JP4431476B2 - レンズ駆動装置及びこれを備えた固体撮像装置 - Google Patents

レンズ駆動装置及びこれを備えた固体撮像装置 Download PDF

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本発明はレンズ駆動装置に関し、特にレンズの移動機構を改良したレンズ駆動装置に関する。
一般にカメラ等の固体撮像装置の内部にはレンズを所望位置に移動させるためのレンズ駆動装置が組込まれている。特許文献1は、このようなレンズ駆動装置が組込まれている固体撮像装置について開示している。特許文献1の固体撮像装置は、レンズを保持して移動する移動枠に係合するカム部材と、このカム部材を回転させるモータと、移動枠から光軸方向に延在させたガイド軸部と、移動枠を光軸方向に付勢するバネとを備えている。そして、ガイド軸部を装置本体に設けたスライド受け部に対して摺動させ、カム部材の回転に応じて移動枠を光軸方向において進退させている。
特開平6−273656号公報
特許文献1の固体撮像装置では、移動枠をスムーズに移動させるためにガイド軸部とスライド受け部との間に所定のスペース(いわゆる、遊び)を確保しておくことが必要である。また、加工工程で生じる寸法公差等によって、このスペースが設計値よりも大きくなる場合がある。このようなスペースは撮影中にレンズを移動した際にはガタとして作用するので、レンズ位置がずれる原因となる。撮影時にレンズ位置がずれると撮影画像が劣化するという問題が発生してしまう。
そこで、本発明の目的は位置ずれを抑制しながらレンズを移動させることができるレンズ駆動装置を提供する。
上記目的は、レンズと、前記レンズの光軸方向と平行に延伸したガイド軸と、前記レンズを保持すると共に、前記ガイド軸に対して摺動自在に配置されたレンズ保持部材と、前記レンズ保持部材が当接するカム部材を備え、該カム部材の位置変化に応じて前記レンズ保持部材を前記光軸方向へ移動させるレンズ移動手段と、前記レンズ保持部材を、前記光軸方向に対して傾斜した方向に付勢する付勢部材を備えたレンズ駆動装置によって達成できる。
本発明によると、レンズ保持部材をガイド軸に傾斜した方向に付勢する付勢部材を備えているので、レンズを前記光軸方向へ移動するときにレンズ保持部材がガイド軸に押圧される状態が形成される。よって、ガイド軸とレンズ保持部材との間にスペースが存在しても位置ずれを抑制できる。
また、前記レンズ保持部材が、前記レンズを内部に固定した円筒状のレンズホルダと、前記レンズホルダの外周に螺合して前記光軸方向で該レンズホルダに対して相対移動が可能である調整リングとを含み、前記調整リングが、前記ガイド軸に対して摺動すると共に、前記付勢部材による付勢力を受ける構造とすることができる。
また、前記カム部材が前記光軸方向と平行に延伸した支軸を中心に回動自在であると共に上面に形成した螺旋状のカム面を有し、前記レンズ保持部材が前記カム面に当接するカムフォロアを有している構造を採用してもよい。
また、前記付勢部材が前記レンズ保持部材を前記カム部材に向けて付勢する構成とすればよい。上記レンズ駆動装置を備えた固体撮像装置であれば撮影中におけるレンズの位置ずれを抑制できるので鮮明な撮影画像を得ることができる。
本発明によると、レンズ保持部材をレンズの光軸に対して傾斜した方向に付勢する付勢部材を備えているので、位置ずれを抑制しながらレンズを移動できるレンズ駆動装置を提供できる。
以下、図面を参照して本発明に係る一実施形態を説明する。図1は本発明に係るレンズ駆動装置10を備えた固体撮像装置1を示した平面図である。また、図2は同装置1の構成を確認できるように示した側面図である。これらの図を参照して固体撮像装置1を説明する。なお、図2では構成を確認し易いように一部にハッチングを付している。
固体撮像装置1は、基板2、撮像素子3、台板4、光学フィルタ5及びレンズ駆動装置10を含んでいる。撮像素子3としてのCCDセンサ、CMOSセンサ等が基板2上の所定位置に配置されている。この撮像素子3を包囲するよう台板4が配設されている。台板4はプラスチック等の樹脂によって形成されており、後述する複数の部品を支持するベース部材となる。この台板4には撮像素子3と対向する位置に開口4HLが形成されており、この開口4HLを塞ぐようにIRカットフィルタ等の光学フィルタ5が配置されている。
