JP2007141129A - システム切替方法、その計算機システム及びプログラム - Google Patents

システム切替方法、その計算機システム及びプログラム Download PDF

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【課題】 コネクションの切断を契機にリランする様な業務に対してスタンバイシステムの環境を提供することが可能な技術を提供する。
【解決手段】 ネットワークを介して接続された現用計算機と予備計算機との切替を行うシステム切替方法において、現用計算機から予備計算機への系切替を契機に切替要求を現用計算機の通信相手側計算機へ通信装置により送信し、前記予備計算機から切替要求を受信して現用計算機とのコネクションを切断すると共に業務処理部へコネクション切断を通知し、前記切替要求を送信した予備計算機に切替応答を通信装置により送信し、当該予備計算機との間でコネクション確立要求を通信装置により送受信してコネクションを再確立するものである。
【選択図】図1

Description

本発明は現用計算機で障害が発生した場合に現用系から予備系への系切替を行うシステム切替技術に関するものである。
従来の現用ホストと待機ホストとを備えている計算機システムにおいて、クライアントと通信コネクションを確立して所定の業務処理を実行している場合に現用ホストでの障害の発生を検出すると、現用ホストでの業務を待機ホストで引き継ぐ際に、現用ホストとのコネクションを切断して待機ホストとのコネクションを再確立する必要がある。この様な場合、現用ホストの障害発生の検出を契機に、業務を引き継いだ待機ホストがパス切替を同報通知し、この切替通知を受信したシステムがパスを強制パージしてコネクションを再確立し、パスを切替える様になっていた(例えば特許文献1参照)。
特開平6−110800号公報
上記従来技術は、業務処理部にコネクション切断を通知する機能が無い為、コネクションの切断を契機に現用システムの障害を認知してリランする様な業務、例えばコンビニエンスストアの売上報告や流通業務における配送結果等を送受信する業務への適用はできず、障害の発生した現用システムと通信を行っていたクライアント側の装置では、2時間等の無通信状態の検出等によりコネクションを切断して業務処理をリランさせる必要があった。また、コネクションの再確立は、切断されたコネクションの確立要求を行ったクライアント側の装置から行うものであり、通信相手相互に現用と予備を備えたスタンバイシステムで構築された環境への適用や、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)におけるサーバ・クライアントといったコネクションの確立方向は通常その業務の特性により定まるため、その様な業務の存在する環境への適用は困難であり、適用範囲が限定されるという課題があった。
本発明の目的は上記問題を解決し、コネクションの切断を契機にリランする様な業務に対してスタンバイシステムの環境を提供することが可能な技術を提供することにある。
本発明は、ネットワークを介して接続された現用計算機と予備計算機との切替を行う計算機システムにおいて、現用計算機から予備計算機への系切替の際に業務処理部へコネクション切断を通知して予備計算機との間でコネクションを再確立するものである。
本発明の計算機システムにおいて、現用計算機と通信相手側計算機との間でコネクションを確立して業務プログラムを実行中に障害が発生した場合、現用計算機から予備計算機への系切替を行い、その系切替を契機として、切替要求を現用計算機の通信相手側計算機へ通信装置により送信する。
前記切替要求を受信した通信相手側計算機では、現用計算機とのコネクションを切断すると共に、その通信相手側計算機で実行中の業務処理部へコネクション切断を通知し、前記切替要求を送信した予備計算機へ切替応答を送信し、当該予備計算機と通信相手側計算機との間でコネクション確立要求を送受信してコネクションを再確立する。その際、前記業務処理部で実行していた業務処理がコネクションの切断の際にリランするものである場合には、その業務処理を一旦終了した後、再実行する処理を行う。また、その業務処理で通信相手側計算機がクライアントとして動作していた場合には、通信相手側計算機の業務処理部から予備計算機の業務処理部に対してコネクション確立要求を送信し、通信相手側計算機がサーバとして動作していた場合には、予備計算機の業務処理部から通信相手側計算機の業務処理部に対してコネクション確立要求を送信して、コネクションの再確立を行う。
本発明によれば、コネクションの切断を契機にリランする様な業務に対してスタンバイシステムの環境を提供することが可能である。
以下にネットワークを介して接続された現用計算機と予備計算機との切替を行う一実施形態の計算機システムについて説明する。
