JP2002251290A - 業務入替方法、業務入替プログラム、業務入替システムおよび記録媒体 - Google Patents

業務入替方法、業務入替プログラム、業務入替システムおよび記録媒体

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JP2002251290A
JP2002251290A JP2001366612A JP2001366612A JP2002251290A JP 2002251290 A JP2002251290 A JP 2002251290A JP 2001366612 A JP2001366612 A JP 2001366612A JP 2001366612 A JP2001366612 A JP 2001366612A JP 2002251290 A JP2002251290 A JP 2002251290A
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Japan
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business
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business application
transaction
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JP2001366612A
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English (en)
Inventor
Katsumi Sakata
克美 坂田
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、計算機システム上で運用中の業務
を入れ替える業務入替方法、業務入替プログラム、業務
入替システムおよび記録媒体に関し、業務の変更が行わ
れても、業務停止、再開という処理が行われていること
を見えないようにすることを目的とする。 【解決手段】 計算機システムで運用中の業務アプリに
対応する、入れ替える業務アプリを起動する手段と、起
動された上記入れ替え業務アプリへの切り替え指示を受
けたときに、入力データをキューイングしたキューから
の取り出しを中止し、上記運用中の業務アプリの処理中
トランザクションの処理終了と共に、キューから入力デ
ータを取り出して入れ替えられた業務アプリに通知する
手段と、処理中トランザクションの処理終了を検出した
ときに上記手段に通知する手段とを有する業務入替方
法、業務入替プログラム、業務入替システムおよび記録
媒体である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計算機システム上
で運用中の業務を入れ替える業務入替方法、業務入替プ
ログラム、業務入替システムおよび記録媒体に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、計算機システム上で運用中業務の
変更(例えば処理内容、タスク多重度、使用資源などの
変更)を行う場合、一旦、運用中業務を停止させ、変更
した後の再起動させて業務を再開するようにしていた。
【0003】また、運用中業務を行う計算機の他に、変
更した業務を行う計算機を設け、業務切り替え通知を相
手側の計算機に送信すると共に通信路を切り替え、相手
側の計算機から切り替えた後の宛先の通信路に接続し、
業務を再開して24時間運用における業務内容変更を行
うようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の上述した前者の
運用中業務の変更時に一旦停止させて変更した後に再起
動したのでは、相手側の計算機システムから業務停止が
見えてしまい、24時間運用にならないという問題があ
った。
【0005】また、上述した後者の2台の計算機システ
ムを用意し、相手側の計算機に切り替え通知して切り替
え後の計算機に接続してもらい業務を再開したのでは、
2台の計算機システムが必要となってしまうと共に、相
手側の計算機システムに切り替え通知して切り替え後の
宛先の計算機システムに接続してもらうという煩雑な手
順が必要となってしまうという問題があった。
【0006】本発明は、これらの課題を解決するため、
業務の変更が行われても、業務停止、再開という処理が
