JP4416631B2 - 系統連系型の電源設備 - Google Patents
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Description
前記施設の使用者が認識可能な状態で情報を出力する情報出力手段と、識別判定タイミングになるに伴って、前記施設の使用者が入れ替わって前記発電装置を新規に運用する新規使用者であるか否かを識別する新規使用者識別処理、及び、前記新規使用者識別処理にて前記新規使用者であると識別した場合に当該新規使用者に対して前記発電装置の系統連系手続を行う旨を案内する手続案内情報を前記情報出力手段から出力する案内情報出力処理の夫々を実行する案内情報出力制御手段とが備えられ、
前記案内情報出力制御手段が、一定周期毎のタイミングを前記識別判定タイミングとするように構成され、
問い合わせに対する応答情報を入力可能な応答情報入力手段が備えられ、
前記案内情報出力制御手段が、前記新規使用者識別処理として、前記識別判定タイミングになるに伴って前記使用者が前記発電装置の系統連系手続きが完了しているか否かを判断するための問い合わせ情報を前記情報出力手段から出力する問合わせ処理と、前記問い合わせ情報に対して前記応答情報入力手段にて入力された応答情報が前記系統連系手続きが完了していない旨の応答情報であれば当該使用者が前記新規使用者であると識別する使用者識別処理とを実行するように構成されている点にある。
また、第1特徴構成によれば、案内情報出力制御手段は、識別判定タイミングになるに伴って使用者が発電装置の系統連系手続きが完了しているか否かを判断するための問い合わせ情報を情報出力手段から出力する問合わせ処理を実行する。情報出力手段は使用者が認識可能な状態で情報を出力するものであるから、使用者は、その情報出力手段にて出力される問い合わせ情報を認識することになり、その問い合わせ情報に対する応答情報を応答情報入力手段から入力することになる。
そして、案内情報出力制御手段は、応答情報入力手段にて入力された応答情報が前記系統連系手続きが完了していない旨の応答情報であれば当該使用者が新規使用者であると識別する使用者識別処理を実行する。つまり、新規使用者であれば、系統連系手続きが完了していないので、前記応答情報として系統連系手続きが完了していない旨の応答情報が入力されることになる。ところで、このような応答情報ではなく使用者を識別するための識別情報を入力する構成であれば使用者が自己の識別情報を忘れるおそれがあるが、問い合わせに対する応答情報として入力するものであるから、入力すべき情報を忘れるといった不利はなく、新規使用者であるか否かを適切に識別することができることになる。
従って、使用者にて入力される応答情報に基づいて識別するようにしたので、新規使用者であるか否かを適切に識別することが可能となる。
さらに、第1特徴構成によれば、案内情報出力制御手段が、一定周期毎のタイミングを識別判定タイミングとするように構成されるものであるから、一定周期(例えば1ヶ月)毎に新規使用者識別処理を実行するようにしたので、引越し等によって使用者が変更した場合であっても、使用を開始してから一定周期よりも短い期間内にて新規使用者であるか否かを識別することができ、系統連系手続きを速やかに行えるようにすることが可能となる。
前記施設の使用者が認識可能な状態で情報を出力する情報出力手段と、識別判定タイミングになるに伴って、前記施設の使用者が入れ替わって前記発電装置を新規に運用する新規使用者であるか否かを識別する新規使用者識別処理、及び、前記新規使用者識別処理にて前記新規使用者であると識別した場合に当該新規使用者に対して前記発電装置の系統連系手続を行う旨を案内する手続案内情報を前記情報出力手段から出力する案内情報出力処理の夫々を実行する案内情報出力制御手段とが備えられ、
前記案内情報出力制御手段が、商用電力系統からの電力供給が停止する停電状態から電力供給が行われる電力供給状態に切り換わったときを前記識別判定タイミングとするように構成され、
問い合わせに対する応答情報を入力可能な応答情報入力手段が備えられ、
前記案内情報出力制御手段が、前記新規使用者識別処理として、前記識別判定タイミングになるに伴って前記使用者が前記発電装置の系統連系手続きが完了しているか否かを判断するための問い合わせ情報を前記情報出力手段から出力する問合わせ処理と、前記問い合わせ情報に対して前記応答情報入力手段にて入力された応答情報が前記系統連系手続きが完了していない旨の応答情報であれば当該使用者が前記新規使用者であると識別する使用者識別処理とを実行するように構成されている点にある。
