JP4430378B2 - 眼科撮影装置 - Google Patents

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Description

本発明は、眼科撮影装置、更に詳細には、被検眼からの反射光をフィルム面または撮像素子面に結像させ、接眼レンズに導く観察撮影光学系を備えた眼底カメラなどの眼科撮影装置に関する。
眼底カメラの観察撮影光学系には、被検眼の眼底あるいは前眼部に焦点を合わせるために、一枚あるいは複数枚のフォーカスレンズが設けられており、このフォーカスレンズを光軸方向に移動させることによりピント合わせ(合焦)を行っている。一般的な眼底カメラのフォーカス合わせ可能な範囲は、眼底撮影用として−15D〜+15D程度を、また前眼部撮影用として+35D程度をカバーするようにしている。一般的にはフォーカスノブを動かし、ノブの動きをカム機構などを使って鏡筒に伝達してレンズを光軸に沿って移動させることにより焦点合わせを行うが、焦点合わせ可能な範囲が広いと、フォーカスレンズの移動量が大きくなるので光学系の制約が多くなる。
そこで、眼底撮影と前眼部撮影とで補正レンズを挿脱させて焦点合わせを行ったり(特許文献1)、前眼部撮影時には、フォーカスレンズを遠視眼眼底像側に移動させること(特許文献2)が行われている。
また、例えば全範囲を、−側レンズ、+側レンズ、レンズなしの3分割にし、補正レンズを入れて対応する方法も提案されている。
特開平3−97437号公報(3頁左上欄9行から16行) 特開平4−317628号公報([0011]段落)
しかしながら、補正レンズを挿入する方式は各範囲においてフォーカスレンズの移動量は少なくて済むが、補正レンズを挿脱させる機構が必要になり、装置が複雑になるという欠点がある。また、フォーカスレンズの移動だけで合焦範囲のすべてをカバーする方式だと、例えば−15Dの被検眼で、眼底観察と前眼部観察を切換えようとするとフォーカスレンズを移動させる量が大きくなり使いにくいという問題がある。この場合、例えばフォーカスノブの少ない回転量でフォーカスレンズの移動量を大きくするようにすると、眼底観察時のように、フォーカスレンズを微小に移動させてピント合わせする必要があるときに、フォーカスノブのわずかの回転でフォーカスレンズが大きく移動するので、合焦が困難になるという欠点がある。
本願発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、被検眼の眼底並びに前眼部を観察撮影するときに、簡単な構成で確実に眼底並びに前眼部に合焦させることができる眼科撮影装置を提供することを課題とする。
本発明(請求項1)は、
被検眼を観察し撮影する眼科撮影装置であって、
一定の範囲を光軸に沿って移動可能な合焦用の1枚または複数のフォーカスレンズを配置した観察撮影光学系と、
被検眼眼底に合焦させるために前記フォーカスレンズを光軸に沿って第1の範囲で移動させ、被検眼前眼部に合焦させるために前記フォーカスレンズを光軸に沿って第2の範囲で移動させる移動手段とを設け、
前記移動手段は、少なくとも前記フォーカスレンズを内包した鏡筒と、前記鏡筒を前記フォーカスレンズの光軸を中心として回転させるフォーカスノブ又は電動モータと、前記鏡筒の回転を前記フォーカスレンズの光軸に沿った直線移動に変換するカム機構とからなり、前記鏡筒の単位回転角に対する前記フォーカスレンズの直線移動量の比が、第1と第2の範囲で異なるように前記カム機構が構成されることを特徴とする。
本発明では、眼底に合焦させるためにフォーカスレンズが移動する範囲ではフォーカスノブ(あるいは電動モータ)の単位回転角当たりのフォーカスレンズの移動量を小さくできるので、微調節しながら眼底にピントを合わせることが可能となり、また、前眼部合焦のためにフォーカスレンズが移動する範囲ではフォーカスノブ(あるいは電動モータ)の単位回転角当たりのフォーカスレンズの移動量を大きくできるので、素早い前眼部への焦点合わせが可能となる。
