JP4426665B2 - 絞り装置を備えた内視鏡 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、レンズ枠に複数の光学系を接着剤によって固定して形成した絞り装置を備えた内視鏡に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、細長な挿入部を体腔内に挿入して、体腔内を観察する医療用の内視鏡や、化学プラント及びジェットエンジンなどの管内、或いは、機械内に挿通させて観察及び検査に用いる工業用の内視鏡が広く利用されている。
【0003】
これら内視鏡には観察像を接眼部までイメージガイドを介して伝送する光学式内視鏡や挿入部の先端部にCCDなどの固体撮像素子を備えた撮像装置を配設した電子内視鏡がある。これら内視鏡は、挿入部を細径で曲がりくねった管内に挿入しなければならないので、外径寸法の細径化とともに硬質部の短縮化が望まれていた。
【0004】
そして、外径寸法の細径化や硬質部の短縮化を図るため、内視鏡の先端部に配置される例えば撮像光学系を構成する絞り装置においても光学レンズや明るさ絞り等の小径化及び薄肉化が図られていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記光学レンズや明るさ絞りを薄く、かつ小径に形成したことにより、組立て作業が複雑になっている。特に、図7(a)に示すようにレンズ枠1に薄肉の対物レンズ2及び厚肉の対物レンズ3や所定の径寸法の開口4aを有する肉薄に形成した明るさ絞り4とを配置させた状態で、薄肉の対物レンズ2を前記レンズ枠1に接着固定する際の技術に熟練を要していた。
【0006】
つまり、接着固定するために流動性に優れた接着剤5を接着剤溜まり1aに塗布したとき、この接着剤5の塗布量が多すぎると、前記接着剤溜まり1aに塗布された接着剤5は、毛細管現象によってレンズ枠1と対物レンズ2との隙間のみならず、同図(b)に示すように前記レンズ枠1と対物レンズ2との隙間を通過して対物レンズ2と明るさ絞り4との隙間に流れ込んでいく。このことにより、同図(c)に示すように明るさ絞り4の開口4a周辺にフレア発生の原因になる接着剤付着部5aが形成されたり、同図(d)に示すように前記開口4aを完全に塞ぐ、接着剤密閉部5bが形成されて不良の原因になっていた。
【0007】
これら不具合を防止するため、接着剤として粘性の高いものを使用して光学レンズをレンズ枠に固定することも試みられたが、接着剤を塗布する際の作業性が悪く、接着強度にもばらつきが生じてしまう。
【0008】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、光学レンズとレンズ枠との隙間に流動性に優れた接着剤を流し込んだとき、接着剤が絞り開口まで到達して、フレア発生の原因になる接着剤付着部や接着剤密閉部等が形成されることを確実に防止して、組立て作業性に優れた小型の絞り装置を備えた内視鏡を提供することを目的にしている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の絞り装置を備えた内視鏡は、レンズ枠と複数の光学レンズとこれら光学レンズ同士の間に配置される所定寸法の開口を形成した絞りとを備え、接着剤を接着剤溜まりに塗布することによって、当該接着剤を毛細管現象によって当該レンズ枠と当該光学レンズとの隙間に流れ込ませて前記光学レンズを前記レンズ枠に固定して形成される絞り装置を備えた内視鏡であって、前記接着剤溜まりに塗布した前記接着剤を、前記光学レンズと前記レンズ枠との隙間に毛細管現象によって流し込む際、当該レンズ枠と当該光学レンズとの隙間に流し込まれた当該接着剤が毛細管現象によって前記絞り開口へ流れ込むことを防止するため、前記光学レンズと前記絞りとの間に、該光学レンズとの間及び該絞りとの間にそれぞれ前記接着剤が毛細管現象によって流れ込む隙間を形成するとともに、当該光学レンズとの間に形成された隙間に流れ込んだ接着剤を当該絞りとの間に形成された隙間に導く、前記絞りの開口より大径に形成した透孔を中央部に有する、流れ止め部材を配置している。
