JP4428015B2 - 自動販売機 - Google Patents

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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

本発明は、通信プロトコル(通信仕様)が異なる自動販売機と貨幣識別装置とを制御できるようにする自動販売機及びその自動販売機に用いられるカード制御部に関する。
通常、自動販売機は、主制御部と複数の従制御部との間をシリアル通信ラインで接続し、各種データのやりとりを行なっており、複数の従制御部には、貨幣制御部、搬出制御部、扉制御部、キーボード制御部などがある。
この自動販売機において採用される通信プロトコルは国、地域などによって異なっているのが現状であり、例えば、以下のように行なう方式が知られている。
日本国内で製造されている自動販売機の主制御部に、他の国、地域の貨幣識別装置を組み込む場合がある。
この場合、通信プロトコルは、それぞれその国で採用されている通信プロトコルであるため、通信プロトコル変換装置を設け、主制御部から貨幣識別装置への通信を行なう際には、主制御部の通信プロトコルが通信プロトコル変換装置にて貨幣識別装置の通信プロトコルに変換され、変換した通信プロトコルにてデータを貨幣識別装置に送信し、貨幣識別装置から主制御部への通信を行なう際には、貨幣識別装置の通信プロトコルが通信プロトコル変換装置にて主制御部の通信プロトコルに変換され、変換した通信プロトコルにてデータを主制御部に送信する。
このように、通信プロトコルを変換することにより、主制御部は貨幣識別装置を制御できる(特許文献1参照)。
なお、自動販売機の主制御部と通信プロトコルが異なる貨幣識別装置としては、例えば、欧米などで用いられているMDB(Multi−Drop Bus)が知られている。
特開2000−285285号公報
ところで、上記の方式では、新たに通信プロトコル変換装置が必要となり、また、上記特許文献1においては、具体的にどうのように変換するのかが不明であるため、十分な解決方法ではなく、より改良が求められていた。
本発明の課題は、自動販売機の主制御部と硬貨識別装置とが通信プロトコルが異なる場合にあってもより簡単に通信可能とする自動販売機及びその自動販売機に用いられるカード制御部を提供することである。
本発明は、以下の手段により達成されるものである。
(1)自動販売機全体を制御する主制御部と、貨幣識別装置とを有する自動販売機において、カード制御部を備え、貨幣識別装置から主制御部への通信仕様をカード制御部と同一の通信仕様として送信することで、通信可能とする。
(2)上記自動販売機において、貨幣識別装置はマルチドロップバス仕様による通信仕様を備え、貨幣識別装置から送信をカード制御部にて変換し、カード制御部からの信号として主制御部に送信する。
(3)上記自動販売機において、カード制御部は、貨幣識別装置からの貨幣受入枚数を投入金額合計による総額に変換して主制御部に送信することを特徴とする。
(4)上記自動販売機において、カード制御部は、貨幣識別装置からの貨幣受入枚数を投入金額合計による総額に変換し、販売可否を判断して販売可能の場合に主制御部に投入金額合計による総額を送信する。
(5)上記自動販売機において、カード制御部に販売価格データを有し、カード制御部は、貨幣識別装置からの貨幣受入枚数を投入金額合計による総額に変換し、投入金額合計による総額と販売価格とを演算して釣銭が払い出せるかを判断して、払い出せる場合のみ主制御部に投入金額合計による総額を送信する。
(6)上記自動販売機において、切替スイッチを設け、切替スイッチの切り替えにより、カード制御部では、販売可否の判断により主制御部へ投入金額合計による総額を送信する方式と釣銭が払い出せるかの判断により主制御部へ投入金額合計による総額を送信する方式とを切り替える。
(7)自動販売機に用いられるカード制御部であって、カード制御部は、通信仕様の異なる自動販売機の主制御部と貨幣制御装置とを双方向に通信可能とすることを特徴とする。