そして、前記新規使用者識別処理にて新規使用者であると識別した場合には、当該新規使用者に対して系統連系手続を行う旨を案内する手続案内情報を情報出力手段から出力する案内情報出力処理を実行する。情報出力手段は使用者が認識可能な状態で情報を出力するものであるから、使用者はその情報出力手段にて出力される前記手続案内情報により、電力会社との間での前記系統連系手続きを行う必要があることを認識できる。前記情報出力手段から出力される手続案内情報としては表示情報あるいは音声情報等の各種の形態のものがある。
新規使用者が前記手続案内情報を認識したときに、その手続案内情報に従って系統連系手続きを実行するか否かは新規使用者の判断に委ねられることになるが、新規使用者が系統連系手続きを実行する必要があることを知らないまま誤って継続使用することを回避することができ、系統連系手続きを速やかに行えるようにすることが可能となる。
従って、電源設備の使用者の変更があった場合に、系統連系手続きを速やかに行えるようにすることが可能となる系統連系型の電源設備を提供できるに至った。
以下、本発明に係る系統連系型の電源設備の第1参考実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に、施設の一例としての一般家庭における住居に設置される系統連系型の電源設備であるコージェネレーションシステムを示している。このコージェネレーションシステムは、ガスエンジン1によって発電機2を駆動するように構成された発電装置の一例としての熱電併給装置3と、その熱電併給装置3にて発生する熱を利用しながら、貯湯タンク4への貯湯および熱消費端末5への熱媒供給を行う貯湯ユニット6と、熱電併給装置3および貯湯ユニット6の運転を制御する運転制御部7などから構成されている。
従って、前記熱電併給装置3は、商用電力系統9に連系し且つ施設としての一般家庭における住居にて消費される電力を発電可能な状態で設けられることになる。
すなわち、図3に示すように、運転制御部7は、前回の処理を実行してから一定周期としての設定時間(1ヶ月)が経過すると識別判定タイミングであると判定する(ステップ1)。そして、前記設定時間が経過するまでの間に、前記メモリ34に使用者を識別するための登録識別情報が記憶されているか否かを判別し、その登録識別情報が記憶されていない場合には、識別情報を設定登録するための登録識別情報設定処理を実行する(ステップ2,10)。
尚、この実施形態では、前記一定周期としての設定時間が1ヶ月である場合を例示したが、一定周期としては1ヶ月に限らず、1ヶ月よりも短い時間でもよくそれより長い時間であってもよく適宜変更して実施することができる。
次に、本発明の第2実施形態を図面に基づいて説明する。
この第2実施形態では、運転制御部7による案内情報出力制御を実行するときの制御の形態が異なるが、その他の構成は第1参考実施形態と同じであるから、異なる構成についてのみ説明し、同じ構成についての説明は省略する。
次に、本発明の第3実施形態を図面に基づいて説明する。
この第3参考実施形態では、商用電力系統において停電が発生したか否かを検出するための停電検出手段35と、その停電検出手段35の検出情報に基づいて商用電力系統9が停電になってからどの程度の時間が経過したかを計測するための計時装置36とが設けられる点、並びに、運転制御部7による案内情報出力制御を実行するときの制御の形態が異なるが、その他の構成は第1参考実施形態と同じであるから、異なる構成についてのみ説明し、同じ構成についての説明は省略する。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
この第4実施形態では、問い合わせに対する応答情報を入力可能な応答情報入力手段が備えられている点、及び、運転制御部7による案内情報出力制御を実行するときの制御の形態が異なるが、その他の構成は第1参考実施形態と同じであるから、異なる構成についてのみ説明し、同じ構成についての説明は省略する。
すなわち、図8に示すように、運転制御部7は、前回の処理を実行してから一定周期としての設定時間(1ヶ月)が経過すると、識別判定タイミングであると判定して(ステップ40)、使用者が系統連系手続きが完了しているか否かを判断するための問い合わせ情報を前記情報表示部Gから出力する(ステップ41)。具体的には、前記情報表示部Gに例えば「あなたは最近引越ししてこられましたか?」というメッセージを表示する。そうすると、使用者は、例えば「はい」と「いいえ」に対応する操作キー(図示せず)のうちのいずれか対応するものを操作して、問い合わせに対する応答情報を入力することになる。
ステップ41の処理が前記問い合わせ処理に対応しており、ステップ43の処理が前記使用者識別処理に対応することになる。