台板4の上部にレンズ駆動装置10が搭載されている。レンズ駆動装置10はレンズ11、レンズホルダ12、調整リング13、一対のガイド軸7A、7B、モータ8、ウォーム歯車9、カム部材としてのカム歯車30等を含んで構成されている。
レンズ11は円筒状のレンズホルダ12内に固定されている。レンズホルダ12の外周を囲むように円筒状の調整リング13が配設されている。レンズホルダ12の外周及び調整リング13の内周にはネジが形成されている。レンズホルダ12及び調整リング13は符号SGで示した部分で互いに噛合しており、レンズホルダ12を回動させることにより調整リング13に対して光軸方向LAへ相対移動させることができる。
また、台板4から一対のガイド軸7A、7Bが光軸方向LAと平行に立ち上げられている。調整リング13は外周から半径方向へ突出するように形成した一対のガイド受け部14A、14Bを有している。このガイド受け部14A、14Bがガイド軸7A,7Bとそれぞれ係合している。より具体的には、一方のガイド受け部14Aはガイド軸7Aを両側から挟持するように二股状に形成され、他方のガイド受け部14Bはガイド軸7Bに嵌合するように穴状に形成されている。このような構成により、ガイド軸7A,7Bに対して調整リング13を摺動させて光軸方向LAへ移動できる。そして、前述したようにレンズ11を保持しているレンズホルダ12は、この調整リング13内で噛合している。よって、調整リング13と共にレンズ11を光軸方向LAの所望位置に移動させることができる。
調整リング13は外周の一部にバネ係止部13aを有している。このバネ係止部13aには後述する付勢部材としてのコイルバネ20の一端が係止される。また、調整リング13は外周の一部から下向き(基板2側)に突出するようにカムフォロア15を有している。このカムフォロア15は光軸方向LAに沿って下向きに延伸している。カムフォロア15の先端部15aは、後述するカム歯車30のカム面32に当接し易いように半球状に形成されている。
また、台板4上には回転軸が光軸方向LAと直交するようにしてモータ8が固定されている。このモータ8のロータ軸にはウォーム歯車9が固定されている。ウォーム歯車9はカム歯車30の外周に形成した歯列35と噛合している。カム歯車30は台板4に光軸方向LAと平行に固定されている支軸31に回動自在に軸支され、上記のようにウォーム歯車9から駆動力を受けて両方向へ回転する。このカム歯車30の上面にはカム面32が形成されている。このカム面は螺旋状の傾斜面となっている。このカム面32に前述した調整リング13のカムフォロア15が当接している。なお、カム歯車30の下部には台座部36が形成されており、歯列35がウォーム歯車9と噛合するように高さ調整されている。
さらに、調整リング13を所定方向に付勢するコイルバネ20が配設されている。このコイルバネ20は一端が調整リング13側のバネ係止部13aに係止され、他端が台板4側に形成したバネ係止部4aに係止されている。コイルバネ20は、バネ係止部13aとバネ係止部4aとを引き寄せる付勢力が発生するようにして張設されている。さらに、図2で示すように、このコイルバネ20は光軸方向LAに対して傾斜した状態で配置されている。この状態は、レンズ11の中心から見て、調整リング13側のバネ係止部13aよりも台板4のバネ係止部4aを外側に配置することによって形成されている。
上記のようにコイルバネ20を光軸方向LAに対して傾斜させて配置しておくと、レンズ11を光軸方向LAに移動させる際にコイルバネ20の付勢力をレンズ11の安定移動のために効率よく活用できる。コイルバネ20を光軸方向LAに対して傾斜させるとコイルバネ20に基づく付勢力を、光軸方向LAと平行な方向に作用する力(第1の分力)と光軸方向LAと垂直な方向に作用する力(第2の分力)とに分割して利用できる。光軸方向LAと平行な方向に作用する第1の分力は、調整リング13に設けたカムフォロア15をカム面32へ向けて付勢(押圧)する力として作用する。よって、カム歯車30の回動状態(カム面32の位置変化)に応じて調整リング13を光軸方向LAでの所定位置に移動させることができる。すなわち、レンズ11を光軸方向LAにおける所定位置へ正確に移動させることができる。