本発明によれば、カード制御部を利用して、通信プロトコルを変換するようにしたので、新たな変換装置が不要となり、簡単に貨幣識別装置と主制御部との通信が可能となる。
また、カード制御部に各コラムの販売価格データを有することで、釣銭を搬出することも可能となる。
さらに、このカード制御部を単体でも用いることが可能となり、通信仕様の異なる貨幣識別装置と主制御部とを通信可能にできるものである。
図1は、この発明の一実施の形態を示す構成ブロック図である。
1は、後述するシリアル通信ラインで自動販売機の各構成機器と通信し、自動販売機全体を制御する主制御部であり、内部に制御プログラムを格納するメモリ、販売データなど種々のデータを記憶するメモリなどを備えている。
2は、主制御部1とは異なる通信プロトコルであるMDB(Multi−Drop Bus)方式の硬貨識別装置、3は、カード処理を行なうとともに、主制御部と硬貨識別装置との通信プロトコルの変換を行なうアダプタ機能を有するカード制御部であり、投入金額の合計額演算、釣銭額の演算及びコラム毎の販売価格データも記憶するものである。
この他の機器としましては、既存の搬出制御及び冷熱制御を行なう本体制御部4、後述する商品選択押釦22および金額表示器26などを制御する扉制御部5、主制御部1とは異なる通信プロトコルであるMDB(Multi−Drop Bus)方式の紙幣識別装置6などが知られている。
なお、主制御部1と、カード制御部3、本体制御部4、扉制御部5とはシリアル通信ラインで接続されており、例えば、本出願人が製品に採用しているVTS(Vivid Transaction System)方式があり、VTS通信ラインを符号1aで、MDB通信ラインを符号2aでそれぞれ示す。
図2は、本制御装置の対象となる自動販売機外観の前面図を示し、例えば缶入り飲料やペットボトル入り飲料、あるいはビン入り飲料等の商品を販売するためのもので、この自動販売機は、本体キャビネット10および外扉20を備えている。
本体キャビネット10は、前面が開口した直方状を成すもので、その内部に図示しない商品収容ラックを備え、複数種類の商品を個別に収納する一方、商品搬出指令が与えられた場合に対応する商品の払い出しを行なう。
外扉20は、本体キャビネット10の前面開口を開閉する態様で、本体キャビネット10の一側縁部に支承させたものである。この外扉20には、その表面側に見本商品展示室21、販売可能ランプ,売切ランプなどを含む商品選択押釦22、紙幣挿入口23、硬貨投入口24、返却レバー25、金額表示器26、硬貨返却口27、商品取出口28が設けてある。
見本商品展示室21は、外扉20の上半部分に構成した透明の窓であり、内部に配列した商品見本211を外部に視認させることが可能である。見本商品展示室21を通じて視認される商品見本211は、それぞれ商品収納ラックに収納した商品をあらわすためのもので、商品収納ラックの数だけ用意してある。本発明の実施形態では、左右方向に10個の商品見本211を上段、中段、下段のそれぞれに配置してある。押釦22は、見本商品展示室21を通じて視認される商品見本211毎に設けられている。
なお、押釦22と商品見本29との間には、商品の冷温表示を行なうための冷温表示パネル223が設けてある。
また、、接触,非接触式のカードも処理可能とする場合には、図示はしていないが、自動販売機に前面にカード受付部については設けても良い。
このような構成において、日本の自動販売機にMDB方式の硬貨識別装置を接続する場合について以下に説明する。なお、説明上、日本にて使用される場合について説明する。
図3のフローチャートを日本にて使用する場合、硬貨投入口24に、50円硬貨が1枚、100円硬貨が1枚、それぞれ投入されると(S1、Yes)、硬貨識別装置2からMDB通信ライン2aを介してカード制御部3に対し、50円硬貨が1枚、100円硬貨が1枚投入されたことを示す信号を送信する(S2)。
