JP4429792B2 - ホースの線材巻付装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えばエアコンホース、油圧ホース等の製造において、ホースを構成する管状部材に補強用の線材を巻き付けるためのホースの線材巻付装置に関するものである。
従来、この種のホースは、ゴムの押出成形によって形成した内管の表面に、糸や金属ワイヤ等からなる補強用の線材を巻き付け、これをゴム等からなる外管によって被覆することにより製造される。
また、前記内管に線材を巻き付ける装置としては、内管を中央に挿通する回転体を備え、線材が巻き取られた複数の線材巻取体を回転体に取付けるとともに、回転体を内管を中心に回転させながら各線材巻取体の線材を内管に巻き付けるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−44214号公報
ところで、前記ホースの耐圧性を高めるために多数の線材を巻き付ける場合には、多数の線材巻取体を回転体に取付ける必要があるが、線材巻取体の個数を増加させると回転体が径方向に大型化するという問題点があった。特に、線材巻取体は線材の導出に伴って重量が変化するため、回転体に取付けられた各線材巻取体の重量が変化すると、回転体のバランスに影響を与え、大型の回転体を高速で回転させることができないという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、回転体を大型化させることなく管状部材に多数の線材を巻き付けることのできるホースの線材巻付装置を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、ホースを構成する管状部材の表面に補強用の線材を巻き付けるホースの線材巻付装置において、前記管状部材を中央に挿通するとともに、前記線材が巻き取られた複数の線材巻取体を周方向に配置し、線材巻取体から導出される線材を管状部材に巻き付けながら管状部材を中心に回転する複数の回転体と、各回転体ごとに設けられ、各回転体を正方向及び逆方向にそれぞれ回転可能な複数のモータと、各モータごとに設けられ、各モータの動力を各回転体にそれぞれ伝達する複数の伝動シャフトと、複数の回転体の伝動シャフト間に設けられ、伝動シャフト同士を任意に連結可能な連結手段とを備え、各回転体を管状部材の軸方向に配列している。
これにより、複数の回転体によって線材を管状部材に巻き付けることにより、一つの回転体における線材の本数を増加させなくとも多数の線材を管状部材に巻き付けることが可能となる。また、各回転体はモータによって正方向及び逆方向に回転可能に構成されていることから、各回転体をそれぞれ任意の方向に回転させることができる。更に、複数の回転体の伝動シャフト同士を連結手段によって任意に連結可能に構成されているので、同一方向に回転する回転体を互いに回転差を生ずることなく回転させることができる。
本発明によれば、回転体を大型化させることなく管状部材に多数の線材を巻き付けることができるので、回転体の回転速度を高速化することができ、生産性の向上を図ることができる。また、各回転体を任意の方向に回転させることができるので、例えばホースの仕様等に応じ、隣接する一対の回転体を互いに反対方向に回転させて線材を各回転体の本数ずつ巻き付けたり、或いは一対の回転体を互いに同一方向に回転させて各回転体の線材を複合して巻き付けることができる。この場合、同一方向に回転する回転体を互いに回転差を生ずることなく回転させることができるので、複数の回転体の線材を複合して巻き付ける場合に極めて有利である。
図1乃至図7は本発明の一実施形態を示すもので、図1は線材巻付装置の概略側面図、図2はその概略平面図、図3及び図4はその要部側面断面図、図5は図3のA−A線矢視方向断面図、図6は図3のB−B線矢視方向断面図、図7は線材巻付装置の動作説明図である。
同図に示す線材巻付装置は、ホースの内管をなす管状部材1の表面に糸や金属ワイヤ等からなる補強用の線材2を巻き付けるためのもので、線材2を巻き付けられた管状部材1は図示しない外管によって被覆される。
本実施形態の線材巻付装置は、管状部材1の軸方向に配列された計4台の第1乃至第4の巻付機10を備え、各巻付機10は基台20のレール21に沿って管状部材1の軸方向に移動自在に設けられている。
