JP4415868B2 - 配線装置 - Google Patents

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本発明は、天井下地と天井パネルとの間の空間に配置されるジョイントボックスを備えた配線装置に関するものである。
従来から、いわゆるフリープランの集合住宅などにおいて、照明器具や配線器具の配置に応じた電線の引き回しを容易にし、かつ照明器具や配線器具の配置の変更への対応を容易にするために、複数本の電線同士を接続するジョイントボックスが用いられている。ジョイントボックスには、二重天井の天井下地と天井材との間の空間に配置されるものがあり、この種のジョイントボックスには、点検孔として引掛シーリングを取り付けるための取付孔を兼用しているものがある(たとえば、特許文献1参照)。
特開2004−357483号公報
ところで、特許文献1に記載されたジョイントボックスは、引掛ローゼット用の取付孔の上方に配置されることにより、取付孔が点検孔として利用可能になっているから、別途に点検孔を設ける場合のように天井の外観が損なわれることがないという利点を有している。しかしながら、特許文献1に記載のものでは、取付孔からジョイントボックスを室内に取り出すことについては考慮されていないものであるから、ジョイントボックスを取付孔から覗いて目視によって点検するか、取付孔に手を入れてジョイントボックスを手探りで点検しなければならず、点検時の作業性が悪いという問題がある。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、ジョイントボックスを取付孔から室内に取り出すことを可能として点検時の作業性を向上させた配線装置を提供することにある。
請求項1の発明は、天井下地と天井材との間の空間に配置され前記空間内に配線される複数の電線が抜き差し可能に接続され電線間を電気的に接続するジョイントボックスを備え、引掛シーリングの取付用として天井材に円形状に開口した取付孔を点検孔に用い、ジョイントボックスの器体は前記取付孔を通る寸法に形成されており、天井下地に垂設された吊りボルトに結合される上片と天井材の上面に対向する下片とを一体に備えジョイントボックスが固定される取付金具を有し、取付金具の下片において天井材に形成した取付孔との対向部位には取付孔と同形状で同直径の貫通孔が形成され、貫通孔の周縁には引掛シーリングを固定ねじにより取り付ける一対の取付舌片が形成され、取付舌片はジョイントボックスの器体を貫通孔に通す際に器体の通過を妨げない部位に形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、引掛シーリング用の取付孔をジョイントボックスの点検孔に用いるから、別途に点検孔を設ける場合のように天井の外観を損なうことがない。また、ジョイントボックスの器体が取付孔を通る寸法に形成されているから、点検時にはジョイントボックスを室内側に引き出して作業することができ点検時の作業性がよい。
しかも、吊りボルトに結合され引掛シーリングを取り付ける取付金具にジョイントボックスを取り付けるから、ジョイントボックスを天井下地と天井材との間の空間内で定位置に固定することができ、しかも引掛シーリングを固定する取付金具をジョイントボックスの固定用として兼用しているから、引掛シーリングとジョイントボックスとに個々に取付金具を設ける場合よりも施工に伴う材料費用を低減することができる。
請求項2の発明では、請求項1の発明において、前記吊りボルトは前記取付金具の前記上片を貫通し、前記ジョイントボックスの前記器体は、上片に螺合する取付ねじを用いて、吊りボルトを避けた部位で上片に固定されることを特徴とする。
この構成によれば、ジョイントボックスの器体を取付金具に取り付けている位置が吊りボルトを避けた位置であるから、取付金具に対する吊りボルトの挿入量を調節することができ、取付金具の下片と引掛シーリングとの距離を調節することができる。つまり、取付金具の下片を天井材の上面に近付けることができるから、引掛シーリングの固定強度を高めることになる。また、ジョイントボックスを取付金具の上片に取り付けてあり、上片は天井材の上方に位置するからジョイントボックスが埃の影響を受けにくくなる。
