JP4418329B2 - 押出し装置 - Google Patents

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本発明は、スクリュー式のゴム押出し機本体の吐出口(シリンダ径に相当)よりも巾広横長のゴム部材を、予成形して押し出す際の、前記押出しヘッドの小型化、低コスト化を図りうる押出し装置に関する。
例えば、図6(A)、(B)に示すように、スクリュー式のゴム押出し機本体aを用い、その吐出口a1よりも巾広横長状のゴム部材を、押出しヘッドbのヘッド押出口b1から予成形して押し出す場合がある。この場合、押出し作業終了時などにおいて、押出しヘッドbのゴム流路内の清掃(ゴムの取り出し)を容易とするために、前記押出しヘッドbは、ゴム押出し機本体aに取り付く固定ヘッド部cと、この固定ヘッド部cに枢着される可動ヘッド部dとからなる上下開閉式で構成され、前記ゴム流路を広く開放させる構造が採用されている。
他方、押出しヘッドbには、ゴム流路の内圧により、押出しヘッドbを開く向きの力が作用する。
しかし前記上下開閉式では、ゴム流路の開放面積が大きいため、前記開く向きの力も大となり、これに対抗するため、前記押出しヘッドb及び押出しヘッドbを閉じて保持するクランプ具(図示しない)に、高い強度が要求される。その結果、押出しヘッドb及びクランプ具の大型化、及びコストの上昇を招くという問題がある。又押出しヘッドbでは、クランプ状態においてもその開閉部分がゴム流路の内圧によって僅かに開く傾向があるが、前記上下開閉式では、枢着点iから離れるヘッド押出口b1の側で開き量が大となり、その結果、前記ヘッド押出口b1に連設されるダイプレートeの下面からゴムが滲み出す傾向もある。
そこで本発明の目的は、押出しヘッドやクランプ具の大型化、コストの上昇などを招くことなく、しかもゴム流路内のゴムの取り出しを容易としながらも、ゴム押出し機本体の吐出口よりも巾広のゴム部材を予成形でき、かつダイプレート下面からのゴムの滲み出しなどを確実に防止しうる押出し装置を提供することにある。
特開2000−318016号公報
前記目的を達成するために、本願請求項1の発明は、スクリューにより吐出口からゴムを吐出するゴム押出し機本体と、該ゴム押出し機本体に連結されかつ前記吐出口からのゴムを予成形して押し出すヘッド押出口を前端部に開口させた押出しヘッドとを具える押出し装置であって、
前記押出しヘッドは、
前記ゴム押出し機本体の前端部に固定されるとともに、前記吐出口に連通しかつ下流側に向かって該吐出口よりも内径Dを増加させた中間口までのびる断面円形状の第1のゴム流路を設けたヘッド本体部と、
該ヘッド本体部の前端部に接離可能に取り付くとともに、前記中間口と同径の取入れ口から前記ヘッド押出口に向かって横長状に変形し、しかも該ヘッド押出口の巾を前記吐出口の内径D0よりも大、かつ中間口での内径D1以下とする第2のゴム流路を設けたヘッド副部とを具えるとともに、
前記ヘッド本体部とヘッド副部とを、手動によってクランプして前記第1、第2のゴム流路を密に連結しうるシェルクランプ手段を具えたことを特徴とする押出し装置。
又請求項2の発明では、前記ヘッド本体部とヘッド副部とは、前記第1のゴム流路と第2のゴム流路とが一直線状に連なる流路閉止状態と、前記第1のゴム流路と第2のゴム流路とが交差することにより第1、第2のゴム流路を開放する流路開放状態まで、前記ヘッド副部を垂直な軸心周りで水平回動可能に保持しうる回動支持手段により連結されることを特徴としている。
又請求項3の発明では、前記第1のゴム流路は、前記中間口での内径D1を、前記吐出口の内径D0の1.1〜2.0倍であることを特徴としている。
又請求項4の発明では、前記押出しヘッドは、その前端部に、前記ヘッド押出口から予成形されたゴムを最終形状に成形する成形口を有するダイプレートが取り付くことを特徴としている。