各巻付機10は、管状部材1を中心に回転する回転体11と、回転体11を回動自在に支持する支持部12と、回転体11の回転を停止させるブレーキ13と、回転体11を回転させるモータ14と、モータ14の動力を回転体11に伝達する伝動シャフト15と、第1及び第2の巻付機10の伝動シャフト15同士と第3及び第4の巻付機10の伝動シャフト15同士をそれぞれ連結する連結手段としての計2つのクラッチ16とから構成されている。
回転体11は、管状部材1を中央に挿通する円筒部11aと、円筒部11aの軸方向一端側に一体に形成された円板部11bとからなり、円板部11bの一端面には線材2が巻き取られた複数の線材巻取体2aを保持する孔11cが設けられている。各孔11cは回転体11の周方向に間隔をおいて径方向二列に配置され、計24個設けられている。各線材巻取体2aは、予め紙筒等の芯材に線材2を巻回したものからなり、回転体11の孔11c内に設けられた支軸11dに回動自在に支持されるようになっている。また、円筒部11a内には管状部材1を内部に挿通する円筒部材11eが設けられ、円筒部11aと円筒部材11dとの間は線材2を挿通可能な線材挿通部11fを形成している。この場合、円筒部11aの軸方向両端面にはそれぞれ線材2を挿通可能な複数の孔11gが設けられている。尚、本実施形態では計24個の線材巻取体2aを径方向二列に配置しているが、これは一例であり、線材巻取体2aの個数及び列数は本実施形態に限られるものではない。
支持部12は回転体11の軸方向に延びる円筒部材12aを有し、架台12bを介して基板12cに固定されている。また、円筒部材12aの軸方向一端側には回転体11の円板部11bがベアリング12dを介して回動自在に支持されている。この場合、支持部12の円筒部材12a内には回転体11の円筒部11aが配置され、円筒部11aはベアリング12eを介して円筒部材12aに回動自在に支持されている。
ブレーキ13は周知のディスクブレーキからなり、回転体11の他端に設けられたブレーキディスク13aを制動するようになっている。
モータ14は回転体11の一側方に配置され、その回転軸が回転体11の回転軸と平行になるように基台20上に固定されている。また、モータ14は、正方向及び逆方向にそれぞれ回転可能に構成されている。
伝動シャフト15は回転体11の回転軸と平行に配置され、その両端側を基台20に固定された軸受け15aに回動自在に支持されている。伝動シャフト15は、その一端に取付けられたプーリ15bをモータ14の回転軸に取付けられたプーリ14aにベルト15cを介して連結され、モータ14によって伝動シャフト15が回転するようになっている。また、伝動シャフト15には架台12bに回動自在に支持された可動プーリ15dが取付けられ、可動プーリ15dはスプラインにより伝動シャフト15の軸方向に移動自在に設けられている。可動プーリ15dは回転体11に設けられたプーリ11hにベルト15eを介して連結され、可動プーリ15dによって回転体11が回転するようになっている。
各クラッチ16は周知の電磁クラッチからなり、第1及び第2の巻付機10の伝動シャフト15の間と、第3及び第4の巻付機10の伝動シャフト15の間にそれぞれ設けられている。
以上のように構成された線材巻付装置においては、図7(a) に示すように第1乃至第4の巻付機10が管状部材1の送出方向に順次に配置され、第1の巻付機10−1と第2の巻付機10−2、第3の巻付機10−3と第4の巻付機10−4は、図1に示すようにそれぞれ回転体11の一端面が向かい合うように配置されている。
ここで、線材2を計24本ずつ管状部材1に巻き付けて計4層の補強層を形成する場合には、図7(b) に示すように第1の巻付機10−1を第2の巻付機10−2側に移動するとともに、第4の巻付機10−4を第3の巻付機10−3側に移動し、第1及び第3の巻付機10−1,10−3を一方の回転方向に回転するとともに、第2及び第4の巻付機10−2,10−4を他方の回転方向に回転する。これにより、図2に示すように各巻付機10の線材2は一対の回転体11の対向面間で管状部材1に互いに反対方向に巻き付けられ、第1及び第2の巻付機10−1,10−2によって計24本ずつの線材2を巻き付けられた管状部材1は、第3及び第4の巻付機10−3,10−4によって計24本ずつの線材2を巻き付けられる。この場合、第1及び第2の巻付機10−1,10−2または第3及び第4の巻付機10−3,10−4のみによって線材2を巻き付けるようにすれば、線材2を計24本ずつ巻き付けて計2層の補強層を形成することも可能である。