行われていることを見えないようにすることを目的とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題を解
決するため、計算機システムに業務アプリ(カレント)
と変更した業務アプリ(スタンバイ)を設け、業務アプ
リに依頼するトランザクションのキューを一旦閉塞して
おき、処理中トランザクションの終了を待って瞬時に業
務アプリを切り替えて運用を再開すると共におよびキュ
ー閉塞を解除し、切り替えられた業務アプリにトランザ
クションを依頼するようにして、相手側から業務停止を
見えなくして運用業務の動的変更を実現することを目的
としている。
【0008】図1を参照して課題を解決するための手段
を説明する。図1において、キュー閉塞機構2は、キュ
ーを閉塞するものである。トランザクション同期完了機
構3は、運用中の業務アプリ5の処理中トランザクショ
ンの完了を検出するものである。
【0009】業務アプリ5は、運用中の業務アプリであ
る。業務アプリ6は、環境変更したスタンバイの切り替
え対象の業務アプリである。
【0010】次に、動作を説明する。計算機システムで
運用中の業務アプリに対応する、環境変更後のスタンバ
イの業務アプリを予め起動し、キュー閉塞機構2が切り
替え指示を受けたときに、入力データをキューイングし
たキューからの取り出しを一旦閉塞し、トランザクショ
ン同期完了機構3が運用中の業務アプリ5の処理中トラ
ンザクションの処理終了を待機し、処理中トランザクシ
ョンの処理終了を検出したときに起動されているスタン
バイの業務アプリ6に切り替えて運用再開させると共に
一旦停止した閉塞を解放するようにしている。
【0011】この際、運用中の業務アプリ5が複数の場
合には、複数の業務アプリ5の処理中トランザクション
の全ての処理終了を検出したときに起動したスタンバイ
の1つあるいは複数の業務アプリ6に切り替えて運用再
開および一旦停止した閉塞を解放するようにしている。
【0012】また、業務アプリの切り替えとして、切り
替え後の業務アプリ6に入力データの通知先を切り替え
るようにしている。従って、計算機システムに業務アプ
リ(カレント)5と変更した業務アプリ(スタンバイ)
6を設け、キューを一旦閉塞して処理中トランザクショ
ンの終了を待って瞬時に業務アプリ6を切り替えて運用
を再開およびキュー閉塞を解除することにより、相手シ
ステム側から業務停止を見えなくして運用業務の動的変
更を迅速かつ簡易に実現することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、図1および図2を用いて本
発明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0014】図1は、本発明の1実施例構成図を示す。
図1において、オンライン・トランザクション・マネー
ジャ1は、プログラムに従い通信相手システム7から受
信した入力データのオンライン処理を管理するものであ
って、ここでは、キュー閉塞機構2、トランザクション
同期完了機構3、アプリケーション管理機構4などから
構成されるものである。
【0015】キュー閉塞機構2は、相手通信システム7
から受信した入力データを図示外のキューにキューイン
グして保持すると共に、当該キューから順番に取り出し
た入力データを業務アプリ5あるいは業務アプリ6に通
知して業務処理を行わせるものであって、ここでは、キ
ューから入力データの取り出しを一時的に停止したり、
取り出した入力データを運用中の業務アプリ5に通知
(入力データを当該業務アプリ5の宛先に送信)した
り、あるいは切り替え後の業務アプリ6に通知(入力デ
ータを当該切り替え後の業務アプリ6の宛先に送信)し
たりなどするものである。
【0016】トランザクション同期完了機構3は、キュ
ーから順番に取り出して運用中の業務アプリ5に送信し
て図示外のキューにキューイングされている入力データ
の全てが取り出されて業務処理を完了したことを検出す
るものである。尚、図では、1つの業務アプリ5のみを
図示したが、複数の業務アプリ5で並列に処理を行って
いる場合には、全ての業務アプリ5のキューにキューイ
ングされている入力データが全てそれぞれ取り出されて
業務処理を終了したかを検出する。
【0017】アプリケーション管理機構4は、運用中の
業務アプリ5およびスタンバイ状態の業務アプリ6を管
理するものである。業務アプリ5は、運用中(カレン
ト)の業務アプリであって、入力データを受信して図示
外のキューにキューイングして古い入力データから順に
取り出して業務処理を実行し、その結果を送信元に図示