【0010】
この構成によれば、光学レンズをレンズ枠に固定するために塗布した接着剤が毛細管現象によってレンズ枠と光学レンズとの隙間を通過して流れ込んでくるとまず、光学レンズと流れ止め部材との隙間に流れ込む。次に、この光学レンズと流れ止め部材との隙間に流れ込んだ接着剤は、流れ止め部材の透孔縁部を伝って絞りに到達する。この後、この絞りに到達した接着剤は、この縁部で固化するか又は流れ止め部材と絞りとの隙間に流れ込んで固化する。つまり、光学レンズとレンズ枠との隙間に流れ込んで絞りまで到達した接着剤は、縁部近傍で固化するので、絞りの開口には到達しない。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1ないし図3は本発明の一実施形態に係り、図1は先端ユニットの概略構成を説明する図、図2は絞り装置の構成を説明する図、図3は流れ止め部材の構成及び作用を説明する図である。なお、図3(a)は明るさ絞りを説明する図、図3(b)は流れ止め部材を説明する図、図3(c)は流れ止め部材の作用を説明する図、図3(d)は接着剤が固化したときの状態を示す図である。
【0012】
図1に示すように例えば電子内視鏡の挿入部を構成する先端部内には先端ユニットが配設されている。
前記先端ユニットは、略パイプ形状の枠体であるユニット本体20と、このユニット本体20の内部空間に収納配置される照明光を供給するライトガイドファイバ10や撮像ユニット30とで構成されている。
【0013】
前記撮像ユニット30は、光学系の1つである撮像光学系を構成する対物レンズ群31と光学像を画像信号に変換する撮像部32とで構成されている。
前記撮像部32にはCCD33が配置されており、このCCD33の撮像面側にはカバーガラス34が接着固定されている。前記CCD33からは外部リード35が延出しており、この外部リード35にはICチップ41等の電気部品を封止搭載した回路基板36及び信号ケーブル42に内挿される信号線43を電気的に接続した接続基板37が接続されている。なお、符号44は前記ICチップ41等の電気部品及び信号線43との接続部等を保護する第1の封止樹脂である。
【0014】
一方、前記対物レンズ群31は、例えば第1のレンズ枠38と第2のレンズ枠39とを備え、これら第1のレンズ枠38及び第2のレンズ枠39には光学レンズの1つである平面平板で形成された第1対物レンズ11や一端部が凸形状のフィールドレンズ40等の光学レンズや明るさ絞り13等が組み込まれている。
【0015】
前記撮像ユニット30は、前記撮像部32を構成するカバーガラス34と前記対物レンズ群31を構成するフィールドレンズ40とを一体固定した後、前記対物レンズ群31を通過した光学像が前記CCD33の撮像面に結像するように前記第1のレンズ枠38と前記第2のレンズ枠39との位置関係の調整及びピント調整が行われて形成されている。そして、前記撮像ユニット30やライトガイドファイバ10等の内蔵物は、前記ユニット本体20の内部空間に充填された第2封止樹脂46によって、ユニット本体20内に安定した状態に固定されている。
【0016】
なお、符号47aは前記連結部材45に回動自在に連接された先端側湾曲駒であり、符号47b,47cもそれぞれ回動自在に連接される湾曲駒である。また、符号48は前記先端湾曲駒47aに固定管48aを介して一端部が固設され、他端部が図示しない湾曲操作ノブに固設される湾曲ワイヤであり、符号49は前記湾曲ワイヤ48が挿通する案内管である。
【0017】
図2に示すように前記第1レンズ枠38に、先端側から順に両面が平面平板で薄肉の第1対物レンズ11、透孔14aを形成した流れ止め部材14、開口13aを有する明るさ絞り13及び光学レンズの1つである一側面が平面平板で他面を凸面に形成した厚肉の第2対物レンズ12を配置して絞り装置が構成されている。