そして、光軸方向LAと垂直な方向に作用する第2の分力は、調整リング13をガイド軸7Bの一部に押し付けるように付勢(押圧)する力として作用する。従来の課題として指摘したが、調整リング13を光軸方向LAにスムーズに移動させるには調整リング13のガイド受け部とガイド軸との間にスペースを確保しておく必要があり、このスペースがレンズ移動時にレンズ位置のズレを発生させる。しかし、本実施例の構造では第2の分力が調整リング13をガイド軸に押圧するように作用するので、スペースを設けたことによる影響をキャンセルできる。その結果、調整リング13は光軸方向LAでガタ付くこと無くスムーズに移動できる。したがってレンズ11の位置ずれを抑制しながら光軸方向LAでの所望位置へ移動できる。
なお、図2で示すように本実施例で示す構造ではガイド軸7Aに係合する調整リング13のガイド受け部14Aは二股形状であり、ガイド軸7Bに係合する調整リング13のガイド受け部14Bは穴形状となっている。コイルバネ20の付勢力(手前に引く力)が作用した状態でガイド受け部14Bのレンズ側の内面Waがガイド軸7Bに押圧された状態となる。また、ガイド受け部14Aについてはコイルバネ20の付勢力が時計回りの力として作用するので内面Wbがガイド軸7Aに押圧する状態となる。このように調整リング13は3箇所で支持される状態となるので光軸方向LAと垂直な面内における位置が安定化する。なお、ガイド受け部14Aとガイド受け部14Bとはレンズ11の中心に対して略対称に設定されており、またガイド受け部14Bを中心にしてカムフォロア15とバネ係止部13aが略対称に設定されている。また、ガイド受け部14Aは二股形状とせずガイド受け部14Bと同様に穴形状としてもよい。
前述したようにカム歯車30上に形成したカム面32は、螺旋状となっている。よって、カム面32の始端部と終端部は急傾斜の斜面32tとなる。図1及び図2はカムフォロア15が螺旋形状に形成されているカム面32の高い位置に当接した状態を図示している。図3及び図4は、カム歯車30のカム面32がカムフォロア15よりも低い位置にある状態を図1及び図2に対応して示した図である。特に図4から確認できるように、カムフォロア15はカム面32の最も低い領域に当接しないように設計されている。このように設定していることについて説明する。
ガイド軸7A側にはガイド受け部14の下面に当接する位置規制部材6が台板4から立ち上げられている。ガイド受け部14の下面が位置規制部材6に当接する位置が調整リング13の下限位置となる。また、前述したようにレンズ駆動装置10は、調整リング13に対してレンズホルダ12を光軸方向LAに相対移動させることができる。よって、調整リング13に対してレンズホルダ12をねじ合わせしてピント調整が完了した状態で、調整リング13をガイド軸7A,7Bにセットできる。ピント調整が完了した調整リング13をセットする位置を上記の下限位置とすれば、この下限位置を初期位置とすることができる。そのために、調整リング13が下限位置にあってカム歯車30を回転させてカム面32が最も低い位置に来たときには、カムフォロア15がカム面32と当接しない状態を形成して初期位置でのピント調整を確実に行えるようにしている。
なお、初期位置におけるピント調整は調整リング13をガイド軸7A,7Bにセットした後においてレンズホルダ12を回転させて行うようにしてもよい。この場合には撮像素子3から得られる出力画像を参照してながらピント調整用治具等を用いてレンズホルダ12を回転させてピント調整を行えばよい。
以上説明したレンズ駆動装置10では、撮影時にモータ8を駆動してウォーム歯車9を介してカム歯車30が回転されると、カム歯車30のカム面32の高さ変化に応じてカムフォロア15が光軸方向LAでの所望位置にレンズ11を移動させることがきる。このときにコイルバネ20の付勢力の一部が調整リング13をガイド軸7に押圧するように作用しているので移動の際にレンズ位置がずれることを抑制できる。よって、このようなレンズ駆動装置10を搭載した固体撮像装置1ではレンズ移動時の位置ずれを抑制して鮮明な画像を得ることができる。また、レンズ駆動装置10はコイルバネ20を傾斜配置するという簡単な構成でレンズの位置ずれを抑制できるので、従来の構造に簡易な変更を加えるだけであり低コストでの実現が可能である。