外の経路で返信したりなどのオンライン業務処理を実行
するものである。当該業務アプリ5は、環境情報を変更
する場合には、当該業務アプリ5のキューにキューイン
グされている入力データの全ての完了(トランザクショ
ン完了)を待って停止させ、スタンバイ状態の業務アプ
リ6に切り替えて入力データを送信して業務を再開する
ようにしている。
【0018】業務アプリ6は、スタンバイ状態の業務ア
プリであって、予め環境情報を変更して起動済みの業務
アプリであり、運用中の業務アプリ5のトランザクショ
ン完了を待って運用中の業務アプリに切り替えられ、入
力データを受信して業務処理を再開するものである。
【0019】以上のように、キュー閉塞機構2が相手通
信システム7から受信した入力データを受信してキュー
にキューイングして保持する状態のもとで、当該キュー
から入力データを一時的に取り出すことを停止し(キュ
ー閉塞し)、この間に、トランザクション同期完了機構
3が運用中の業務アプリ5のキューにキューイングされ
ている入力データの全ての業務処理が完了したことを検
出(トランザクション完了を検出)したときに、スタン
バイ状態の業務アプリ6を運用中の業務アプリに切り替
えると共に、キューから入力データの取り出しを再開し
て当該業務アプリ6の宛先に送信して当該業務アプリ6
が受信して業務処理を再開することにより、相手通信シ
ステム7から見て業務処理の停止が見えなく、運用中の
業務アプリ5から環境情報(例えば処理内容、タスク多
重度、使用資源など)の変更後の業務アプリ6に自動的
かつ瞬時かつ簡易に切り替えて業務処理を再開すること
が可能となる。これにより、従来の業務処理を一時的に
停止し、環境情報を変更した後に業務アプリを起動して
業務を再開したり、あるいは計算機システムを別に1組
を用意して通信相手システム7から当該別に用意したシ
ステム(図1の全体のシステム)の宛先に切り替えて入
力データを送信することによるシステムが2組必要およ
び相手通信システムから切り替え後の宛先に入力データ
を送信したりする煩雑な切り替え処理が必要となってし
まう問題を解決できる。
【0020】次に、図2のフローチャートの順番に従
い、図1の構成の動作を詳細に説明する。図2は、本発
明の動作説明フローチャートを示す。ここでは、キュー
閉塞機構2、トランザクション同期完了機構3、アプリ
ケーション管理機構4、業務アプリ(カレント)5、お
よび業務アプリ(スタンバイ)6は、図1の対応する番
号のものをそれぞれ表す。以下に、図2を用いて本発明
の動作を説明する。S32の説明のように、タスク多重
度の変更のような運用中業務を変更するよう定義した業
務アプリを、S33でアプリケーション管理機構は事前
に別空間で起動し、スタンバイの業務アプリとして管理
しておく。
【0021】S1は、カレントの業務アプリに対する処
理依頼が発生すると、キュー閉塞機構2がデータ受信す
る。S2は、キューイングする。これらS1、S2は、
図1のキュー閉塞機構2が相手通信システム7から入力
データを受信し、図示のように、キューにキューイング
して保持する。キューは、業務アプリ毎にテーブルを用
意し、処理を依頼された入力データを格納する。
【0022】S4は、データ通知する。これは、S2で
キューイングしたキュー中の古い入力データを1つデキ
ューし、運用中の業務アプリ5に通知する(業務アプリ
5の宛先に入力データを送信する)。
【0023】S5は、トランザクション通知する。S6
は、トランザクション処理を実行する。これらS4から
S6によって、キューから取り出した入力データを運用
中の業務アプリ5に通知して業務処理を実行させたこと
となる。以降、同様に、繰り返す。
【0024】S11は、管理者が操作端末を操作し、運
用中の業務アプリ5の環境情報(処理内容、タスク多重
度、使用資源などの情報)を変更した業務アプリ6を予
め起動してホットスタンバイ状態にした後、運用中の業
務アプリ5からホットスタンバイ状態の業務アプリ6へ
の切り替え指示を入力する。
【0025】S12は、S11の切り替え指示をキュー
閉塞機構2が受け付ける。S13は、キュー閉塞し業務
停止を隠蔽する。これは、既述したように、キュー閉塞
機構2がキューから入力データの取り出しを停止し、運
用中の業務アプリ5に通知することを一次的に停止する
(キュー閉塞する)。
【0026】S15は、キュー取り出し停止を通知す
る。・S16は、S15のキュー取り出し停止の通知を
受けたトランザクション同期完了機構3がトランザクシ
ョンを停止する。