【0018】
前記明るさ絞り13は、例えば厚さ寸法が3/100ミリのりん青銅などで形成されており、図3(a)に示すように明るさ絞り13の中央部には所定の径寸法の開口13aが形成されている。これに対して、同図(b)に示すように流れ止め部材14は、前記明るさ絞り13同様、厚さ寸法が3/100ミリのりん青銅で形成されており、中央部には前記明るさ絞り13に形成されていた開口13aより大径な透孔14aが形成されている。
【0019】
前記第1対物レンズ11を第1レンズ枠38に接着固定するため、接着剤溜まり15に流動性の高い接着剤16を塗布すると、この接着剤16は、毛細管現象によって第1対物レンズ11と第1レンズ枠38との隙間に流れ込む。
【0020】
このとき、前記接着剤溜まり15に塗布した接着剤16の量が多い場合には、前記第1対物レンズ11と前記第1レンズ枠38との隙間に流れ込んだ接着剤16は同図(c)に示すように第1対物レンズ11と流れ止め部材14との隙間に流れ込んでいく。
【0021】
そして、前記図(c)に示すように前記第1対物レンズ11と前記流れ止め部材14との隙間に流れ込んだ接着剤16は、前記流れ止め部材14の透孔14a縁部に到達して一部が固化する一方、接着剤16の残りの一部はこの透孔14aの縁部を伝わって前記流れ止め部材14と明るさ絞り13との隙間に流れ込んで固化する。
【0022】
つまり、前記接着剤溜まり15に塗布された接着剤16のうち第1対物レンズ11と第1レンズ枠38との隙間に流れ込んだ接着剤16は、第1対物レンズ11と第1レンズ枠38との隙間及び第1対物レンズ11と流れ止め部材14との隙間、透孔14aの縁部、流れ止め部材14と明るさ絞り13との隙間で固化(同図(d)参照)するので、明るさ絞り13の開口13aまで到達できない。
【0023】
このように、薄肉の対物レンズが配置される明るさ絞りの一側面側に、この明るさ絞りの有する開口より大径な透孔を形成した流れ止め部材を配置することにより、毛細管現象によって対物レンズとレンズ枠との隙間に流れ込んだ接着剤が明るさ絞りに形成されている開口に到達することを防止することができる。
【0024】
このことにより、絞り装置を構成するレンズ枠の硬質長を大幅に変化させることなく、光学レンズをレンズ枠に接着固定する際、接着剤が明るさ絞りの開口周面に付着することや、開口を塞ぐ等の不具合を確実に防止されるので、接着作業性及び良品率が大幅に向上する。
【0025】
なお、前記開口13aの孔径と、前記透孔14aの孔径とは使用する接着剤の流動性や光学部材の厚さ或いは直径寸法等によって適宜設定されるものである。
【0026】
また、本実施形態においては絞りを明るさ絞りとして説明したが、前記絞りは明るさ絞りに限定されるものではなく、視野絞りなどであってもよい。つまり、絞り装置は、電子内視鏡の撮像光学系として使用されるものに限定されるものではない。
【0027】
さらに、図4に示すように第2対物レンズ12を第1レンズ枠38に接着固定する際、接着剤の流れ込みのおそれがあるときには前記明るさ絞り13と第2対物レンズ12との間に流れ止め部材14を配置する。つまり、前記明るさ絞り13の両面に流れ止め部材14を配置する。
【0028】
このことにより、明るさ絞りの開口周部に接着剤が付着したり、接着剤によって開口が塞がれることがなくなり、接着剤を十分に塗布して対物レンズを第1レンズ枠に容易、かつ確実に接着固定することができる。
【0029】
又、前記第1対物レンズ11及び第2対物レンズ12は平面平板の光学レンズに限らず、例えば図5(a)に示すように平面に直径φRの凹部11bを形成した対物レンズ11a等であってもよい。
【0030】
このとき、前記流れ止め部材14には前記明るさ絞り13に形成されている開口13a及び前記対物レンズ11aの凹部11bの径寸法より大径に形成した透孔14bが形成してある。
