索の結果、前記起動要求に適した前記仮想計算機を生成することが可能な前記ホスト装置が前記複数のホスト装置のうちに存在している場合に、当該ホスト装置のうちシステムへの負荷が最も少ない前記ホスト装置を起動する第1の起動手段を有し、
    前記第2の送信手段は、前記第1の起動手段により起動された前記ホスト装置により生成され起動された前記仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信することを特徴とする請求項3に記載のオンデマンドクライアントシステム。
  5. 前記サーバ管理手段は、前記第3の検索手段により検索された前記サーバ装置を起動する第2の起動手段を有し、
    前記第2の送信手段は、前記第2の起動手段により起動された前記サーバ装置により生成され起動された前記仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信することを特徴とする請求項3または4に記載のオンデマンドクライアントシステム。
  6. 前記サーバ管理手段による前記第2の送信手段は、前記第1の受信手段により受けた前記仮想計算機の起動要求により前記ホスト装置の指定があるとき、当該ホスト装置上の前記仮想計算機が起動している場合は、当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信し、当該ホスト装置上の前記仮想計算機が停止している場合は、当該仮想計算機の起動を当該ホスト装置に要求し、起動された当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信することを特徴とする請求項3から5のいずれか1項に記載のオンデマンドクライアントシステム。
  7. 前記サーバ管理手段は、前記ホスト装置及び当該ホスト装置上の前記仮想計算機の稼動状態を監視する監視手段と、
    前記ホスト装置及び前記仮想計算機の起動・停止・生成を実行する手段と、を有することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載のオンデマンドクライアントシステム。
  8. サーバ管理手段による、仮想計算機の起動要求を受ける第1の受信ステップと、
    前記第1の受信ステップにより前記起動要求を受けたときに、接続されたホスト装置から、前記起動要求に適しており、未使用である前記仮想計算機を検索する第1の検索ステップと、
    第1の検索ステップによる検索の結果、前記起動要求に適しており、未使用である前記仮想計算機がない場合に、前記起動要求に適した前記仮想計算機を生成することが可能な前記ホスト装置を接続された複数の前記ホスト装置から検索する第2の検索ステップと、
    前記第2の検索ステップによる検索の結果、前記起動要求に適した前記仮想計算機を生成することが可能な前記ホスト装置が前記複数のホスト装置のうちにない場合に、前記ホスト装置のディスクイメージをリストアすることが可能な前記サーバ装置を接続された複数のサーバ装置のうちから検索する第3の検索ステップと、を有することを特徴とするオンデマンドクライアントシステムの管理方法。
  9. アカウント/コンピュータ管理手段による、前記仮想計算機への接続要求とアカウントを接続されたクライアント装置から受ける第2の受信ステップと、
    前記第2の受信ステップにより前記クライアント装置から前記アカウントを受けたときに、前記アカウントが有効か無効かの認証を行う認証ステップと、
    前記認証ステップによる認証の結果、前記アカウントが有効であると判明したときに、前記仮想計算機への接続要求に基づいた前記仮想計算機の起動要求を前記サーバ管理手段に送る第1の送信ステップと、を有し、
    前記サーバ管理手段による前記第1の受信ステップは、前記アカウント/コンピュータ管理手段から前記第1の送信ステップにより送信された前記仮想計算機の起動要求を受けることを特徴とする請求項8に記載のオンデマンドクライアントシステムの管理方法。
  10. 前記サーバ管理手段による、前記第1の検索ステップによる検索の結果、前記起動要求に適しており、未使用である前記仮想計算機が存在している場合に、当該未使用である仮想計算機のうちの1つを選択する第1の選択ステップと、
    前記第1の選択ステップにより選択された前記仮想計算機が起動している場合は、当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信し、前記第1の選択ステップにより選択された前記仮想計算機が停止している場合は、当該仮想計算機の起動を前記ホスト装置に要求し、起動された当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信する第2の送信ステップと、を有し、
    前記アカウント/コンピュータ管理手段による、前記サーバ管理手段から第2の送信ステップにより送信された前記仮想計算機のIDを受信する第3の受信ステップと、
    前記第3の受信ステップにより受信された前記仮想計算機のIDを前記クライアント装置に送信する第3の送信ステップと、を有することを特徴とする請求項9に記載のオンデマンドクライアントシステムの管理方法。
  11. 前記サーバ管理手段による、前記第2の検索ステップによる検索の結果、前記起動要求に適した前記仮想計算機を生成することが可能な前記ホスト装置が前記複数のホスト装置のうちに存在している場合に、当該ホスト装置のうちシステムへの負荷が最も少ないホスト装置を起動する第1の起動ステップを有し、
    前記サーバ管理手段による前記第2の送信ステップは、前記第1の起動ステップにより起動された前記ホスト装置により生成され起動された前記仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信することを特徴とする請求項10に記載のオンデマンドクライアントシステムの管理方法。
  12. 前記サーバ管理手段による、前記第3の検索ステップにより検索された前記サーバ装置を起動する第2の起動ステップを有し、
    前記サーバ管理手段による前記第2の送信ステップは、前記第2の起動ステップにより起動された前記サーバ装置により生成され起動された前記仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信することを特徴とする請求項10または11に記載のオンデマンドクライアントシステムの管理方法。