以下、添付した図面を参照して本発明の実施例を説明する。ここでは、眼科撮影装置を、手持ち式の眼底カメラとした場合の実施例を示すが、穴あきミラー式の眼底カメラにも適用できるものである。
図1は、本発明実施例の眼底カメラの外観を示している。この眼底カメラ20は、操作者である検者がグリップ部22を把手して被検者の被検眼の眼底あるいは前眼部を、観察撮影する。眼底カメラ20の装置本体21には、検者側から見て正面側に、観察光学系の接眼レンズ26が設けられており、背面には対物レンズ10と、被検者の額に当てる額当て25が設けられている。額当て25は装置本体21から突出する長さを調整できるようになっており、それにより対物レンズ10と被検者の被検眼との距離を適当に調整することができる。
また、装置本体21の検者側から見て左右の側面には、焦点調整を行うためのフォーカスノブ24が矢印で示すように回転可能に設けられている。また、グリップ部22には、シャッタスイッチ23が設けられ、このシャッタスイッチを下方向に操作すると、撮影光源が発光して撮影が行われる。
図2は、この眼底カメラの光学系を示す。眼底カメラは、照明光学系を有し、その光軸が符号17で示されている。照明光は被検眼前眼部E1で集光して、被検眼眼底E0を照明する。
対物レンズ10、フォーカスレンズ(合焦レンズ)12、および結像レンズ16は観察撮影光学系を構成しており、フォーカスレンズ12、および結像レンズ16の間には、リターンミラー14が配置されている。リターンミラー14は、接眼レンズ26の方向に眼底あるいは前眼部の像を反射するためのものである。リターンミラー14は、シャッタスイッチ23の操作により撮影が指令されると、観察撮影光学系の光軸18から離脱され、CCD15に撮影光が導かれ、眼底が撮像される。
本実施例では、眼底の撮像範囲を定めるための撮影マスク11は、CCD15の撮像面の共役位置に配置され、CCD15を結像レンズ16後方の像側焦点面の位置に置き、撮影マスク11をフォーカスレンズ12前方の物体側焦点面の位置に置いてテレセントリック光学系にしている。撮影マスク11は、移動手段30を介して検者により合焦操作に応じて図中のa−a’方向にフォーカスレンズ12と一体的に移動される。これにより、撮影マスク11は、合焦動作にかかわらずCCD15の撮像面の共役位置に常に維持される。
また、被検眼前眼部からの反射光を除去するために撮影絞り13が、被検眼前眼部と共役な位置に配置され、この撮影絞り13も、移動手段30により撮影マスク11とともにフォーカスレンズ12と一体に移動される。
なお、フォーカスレンズは、図2では一枚のレンズとして図示されているが、複数枚のレンズにより構成することもできる。
フォーカスノブ24は、図3に示したように、その軸24aを中心として回転できるようになっており、軸24aに固定されたピニオン31がフォーカスレンズ12のレンズ鏡筒32の周面に設けたギア32aとかみ合っている。鏡筒32には、フォーカスレンズ12の保持枠に設けたカムピン33と係合するカム溝32bが形成されており、フォーカスノブ24が検者により回転されると、ピニオン31と鏡筒ギア32aのかみ合いを介して鏡筒32が光軸18を中心に回転する。カムピン33は、光軸18に沿って延びる鏡筒内に設けた溝32cにも係合しているので、鏡筒32が回転すると、フォーカスレンズ12は、カムピン33とカム溝32bより形成されるカム機構により光軸18に沿って前後に移動し、フォーカスノブ24の回転がフォーカスレンズ12の光軸に沿った移動に変換される。