図1は本実施形態の計算機システムの一構成例を示す図である。図1に示す様に本実施形態の計算機システムでは、現用サーバA1(10)とサーバA1の予備サーバA2(11)と現用クライアントB1(20)とクライアントB1の予備クライアントB2(21)がネットワーク30で接続されている。
図1の構成例では便宜上、現用サーバ1台、現用クライアント1台の構成としているが、2台以上の複数台が存在しても良いものとする。また、予備についても各々1台構成としているが、この数にも制約は無く、サーバまたはクライアントの片側は予備無しの構成でも、また各々複数台の予備が存在する構成でも良い。
以下、TCP/IPを例に、サーバ側の系切替え時の動作を説明する。クライアント側の系切替えも同様に動作する。
サーバA1(10)が障害(ステップ101)となりサーバA2(11)への系切替えが発生した場合(ステップ102)、サーバA1(10)からサーバA2(11)に対して系切替え指示をネットワークアダプタ等の通信装置により送信し、サーバA2(11)へサーバA1(10)のIPアドレスを引き継ぐ(ステップ103)。
その後、サーバA2(11)からクライアントB1(20)に対して通信装置により切替要求を送信し(ステップ104)、切替要求を受信したクライアントB1(20)は、切替要求送信元のIPアドレス(サーバA1(10)のIPアドレス)をキーに当該IPアドレスとのコネクションを切断し(ステップ105)、業務処理部へもコネクション切断を通知する(ステップ106)。
そしてクライアントB1(20)は、サーバA1(10)のIPアドレスとのコネクションを全て切断後(ステップ105、ステップ106)、切替応答を切替要求送信元のIPアドレスへ(サーバA2(11)へ)通信装置により送信する(ステップ107)。その後、コネクション切断通知を受けた業務処理部が業務を再開する際にコネクション再確立を行う。
なお、本実施形態では系切替えにおいてIPアドレスを引き継ぐことで、切替要求送信元のIPアドレスをキーとしコネクション切断処理を行うが、アドレス引継ぎを行わない場合でも切替要求でサーバA1(10)のIPアドレスを通知することで同様の処理は可能である。また、例えばOSI(Open System Interconnection)プロトコルを用いる場合はNSAP(Network Service Access Point)アドレスといった、TCP/IP以外のプロトコルにおいても当プロトコルにおけるアドレス情報を用いることも可能である。更に、通信プロトコルにおけるアドレス情報でなくとも、系切替えを行う単位(サーバ、クライアント、業務等)の識別情報であっても同様の処理は可能である。
図2は本実施形態のサーバまたはクライアントの各構成要素例を示す図である。図2に示す様に本実施形態のサーバまたはクライアントは、業務処理部411と、切替制御部412とを有している。
業務処理部411は、ネットワークを介して他の計算機と通信を行って所定の業務処理を実行する処理部である。切替制御部412は、現用計算機から予備計算機への系切替を契機に切替要求を当該現用計算機の通信相手側計算機へ送信し、予備計算機から切替要求を受信して現用計算機とのコネクションを切断すると共に業務処理部411へコネクション切断を通知し、前記切替要求を送信した予備計算機に切替応答を送信し、前記予備計算機との間でコネクション確立要求を送受信してコネクションを再確立する処理部である。
サーバまたはクライアントを業務処理部411及び切替制御部412として機能させる為のプログラムは、CD−ROM等の記録媒体に記録され磁気ディスク等に格納された後、メモリにロードされて実行されるものとする。なお前記プログラムを記録する記録媒体はCD−ROM以外の他の記録媒体でも良い。また前記プログラムを当該記録媒体から情報処理装置にインストールして使用しても良いし、ネットワークを通じて当該記録媒体にアクセスして前記プログラムを使用するものとしても良い。
図2に示す様に本実施形態のサーバまたはクライアントは、CPU40、メモリ41、及びネットワーク30を接続するネットワークアダプタ42や、各種プログラム及びデータを格納する磁気ディスク装置(図示せず)等から構成される。また、メモリ41上には、トランザクション等の業務処理を行う業務処理部411、TCP/IP等の通信制御部414を含むOS413の間に系切替えを実現する切替制御部412が存在する。
図3は本実施形態の切替制御部412の処理手順を示すフローチャートである。図3では、現用サーバA1(10)でシステム障害が発生し、予備サーバA2(11)に系切替えが発生した場合の切替制御部412の処理の流れを表している。