請求項3の発明では、請求項1または請求項2の発明において、前記ジョイントボックスの前記器体内には器体に開口する電線挿入口に挿入された前記電線の芯線を板ばねのばね力により保持する速結端子が配設され、取付金具の上片に器体を固定した状態で取付孔の開口面に交差する器体の一面に複数組の電線挿入口が開口し、当該一面に沿った器体の断面は前記取付孔を通過可能となる形状に形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、ジョイントボックスの器体の一面において電線挿入口が開口しているから、ジョイントボックスからの電線の引出方向は一方向になり、しかも電線挿入口が開口している一面に沿った断面が取付孔を通過可能となる形状に形成されているから、電線挿入口に電線を接続した状態で器体を室内側に引き出すことが可能になる。つまり、ジョイントボックスを取付孔から室内側に引き出すことにより点検時の作業性が向上するのはもちろんのこと、ジョイントボックスに電線を接続した状態でジョイントボックスを室内側に引き出すことができるから、点検時において電線の接続状態を容易に確認することができる。また、電線を接続した状態でジョイントボックスを室内側に引き出すことができるから、電線の接続関係を変更する場合にも作業が容易である。
請求項4の発明では、請求項3の発明において、前記ジョイントボックスの前記器体のうち前記電線挿入口の周囲には前記電線の外皮が差し込まれる凹所が形成されて成ることを特徴とする。
この構成によれば、電線挿入口の周囲に電線の外皮を差し込む凹所を形成しているから、器体の外側面から電線挿入口に差し込まれる電線の芯線までの沿面距離を大きくとることができるから、防塵カバーを別途に設けることなく施工することができ、施工に要する部材の増加を抑制することができる。
本発明の構成によれば、引掛シーリング用の取付孔をジョイントボックスの点検孔に用いるから、別途に点検孔を設ける場合のように天井の外観を損なうことがないという利点を有するのはもちろんのこと、ジョイントボックスの器体が取付孔を通る寸法に形成されているから、点検時にはジョイントボックスを室内側に引き出して作業することができ点検時の作業性がよいという効果がある。しかも、吊りボルトに結合され引掛シーリングを取り付ける取付金具にジョイントボックスを取り付けるから、ジョイントボックスを天井下地と天井材との間の空間内で定位置に固定することができ、しかも引掛シーリングを固定する取付金具をジョイントボックスの固定用として兼用しているから、引掛シーリングとジョイントボックスとに個々に取付金具を設ける場合よりも施工に伴う材料費用を低減することができる。
本実施形態において用いるジョイントボックスは、図3に示すように、合成樹脂成形品である直方体状の器体10を備える。器体10の中には複数個(図示例では3個1組にして6組)の速結端子11が収納される。
速結端子11は、断面コ字状の端子板11aと、端子板11aの両脚片間に配置された錠ばね11bとを備える。錠ばね11bは、板ばねの一端部をS字状に折曲し他端部をJ字状に折曲した形状に形成される。端子板11aの一方の脚片と錠ばね11bとの間に錠ばね11bの両端を結ぶ方向に沿って電線の芯線を導入すると、錠ばね11bのばね力により電線の芯線が保持される。つまり、錠ばね11bの一端部が電線の芯線に食い込むことにより電線の抜け止めがなされ、錠ばね11bの他端部が電線の芯線に弾接することにより電線の芯線が低抵抗で接続される。電線を抜くときには図示しない解除釦を用いて電線の芯線から錠ばね11bが離れるように変形させる。この種の速結端子11の構造および機能は周知であるから詳しくは説明しない。
器体10の一面には、速結端子11に電線の芯線を導入するために、各速結端子11に対応する部位ごとに電線挿入口12がそれぞれ開口する。電線挿入口12は、器体10の外側面側の断面積が大きく速結端子11に近付くほど断面積を小さくするテーパ状に形成されている。したがって、電線挿入口12への電線の芯線の導入が容易になり、かつ電線の芯線が速結端子11に対して適正な位置に導かれる。
上述したように、速結端子11は3個1組であって、各速結端子11に対応して設けた電線挿入口12も3個1組になっている。器体10の外側面において3個1組の電線挿入口12の周囲には電線の外皮の断面形状に一致する長方形状に開口した凹所13が形成される。したがって、3芯の電線を用いて芯線を3個1組の電線挿入口12にそれぞれ挿入して、各芯線を速結端子11に接続すると、凹所13に電線の外皮が挿入される。つまり、器体1の外側面から電線の芯線までの沿面距離が長くなり、芯線への埃の付着を防止することができる。また、電線に引き抜き方向の張力が作用した場合でも、電線の芯線は器体1の外部に露出しにくくなる。つまり、充電部への埃の付着を防止するために防塵カバーを用いる必要がなく、施工に要する部材の種類を低減することができる。
