JP5490580B2 - 仮想マシン制御システム - Google Patents

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Description

本発明は、仮想マシン利用者による仮想マシンの生成と制御を実現する仮想マシン制御システムに関するものである。
仮想マシンは、ある特定のハードウェアをエミューレーションすることによって実現された仮想的なマシン環境であり、コンピュータ仮想化技術によって実現されるものである。
通常、仮想マシンは、仮想化サーバのハードウェアで動作する仮想化OS(ハイパーバイザ)の上で稼動する。仮想化OSは、1台の物理コンピュータ上に複数の仮想マシンを稼動させることができるため、ハードウェアリソースの効率的な利用を可能にする。
仮想化OSは、仮想マシン同士を接続する仮想化されたネットワークを提供することができる。特定のユーザが使用する複数の仮想マシンを、同一のVLAN(Virtual Local Area Network)に接続することにより、他のユーザの使用する仮想マシンから完全に隔離されたネットワーク空間で仮想マシンを使用できる。つまり、ユーザは他のユーザからのアクセスを受けない安全なゲスト空間を得る。この手法により、仮想環境の提供者は、仮想マシンの動作環境(ハードウェアリソース)を複数ユーザで共有するサービス提供形態(マルチテナント)を実現できる。
一般的に仮想化サーバ群とその上で動作する仮想マシン群は、管理LANに接続された仮想環境管理サーバが集中管理する。仮想環境の運用管理者は、管理LANに接続されている仮想環境操作クライアントから仮想環境管理サーバに接続し、仮想マシンの管理を行う。運用管理者は、仮想マシンの生成と削除、仮想マシンの電源制御、仮想マシンの稼動状態確認を行うことができる。
仮想マシンの電源制御に関する先行技術文献として、下記の特許文献がある。
特表2007−506169号公報 特開2009−245316号公報
しかし、仮想マシンのユーザは、ユーザに与えられた仮想マシンとVLANで構成されるゲスト空間の中から、新規仮想マシンの追加や仮想マシンの電源ON(仮想マシンの起動)を行うことができない。なぜならゲスト空間のVLANは管理LANに論理的に接続されておらず、仮想環境管理サーバにアクセスできないからである。ユーザが新規仮想マシンの追加や仮想マシンの電源ONを希望する場合は、次に説明する三つの方式のいずれかで対応しなければならない。
1つ目は、ユーザが仮想環境の運用管理者に作業を依頼する方法である。ユーザから依頼を受けた運用管理者は、仮想環境操作クライアントから仮想環境管理サーバにアクセスして、仮想マシンの新規作成など仮想環境の変更を行う。この方法は、仮想環境運用管理者の手作業を必要とするため、ユーザの要望が実現されるまでに時間がかかるという問題がある。さらに、仮想環境の利用ユーザ数が多いと、仮想環境運用管理者への負担が増加するという課題もある。
2つ目は、ユーザがインターネットなどを経由して、仮想環境操作クライアントにリモートアクセスする経路を提供する方法である。ユーザは、仮想環境操作クライアントを利用することにより、仮想環境の変更を行う。この方法、ユーザが仮想環境の変更を直接実施できるという利点を持つが、セキュリティの観点から、ユーザのゲスト空間のみを参照可能とし、他のユーザのゲスト空間を参照変更できないよう、アクセス制限の管理を行う必要がある。また、ユーザが仮想環境操作クライアントにアクセスする経路を用意するため、管理LANへの侵入を許さないようなセキュリティ対策を施さなければならないという問題がある。
3つ目は、ユーザの仮想マシンに仮想NIC(ネットワークインターフェースカード)を追加し、ここに仮想環境の管理LANを接続する方式である。ユーザのゲスト空間上に仮想環境操作クライアントを配置し、このクライアントから管理LANを経由して仮想環境管理サーバにアクセスすることにより、ユーザが仮想環境の変更を直接実施できる。しかしこの方法は、管理LANにユーザのゲスト空間を接続することになるため、セキュリティ上危険である。
以上のように、ユーザに与えられたゲスト空間の中から、ユーザ自身の仮想環境の変更を安全に行うには様々な課題がある。