カード制御部3では、この投入された硬貨を基に投入金額の合計額を求め、この場合に50円+100円で合計「150円」が投入されたと判断して(S3)、販売可否の判定を行なう(S4)。販売可であれば(S4、Yes)、投入金額の合計である150円の総額をVTS通信ライン1aを介して主制御部1に送信する(S5)。なお、販売否であれば(S4、No)、硬貨の追加投入を待つ。
次に、主制御部1では、商品選択押釦22が押されると(S6)、主制御部1は、販売価格、例えば120円を引き落とし金額としてカード制御部3に送信する(S7)。カード制御部3では、投入金額から販売価格を減算して釣銭金額を求め(S8)、その演算結果を主制御部1に送信する(S9)。
ここで、主制御部1は、この演算結果により販売金額の引き落としが成功したとを確認して、本体制御部4に対し、商品搬出指令を送信することにより、所定の商品を搬出する(S10)。
一方、ステップS8において、カード制御部3では、演算の結果に基づいて釣銭の必要性を判断し(S11)、釣銭の払い出しを必要と判断した場合には(S11、Yes)、カード制御部3にて、保有釣銭にて釣銭払い出し可能か否か、この場合には10円硬貨3枚を払い出し可能か否かを判断し、払い出しが可能な場合には(S12、Yes)、カード制御部3は、釣銭として10円を3枚払い出すように硬貨識別装置2に送信し、硬貨識別装置2では、硬貨返却口27に10円硬貨を3枚返却して、一連の販売処理を終了する(S13)。
また、釣銭が払い出せない場合には(S12、No)、10円を3枚払い出すように、硬貨識別装置2に送信するが、硬貨識別装置2は、釣銭が無いため、釣銭を返却せずに一連の販売処理を終了する(S14)。
なお、投入金額と販売価格とが同じで釣銭が不用の場合には(S11、No)、そのまま一連の販売処理を終了する。
このように、第1の実施例においては、釣銭払い出し可否に関係なく、投入された金額をカード制御部にて総額として主制御部に送信することにより、通信仕様の異なる硬貨識別装置と主制御部とで、商品を販売可能とするものである。
次に、図4のフローチャートを用いて、第2の実施例について説明する。
この第2の実施例では、釣銭として返却する硬貨が無ければ、販売不可とするものである。
まず、上記第1の実施例同様に、日本にて使用する場合、硬貨投入口24に、50円硬貨が1枚、100円硬貨が1枚、それぞれ投入されると(S41)、投入金種は、釣銭金種未満(例、1円硬貨、5円硬貨)であるかを判断し(S42)、この場合、50円と100円であるため、釣銭金種未満ではないとして(S42、Yes)、ステップS43に進む。
次に、ステップS43では、硬貨識別装置2からMDB通信ライン2aを介してカード制御部3に対し、50円硬貨が1枚、100円硬貨が1枚投入されたことを示す信号を送信する(S43)。
カード制御部3では、この投入された硬貨を基に投入金額の合計額を求め、この場合に50円+100円で合計「150円」が投入されたと判断して(S44)、投入金額合計が最低販売価格以上か否かを判断する(S45)。最低販売価格以上であれば(S45、Yes)、次に、釣銭が必要であるかを判断し(S46)、必要であれば(S46、Yes)、「投入金額合計−最低販売価格=釣銭」を保有釣銭で釣銭払い出し可能か否かを判断する(S47)。
カード制御部3で釣銭が払い出し不可と判定した場合には(S47、No)、投入硬貨を返却口へ返却する(S57)。一方、カード制御部3で釣銭が払い出し可と判定した場合には(S47、Yes)、保有釣銭で投入金額合計未満の全販売価格に対して釣銭払い出し可能か否かを判断する(S48)。
カード制御部3で釣銭が払い出し不可と判定した場合には(S48、No)、投入硬貨を硬貨返却口27へ返却する(S57)。
一方、カード制御部3で釣銭が払い出し可と判定した場合には(S48、Yes)、投入金額の合計である150円の総額をVTS通信ライン1aを介して主制御部1に送信する(S49)。
