JP4428562B2 - 弾球遊技機 - Google Patents
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Description
弾球遊技機の場合、遊技中において、前記遊技領域に打ち出された遊技球が、遊技釘などに当たって跳ね返され、外側ガイドレールと内側ガイドレールとの間へと戻る場合がある。
そこでこのような球戻りを防止するため、前記内側ガイドレールの上端には、球戻り防止部材を備えていた。この種の球戻り防止部材は、遊技球が当たるときの衝撃などにより破損等する虞があるため、交換可能な構造とするのが一般的である。
特許文献1に開示の技術は、内側ガイドレールの上端部と、該上端部から枝分かれして延びた分岐部との間に凹部を設け、前記凹部内に球戻り防止部材を嵌合したものである。
すなわち、前記分岐部は、その基端側を薄肉に形成して弾性を持たせた拡開U字形状に形成すると共に、該弾性に抗して先端側を前記上端部方向へと近接させ、そしてそのように近接させた状態で先端側を遊技盤のベース板にビス止め固定することにより、上端部と分岐部との間に幅狭状に凹部を形成していた。
一方、球戻り防止部材は、凹部に装着した際に、該凹部の先端から突出し、外側レールの先端と内側レールの先端との間の前方に位置する球戻り防止片と、該球戻り防止片の下端に延設される弾性嵌合部とで形成されている。
そして、前記分岐部をビス止め固定する以前の状態で拡開している前記凹部に、前記球戻り防止部材を挿入し、次に、分岐部をその弾性に抗して上端部方向に近接されると共に、ビス止め固定する。このように分岐部を上端部方向に近接させることで、凹部内空間は狭められるため、前記凹部内に挿入されている球戻り防止部材の弾性嵌合部は、前記凹部内壁によって押圧され、その弾性嵌合部の弾性力によって凹部内に嵌合される。
また、このように分岐部先端を内側ガイドレール上端部近傍にビス止めしているのは、靭性の低い材料からなる球戻り防止部材の靭性を高めるためでもある。
ビス止めのためのビス孔をベース板の所定位置に穿設しなければならず、また分岐部先端のビス止め孔との位置決め精度も求められていたため、製作コストも高く、かつ作業時に常にビス止め又はビス外し作業が必要で作業が面倒であった。またビス止め用のビスを用意しなければならず部品点数の増加によりその作業手間と共に、部品管理などの必要もあった。
しかし、靭性の高い球戻り防止部材を使用すると、球戻り防止部材の取り外しが容易ではなくなるというさらなる課題があった。
本発明によれば、球戻り防止部材18を取り外すための取り外し部材Pを挿入する取り外し部材挿入作用部15が、球戻り防止部材18の弾性嵌合片部20を嵌入する球戻り防止部材嵌入部14と連通して並設されているので、前記取り外し部材挿入作用部15に所定の取り外し部材Pを挿入すると、該取り外し部材Pは、弾性嵌合片部20と隣接する。
そして、取り外し部材Pにより、弾性嵌合片部20がその弾性に抗して押圧され、前記球戻り防止部材嵌入部14に対する嵌合が外れるため、その状態から球戻り防止部材18を前方へと容易に引き抜き取り外すことができる。従って、靭性の高い材質からなる球戻り防止部材18であっても取り外し作業が容易に行える。
本発明によれば、断面視半球状の溝形状としたので、取り外し部材Pとして丸棒状の取り外しピンを使用した場合、その取り外しピンPが差し込み易く、球戻り防止部材18が容易に取り外しできる。
本発明によれば、分岐部8を所定の長さとしたので、球戻り防止部材18の変形が容易となり、球戻り防止部材18が容易に取り外しできる。
本発明によれば、分岐部8は嵌合保持部拡開規制部16によって上端部6と連結されているため、ビス止めなどを要さずとも定位置を維持できる。従って、嵌合保持部12が拡開することがないため球戻り防止部材18の弾性嵌合力が弱まることもない。
本発明によれば、抜け落ち抑制部17が球戻り防止部材嵌入部14に嵌入されている球戻り防止部材18の前方にて突設されるため、遊技中などにおける球戻り防止部材18の不意の抜け落ちが防げる。