本発明は叙上の如く構成しているため、押出しヘッド及びクランプ具の大型化、装置コストの上昇などを招くことなく、しかもゴム流路内のゴムの取り出しを容易としながらも、ゴム押出し機本体の吐出口よりも巾広のゴム部材を、ヘッド押出口から予成形して押し出し成形でき、かつ口金下面からのゴムの滲み出しなどを確実に防止しうる。
以下、本発明の実施の一形態を、図示例とともに説明する。図1は、本発明の押出し装置を概念的に示す側面図、図2、3はその主要部を拡大して示すゴム流路の高さ方向及び巾方向の断面図、図4はゴム流路を概念的に示す斜視図である。
図1、2において、押出し装置1は、吐出口2からゴムを吐出するゴム押出し機本体3と、このゴム押出し機本体3に連結され前記吐出口2からのゴムを予成形して押し出すヘッド押出口5を前端に開口させた押出しヘッド6とを具える。そして本発明の押出し装置1は、前記吐出口2の内径D0よりも巾広横長のゴム部材を、前記ヘッド押出口5から予成形して押し出すために構成される。なお前記押出しヘッド6の前端部には、前記ヘッド押出口5からの予成形ゴムを最終形状に成形する成形口7Aを設けたダイプレート7が交換自在に取り付けられる。
前記ゴム押出し機本体3は、スクリュー9を収納しかつゴム投入口が設けられたシリンダ10を具え、電動機Mによる前記スクリュー9の回転駆動により、投入されるゴムを混練しながらシリンダ10前端で開口する吐出口2(図2、3に示す)から押出す周知の構造をなす。なお前記吐出口2は、前記シリンダ10の内腔10hと同径な断面円形状に形成される。
又前記押出しヘッド6は、前記シリンダ10のフランジ状の前端部10Aに固定されるヘッド本体部11と、このヘッド本体部11の前端部11Aに回動支持手段12(図3に示す)を介して接離可能に取り付くヘッド副部13とを具える。
そして前記ヘッド本体部11には、図2〜4に示すように、前記吐出口2に連通しかつ下流側に向かって該吐出口2よりも内径Dを増加させた中間口15まで、滑らかにのびる断面円形状の第1のゴム流路16が形成される。この第1のゴム流路16では、その上流側開口である流入口16Aは、前記吐出口2と同径をなし、下流側開口である前記中間口15まで、内径Dを一定比率で漸増させたコーン状に形成される。なお前記スクリュー9では、その前端が前記吐出口2を越えて第1のゴム流路16内で終端することが好ましい。
又前記ヘッド副部13には、その上流側開口である取入れ口17から下流側開口である前記ヘッド押出口5まで、横長状に変形しながら滑らかにのびる第2のゴム流路18が形成される。この第2のゴム流路18では、前記取入れ口17は、前記中間口15と同径をなし、かつ前記ヘッド押出口5は、その巾Wを前記吐出口の内径D0よりも大、かつ前記中間口15の内径D1以下に設定される。
なお本例では、第1のゴム流路16の断面積が、前記流入口16Aから中間口15まで漸増し、かつ第2のゴム流路18の断面積が、前記中間口15からヘッド押出口5まで漸減するものを例示している。しかし第1、第2のゴム流路16、18の一部に断面一定の平行流路部を形成しても良い。
ここで、前記ヘッド押出口5の断面形状として、図4には、横長かつ中くびれ状のものを例示しているが、ダイプレート7に設けた成形口7Aによって定まる押出成形の最終形状に応じて適宜設定される。又本例では、前記成形口7Aの巾Wa(図3に示す)が、吐出口2の前記内径D0よりも大な場合が例示されているが、前記巾Waが前記内径D0より小の場合であっても、成形口7Aの形状や押出成型品のゴム組成等によっては、押出成型を高精度でかつ安定して行うために、ヘッド押出口5の前記巾Wを前記内径D0よりも大に設定することが要求されることがあり、本発明の押出し装置はこのようなときにも採用しうる。