以下、別実施形態を列記する。
A.第2参考実施形態に記載したような識別判定タイミングにて新規使用者識別処理を実行するようにしてもよい。つまり、運転制御部7に対する電源供給が停止している停電状態から電源供給が開始されて電源オン状態に切り換わるタイミングを識別判定タイミングであると判定するように構成してもよい。その場合、前記バックアップ電源33を備える構成でもよく、バックアップ電源33を備えない構成としてもよい。
B.第3参考実施形態に記載したような識別判定タイミングにて新規使用者識別処理を実行するようにしてもよい。つまり、前記停電状態が24時間以上継続した後に、その停電状態から電力供給状態に切り換わったときを識別判定タイミングとする構成としてもよい。
7 案内情報出力制御手段
9 商用電力系統
33 バックアップ電源
34 記憶手段
G 情報出力手段
J 識別情報入力手段
Claims (5)
- 商用電力系統に連系し且つ施設で消費される電力を発電可能な発電装置を備えた系統連系型の電源設備であって、
前記施設の使用者が認識可能な状態で情報を出力する情報出力手段と、
識別判定タイミングになるに伴って、前記施設の使用者が入れ替わって前記発電装置を新規に運用する新規使用者であるか否かを識別する新規使用者識別処理、及び、前記新規使用者識別処理にて前記新規使用者であると識別した場合に当該新規使用者に対して前記発電装置の系統連系手続を行う旨を案内する手続案内情報を前記情報出力手段から出力する案内情報出力処理の夫々を実行する案内情報出力制御手段とが備えられ、
前記案内情報出力制御手段が、一定周期毎のタイミングを前記識別判定タイミングとするように構成され、
問い合わせに対する応答情報を入力可能な応答情報入力手段が備えられ、
前記案内情報出力制御手段が、前記新規使用者識別処理として、前記識別判定タイミングになるに伴って前記使用者が前記発電装置の系統連系手続きが完了しているか否かを判断するための問い合わせ情報を前記情報出力手段から出力する問合わせ処理と、前記問い合わせ情報に対して前記応答情報入力手段にて入力された応答情報が前記系統連系手続きが完了していない旨の応答情報であれば当該使用者が前記新規使用者であると識別する使用者識別処理とを実行するように構成されている系統連系型の電源設備。 - 商用電力系統に連系し且つ施設で消費される電力を発電可能な発電装置を備えた系統連系型の電源設備であって、
前記施設の使用者が認識可能な状態で情報を出力する情報出力手段と、
識別判定タイミングになるに伴って、前記施設の使用者が入れ替わって前記発電装置を新規に運用する新規使用者であるか否かを識別する新規使用者識別処理、及び、前記新規使用者識別処理にて前記新規使用者であると識別した場合に当該新規使用者に対して前記発電装置の系統連系手続を行う旨を案内する手続案内情報を前記情報出力手段から出力する案内情報出力処理の夫々を実行する案内情報出力制御手段とが備えられ、
前記案内情報出力制御手段が、商用電力系統からの電力供給が停止する停電状態から電力供給が行われる電力供給状態に切り換わったときを前記識別判定タイミングとするように構成され、
問い合わせに対する応答情報を入力可能な応答情報入力手段が備えられ、
前記案内情報出力制御手段が、前記新規使用者識別処理として、前記識別判定タイミングになるに伴って前記使用者が前記発電装置の系統連系手続きが完了しているか否かを判断するための問い合わせ情報を前記情報出力手段から出力する問合わせ処理と、前記問い合わせ情報に対して前記応答情報入力手段にて入力された応答情報が前記系統連系手続きが完了していない旨の応答情報であれば当該使用者が前記新規使用者であると識別する使用者識別処理とを実行するように構成されている系統連系型の電源設備。 - 前記案内情報出力制御手段が、前記停電状態が設定時間以上継続した後に、その停電状態から前記電力供給状態に切り換わったときを前記識別判定タイミングとするように構成されている請求項2記載の系統連系型の電源設備。
- 前記停電状態において前記案内情報出力制御手段に電力を供給可能なバックアップ電源が備えられ、
前記設定時間が、前記バックアップ電源が継続して電力供給可能な供給維持時間と同じ時間に設定されている請求項3記載の系統連系型の電源設備。 - 前記案内情報出力制御手段が、前記新規使用者識別処理にて前記新規使用者であると識別した場合には、前記発電装置が運転状態になることを牽制する運転牽制処理を実行するように構成されている請求項1〜4のうちのいずれか1項に記載の系統連系型の電源設備。
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