また、本実施例では特に限定されないが、液晶表示装置(LCD:Liquid Crystal Display)や、投影機からの動画又は静止画を、反射板で屈折して表示させる投影型画像表示装置を配設することも可能である。その他の遊技部材としては、例えば前記表示装置の変動表示を起動すると共に、大当たりとするか否かの抽選処理を起動するチューリップ式の普通電動役物からなる始動口、大当たり時に開放するアタッカと称する第一種特別電動役物の大入賞口、一般入賞口となる左右の入賞口、遊技球誘導部材としてのステージや天通路等、遊技領域での入賞を逃したアウト球を排出するアウト口、ベース板19に打たれている多数の遊技釘などが一例として挙げられる。なお、ベース板2、若しくは内側ガイドレール3などの遊技部材等は透明部材若しくは非透明部材で構成されている。
本発明は、球戻り防止部材18を備える内側ガイドレール3上端の嵌合保持部12構造に新規有用な構造を有するものであるため、以下、内側ガイドレール3上端の嵌合保持部12構造と球戻り防止部材18についての説明に留め、その他の構成については特に限定解釈されないため詳細な説明は省略する。
また、上端部6の先端位置と比して分岐部8の先端は、下方に位置すると共に、図面上で右方向にずれて配設されている。
従って、上述のように上端部6と分岐部8との間に形成されている空間により、球戻り防止部材18を嵌合保持する嵌合保持部12が形成されている。
また、内側ガイドレール3の上端部6(第1接触部7)の裏側は、ベース板2の裏側から図示しない固着ピンなどを介して所定位置に固定されている。
なお、本実施例では、後述する球戻り防止部材18の弾性嵌合片部の円弧形状が嵌り合うように、分岐部8の第1延設部9を円弧状とするのが好ましいが、該第1延設部9の形状は限定されず、正面視矩形状などであってもよい。また、第2延設部10は、第1延設部9から僅かに上端部6方向に向けた傾斜状に延設されるものとしているが、上端部内面6aと平行状に延設されるものであってもよく、球戻り防止部材18を内面に沿って配設し得るものであればよい。さらに、第3延設部11は、第2延設部10から緩やかなカーブをもって延設しているが、このカーブも図示例に限定されない。
前記球戻り防止部材嵌入部14のU字形状は、上端部内面6aと分岐部8の第2延設部内面10aとの間の間隔が、後述する球戻り防止部材18の取り付け前(図6に示す自然状態)の弾性嵌合片部20の押圧作用部21の弾性片部22と第1添接部23との間の間隔と比して狭く形成されているものとする。
また取り外し部材挿入作用部15の配設位置も限定されず、球戻り防止部材18の弾性嵌合片部20と相対向する上端部内面6aの所定位置に凹設されていればよく、また本実施例では、所定径の取り外しピンPで弾性嵌合片部20を構成している押圧作用部21の弾性片部22の一部に押圧作用を与えるが、例えば取り外し部材挿入作用部15を弾性嵌合片部20と略同一長さ(僅かに短尺)の長尺溝形状とし、取り外し部材Pもその長尺溝形状に合った長尺状に形成して、弾性嵌合片部20の略全体にわたって押圧作用を与える構造であってもよい。この時、少なくとも弾性片部20の先端は上端部内面6aに押圧接触するものとする。
さらに、本実施例では、溝径より僅かに小径の取り外しピンPを取り外し部材として用いているため、取り外し部材挿入作用部15に挿入することで溝から突出するピン外周部分が弾性片部22を自然に押圧することができるが、溝内に収まる程度の外径とした取り外しピンを用いて、該取り外しピンを弾性片部22方向に移動して該ピンで弾性片部22を押圧するものであってもよく、本実施例に限定されず、他の構造が本発明の範囲内で設計変更可能である。
本実施例では、前記規制部16は、分岐部8の先端裏側と上端部6の先端裏側にわたって平板状に備えた。
分岐部8は嵌合保持部拡開規制部16によって上端部6と連結されているため、ビス止めなどを要さずとも定位置を維持できる。従って、嵌合保持部12が拡開することがないため球戻り防止部材18の弾性嵌合力が弱まることもない。
また、嵌合保持部拡開規制部16は、細板状や細棒状に形成し、複数個部分的に、分岐部8の裏側と上端部6の裏側との間に掛け渡す構造、若しくは分岐部8の裏側と上端部6の裏側との間の全域にわたる平板状に掛け渡す構造などであってもよい。