本実施形態では、サーバにおけるシステム障害の場合の例を示したが、クライアントにおけるシステム障害の場合は、図3とは逆にコネクションの確立は系切替えを行ったクライアントから行う点が異なるだけで、同様の処理を適用できる。
以下、図1における各サーバ、クライアントでの切替制御部412の動作の詳細を説明する。
まず、サーバA1(10)とクライアントB1(20)がネットワークアダプタ42を介して通信を行う場合、クライアントB1(20)の業務処理部411からの要求を契機に、ネットワークアダプタ42経由でサーバA1(10)とコネクションの確立を行い(ステップ501、ステップ502)、接続先IPアドレス情報を含む当該コネクション情報をメモリ41に記憶する(ステップ503、ステップ504)。
サーバA1(10)で障害が発生するとサーバA1(10)はネットワークアダプタ42により系切替えをサーバA2(11)に指示する(ステップ505)。サーバA1(10)の障害による系切替えを契機にサーバA2(11)の切替制御部412は、例えば予めユーザの定義等により与えられた構成定義情報等をメモリ41から読み出して、その読み出した構成定義情報から切替要求通知先を検索し(ステップ506)、当通知先に対し、当切替えの発生した業務で使用する自側IPアドレス情報と共に切替要求をネットワークアダプタ42により送信する(ステップ507)。図3の例ではクライアントB1へ切替要求をネットワークアダプタ42により送信する(ステップ507)。
通知先であるクライアントB1の切替制御部412は、切替要求をネットワークアダプタ42により受信すると(ステップ508)、その切替要求で通知されたIPアドレスをキーに、メモリ41に記憶しているコネクション情報から系切替えの発生したサーバとのコネクションを検索し(ステップ509)、当該系切替えの発生したサーバとのコネクションを切断する(ステップ510)と共に、クライアントB1の業務処理部411にコネクション切断を通知する(ステップ511)。
クライアントB1(20)の切替制御部412は、ステップ510及びステップ511で当該IPアドレスとのコネクションについて全て切断処理を行った後、切替要求送信元へ切替応答を送信し(ステップ513)、サーバA2(11)の切替制御部412は、クライアントB1(20)からの切替応答を受信する(ステップ514)。
その後、クライアントB1(20)の業務処理部411は、切替制御部412からのコネクション切断通知(ステップ511)を契機に、業務再開のためサーバA2(11)に対して、ネットワークアダプタ42を介してコネクションの再確立を行い(ステップ515、ステップ516)、サーバA2(11)、クライアントB1(20)の切替制御部412は前記同様にしてコネクション情報をメモリ41に記憶する(ステップ517、ステップ518)。
ここで、その計算機がサーバまたはクライアントの何れとして動作しているか、すなわちコネクションの確立方向を示す情報をメモリ41内の構成定義情報等に格納しておき、ステップ511により切替要求通知先の業務処理部411が切替制御部412からのコネクション切断通知を受け取った場合や、ステップ514で切替要求送信元の切替制御部412が切替要求通知先から切替応答を受信した場合に、前記構成定義情報を参照し、その計算機がクライアントとして動作している場合にコネクション確立を行うものとしても良い。
また、通信相手側計算機が障害となった場合に業務処理をリランするかどうかを示す情報をメモリ41内の構成定義情報等に格納しておき、ステップ511により業務処理部411が切替制御部412からのコネクション切断通知を受け取った場合に、前記構成定義情報を参照し、その業務処理部411で実行中の業務が障害時にリランするものである場合に、当該業務の処理を終了した後、再実行させるものとしても良い。
なお、業務処理部411がコネクション切断を受信後、コネクションを再確立する処理と、切替制御部412が切替応答の送信を完了する処理とはセンタオペレータ等の運用で同期を取ることも可能ではあるが、業務処理部411がコネクション切断を受信後に即コネクション再確立処理を行う場合もあり、切替制御部412が切替応答を送信し、サーバ、クライアント間のコネクション状態の同期取りが完了するまで、業務処理部411からのコネクション確立要求を拒否し、業務処理部411からのコネクション確立要求のリトライにより切替応答送信後、コネクションを再確立する方法も考えられるが、システム的なオーバヘッドを削減するため、切替要求通知先の切替制御部412にて、切替要求受信(ステップ508)から切替応答送信(ステップ513)までの間、切替要求通知先の業務処理部411からのコネクション確立要求をメモリ41に一時的に格納して保留し、切替応答送信(ステップ513)を契機に保留していたコネクション確立要求を切替要求送信元へ送信するものとしても良い。