鏡筒32を展開させた状態で示す図5に示されているように、カム溝32bにより、鏡筒32が第1の角度範囲W1で回転されると、フォーカスレンズは第1の範囲M1を光軸に沿って移動し、鏡筒32が第2の角度範囲W2で回転されると、フォーカスレンズは第2の範囲M2を移動する。カム溝32bは、変曲点32dでカム勾配、すなわち、鏡筒(あるいはフォーカスノブ)の回転量に対するフォーカスレンズの光軸に沿った移動量の比が変化し、第1の範囲M1では、該比が第2の範囲M2よりも小さくなるような形状に形成されている。これにより、鏡筒32が第1の角度範囲W1で回転される場合には、その単位回転角当たりのフォーカスレンズの移動量が小さいので、フォーカスレンズ12は第1の範囲M1では光軸に沿って微小移動する。一方、第2の範囲M2では、鏡筒の単位回転角当たりのフォーカスレンズの移動量が第1の範囲よりも大きいので、フォーカスレンズ12は光軸に沿って高速に移動する。
カム溝は、具体的には、図8(A)に示したように、鏡筒の第1の角度範囲W1では90度の回転で約11Dの変化が生じるような勾配になっており、鏡筒の240度の回転で−15D〜+15Dの変化が発生する。一方第2の角度範囲W2では90度の回転で20Dの変化が発生するような勾配となっており、60度の回転で+15D〜+35Dの変化を発生させている。
このような構成で、眼底に合焦させるには、被検眼視度の個別差を補正しなければならず、−15D〜+15Dの範囲で微調節しながら焦点を合わせる必要があるので、第1の角度範囲W1で合焦動作を行うようにする。この範囲では、フォーカスレンズはフォーカスノブの回転量に対してその移動量がわずかであるので、微調節しながら検眼視度の個別差を補正して正確なピント合わせを行うことができる。
一方、前眼部に合焦させる場合には、被検眼視度が関係なくなるので、フォーカスレンズを素早く+35Dに移動させる。このために、第2の角度範囲W2で合焦動作を行うようにする。+15D〜+34Dの範囲は、一般的には殆ど使用されないので、微調節は必要でなく、フォーカスレンズの単位回転角当たりの移動量を大きくできるために、高速に前眼部に焦点を合わせることが可能となる。
このように、フォーカスレンズの鏡筒に形成されたカム溝において、特定のディオプター(+10D〜+15D程度)の場所に変曲点を設けて、その前後でカム勾配を変化させ、フォーカスレンズが移動する第1の範囲M1ではフォーカスノブの単位回転角当たりのフォーカスレンズの移動量を小さくすることにより眼底に合焦させるときの焦点合わせを微調節することが可能となり、また第2の範囲M2ではフォーカスノブの単位回転角当たりのフォーカスレンズの移動量を大きくすることによりフォーカスレンズを高速に移動させて素早い前眼部の焦点合わせを実現している。
フォーカスノブ24を操作して焦点調節を行う代わりに、電動モータを用いてフォーカスレンズを移動させることもできる。この実施例が図4に図示されている。同図において、電動モータ34は、眼底カメラのグリップ部に設けられるレンズ移動スイッチ35を介して電池36により給電されて正逆に一定速度で回転され、その回転がピニオン31と鏡筒ギア32aのかみ合い、並びにカム機構を介してフォーカスレンズ12の光軸18に沿った移動に変換される。
カム溝32bは、図5に図示した形状となっており、フォーカスノブ24を用いてフォーカスレンズを移動させるのと同様な移動が電動モータ34を用いて行われる。眼底に合焦させるときには、第1の角度範囲W1で電動モータ34を回転させ、また前眼部に合焦させるときは、第2の角度範囲で回転させる。この場合、電動モータ34を第1と第2の範囲で同じ速度で回転させると、第1の範囲M1では、フォーカスレンズの移動速度が低速となり、微調節しながら眼底にピントを合わせることが可能となり、また第2の範囲M2ではフォーカスレンズが高速に移動するので、素早い前眼部へのピント合わせが可能となる。
上述した実施例1、2では、カム勾配を第1と第2の範囲M1、M2で変化させ、フォーカスノブあるいは電動モータの単位回転角当たりのフォーカスレンズの移動量を変化させることによりフォーカスレンズを第1と第2の範囲で微小移動ないし高速に移動させていたが、電動モータの回転速度を第1と第2の範囲で変化させることによりフォーカスレンズの移動速度を変化させるようにしてもよい。その実施例が図6に示されている。