本発明の目的は、ユーザに与えられたゲスト空間の中から仮想環境を安全に変更することができる仮想マシン制御システムを提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、複数の仮想マシンがVLANによって接続されたユーザ毎のゲスト空間を生成する仮想化OSと、前記ゲスト空間における仮想マシンの生成及び制御を前記仮想化OSに接続された管理LANを通じて実行する仮想環境管理サーバとを備え、前記ユーザ毎のゲスト空間の中から当該空間における仮想マシンの新規生成及び生成された仮想マシンを起動状態/非起動状態にするなどの仮想環境の制御を実行するシステムであって、
前記ゲスト空間のVLANに接続され、当該ゲスト空間における仮想環境の変更指示をユーザから受付け当該ゲスト空間の仮想記憶装置に格納する仮想マシン制御子サーバと、前記仮想記憶装置から前記仮想化OSと前記仮想環境管理サーバを経由して仮想環境の変更指示情報を取得し、当該変更指示情報で指示された仮想環境になるように前記管理LANを通じて前記仮想化環境管理サーバに指示情報を送信する仮想マシン制御親サーバを備えることを特徴とする。
また、前記仮想マシン制御親サーバは、前記仮想記憶装置から取得した変更指示情報を解析し、当該親サーバの記憶装置に保持されている利用者情報から取得したユーザのハードウェアリソース及びネットワークの割り当て制限と突き合わせて変更指示情報の実行可否を判定し、実行可能の場合は前記仮想環境管理サーバに対して仮想環境の変更指示情報を送信し、ユーザのゲスト空間に仮想マシンの新規生成及び生成した仮想マシンを起動状態/非起動状態にするなどの仮想環境の制御を実現する手段をさらに備えることを特徴とする。
また、前記仮想マシン制御親サーバは、前記仮想環境管理サーバが提供する仮想マシン稼動情報参照機能を利用して定期的にユーザのゲスト空間に存在する仮想マシンの稼動情報を取得し、稼動情報ファイルを作成した後に、定期的に前記仮想マシン制御子サーバの前記仮想記憶装置に前記仮想環境管理サーバと前記仮想化OSを経由して稼動情報ファイルを格納し、仮想マシン制御子サーバがユーザ毎のゲスト空間で稼動する仮想マシンの稼動情報を参照可能にする手段をさらに備えたことを特徴とする。
本発明によれば、仮想環境のユーザは、仮想マシンとVLANから構成される管理LANに論理的に接続されていないユーザのゲスト空間の中から、ユーザの指示に従って、仮想マシンの新規作成、仮想マシンの電源制御、仮想マシンの稼動状態参照を、安全に実現することができる。
仮想環境の一般的なシステム構成図である。 本発明を実現する仮想マシン制御システムの構成図である。 ユーザによる仮想環境変更指示の概要を示した図である。 ユーザが仮想マシンの稼動状況を取得する際の処理の概要を示した図である。 制御情報ファイルの構成要素を示した図である。 利用者情報の構成要素を示した図である。
以下、本発明を実施する場合の実施形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1は、仮想環境の一般的なシステム構成図である。
仮想化サーバ100Aの上で動作する仮想化OS101は、1台の物理コンピュータ上で複数の仮想マシン102A〜102Bを稼動させることができる。
個々の仮想マシン102A〜102Bは、その仮想マシンを利用するユーザに割り当てられたVLAN103A〜103Bに接続している。VLAN103Aに接続している複数の仮想マシン102A同士は、VLAN103Aを経由して通信することができる。しかし仮想マシン102Aは、他のユーザに割り当てられたVLAN103Bに接続されていないため、仮想マシン102Aと仮想マシン102Bは通信することはできず、仮想マシン102Aは仮想マシン102Bの存在を知ることもできない。
このように、ユーザに割り当てられた仮想マシンとVLANから構成されるゲスト空間104A〜104Bは、それぞれ隔離されている。
管理LAN105に接続している複数の仮想化サーバ100A〜100Cと、その中で稼動する仮想マシンを管理するサーバが仮想環境管理サーバ106である。
仮想環境の運用管理者は、管理LAN105に接続している仮想環境操作クライアントを用いて仮想環境管理サーバ106にアクセスし、仮想マシンの新規生成や削除、稼動マシンの電源制御、仮想マシンの稼動状態確認など各種の仮想環境の制御を行う。