器体10において電線挿入口12が開口する一面に隣り合う面において電線挿入口12が開口する一面から離れた端縁には1個の取付片14が突設される。取付片14は、器体10に電線を挿入する向きに器体10から突出する。取付片14の先端部には透孔14aが形成される。器体10において電線挿入口13が開口する面の縦横寸法をL1×L3(L1<L3)とするとき、取付片14が突設されている面の縦横寸法はL2×L3(L2<L3)であって、L1<L2の関係になるように器体10の寸法が設定されている。これらの寸法L1〜L3の意味は後述する。
ところで、上述したジョイントボックスの器体10は、図1(a)に示すように、天井下地1と天井板2との間の空間に配置され、取付金具20に対して固定される。取付金具20は、図4に示すように、互いに平行であって上下に離間した上片21と下片22とを有し、上片21と下片22との間を結合する一対の連結脚片23を有する。
上片21は一定の幅寸法であって連結脚片23は上片21の両端からそれぞれ延設され、上片21と連結脚片23とによりコ字状をなしている。連結脚片23は下片22に近付くほど幅寸法を大きくする台形状であり、各連結脚片23の下端には下片22に載置される固定片24がそれぞれ延設される。固定片24は下片22に対して溶接される。上片21の上面中央部には後述する吊りボルトが螺合するナット25が一体に固着される。また、上片21にはナット25の孔に一致する抜き孔21aが形成される。上片21の長手方向において抜き孔21aの両側であって、上片21の長手方向に沿った中心線から外れた部位には、それぞれねじ孔である2個のボックス取付孔21bが形成される。
一方、下片22は角部を落とした正方形状であって中央部に貫通孔26が開口する。貫通孔26は円の直径方向の両端部を切り落とした形状に形成され、この切り落とし部分の中央付近には貫通孔26の中心に向かって突出する取付舌片27が形成される。取付舌片27にはねじ孔である取付用孔27aが開口する。つまり、長円状の貫通孔26の周縁であって長手方向の両側に取付舌片27が突設される。上述した固定片24は貫通孔26の長手方向における下片22の両側部に溶接され、貫通孔26の幅方向における下片22の両側縁には上向きに折曲された補強片22aが形成される。したがって、下片22は補強片22aと連結脚片23とにより補強され変形が防止される。
上述した取付金具20は、図5に示すように、天井下地1に上端を固定して垂設された吊りボルト3の下端部にナット25を螺合させることにより、天井下地1と天井材2との間に配置される。吊りボルト3の下端部はナット25を突き抜け、抜き孔21aを通して上片21の下方に突出する。また、下片22は天井材2の上面に対向する。ここで、ナット25に対する吊りボルト3の螺合量を調節することにより、天井材2の上面と下片22との距離を調節することができる。天井材2は石膏ボードであって貫通孔26との対向部位には取付孔4が形成される。取付孔4は貫通孔26と同直径の円形に形成される。したがって、図5の位置関係では取付孔4の内周側に取付舌片27が突出する。
ところで、取付孔4は図6に示す形状のJIS規格において規格が制定されている引掛シーリング5を取り付けるために設けられ、引掛シーリング5を固定するための固定ねじ6を取付舌片27に螺合させることにより、取付金具20に引掛シーリング5が固定される。この状態で固定ねじ6を締め付ければ、引掛シーリング5が取付金具20の下片22に近付くから、引掛シーリング5の上面周部が取付孔4の周部において天井材2の下面に押し付けられることになり、引掛シーリング5が天井に固定される。引掛シーリング5の下面には照明器具などに設けた引掛栓刃(図示せず)を受ける引掛孔5aが形成される。
取付金具20には、引掛シーリング5だけではなく、上述したジョイントボックスの器体10も固定される。器体10は上片21に対して取付ねじ(図示せず)を用いて固定される。すなわち、取付ねじは上片21に設けたボックス取付孔21bに下側から螺合するものであって、器体10に設けた取付片14の透孔14aに挿通した取付ねじをボックス取付孔21bに螺合させることにより、ジョイントボックスの器体10が取付金具20に固定される。この状態において、図1(a)に示すように、電線7は天井材2に沿って引き出される。また、図2(a)のように器体10のうち最大面積になる面(縦横寸法がL2×L3になる面)が上面または下面になるように配置される。この状態において、器体10は吊りボルト3を避けた部位で固定される。したがって、吊りボルト3のナット25への螺合量を調節することが可能になり、取付金具20の高さ位置の調節量を比較的大きくとることが可能になる。なお、ボックス取付孔21bは2個設けられているから、1つの取付金具20に2個の器体10を取り付けることができる。