次に、前記ヘッド本体部11とヘッド副部13とは、前記第1のゴム流路16と第又2のゴム流路18とが一直線状に連なる流路閉止状態Y1(図2、3)と、前記第1のゴム流路16と第2のゴム流路18とが交差することにより第1、第2のゴム流路16、18を開放する流路開放状態Y2(図3)まで、前記ヘッド副部13を垂直な軸心J周りで水平回動可能に保持しうる回動支持手段12により連結される。本例では、前記ヘッド副部13は、このヘッド副部13との間で前記ダイプレート7を交換自在に狭持する前金具19が取り付き、この前金具19を介して、前記軸心Jを有する回動支持手段12が連結する。なお回動支持手段12として、ヒンジ状など公知の種々な構造のものが採用できる。
又押出し装置1には、前記流路閉止状態Y1において、ヘッド本体部11とヘッド副部13とを手動によってクランプし、前記第1、第2のゴム流路16、18を密に連結するシェルクランプ手段20が配される。
前記シェルクランプ手段20は、図3、5に示すように、前記押出しヘッド6の外周面に形成されるフランジ状の周方向の係止リブ21、及びこの係止リブ21を周方向に囲みかつ内周面に該係止リブ21と嵌合しうる嵌合溝22を設けた左右一対かつシェル状に開閉可能なクランプアーム23L、23Rを含んで構成される。
なお前記係止リブ21は、ヘッド本体部11側の係止リブ片21Aと、ヘッド副部13側の係止リブ片21Bとからなる。又前記流路閉止状態Y1において、各係止リブ片21A、21Bは、互いに突き合わされ、これにより側面がテーパ面Tsとなる楔状断面を互いに協働して形成する。
又前記クランプアーム23L、23Rは図5の如く半円弧状をなし、各下端部がヘッド本体部11に枢着点P0で枢着されることにより、該枢着点P0廻りでシェル状に開閉動しうる。なお前記嵌合溝22は、前記テーパ面Tsに合う傾斜壁面を有し、閉状態Z1において、楔状の前記係止リブ21を嵌入し、ヘッド本体部11とヘッド副部13とを狭圧して密に連結しうる。又開状態Z2において、両者の連結を解除でき、ヘッド副部13の流路開放状態Y2への開放を行いうる。
又前記クランプアーム23L、23Rは、手動操作部25によってその開閉が手動操作される。該手動操作部25は、本例では、
・一方のクランプアーム23Lの上端部に、一端部が第1の支点P1で枢着され、かつ他端部に手操作用グリップ部26Aを設けた操作レバー26、
・他方のクランプアーム23Rの上端部に、一端部が第2の支点P2で枢着され、かつ他端部が前記操作レバー26の中央側の第3の支点P3で枢着される第1の連結リンク27、及び
・一端部がヘッド本体部11の第4の支点P4で枢着され、かつ他端部が前記第1、3の支点P1、P3間に位置する第5の支点P5で操作レバー26に枢着される第2の連結リンク28、
とを具えて形成される。
なお本例では、前記支点P4は、前記枢着点P0、P0間の垂直2等分線n上に位置するとともに、前記各支点P1〜P5は、閉状態Z1において、前記垂直2等分線nと直角な直線上に配列している。このようなリンク機構は、自由度1の限定連鎖をなすため、前記グリップ部26Aへの手操作によって、前記クランプアーム23L、23Rを閉状態Z1と開状態Z2との間で開閉しうる。
このように構成した本発明の押出し装置1では、前記押出しヘッド6内のゴム流路の開閉を、ゴムの流れ方向に沿った上下開閉式ではなく、流れ方向と直角な向きで開放している。従って、ゴム流路の開放面積が上下開閉式よりも小となり、内圧によって作用する押出しヘッド6を開く向きの力を減じることができる。その結果、押出しヘッド6の強度を低く抑えることができ、その小型軽量化、低コスト化を図ることができる。又クランプにおいても、その強度を低く抑えることができ、本願の如く、構造簡易かつ手動操作可能なシェルクランプ手段を採用することが可能となる。従って、クランプにおいても小型軽量化、低コスト化を達成することができる。
又開閉の向きが、流れ方向と直角であるので、ヘッド副部13を垂直な軸心J周りで水平回動可能に支持することも可能となる。係る場合には、前記ヘッド副部13の小型軽量化に伴い、例えば油圧シリンダf(図6(A)に示す)などを用いることなく手動によって開閉操作を行うことも可能となり、油圧シリンダfなどの排除によるさらなる小型軽量化、低コスト化を達成することが可能となる。