また、線材2を計48本ずつ管状部材1に巻き付けて計2層の補強層を形成する場合には、図7(c) に示すように第1の巻付機10−1を第2の巻付機10−2側に移動するとともに、第4の巻付機10−4を第3の巻付機10−3側に移動し、第1及び第2の巻付機10−1,10−2を一方の回転方向に回転するとともに、第3及び第4の巻付機10−3,10−4を他方の回転方向に回転する。その際、各クラッチ16により、第1及び第2の巻付機10−1,10−2の伝動シャフト15と、第3及び第4の巻付機10−3,10−4の伝動シャフト15をそれぞれ連結することにより、連結された伝動シャフト15同士が互いに回転差を生ずることなく一体に回転する。これにより、各巻付機10の線材2は回転体11の対向面間で引き揃えられて編組され、管状部材1に互いに同一方向に巻き付けられる。そして、第1及び第2の巻付機10−1,10−2によって計48本の線材2を巻き付けられた管状部材1は、第3及び第4の巻付機10−3,10−4によって計48本の線材2を第1及び第2の巻付機10−1,10−2の反対方向に巻き付けられる。
更に、線材2を計48本ずつ管状部材1に巻き付けて計2層の補強層を形成する場合において、各補強層の線材巻き付け位置(編組点)を近づける場合には、図7(d) に示すように第2の巻付機10−2と第3の巻付機10−3を互いに近接する位置まで移動するとともに、第1の巻付機10−1を第2の巻付機10−2側に、第4の巻付機10−4を第3の巻付機10−3側にそれぞれ移動し、第1及び第2の巻付機10−1,10−2を一方の回転方向に回転するとともに、第3及び第4の巻付機10−3,10−4を他方の回転方向に回転する。その際、各クラッチ16により、第1及び第2の巻付機10−1,10−2の伝動シャフト15と、第3及び第4の巻付機10−3,10−4の伝動シャフト15をそれぞれ連結することにより、連結された伝動シャフト15同士が互いに回転差を生ずることなく一体に回転する。また、図3に示すように第1及び第2の巻付機10−1,10−2(第3及び第4の巻付機10−3,10−4)の線材1は、第2の巻付機10−2(第3の巻付機10−3)の線材挿通部11f内を挿通することにより、それぞれ第2及び第3の巻付機10−2,10−3の間で管状部材1に巻き付けられる。この場合、管状部材1には、第1及び第2の巻付機10−1,10−2によって計48本の線材2を一方の回転方向に巻き付けられ、第3及び第4の巻付機10−3,10−4によって計48本の線材2を他方の回転方向に巻き付けられる。
このように、本実施形態の線材巻付装置によれば、管状部材1を中央に挿通するとともに、線材2が巻き取られた複数の線材巻取体2aを管状部材1の周方向に配置し、線材巻取体2aから導出される線材2を管状部材1に巻き付けながら管状部材2を中心に回転する回転体11をそれぞれ備えた計4台の巻付機10を管状部材1の軸方向に配列したので、複数の巻付機10によって線材2を管状部材1に巻き付けることにより、1台の巻付機10における線材2の本数を増加させなくとも多数の線材2を管状部材1に巻き付けることが可能となる。これにより、巻付機10の回転体11を径方向に小型化することができるので、回転体11の回転速度を高速化することができ、生産性の向上を図ることができる。
この場合、各巻付機10を管状部材1の軸方向に移動自在に設けたので、各巻付機10の線材2を任意の位置で管状部材1に巻き付けることができ、線材2の巻き付け位置をホースの仕様等に応じて容易に変更することができる。
また、回転体11を正方向及び逆方向に回転可能なモータ14を各巻付機10ごとに設けたので、各巻付機10ごとに回転体11を任意の方向に回転させることができ、例えばホースの仕様等に応じ、隣接する一対の巻付機10の回転体11を互いに反対方向に回転させて線材2を各巻付機10の本数ずつ巻き付けたり、或いは一対の巻付機10の回転体11を互いに同一方向に回転させて各巻付機10の線材2を複合して巻き付けることが可能となる。
この場合、モータ14によって回転する伝動シャフト15を各巻付機10ごとに設け、複数の巻付機10の伝動シャフト15同士をクラッチ16によって任意に連結可能に構成したので、同一方向に回転する回転体11を互いに回転差を生ずることなく回転させることができ、複数の巻付機10の線材2を複合して巻き付ける場合に極めて有利である。