図2は、本発明を実現するために用意するサーバを追加した仮想環境のシステム構成図である。仮想マシン制御子サーバ201と仮想マシン制御親サーバ202が追加されている。
仮想マシン制御子サーバ201は、ユーザのゲスト空間に配置される仮想マシンであり、仮想記憶装置を持つ。仮想マシン制御子サーバ201は、ユーザの仮想環境変更指示を受け付ける機能と、仮想マシンの稼動情報をユーザに渡す機能を持つ。
一方、仮想マシン制御親サーバ202は、管理LAN105に接続するサーバであり、複数のゲスト空間に配置された仮想マシン制御子サーバ202から、ユーザの仮想環境変更指示を取得して、その指示を実行する機能を持つ。
また仮想マシン制御親サーバ202は、仮想マシンの稼動状況を仮想マシン制御子サーバ201に伝達する機能を持つ。
以下、本実施形態に係る仮想マシン制御システムの動作について説明する。
図3は、ユーザによる仮想環境変更指示が伝達される様子を示した図である。
ゲスト空間に存在する仮想マシン102Aの電源制御、または仮想マシン102Aの新規作成をユーザが希望した場合、ユーザは仮想マシン制御子サーバ201が提供するインターフェースを用いて、仮想環境の変更指示を伝える。
この変更指示をユーザが伝える方法は二つある。1つ目は、ユーザが仮想マシン制御子サーバ201にログインし、ユーザが作成したスクリプトを用いて、変更指示コマンドを実行することである。2つ目は、仮想マシン制御子サーバ201上で稼動している仮想環境制御Webアプリケーションを、仮想マシン制御子サーバ201に接続されたマシン上で稼動するWebブラウザで参照し、ユーザがインターフェース表示画面を見ながら変更を指示することである。
仮想マシン制御子サーバ201は、ユーザの変更指示の内容とパラメータを制御情報ファイル305に変換して、子サーバ201の仮想記憶装置の特定パスに格納する(ステップ304)。制御情報ファイルの内容は、図5にて説明する。
仮想マシン制御親サーバ203は、仮想環境管理サーバ106に対して、仮想マシン制御子サーバ201の名称と制御情報ファイル格納パスを指定して、制御ファイル305の取得を定期的に依頼する(ステップ306)。
ファイル取得依頼を受けた仮想環境管理サーバ106は、指定された仮想マシン制御子サーバが稼動している仮想化OS101に対して、指定されたパスのファイル取得を依頼する(ステップ309)。この指示を受けた仮想化OS101は、指定された仮想マシンの仮想記憶装置上の指定パスに存在する制御情報ファイル305を取得して、仮想環境管理サーバ106に返却する(ステップ310)。
仮想環境管理サーバ106は、ファイル取得依頼元である仮想マシン制御親サーバ203にファイルの内容を返却する。仮想マシン制御親サーバ203は、取得した制御情報ファイル305の内容と、親サーバ203の記憶装置204に格納されている利用者情報312とを比較して、仮想環境変更指示の依頼内容が妥当であるかを判断する(ステップ311)。利用者情報の内容については、図6で説明する。
仮想環境変更指示の内容が妥当であると判断した場合、仮想マシン制御親サーバ203は、仮想環境管理サーバ106に対して、仮想マシンの電源制御または仮想マシンの新規生成を指示する(ステップ313)。
仮想環境管理サーバ106は、仮想環境の変更指示を仮想化OS101に伝える(ステップ314)。仮想化OS101は、仮想環境の変更指示に従って、仮想マシンの電源制御(ステップ315)、または仮想マシンの新規作成(ステップ316)を実行する。
図4は、ユーザが仮想マシンの稼動状況を取得する際の処理の概要を示した図である。
仮想環境管理サーバ401は、仮想化OS101に指示を出して仮想マシン102Aの稼動情報(CPU利用率やメモリ使用量)を定期的に取得して記憶している(ステップ402)。
仮想マシン制御親サーバ203は、ユーザのゲスト空間で稼動している仮想マシン102Aの稼動情報を仮想環境管理サーバ106から定期的に取得する(ステップ405)。
仮想マシン制御親サーバ203は、取得した稼動情報を元に稼動情報ファイルを作成した後で、仮想環境管理サーバ106に対して、仮想マシン制御子サーバ201の名称と、稼動ファイル格納パスを指定し、稼動情報ファイルの格納を定期的に依頼する(ステップ406)。