次に、主制御部1では、商品選択押釦22が押されると(S50)、主制御部1は、販売価格、例えば120円を引き落とし金額としてカード制御部3に送信する(S51)。カード制御部3では、投入金額合計から販売価格を減算して釣銭金額を求め(S52)、その演算結果を主制御部1に送信する(S53)。
ここで、主制御部1は、この演算結果により販売金額の引き落としが成功したとを確認して、本体制御部4に対し、商品搬出指令を送信することにより、所定の商品を搬出する(S54)。
一方、ステップS52において、カード制御部3では、演算の結果に基づいて釣銭の必要性を判断し(S55)、釣銭の払い出しを必要と判断した場合(S55、Yes)、カード制御部3は、釣銭として10円を3枚払い出すように硬貨識別装置2に送信し、硬貨識別装置2では、硬貨返却口27に10円硬貨を3枚返却して、一連の販売処理を終了する(S56)。
なお、投入金額と販売価格とが同じで釣銭が不用の場合には(S55、No)、そのまま一連の販売処理を終了する。
このように、第2の実施例においては、釣銭払い出し可否をカード制御部3にて販売許可前に判断するため、釣銭を払い出せないということは無くなる。
なお、上記第二の実施例で説明したように、日本においては、1円、5円のように、釣銭金種以外の硬貨が投入された場合には、そのまま返却するものとする。
また、上記第1の実施例と第2の実施例とは、図1に点線で示すようにカード制御部に符号3aで示す切替スイッチを設け、切替スイッチ3aを切り替えることにより、第1の実施例と第2の実施例とを選択できるようにすることで、設置場所等に応じて制御方式を選択できるものとし、また、主制御部1に入力手段などを設け、ソフト的に切り替え設定可能としてもよい。
このように、第1,2の実施例にて説明したように、MDB方式の硬貨識別装置からの投入金額をカード制御部3からの入金とみなすことで、主制御部との通信が可能となる。
次に、上記実施例において、日本円について説明したが、例えば、中国、米国などにおいて、日本から自動販売機を輸出あるいは日本の製造仕様に基づく現地生産された自動販売機にMDB方式の硬貨識別装置を接続する場合にも適用可能なことは説明するまでもなく明らかであり、中国では、「角,元」、米国では「セント、ドル」に読み替えて使用するものである。
なお、ここに記載していない各国において適用可能であり、日本から自動販売機を輸出あるいは日本の製造仕様に基づく現地生産された自動販売機にMDB方式の硬貨識別装置を接続する場合に、カード制御部を介することで、通信仕様の異なる両者の通信が容易に可能となる。
また、硬貨識別装置2について説明したが、MDB方式の紙幣識別装置6にも適用可能である。
本発明の一実施の形態である自販機の制御装置を示す構成ブロック図 本発明の対象となる自動販売機の概略正面図 本発明における第1の実施例の処理動作を示すフローチャート 本発明における第2の実施例の処理動作を示すフローチャート
符号の説明
1 主制御部
2 硬貨識別装置
3 カード制御部
6 紙幣識別装置
23 紙幣挿入口
24 硬貨投入口

Claims (2)

  1. 自動販売機全体を制御する主制御部と、貨幣識別装置とを有する自動販売機において、カード制御部と、切替スイッチとを設け、前記カード制御部は、貨幣識別装置からの貨幣受入枚数を投入金額合計による総額に変換し、販売可否を判断して販売可能の場合に主制御部に投入金額合計による総額を送信する方式と貨幣識別装置からの貨幣受入枚数を投入金額合計による総額に変換し、釣銭が払い出せるかの判断により主制御部へ投入金額合計による総額を送信する方式とを備え、前記切替スイッチの切替操作により、前記カード制御部の送信方式を切り替えることを特徴とする自動販売機。
  2. 請求項1に記載の自動販売機において、貨幣識別装置はマルチドロップバス仕様による通信仕様を備え、貨幣識別装置から送信をカード制御部にて変換し、カード制御部からの信号として主制御部に送信することを特徴とする自動販売機。
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