また、上記実施例のレンズ駆動装置10はレンズ保持部材をレンズホルダ12と調整リング13とにより形成し、これらを光軸方向LAに相対移動できるように形成している。よって、モータ8を駆動させてレンズ11を光軸方向LAへ移動させてピント調整する以外に前述したようにレンズホルダ12と調整リング13との相対移動によってもピント調整を行える。特にピント調整が完了した状態で調整リング13をガイド軸7A,7Bにセットすれば、初期のピント合わせ(初期設定の作業)が不要となる。よって、レンズ駆動装置10は操作性が向上する共に消費電力を抑制できる装置として提供できる。
上記の実施例では台板4をベース部材として使用しているが、このような台板4を設けずに基板2に直接、ガイド軸7A,7Bやモータ8等を配置する構造を採用してもよい。また、上記実施例でより好ましい構造として、レンズ保持部材をレンズホルダ12と調整リング13で形成する構造例を示したが、レンズホルダ12にガイド軸7A,7Bを係合し、コイルバネの付勢力を作用させるように構成してもよい。
以上本発明の好ましい一実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
本発明に係るレンズ駆動装置を備えた固体撮像装置を示した平面図である。 図1で示す固体撮像装置の構成を確認できるように示した側面図である。 図1に対応し、カム面が異なる位置にある状態を示した平面図である。 図2に対応し、カム面が異なる位置にある状態を示した側面図である。
符号の説明
1 固体撮像装置
2 基板
3 撮像素子
4 台板
7A、7B ガイド軸
8 モータ
10 レンズ駆動装置
11 レンズ
12 レンズホルダ
13 調整リング
14A,14B ガイド受け部
15 カムフォロア
20 コイルバネ(付勢部材)
30 カム歯車(カム部材)
32 カム面
LA 光軸方向

Claims (4)

  1. レンズと、
    前記レンズの光軸方向と平行に延伸したガイド軸と、
    前記レンズを保持すると共に、前記ガイド軸に対して摺動自在に配置されたレンズ保持部材と、
    前記レンズ保持部材が当接するカム部材を備え、該カム部材の位置変化に応じて前記レンズ保持部材を前記光軸方向へ移動させるレンズ移動手段と、
    前記レンズ保持部材を、前記光軸方向に対して傾斜した方向にガイド軸及び前記カム部材に向けて付勢する付勢部材を備え、
    前記レンズ保持部材が、前記レンズを内部に固定した円筒状のレンズホルダと、前記レンズホルダの外周に螺合して前記光軸方向で該レンズホルダに対して相対移動が可能である調整リングとを含み、
    前記調整リングが、前記ガイド軸に対して摺動すると共に、前記付勢部材による付勢力を受け、
    前記ガイド軸は、第1及び第2ガイド軸を含み、
    前記調整リングは、前記第1ガイド軸に係合する二股形状の第1ガイド受け部と、前記第2ガイド軸に係合する穴形状の第2ガイド受け部と、を有し、
    前記第1ガイド受け部は、前記光軸方向からみて前記付勢部材の延びた方向に沿った方向での前記調整リングの移動を許容するように、前記付勢部材の延びた方向に沿うように前記二股形状に突出しており、
    前記調整リングは、前記カム部材と当接するカムフォロアを有していることを特徴とするレンズ駆動装置。
  2. 前記カム部材が前記光軸方向と平行に延伸した支軸を中心に回動自在であり、
    前記カム部材は、該カム部材の被写体側の面に形成した螺旋状のカム面を有していることを特徴とする請求項1に記載のレンズ駆動装置。
  3. 前記付勢部材が前記レンズ保持部材を前記カム部材に向けて付勢することを特徴とする請求項1又は2に記載のレンズ駆動装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載のレンズ駆動装置を備えたことを特徴とする固体撮像装置
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