図6において、鏡筒32に形成されるカム溝32eは、図7に示すようにカム勾配が第1と第2の角度範囲W1、W2で一定にされ、それにより第1と第2の範囲M1、M2における鏡筒の単位回転角当たりのフォーカスレンズ12の移動量は一定にされる。具体的には、図8(B)に示すように、鏡筒が90度回転すると、15Dの変化が発生するようなカム勾配にされる。
また、フォーカスレンズ12が第1の範囲M1に位置していることを検出する位置センサ40(図2も参照)を設け、この位置センサ40の信号によりスイッチ41を切り替えて、第1の範囲M1に位置している場合には、スイッチ41を高抵抗R2側に切り替え、第2の範囲M2に位置している場合(位置センサ40からの信号がない場合)には、スイッチ41を低抵抗側R1に切り替えるようにする。
このような構成で、電動モータ34は、図4の場合と同様に、電源36により給電されてフォーカスレンズ移動スイッチ35により正逆回転される。フォーカスレンズ12が第1の範囲M1にあるときは、電動モータ34は低速に回転し、眼底に合焦させるときには、焦点合わせを微調節することができ、また第2の範囲M2ではフォーカスレンズが高速に移動するので、素早い前眼部への焦点合わせが可能となる。
なお、電動モータと抵抗の組み合わせを用いる代わりに、ステッピングモータを用い第1と第2の範囲M1とM2でステップパルス周波数を変化させることによりフォーカスレンズの移動速度を変化させるようにしてもよい。
眼科撮影装置としての手持ち式眼底カメラの外観を示した斜視図である。 図1の眼底カメラの光学系の構成を示した光学図である。 フォーカスレンズを光軸に沿って移動させる移動手段の構成を示した構成図である。 フォーカスレンズを光軸に沿って移動させる移動手段の他の構成を示した構成図である。 図3と図4の構成におけるカム溝のカム勾配を示した説明図である。 フォーカスレンズを光軸に沿って移動させる移動手段の更に他の構成を示した構成図である。 図6の構成におけるカム溝のカム勾配を示した説明図である。 (A)はカム勾配を変化させるときの鏡筒の回転角に対するディオプターの変化を示した線図、(B)はカム勾配を一定にするときの鏡筒の回転角に対するディオプターの変化を示した線図である。
符号の説明
10 対物レンズ
12 フォーカスレンズ
24 フォーカスノブ
26 接眼レンズ
30 移動手段
32 鏡筒
32b、32e カム溝
33 カムピン
34 電動モータ
35 フォーカスレンズ移動スイッチ
40 位置センサ

Claims (2)

  1. 被検眼を観察し撮影する眼科撮影装置であって、
    一定の範囲を光軸に沿って移動可能な合焦用の1枚または複数のフォーカスレンズを配置した観察撮影光学系と、
    被検眼眼底に合焦させるために前記フォーカスレンズを光軸に沿って第1の範囲で移動させ、被検眼前眼部に合焦させるために前記フォーカスレンズを光軸に沿って第2の範囲で移動させる移動手段とを設け、
    前記移動手段は、少なくとも前記フォーカスレンズを内包した鏡筒と、前記鏡筒を前記フォーカスレンズの光軸を中心として回転させるフォーカスノブ又は電動モータと、前記鏡筒の回転を前記フォーカスレンズの光軸に沿った直線移動に変換するカム機構とからなり、前記鏡筒の単位回転角に対する前記フォーカスレンズの直線移動量の比が、第1と第2の範囲で異なるように前記カム機構が構成されることを特徴とする眼科撮影装置。
  2. 第1の範囲での前記比を、第2の範囲での比より小さくすることを特徴とする請求項1に記載の眼科撮影装置。
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