また、各巻付機10の回転体11に他の巻付機10の回転体11から導出される線材2を管状部材1の軸方向に挿通可能な線材挿通部11fを設けたので、例えば第1及び第2の巻付機10−1,10−2の線材2を第2の巻付機10−2の線材挿通部11fを介して第2及び第3の巻付機10−2,10−3間で管状部材1に巻き付けるとともに、第3及び第4の巻付機10−3,10−4の線材2を第3の巻付機10−3の線材挿通部11fを介して第2及び第3の巻付機10−2,10−3間で管状部材1に巻き付けることにより、各巻付機10の線材2の巻き付け位置を互いに近づけることができ、常に良好な補強層を精度良く高速で形成することができる。
また、支持部12によって回転体11の軸方向一端側のみを支持するようにしたので、巻付機10を軸方向に小型化することができる。
尚、前記実施形態では、計4台の巻付機10を備えたものを示したが、巻付機10の台数はこれに限られるものではなく、1台の巻付機10における線材2の本数も前記実施形態に限られるものではない。
また、前記実施形態の巻付機10は、支持部12によって回転体11の軸方向一端側のみを支持するようにしているが、図8に示すように回転体の軸方向両端側を支持するようにしてもよい。
即ち、同図に示す巻付機17は、管状部材1を中心に回転する回転体18と、回転体18を回動自在に支持する一対の支持部19とを備え、他の構成は前記実施形態と同等である。
回転体18は、管状部材1を中央に挿通する円筒部18aと、円筒部18aの軸方向中央側に固定された円板部18bとからなり、円板部18bの一端面には複数の線材巻取体2aを保持する孔18cが設けられている。各孔18cは前記実施形態と同様に配置され、孔18c内には線材巻取体2aを回動自在に支持する支軸18dが設けられている。また、円筒部18a内には管状部材1を内部に挿通する円筒部材18eが設けられ、円筒部18aと円筒部材18dとの間は線材2を挿通可能な線材挿通部18fを形成している。この場合、円筒部18aの軸方向両端面及び周面にはそれぞれ線材2を挿通可能な複数の孔18g,18hが設けられている。
各支持部19はそれぞれ架台19aに固定され、各架台19aは基板19bに固定されている。各支持部19は回転体18の軸方向両端側に配置され、それぞれ回転体18の円筒部18aの軸方向両端側をベアリング19cを介して回動自在に支持している。
本実施形態では、各支持部19によって回転体18の軸方向両端側を支持するようにしているので、回転体18を安定して支持することができ、高速回転に有利である。
本発明の一実施形態を示す線材巻付装置の概略側面図 線材巻付装置の概略平面図 線材巻付装置の要部側面断面図 線材巻付装置の要部側面断面図 図3のA−A線矢視方向断面図 図3のB−B線矢視方向断面図 線材巻付装置の動作説明図 巻取機の他の実施形態を示す側面断面図
符号の説明
1…管状部材、2…線材、2a…線材巻取体、10…巻付機、11…回転体、12…支持部、11f…線材挿通部、14…モータ、15…伝動シャフト、16…クラッチ、17…巻付機、18…回転体、18f…線材挿通部、19…支持部。

Claims (5)

  1. ホースを構成する管状部材の表面に補強用の線材を巻き付けるホースの線材巻付装置において、
    前記管状部材を中央に挿通するとともに、前記線材が巻き取られた複数の線材巻取体を周方向に配置し、線材巻取体から導出される線材を管状部材に巻き付けながら管状部材を中心に回転する複数の回転体と、
    各回転体ごとに設けられ、各回転体を正方向及び逆方向にそれぞれ回転可能な複数のモータと、
    各モータごとに設けられ、各モータの動力を各回転体にそれぞれ伝達する複数の伝動シャフトと、
    複数の回転体の伝動シャフト間に設けられ、伝動シャフト同士を任意に連結可能な連結手段とを備え、
    各回転体を管状部材の軸方向に配列した
    ことを特徴とするホースの線材巻付装置。
  2. 前記各回転体を管状部材の軸方向に移動可能に設けた
    ことを特徴とする請求項1記載のホースの線材巻付装置。
  3. 前記回転体に他の回転体の各線材巻取体から導出される線材を管状部材の軸方向に挿通可能な線材挿通部を設けた
    ことを特徴とする請求項1または2記載のホースの線材巻付装置。
  4. 前記回転体の軸方向一端側を回動自在に支持する支持部を備えた
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載のホースの線材巻付装置。
  5. 前記回転体の軸方向両端側をそれぞれ回動自在に支持する支持部を備えた
    ことを特徴とする請求項1、2または3記載のホースの線材巻付装置。
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