  13. 前記サーバ管理手段による前記第2の送信ステップは、前記第1の受信ステップにより受けた前記仮想計算機の起動要求により前記ホスト装置の指定があるとき、当該ホスト装置上の前記仮想計算機が起動している場合は、当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信し、当該ホスト装置上の前記仮想計算機が停止している場合は、当該仮想計算機の起動を当該ホスト装置に要求し、起動された当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信することを特徴とする請求項10から12のいずれか1項に記載のオンデマンドクライアントシステムの管理方法。
  14. 前記サーバ管理手段による、前記ホスト装置及び当該ホスト装置上の前記仮想計算機の稼動状態を監視する監視ステップと、
    前記ホスト装置及び前記仮想計算機の起動・停止・生成を実行するステップと、を有することを特徴とする請求項8から13のいずれか1項に記載のオンデマンドクライアントシステムの管理方法。
  15. サーバ管理手段を、仮想計算機の起動要求を受ける第1の受信手段と、
    前記第1の受信手段により前記起動要求を受けたときに、接続されたホスト装置から、前記起動要求に適しており、未使用である前記仮想計算機を検索する第1の検索手段と、
    第1の検索手段による検索の結果、前記起動要求に適しており、未使用である前記仮想計算機がない場合に、前記起動要求に適した前記仮想計算機を生成することが可能な前記ホスト装置を接続された複数の前記ホスト装置から検索する第2の検索手段と、
    前記第2の検索手段による検索の結果、前記起動要求に適した前記仮想計算機を生成することが可能な前記ホスト装置が前記複数のホスト装置のうちにない場合に、前記ホスト装置のディスクイメージをリストアすることが可能な前記サーバ装置を接続された複数のサーバ装置のうちから検索する第3の検索手段として機能させることを特徴とするオンデマンドクライアントシステムの管理プログラム。
  16. アカウント/コンピュータ管理手段を、前記仮想計算機への接続要求とアカウントを接続されたクライアント装置から受ける第2の受信手段と、
    前記第2の受信手段により前記クライアント装置から前記アカウントを受けたときに、前記アカウントが有効か無効かの認証を行う認証手段と、
    前記認証手段による認証の結果、前記アカウントが有効であると判明したときに、前記仮想計算機への接続要求に基づいた前記仮想計算機の起動要求を前記サーバ管理手段に送る第1の送信手段として機能させ、
    前記サーバ管理手段による前記第1の受信手段は、前記アカウント/コンピュータ管理手段から前記第1の送信手段により送信された前記仮想計算機の起動要求を受けることを特徴とする請求項15に記載のオンデマンドクライアントシステムの管理プログラム。
  17. 前記サーバ管理手段を、前記第1の検索手段による検索の結果、前記起動要求に適しており、未使用である前記仮想計算機が存在している場合に、当該未使用である仮想計算機のうちの1つを選択する第1の選択手段と、
    前記第1の選択手段により選択された前記仮想計算機が起動している場合は、当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信し、前記第1の選択手段により選択された前記仮想計算機が停止している場合は、当該仮想計算機の起動を前記ホスト装置に要求し、起動された当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信する第2の送信手段として機能させ、
    前記アカウント/コンピュータ管理手段を、前記サーバ管理手段から第2の送信手段により送信された前記仮想計算機のIDを受信する第3の受信手段と、
    前記第3の受信手段により受信された前記仮想計算機のIDを前記クライアント装置に送信する第3の送信手段として機能させることを特徴とする請求項16に記載のオンデマンドクライアントシステムの管理プログラム。
  18. 前記サーバ管理手段を、前記第2の検索手段による検索の結果、前記起動要求に適した前記仮想計算機を生成することが可能な前記ホスト装置が前記複数のホスト装置のうちに存在している場合に、当該ホスト装置のうちシステムへの負荷が最も少ないホスト装置を起動する第1の起動手段として機能させ、
    前記第2の送信手段は、前記第1の起動手段により起動された前記ホスト装置により生成され起動された前記仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信することを特徴とする請求項17に記載のオンデマンドクライアントシステムの管理プログラム。
  19. 前記サーバ管理手段を、前記第3の検索手段により検索された前記サーバ装置を起動する第2の起動手段として機能させ、
    前記第2の送信手段は、前記第2の起動手段により起動された前記サーバ装置により生成され起動された前記仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信することを特徴とする請求項17または18に記載のオンデマンドクライアントシステムの管理プログラム。
  20. 前記サーバ管理手段による前記第2の送信手段は、前記第1の受信手段により受けた前記仮想計算機の起動要求により前記ホスト装置の指定があるとき、当該ホスト装置上の前記仮想計算機が起動している場合は、当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信し、当該ホスト装置上の前記仮想計算機が停止している場合は、当該仮想計算機の起動を当該ホスト装置に要求し、起動された当該仮想計算機のIDを前記アカウント/コンピュータ管理手段に送信することを特徴とする請求項17から19のいずれか1項に記載のオンデマンドクライアントシステムの管理プログラム。
  21. 前記サーバ管理手段を、前記ホスト装置及び当該ホスト装置上の前記仮想計算機の稼動状態を監視する監視手段と、
    前記ホスト装置及び前記仮想計算機の起動・停止・生成を実行する手段として機能させることを特徴とする請求項15から20のいずれか1項に記載のオンデマンドクライアントシステムの管理プログラム。
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