同様に、切替要求送信元がコネクションの確立要求を行う場合には、切替要求送信元の切替制御部412が切替要求送信(ステップ507)から切替応答受信(ステップ514)までの間、切替要求送信元の業務処理部411からのコネクション確立要求を保留し、切替応答受信(ステップ514)を契機に、前記保留していたコネクション確立要求を切替要求通知先へ送信するものとしても良い。
前記の様に本実施形態によれば、予備システムが現用システムの障害を契機に切替要求を送信し、切替要求を受信した通信相手システムが現用システムとのコネクションを切断することで、通信相手相互のコネクション状態の不一致を迅速に解消でき、高速なシステム切替や業務の再開が実現できるという利点がある。
更に、切替要求の受信を契機にコネクション切断を業務処理部へ通知することで、通信相手システムが障害となった時のコネクション再確立、リランといったその後の動作を業務の特性で行える様になると共に、通信相手相互に現用と予備を備えたシステム等多種多様なシステム環境へも適用できるという利点がある。
以上説明した様に本実施形態の計算機システムによれば、現用計算機から予備計算機への系切替の際に業務処理部へコネクション切断を通知して予備計算機との間でコネクションを再確立するので、コネクションの切断を契機にリランする様な業務に対してスタンバイシステムの環境を提供することが可能である。
本実施形態の計算機システムの一構成例を示す図である。 本実施形態のサーバまたはクライアントの各構成要素例を示す図である。 本実施形態の切替制御部412の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
10…現用サーバ、11…予備サーバ、20…現用クライアント、21…予備クライアント、30…ネットワーク、40…CPU、41…メモリ、42…ネットワークアダプタ、413…OS、414…通信制御部、411…業務処理部、412…切替制御部。

Claims (5)

  1. ネットワークを介して接続された現用計算機と予備計算機との切替を行うシステム切替方法において、
    現用計算機から予備計算機への系切替を契機に切替要求を現用計算機の通信相手側計算機へ通信装置により送信し、前記予備計算機から切替要求を受信して現用計算機とのコネクションを切断すると共に業務処理部へコネクション切断を通知し、前記切替要求を送信した予備計算機へ切替応答を通信装置により送信し、当該予備計算機との間でコネクション確立要求を通信装置により送受信してコネクションを再確立することを特徴とするシステム切替方法。
  2. 前記切替要求を受信してから切替応答を送信するまでの間、通信相手側計算機の業務処理部からのコネクション確立要求を記憶装置に格納して保留し、切替応答送信を契機に、前記保留していたコネクション確立要求を予備計算機へ通信装置により送信することを特徴とする請求項1に記載されたシステム切替方法。
  3. 前記切替要求を送信してから切替応答を受信するまでの間、予備計算機の業務処理部からのコネクション確立要求を記憶装置に格納して保留し、切替応答受信を契機に、前記保留していたコネクション確立要求を通信相手側計算機へ通信装置により送信することを特徴とする請求項1に記載されたシステム切替方法。
  4. ネットワークを介して接続された現用計算機と予備計算機との切替を行う計算機システムにおいて、
    ネットワークを介して他の計算機と通信を行って所定の業務処理を実行する業務処理部と、現用計算機から予備計算機への系切替を契機に切替要求を現用計算機の通信相手側計算機へ送信し、予備計算機から切替要求を受信して現用計算機とのコネクションを切断すると共に業務処理部へコネクション切断を通知し、前記切替要求を送信した予備計算機へ切替応答を送信し、予備計算機との間でコネクション確立要求を送受信してコネクションを再確立する切替制御部とを備えることを特徴とする計算機システム。
  5. ネットワークを介して接続された現用計算機と予備計算機との切替を行うシステム切替方法をコンピュータに実行させる為のプログラムにおいて、
    現用計算機から予備計算機への系切替を契機に切替要求を現用計算機の通信相手側計算機へ通信装置により送信し、前記予備計算機から切替要求を受信して現用計算機とのコネクションを切断すると共に業務処理部へコネクション切断を通知し、前記切替要求を送信した予備計算機へ切替応答を通信装置により送信し、当該予備計算機との間でコネクション確立要求を通信装置により送受信してコネクションを再確立する処理をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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