一方球戻り防止片部19は、前記第1添接部23から緩やかな円弧を介して所定の長さの長尺状に延設されている。
また、前記弾性嵌合片部20は、取り付け前の状態(図6に示す自然状態)で押圧作用部21の弾性片部22先端が外方に拡開しているU字形状を奏しているものとし、嵌合保持部12の球戻り防止部材嵌入部14内に取り付けたときに、その押圧作用部21の弾性片部22がレール上端部内面6aを、弾性により押圧して嵌合されるように構成されている。
まず、取り外し部材Pである取り外しピンを、取り外し部材挿入作用部15の溝内に挿入し、そして、該取り外しピンPを弾性嵌合片部20の弾性片部22に押し付けて押圧すれば、該弾性片部22が、その弾性に抗して上端部内面6aから離されると共に第1添接部23方向へと近接するように押圧される。従って、前記取り外しピンPによる押圧作用を与えた状態で球戻り防止部材18は前方(図5で矢印で示す方向)に容易に引き抜くことができる。
抜け落ち抑制部17は、嵌合保持部12に嵌合されている状態の球戻り防止部材18が不意に抜け落ちないようにするもので、例えば球戻り防止部材嵌入部14の嵌入口縁14aから水平方向に僅かに延設した突条とする。
なお、抜け落ち抑制部17の突設程度は任意であるが、球戻り防止部材18の引き抜き作業時に障害とならない程度とするのが好ましい。また、本実施例では嵌入口縁14aにわたって連続して設けているが、1個又は複数個を断続的に設けるものであっても良い。
また、球戻り防止部材18の抜け落ちが防止でき、かつ引き抜き作業を容易にすることを考慮して、抜け落ち抑制部17は、弾性片部22が押圧して接している上端部内面6a位置の嵌入口縁14aのみに突設し、その他の嵌入口縁14aには設けないものとすることも可能である。
6:上端部
8:分岐部
12:嵌合保持部
13:球戻り防止部材突出部
14:球戻り防止部材嵌入部
15:取り外し部材挿入作用部
16:嵌合保持部拡開規制部
17: 抜け落ち抑制部
18:球戻り防止部材
19:球戻り防止片部
20:弾性嵌合片部
P:取り外し部材(取り外しピン)
Claims (5)
- 遊技領域を区画すると共に、発射装置から打ち出される遊技球を、外側ガイドレールとの間に形成された通路を介して前記遊技領域へと導く内側ガイドレールと、
該内側ガイドレールの上端位置に着脱可能に保持された球戻り防止部材とを有する弾球遊技機であって、
前記内側レールは、レール上端部に分岐部を設けて二股状に形成すると共に、該上端部と分岐部との間に球戻り防止部材を嵌合保持する嵌合保持部を備え、
該嵌合保持部は、レール上端部と分岐部上端部との間に開口した球戻り防止部材突出部と、該突出部と連通して前面方向に開口した球戻り防止部材嵌入部とで構成されており、
前記球戻り防止部材は、前記嵌合保持部の球戻り防止部材突出部から突出する球戻り防止片部と、該防止片部の下端側に延設された弾性嵌合片部とで構成され、
該弾性嵌合片部は、前記嵌合保持部の球戻り防止部材嵌入部に、その弾性に抗して嵌入される断面視略U字形状に形成されており、
前記嵌合保持部の球戻り防止部材嵌入部の近傍には、該嵌入部と連通状に取り外し部材挿入作用部が並設されていることを特徴とする弾球遊技機。 - 取り外し部材挿入作用部は、断面視略半球状の溝形状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の弾球遊技機。
- 嵌合保持部を構成する分岐部は、所定の長さとし、嵌合保持部の内側に沿って球戻り防止部材を配設することを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の弾球遊技機。
- 分岐部の裏側には、上端部の裏側との間にわたる嵌合保持部拡開規制部を設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の弾球遊技機。
- 球戻り防止部材嵌入部の嵌入口縁に、該嵌入部に嵌入された球戻り防止部材の抜け落ちを抑制する抜け落ち抑制部を突設したことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の弾球遊技機。
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