【0027】S17は、キューイング中の全てのトラン
ザクション終了を監視する。これは、業務アプリ5に通
知して図示外のキューにキューイングされている入力デ
ータの処理が全て完了することを監視し、全ての入力デ
ータの業務処理の完了を検出したときに、S18に進
む。
【0028】S18は、アプリケーション管理機構に切
り替え通知する。これは、S17で全ての運用中の業務
アプリ5でキューから入力データを取り出して業務処理
が全て完了したと判明したので、アプリケーション管理
機構4に運用中の業務アプリ5からホットスタンバイの
業務アプリ6への切り替え指示を通知する。
【0029】S19は、S18の切り替え指示の通知を
受けたアプリケーション管理機構4が業務アプリ(スタ
ンバイ)6をカレントに変更する。S20は、S19の
変更指示を受けた業務アプリ6がスタンバイからカレン
トになる。
【0030】S21は、アプリケーション管理機構4が
業務アプリ(カレント)5を停止させる。S22は、S
21の停止指令に従い業務アプリ5が停止する。
【0031】S23は、トランザクション同期完了機構
3がキュー閉塞機構2に入力データを送信する宛先を、
運用中の業務アプリ5からホットスタンバイの業務アプ
リ6に切り替え指示を通知する。
【0032】S24は、キュー閉塞機構2がキュー閉塞
を解除する。S25は、切り替え後の新空間IDの業務
アプリに閉塞キューの送信開始する。
【0033】S26は、データ通知する。S27は、ト
ランザクションを再開する。S28は、業務アプリ6が
トランザクション処理再開する。これらS25からS2
8によって、キューから取り出した入力データを、環境
情報の変更後の業務アプリ6の宛先に送信して業務処理
を再開することが可能となる。
【0034】以上のように、予め環境情報を変更した業
務アプリ6を起動してホットスタンバイにしておき、キ
ュー閉塞機構2がキュー閉塞して運用中の業務アプリ5
の全ての入力データの処理が完了したのを検出したとき
に、ホットスタンバイの業務アプリ6を運用中の業務ア
プリに切り替えた後、キュー閉塞を解放して入力データ
を切り替えた後の業務アプリに通知して業務処理を再開
することにより、相手システム7側から業務停止を見え
なくして運用業務の動的変更を迅速かつ簡易に実現する
ことが可能となる。
【0035】図3は、本発明のテーブル説明図を示す。
図1,2を用いて既述した説明は、図3に示す内部テー
ブルを参照して処理を行うようにしている。図3の
(a)は、キューテーブルの例を示す。このキューテー
ブルを参照して、キュー閉塞機構2が既述した処理を実
行する。
【0036】図3の(b)は、業務アプリの管理テーブ
ルの例を示す。この管理テーブルを参照してアプリケー
ション管理機構4が既述した処理を実行する。図3の
(c)は、トランザクション管理テーブルの例を示す。
このトランザクション管理テーブルを参照して、トラン
ザクション同期完了機構3が既述した処理を実行する。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
計算機システムに業務アプリ(カレント)5と変更した
業務アプリ(スタンバイ)6を設け、キューを一旦閉塞
して処理中トランザクションの終了を待って瞬時に業務
アプリ6を切り替えて運用を再開およびキュー閉塞を解
除する構成を採用しているため、相手システム側から業
務停止を見えなくして運用業務の動的変更を迅速かつ簡
易に実現することが可能となる。これにより、従来の業
務を一旦停止して業務内容を変更した後に起動して業務
を再開することによる相手システムから業務停止が見え
てしまう欠点を解決したり、計算機システムを2組設け
て一方で業務運用を行い、他方で業務内容を変更して起
動した後、相手システムから変更後のシステムの宛先に
入力データを送信して切り替えるときの煩雑な切り替え
処理および計算機システムが2組必要となる欠点を解決
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例構成図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャートである。
【図3】本発明のテーブル説明図である。
【符号の説明】
1:オンライン・トランザクション・マネジャ 2:キュー閉塞機構 3:トランザクション同期完了機構 4:アプリケーション管理機構 5:業務アプリ(カレント) 6:業務アプリ(スタンバイ) 7:通信相手システム