又開放がダイプレート7と異なる位置で行われるため、ダイプレート下面からのゴムの滲み出しなどを確実に防止しうる。
他方、前記押出し装置1では、最大径をなす前記中間口15のところでゴム流路が開放される。従って、押出し作業終了時などの清掃において、第1ゴム流路16内のゴム及び第2ゴム流路18内のゴムを、夫々前記中間口15から容易に取り出すことができる。
ここで、前記中間口の内径D1は、前記吐出口の内径D0の2.0倍以下であることが好ましく、2.0倍を越えると、押出しヘッド6を開く向きの力の上昇、及び押出しヘッド6の大型化に伴い、シェルクランプ手段20の採用が難しく、又作業性を損ねる恐れを招く。このような観点から、前記中間口の内径D1の上限値D1max を、表1の如く、吐出口の内径D0の値によって規制することも好ましい。なお内径D1が内径D0の1.0倍未満では本願を採用する必要がなくなる。
Figure 0004418329
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
本発明の押出し装置を概念的に示す側面図である。 その主要部を拡大して示すゴム流路の高さ方向の断面図である。 前記主要部を拡大して示すゴム流路の巾方向の断面図である。 ゴム流路を概念的に示す斜視図である。 シェルクランプ手段を示す正面図である。 (A)(B)は、従来の問題点を説明する断面図、及び正面図である。
符号の説明
2 吐出口
3 ゴム押出し機本体
5 ヘッド押出口
6 押出しヘッド
7 ダイプレート
7A 成形口
9 スクリュー
11 ヘッド本体部
12 回動支持手段
13 ヘッド副部
15 中間口
16 第1のゴム流路
17 取入れ口
18 第2のゴム流路
20 シェルクランプ手段
Y1 流路閉止状態
Y2 流路開放状態
J 垂直な軸心

Claims (4)

  1. スクリューにより吐出口からゴムを吐出するゴム押出し機本体と、該ゴム押出し機本体に連結されかつ前記吐出口からのゴムを予成形して押し出すヘッド押出口を前端部に開口させた押出しヘッドとを具える押出し装置であって、
    前記押出しヘッドは、
    前記ゴム押出し機本体の前端部に固定されるとともに、前記吐出口に連通しかつ下流側に向かって該吐出口よりも内径Dを増加させた中間口までのびる断面円形状の第1のゴム流路を設けたヘッド本体部と、
    該ヘッド本体部の前端部に接離可能に取り付くとともに、前記中間口と同径の取入れ口から前記ヘッド押出口に向かって横長状に変形し、しかも該ヘッド押出口の巾を前記吐出口の内径D0よりも大、かつ中間口での内径D1以下とする第2のゴム流路を設けたヘッド副部とを具えるとともに、
    前記ヘッド本体部とヘッド副部とを、手動によってクランプして前記第1、第2のゴム流路を密に連結しうるシェルクランプ手段を具えたことを特徴とする押出し装置。
  2. 前記ヘッド本体部とヘッド副部とは、前記第1のゴム流路と第2のゴム流路とが一直線状に連なる流路閉止状態と、前記第1のゴム流路と第2のゴム流路とが交差することにより第1、第2のゴム流路を開放する流路開放状態まで、前記ヘッド副部を垂直な軸心周りで水平回動可能に保持しうる回動支持手段により連結されることを特徴とする請求項1記載の押出し装置。
  3. 前記第1のゴム流路は、前記中間口での内径D1を、前記吐出口の内径D0の1.1〜2.0倍であることを特徴とする請求項1又は2記載の押出し装置。
  4. 前記押出しヘッドは、その前端部に、前記ヘッド押出口から予成形されたゴムを最終形状に成形する成形口を有するダイプレートが取り付くことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の押出し装置。
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