仮想環境管理サーバ401は、指定された仮想マシン制御子サーバ201が稼動している仮想化OS101に対して、指定されたファイルの格納を依頼する(ステップ407)。この指示を受けた仮想化OS101は、指定された仮想マシン102Aの仮想記憶装置上の指定パスに、稼動情報ファイル409を格納する(ステップ408)。
ユーザが仮想マシン102Aの稼動情報の取得を希望した場合、ユーザは仮想マシン制御子サーバ201が提供するインターフェースを用いて、仮想環境の稼動情報ファイルの取得指示を伝える。この指示を受けた仮想マシン制御子サーバ201は、稼動情報ファイル409の内容をユーザに渡す(ステップ411)。
ユーザは、仮想マシンの稼動情報の参照機能を利用することにより、仮想マシン102Aの負荷状態に応じて仮想マシンを生成・削除するプログラムを作成することが可能になる。
図5は、制御情報ファイル305の内容を示した図である。
ここで示す制御情報ファイル3050は、仮想マシン電源ONを制御する際の制御情報を示している。制御情報ファイル3051は、仮想マシンテンプレートをクローンすることによって仮想マシンを新規作成する場合の制御情報を示している。制御情報ファイル3052は、ゲストOSが含まれない新規の仮想マシンを新規作成する場合の制御情報を示している。
図6は、利用者情報の内容を示した図である。
利用者情報601〜603は、それぞれ仮想環境のユーザごとに適用される情報である。仮想マシン制御親サーバ203は、この利用者情報を確認して、仮想環境変更指示の内容が妥当であるかを判断する。
100A〜100C…仮想化サーバハードウェア
101…仮想化OS
102A〜102B…仮想マシン
103A〜103B…VLAN
104A〜104B…ユーザゲスト空間
105…管理LAN
106…仮想環境管理サーバ
107…仮想環境操作クライアント
201…仮想マシン制御子サーバ
202…仮想記憶装置
203…仮想マシン制御親サーバ
204…記憶装置

Claims (3)

  1. 複数の仮想マシンがVLANによって接続されたユーザ毎のゲスト空間を生成する仮想化OSと、前記ゲスト空間における仮想マシンの生成及び制御を前記仮想化OSに接続された管理LANを通じて実行する仮想環境管理サーバとを備え、前記ユーザ毎のゲスト空間の中から当該空間における仮想マシンの新規生成及び生成された仮想マシンを起動状態/非起動状態にするなどの仮想環境の制御を実行するシステムであって、
    前記ゲスト空間のVLANに接続され、当該ゲスト空間における仮想環境の変更指示をユーザから受付け当該ゲスト空間の仮想記憶装置に格納する仮想マシン制御子サーバと、前記仮想記憶装置から前記仮想化OSと前記仮想環境管理サーバを経由して仮想環境の変更指示情報を取得し、当該変更指示情報で指示された仮想環境になるように前記管理LANを通じて前記仮想化環境管理サーバに指示情報を送信する仮想マシン制御親サーバを備えることを特徴とする仮想マシン制御システム。
  2. 前記仮想マシン制御親サーバは、前記仮想記憶装置から取得した変更指示情報を解析し、当該親サーバの記憶装置に保持されている利用者情報から取得したユーザのハードウェアリソース及びネットワークの割り当て制限と突き合わせて変更指示情報の実行可否を判定し、実行可能の場合は前記仮想環境管理サーバに対して仮想環境の変更指示情報を送信し、ユーザのゲスト空間に仮想マシンの新規生成及び生成した仮想マシンを起動状態/非起動状態にするなどの仮想環境の制御を実現する手段をさらに備えることを特徴とする請求事項1記載の仮想マシン制御システム。
  3. 前記仮想マシン制御親サーバは、前記仮想環境管理サーバが提供する仮想マシン稼動情報参照機能を利用して定期的にユーザのゲスト空間に存在する仮想マシンの稼動情報を取得し、稼動情報ファイルを作成した後に、定期的に前記仮想マシン制御子サーバの前記仮想記憶装置に前記仮想環境管理サーバと前記仮想化OSを経由して稼動情報ファイルを格納し、仮想マシン制御子サーバがユーザ毎のゲスト空間で稼動する仮想マシンの稼動情報を参照可能にする手段をさらに備えたことを特徴とする請求事項1または2に記載の仮想マシン制御システム。
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