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】計算機システム上で運用中の業務を入れ替
    える業務入替システムにおいて、 計算機システムで運用中の業務アプリに対応する、入れ
    替える業務アプリを起動する手段と、 上記起動された上記入れ替え業務アプリへの切り替え指
    示を受けたときに、入力データをキューイングしたキュ
    ーからの取り出しを中止し、上記運用中の業務アプリの
    処理中トランザクションの処理終了と共に、キューから
    入力データを取り出して入れ替えられた業務アプリに通
    知する手段と、 上記処理中トランザクションの処理終了を検出したとき
    に上記手段に通知する手段ととして機能させるプログラ
    ムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体。
  2. 【請求項2】上記運用中の業務アプリが複数の場合に
    は、当該複数の業務アプリの処理中トランザクションの
    全ての処理終了を検出したときに上記キューから入力デ
    ータを取り出して入れ替えられた業務アプリに通知する
    ことを特徴とする請求項1記載の記録媒体。
  3. 【請求項3】計算機システム上で運用中の業務を入れ替
    える業務入替方法において、 計算機システムで運用中の業務アプリに対応する、入れ
    替える業務アプリを起動するステップとと、 上記起動された上記入れ替え業務アプリへの切り替え指
    示を受けたときに、入力データをキューイングしたキュ
    ーからの取り出しを中止し、上記運用中の業務アプリの
    処理中トランザクションの処理終了を検出するステップ
    と、 上記処理中トランザクションの処理終了を検出したとき
    に、キューから入力データを取り出して入れ替えられた
    業務アプリに通知するステップとを有する業務入替方
    法。
  4. 【請求項4】計算機システム上で運用中の業務を入れ替
    える業務入替システムにおいて、 計算機システムで運用中の業務アプリに対応する、入れ
    替える業務アプリを起動するアプリケーション管理機構
    と、 上記起動された上記入れ替え業務アプリへの切り替え指
    示を受けたときに、入力データをキューイングしたキュ
    ーからの取り出しを中止し、上記運用中の業務アプリの
    処理中トランザクションの処理終了と共に、キューから
    入力データを取り出して入れ替えられた業務アプリに通
    知する閉塞機構と、 上記処理中トランザクションの処理終了を検出したとき
    に上記キュー閉塞機構に通知するトランザクション同期
    完了機構とを有する業務入替システム。
  5. 【請求項5】計算機システム上で運用中の業務を入れ替
    える業務入替プログラムにおいて、 計算機システムで運用中の業務アプリに対応する、入れ
    替える業務アプリを起動する手段と、 上記起動された上記入れ替え業務アプリへの切り替え指
    示を受けたときに、入力データをキューイングしたキュ
    ーからの取り出しを中止し、上記運用中の業務アプリの
    処理中トランザクションの処理終了と共に、キューから
    入力データを取り出して入れ替えられた業務アプリに通
    知する手段と、 上記処理中トランザクションの処理終了を検出したとき
    に上記手段に通知する手段ととしてコンピュータに機能
    させるための業務入替プログラム。
JP2001366612A 2000-12-20 2001-11-30 業務入替方法、業務入替プログラム、業務入替システムおよび記録媒体 Pending JP2002251290A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007141129A (ja) * 2005-11-22 2007-06-07 Hitachi Ltd システム切替方法、その計算機システム及びプログラム
JP2011044110A (ja) * 2009-08-24 2011-03-03 Nec Corp ソフトウェアプログラム実行装置、ソフトウェアプログラム実行方法、及びプログラム
JP2014153804A (ja) * 2013-02-06 2014-08-25 Ricoh Co Ltd 情報処理装置、情報処理システム、停止方法及びプログラム

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