【0031】
つまり、前記凹部11bの径寸法(φR)と流れ止め部材14の透孔14bの孔径(φD)との間に
φR<φD の関係を設定する。
【0032】
このことにより、上述の実施形態と同様の作用及び効果を得ることができる。
また、図6(a),(b)に示すように流れ止め部材と絞りとを一体にした接着剤流れ防止絞り13Aを構成するようにしてもよい。この接着剤流れ防止絞り13Aは、開口13aに対して大径な大径凹部14c,傾斜凹部14dを形成したものである。
【0033】
なお、図中破線に示すように接着剤溜まり溝14eを設けるようにしてもよい。また、前記大径凹部14cや傾斜凹部14dを接着剤流れ防止絞り14Aの両面側に設ける構成であってもよい。
【0034】
尚、本発明は、以上述べた実施形態のみに限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能である。
【0035】
[付記]
以上詳述したような本発明の上記実施形態によれば、以下の如き構成を得ることができる。
【0036】
(1)レンズ枠と複数の光学レンズとこれら光学レンズ同士の間に配置される所定寸法の開口を形成した絞りとを備え、接着剤によって前記光学レンズをレンズ枠に固定して形成される絞り装置において、
前記絞りの少なくとも一側面側に、前記絞りに形成されている開口より大径に形成した透孔を有する流れ止め部材を配置した内視鏡。
【0037】
(2)前記流れ止め部材を、接着剤を流し込む側の絞り側面に配置した付記1記載の内視鏡。
【0038】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、光学レンズとレンズ枠との隙間に流動性に優れた接着剤を流し込んだとき、接着剤が絞り開口まで到達して、フレア発生の原因になる接着剤付着部や接着剤密閉部等が形成されることを確実に防止して、組立て作業性に優れた小型の絞り装置を備えた内視鏡を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1ないし図3は本発明の一実施形態に係り、図1は先端ユニットの概略構成を説明する図
【図2】観察光学系の構成を説明する図
【図3】流れ止め部材の構成及び作用を説明する図
【図4】観察光学系の他の構成を説明する図
【図5】観察光学系の別の構成を説明する図
【図6】流れ止め部材の他の構成を説明する図
【図7】従来の観察光学系の構成と、接着剤の流れ込み状態及び接着剤の絞りへの影響を説明する図
【符号の説明】
11…第1対物レンズ
12…第2対物レンズ
13…明るさ絞り
13a…開口
14…流れ止め部材
14a…透孔
16…接着剤
Claims (1)
- レンズ枠と複数の光学レンズとこれら光学レンズ同士の間に配置される所定寸法の開口を形成した絞りとを備え、接着剤を接着剤溜まりに塗布することによって、当該接着剤を毛細管現象によって当該レンズ枠と当該光学レンズとの隙間に流れ込ませて前記光学レンズを前記レンズ枠に固定して形成される絞り装置を備えた内視鏡において、
前記接着剤溜まりに塗布した前記接着剤を、前記光学レンズと前記レンズ枠との隙間に毛細管現象によって流し込む際、当該レンズ枠と当該光学レンズとの隙間に流し込まれた当該接着剤が毛細管現象によって前記絞り開口へ流れ込むことを防止するため、前記光学レンズと前記絞りとの間に、該光学レンズとの間及び該絞りとの間にそれぞれ前記接着剤が毛細管現象によって流れ込む隙間を形成するとともに、当該光学レンズとの間に形成された隙間に流れ込んだ接着剤を当該絞りとの間に形成された隙間に導く、前記絞りの開口より大径に形成した透孔を中央部に有する、流れ止め部材を配置したことを特徴とする絞り装置を備えた内視鏡。
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