JP4425841B2 - 中継システムおよび呼救済方法 - Google Patents
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端末間でネットワークを介して送受信されるメッセージを中継して該端末間のセッションを管理する、現用系としての第1の中継装置と、
端末間でネットワークを介して送受信されるメッセージを中継して該端末間のセッションを管理するための、コールドスタンバイで待機する待機系としての第2の中継装置と、
前記第1の中継装置により中継されるメッセージのメッセージログを記憶し、待機系から現用系へ切り替えられた前記第2の中継装置に該メッセージログを出力する記憶装置と
を備え、
前記第1の中継装置は、中継されるメッセージのメッセージログを前記記憶装置に出力し、
前記記憶装置は、
前記第1の中継装置から受信されたメッセージログが記憶されるログ保存部と、
障害時に接続状態を復元する呼又はセッションを示す呼救済対象識別子が予め記憶される呼救済対象リスト保存部と、
前記ログ保存部に記憶されたメッセージログから、前記呼救済対象リスト保存部に記憶された呼救済対象識別子が含まれるメッセージログを抽出するファイル作成部と、
抽出されたメッセージログを前記第2の中継装置に送信する送信部と
を有し、
前記第2の中継装置は、
入力されるメッセージに応じた処理を実行し、端末を相互に接続する中継処理部と、
前記第1の中継装置の障害を検出して、自装置を待機系から現用系へ切り替える監視制御部と、
抽出されたメッセージログを前記記憶装置から受信し、メッセージログ又はメッセージログに基づく情報を前記中継処理部に出力する再開処理部と
を有し、
前記中継処理部は、前記再開処理部から入力したメッセージ又は情報に応じた処理を実行して、前記第1の中継装置での接続状態を復元する中継システムが提供される。
本発明の第2の解決手段によると、
端末間でネットワークを介して送受信されるメッセージを中継して該端末間のセッションを管理する、現用系としての第1の中継装置は、中継されるメッセージのメッセージログを出力し、
第1の中継装置からのメッセージログを記憶し、
第1の中継装置の障害を検出して、コールドスタンバイで待機する待機系としての第2の中継装置を待機系から現用系へ切り替え、
記憶されたメッセージログから、障害時に接続状態を復元する呼又はセッションを示す予め記憶された呼救済対象識別子が含まれるメッセージログを抽出し、
抽出されたメッセージログを第2の中継装置へ出力し、
第2の中継装置が、抽出されたメッセージログを受信し、メッセージログ又はメッセージログに基づく情報に応じた処理を実行して、第1の中継装置での接続状態を復元する呼救済方法が提供される。
端末と中継装置1間でやり取りされる各種のSIPメッセージの先頭にあるSIPヘッダの構成についてその代表例を図2で説明する。SIPヘッダは、例えば、図2に示すようにリクエストが送信された経路を示すVia、リクエストの生成元を示すFrom、リクエストの着信先を示すTo、一つのセッションを識別するCall−ID、の他トランザクション毎にインクリメントされるCSeq、SIP URIの情報を示すContact、ボディ部のメディアタイプやそのサイズを示すContent−TypeやContent−Length等を含む。
中継システムは、現用系としての中継装置(第1の中継装置)11と、待機系又は予備系としての中継装置(第2の中継装置)12と、外部記憶装置2とを備える。中継装置11及び中継装置12は、それぞれ外部記憶装置2と接続される。また、中継装置11及び中継装置12は、端末A3、B4間の通信を中継する。中継装置としては、例えば、SIPサーバを用いることができる。なお、ネットワークには、適宜ルータ5等が備えられてもよい。なお、中継装置12は、例えば、コールドスタンバイ方式で待機する。
中継装置は、SIPメッセージ中継処理を行う中継処理部1Aと、再開制御処理、ジャーナルファイル変換処理を行う再開処理部1Bと、現用待機監視処理を行う監視制御部1Cとを備える。中継装置1の中継処理部1Aは、例えば図5に示すように、セッション状態を管理する状態管理部1A1と、SIPメッセージ変換、送受信処理を行うSIPプロトコル制御部(プロトコル制御部)1A2とを備える。また、中継装置1の再開処理部1Bは、例えば図6に示すように、メッセージ作成部1B1と、ジャーナルファイル送受信部(受信部)1B2とを備える。中継装置1の監視制御部1Cは、例えば、図7に示すように、監視プログラム送信部1C1と、タイマ制御部1C2と、現用待機切替部1C3とを備える。中継装置1が障害と判断する際は監視制御部1Cで判断する。また、中継装置1は、適宜メモリを有することができる。