ジョイントボックスの器体10の各面のうち電線挿入口13の開口する面に平行な断面の縦横寸法はL1×L3であって、この断面は天井材2に設けた取付孔4の内接四角形よりも小さく、取付孔4を通る寸法に設定されている。また、取付金具20に設けた貫通孔26に設けた取付舌片27は、器体10の通過を妨げない間隔で設けられている。つまり、取付孔4および貫通孔26の直径は寸法L3よりも大きく、取付舌片27の先端間の距離は寸法L1よりも大きく設定される(図2(c)参照)。
したがって、図1(b)、図2(b)のように、取付ねじを外すことによりジョイントボックスの器体10を取付金具20から外し、図1(c)、図2(c)のように、器体10に電線7を接続したまま電線挿入口13を設けた面を上面側として器体10を取付孔4から引き出すことができる。つまり、結線した状態でジョイントボックスの器体10を室内側に引き出すことができるから、接続状態を容易に確認することができる上に接続関係を変更するのも容易になる。
上述したジョイントボックスの内部における各組の速結端子11の接続関係は、ジョイントボックスに応じて種々用意される。上述のように6組の速結端子11を備えるものでは、接続対象としては、たとえば(電源、スイッチ、負荷、コンセント×3)(電源、スイッチ×2、負荷×2、コンセント)(電源、スイッチ×2、負荷、コンセント×2)(電源、コンセント×5)の組合せがある。また、4組の速結端子11を備える構成も考えられ、その場合には(電源、スイッチ、負荷、コンセント)(電源、コンセント×3)などの組合せが可能になる。ジョイントボックスを用いることによって、ジョイントボックスを用いない場合よりも総配線長を短くすることができる上に、種々の接続関係のジョイントボックスを組み合わせて用いることにより、総配線長を一層短くすることが可能になる。
本発明の使用例を示す断面図である。 同上の取付金具とジョイントボックスとの関係を示す下面図である。 同上に用いるジョイントボックスを示し、(a)は側面図、(b)は平面図、(c)は側面図である。 同上に用いる取付金具を示し(a)は側面図、(b)は下面図である。 同上における取付金具の施工状態を示す断面図である。 同上に用いる引掛シーリングを示し、(a)は側面図、(b)は下面図である。
符号の説明
1 天井下地
2 天井材
3 吊りボルト
4 取付孔
5 引掛シーリング
6 固定ねじ
7 電線
10 器体
11 速結端子
12 電線挿入口
13 凹所
20 取付金具
21 上片
22 下片
26 貫通孔
27 取付舌片

Claims (4)

  1. 天井下地と天井材との間の空間に配置され前記空間内に配線される複数の電線が抜き差し可能に接続され電線間を電気的に接続するジョイントボックスを備え、引掛シーリングの取付用として天井材に円形状に開口した取付孔を点検孔に用い、ジョイントボックスの器体は前記取付孔を通る寸法に形成されており、天井下地に垂設された吊りボルトに結合される上片と天井材の上面に対向する下片とを一体に備えジョイントボックスが固定される取付金具を有し、取付金具の下片において天井材に形成した取付孔との対向部位には取付孔と同形状で同直径の貫通孔が形成され、貫通孔の周縁には引掛シーリングを固定ねじにより取り付ける一対の取付舌片が形成され、取付舌片はジョイントボックスの器体を貫通孔に通す際に器体の通過を妨げない部位に形成されていることを特徴とする配線装置。
  2. 前記吊りボルトは前記取付金具の前記上片を貫通し、前記ジョイントボックスの前記器体は、上片に螺合する取付ねじを用いて、吊りボルトを避けた部位で上片に固定されることを特徴とする請求項1記載の配線装置。
  3. 前記ジョイントボックスの前記器体内には器体に開口する電線挿入口に挿入された前記電線の芯線を板ばねのばね力により保持する速結端子が配設され、取付金具の上片に器体を固定した状態で取付孔の開口面に交差する器体の一面に複数組の電線挿入口が開口し、当該一面に沿った器体の断面は前記取付孔を通過可能となる形状に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の配線装置。
  4. 前記ジョイントボックスの前記器体のうち前記電線挿入口の周囲には前記電線の外皮が差し込まれる凹所が形成されて成ることを特徴とする請求項3記載の配線装置。
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