外部装置記憶装置2は、例えば図8に示すように、ジャーナルファイル作成部2Aと、呼救済対象リスト保存部2Bと、ログ保存部2Cと、ジャーナルファイル送受信部2Dとの4ブロックを備える。
中継装置(待機系)12は、監視メッセージを中継装置(現用系)11に対して送信し(処理121)、監視メッセージに対する応答が所定時間内に返信されない場合、タイムアウト122の契機により現用、待機の切替を行う。次に、待機系の中継装置12は、ジャーナルファイル読み込み要求を外部記憶装置2に送信する(処理123)。外部記憶装置2は、読み込み要求受付を送信した後(処理124)、その時点で保持しているログファイルを読み込み、呼救済対象ログのみを抽出したジャーナルファイルを作成する。外部記憶装置2は、ジャーナルファイルを待機系の中継装置12に対して送信する(処理125)。待機系の中継装置2は、状態復元処理を行い、復元完了メッセージを送信して(処理126)待機系への切り替わり完了とする。
中継装置12は、監視プログラムを監視プログラム送信部1C1から送信する(処理132、図10の処理121に相当)。なお、監視プログラム以外にも、監視メッセージ、監視信号等適宜の形式のデータを送信してもよい。また、タイマ制御部1C2により、タイマセット処理を行う(処理133)。
外部記憶装置2は、読み込み要求を受信すると(処理141)、呼救済対象リスト保存部2Bで保存している呼救済対象リスト22(後述の図14)を読み込み、メモリ上に展開する(処理142)。また、外部記憶装置2は、ログ保存部2Cにて保存している通信ログ23を読み込む(処理143)。外部記憶装置2は、通信ログ23が呼救済対象リストにヒットするかどうかをジャーナルファイル作成部2Aにより判定する(処理144)。呼救済対象リスト22は、救済するセッション情報を予め選択できるようにするためのものであり、選択にあたってはセッションをユニークに指定する。例えば、図2で述べたSIPヘッダの中のCall−IDをキーとし、例えば、ジャーナルファイル作成部2Aは、ログ保存部2Cに記憶されたメッセージログのCall−IDと、呼救済対象リスト保存部に2B記憶されたCall−IDとが一致するメッセージログを抽出することができる。
端末AからのREGISTER受信
端末Aへの200 OK
端末BからのREGISTER受信
端末Bへの200 OK
端末AからのINVITE受信
端末Aへの100 Trying送信
端末BへのINVITE送信
端末Bからの100 Trying受信
端末Bからの200 OK受信
端末Aへの200 OK送信
端末AからのACK受信
端末BへのACK送信
端末AからのBYE受信
端末BへのBYE送信
端末Bからの200 OK受信
端末Aへの200 OK送信
まず、外部記憶装置2のジャーナルファイル送信部2Dからジャーナルファイルを送信する処理を行う(処理151)。中継装置1の再開処理部は、中継装置12が既存のSIPメッセージの受信ルートを併用できるようにジャーナルファイルを展開する(処理152)。
SIPパケット31が、例えば端末A3からルータ(Router)5を経由して中継装置1に中継される場合、中継装置1は、SIPパケット31をSIPプロトコル制御部1A2の送受信処理部1A22で受信する。また、メッセージ変換部1A21は、受信したSIPパケット31をSIPメッセージ構造体(後述の図23)として保持する。また、SIPメッセージ構造体として保持した情報を状態管理部1A1に、例えばイベントとして通知する。
12 中継装置(待機系)
2 外部記憶装置
1A 中継処理部
1B 再開処理部
1C 監視制御部
1A1 状態管理部
1A2 SIPプロトコル制御部
1B1 メッセージ作成部
1B2 ジャーナルファイル送受信部
1C1 監視プログラム送信部
1C2 タイマ制御部
1C3 現用待機切替部
2A ジャーナルファイル作成部
2B 呼救済対象リスト保存部
2C ログ保存部
2D ジャーナルファイル送受信部
Claims (9)
- 端末間でネットワークを介して送受信されるメッセージを中継して該端末間のセッションを管理する、現用系としての第1の中継装置と、
端末間でネットワークを介して送受信されるメッセージを中継して該端末間のセッションを管理するための、コールドスタンバイで待機する待機系としての第2の中継装置と、
前記第1の中継装置により中継されるメッセージのメッセージログを記憶し、待機系から現用系へ切り替えられた前記第2の中継装置に該メッセージログを出力する記憶装置と
を備え、
前記第1の中継装置は、中継されるメッセージのメッセージログを前記記憶装置に出力し、
前記記憶装置は、
前記第1の中継装置から受信されたメッセージログが記憶されるログ保存部と、
障害時に接続状態を復元する呼又はセッションを示す呼救済対象識別子が予め記憶される呼救済対象リスト保存部と、
前記ログ保存部に記憶されたメッセージログから、前記呼救済対象リスト保存部に記憶された呼救済対象識別子が含まれるメッセージログを抽出するファイル作成部と、
抽出されたメッセージログを前記第2の中継装置に送信する送信部と
を有し、
前記呼救済対象リスト保存部に保存される呼救済対象識別子は、SIPヘッダのCall−IDであり、
前記ファイル作成部は、前記ログ保存部に記憶されたメッセージログのCall−IDと、前記呼救済対象リスト保存部に記憶されたCall−IDとが一致するメッセージログを抽出し、
前記第2の中継装置は、
入力されるメッセージに応じた処理を実行し、端末を相互に接続する中継処理部と、
前記第1の中継装置の障害を検出して、自装置を待機系から現用系へ切り替える監視制御部と、
抽出されたメッセージログを前記記憶装置から受信し、メッセージログ又はメッセージログに基づく情報を前記中継処理部に出力する再開処理部と
を有し、
前記中継処理部は、前記再開処理部から入力したメッセージ又は情報に応じた処理を実行して、前記第1の中継装置での接続状態を復元する中継システム。 - 前記メッセージログに基づく情報は、
リクエストの次の宛先を示すリクエストURIヘッダ情報と、リクエストの最終的な着信先を示すToヘッダ情報と、リクエストの生成元を示すFromヘッダ情報と、接続状態を復元するための情報か又は運用中の情報かのいずれかを示す再開フラグとを含む請求項1に記載の中継システム。 - 前記第1及び第2の中継装置は、SIP(Session Initiation Protocol)に基づくSIPメッセージを中継して、端末間のセッションを管理するSIPサーバである請求項1に記載の中継システム。
- 前記中継処理部は、
端末間のセッション状態を管理する状態管理部と、
メッセージの送受信処理、及び、送受信するパケットと内部で保持するメッセージ構造体とを相互に変換するメッセージ変換処理を行うプロトコル制御部と
を有する請求項1に記載の中継システム。 - 前記再開処理部は、
前記記憶装置からメッセージログを受信する受信部と、
前記受信部で受信されたメッセージログ内の予め定められた情報と、接続状態を復元するための情報か又は運用中の情報かのいずれかを示す再開フラグとを含むメッセージ構造体を作成し、該メッセージ構造体を又はメッセージ構造体が保持されたメモリ上のアドレスを前記中継処理部へ出力するメッセージ作成部と、
を有し、
前記中継処理部は、前記メッセージ作成部からの出力に従いメッセージ構造体を参照してセッション状態を更新し、及び、メッセージ構造体の再開フラグに従いメッセージ構造体をパケットに変換して送信するか、若しくは、パケットを送信しないかを判断する請求項1に記載の中継システム。 - 前記中継処理部は、
メッセージ構造体の再開フラグが、運用中の情報を示す場合にはメッセージ構造体をパケットに変換して送信し、接続状態を復元するための情報を示す場合には、パケットを送信しない請求項5に記載の中継システム。 - 前記監視処理部は、
前記第1の中継装置へ監視信号を送信する監視信号送信部と、
タイマをセットするタイマ制御部と、
前記タイマを参照し、前記監視信号送信部からの監視信号に対する応答が予め定められた時間内に受信されないと、自装置を待機系から現用系へ切り替える現用待機切り替え部と
を有する請求項1に記載の中継システム。 - 端末間でネットワークを介して送受信されるメッセージを中継して該端末間のセッションを管理する、現用系としての第1の中継装置は、中継されるメッセージのメッセージログを出力し、
第1の中継装置からのメッセージログを記憶し、
第1の中継装置の障害を検出して、コールドスタンバイで待機する待機系としての第2の中継装置を待機系から現用系へ切り替え、
記憶されたメッセージログから、該メッセージログのCall−IDと障害時に接続状態を復元する呼又はセッションを示す予め記憶されたSIPヘッダのCall−IDとが一致するメッセージログを抽出し、
抽出されたメッセージログを第2の中継装置へ出力し、
第2の中継装置が、抽出されたメッセージログを受信し、メッセージログ又はメッセージログに基づく情報に応じた処理を実行して、第1の中継装置での接続状態を復元する呼救済方法。 - 抽出されたメッセージログ内の予め定められた情報と、接続状態を復元するための情報か又は運用中の情報かのいずれかを示す再開フラグとを含むメッセージ構造体を作成することと、
該メッセージ構造体を参照してセッション状態を更新し、及び、メッセージ構造体の再開フラグに従いメッセージ構造体をパケットに変換して送信するか、若しくは、パケットを送信しないかを判断すること
をさらに含む請求項8に記載の呼救済方法。
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