JP4415733B2 - 液体噴射装置及びその駆動方法 - Google Patents
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室の連通手段が非連通状態とされるので、空気室の気密性が保たれた状態となり、空気が効果的に加圧される。一方、加圧ポンプが非加圧状態となり、押圧手段が空気室から離間すると、連通手段が大気に対して連通状態とされて、空気室の内部空間に対して連通手段を介して外部空間から空気が流入する。この結果、空気室及び空気流路の内部が大気圧とほぼ等しくなる。
さらに、装置全体をコンパクトにすることができるとともに、制御が容易となる。しかも、空気室が収縮することによって、空気流路内の圧力を所定の圧力に維持することができなくなったことを、容積検出手段において検出された容積によって知ることができる。そして、最大限収縮していると判断された場合には、空気室の容積を増加させるようにモータを回転させてから、再度空気室の容積を減少させるようにモータの回転を制御することにより、引き続き、空気流路内の圧力を所定の圧力に維持することができるようになる。
これによれば、簡易な製造装置を用いて、空気室を容易に製造することができる。コストを低減できる。
これによれば、空気室と押圧手段との間の密着性が増し、連通手段の閉塞性を高めて、加圧時の気密性を高めることができる。
これによれば、空気室の容積変化のときの空気室の収縮及び拡張の方向が直線状となり、変換手段をコンパクトとすることができる。また、空気室の押圧に加える負荷が低減さ
れる。
これによれば、リードスクリューは、カム機構に比較してコンパクトであるので、装置全体をコンパクトにすることができる。また、リードスクリューは、前記当接部の変位を線形的に変化させることが可能であり、空気室の容積変化の制御を容易にすることができる。
これによれば、蛇腹形状等に形成された空気室の座屈を防ぎ、空気室の容積変化を安定的に行うことができる。
これによれば、簡単な構成で容積を検出することができる。
以下、本発明を具体化した第1実施形態を図1〜図7に従って説明する。
図1に示すように、本実施形態の液体噴射装置としてのインクジェット式記録装置11は、本体ケース12、プラテン13、ガイド軸14、キャリッジ15、タイミングベルト16、キャリッジモータ17、液体噴射ヘッドとしての記録ヘッド20を備える。さらに、インクジェット式記録装置11は、バルブユニット21、液体カートリッジとしてのインクカートリッジ23、加圧ポンプ25を備える。本体ケース12は、略直方体形状の箱体であり、図1に示す右側端部にはカートリッジホルダ12aが形成されている。なお、本実施形態においては、本体ケース12の長手方向を主走査方向というものとする。
れており、前記インクの色に対応して4個具備されている。そして、図2には、4個のインクカートリッジ23のうちの1つを示しており、インクカートリッジ23は、加圧室としてのインクケース31と液体収容部としてのインクパック32とを備えている。インクケース31は略直方体状に形成されている。
そして、インクパック32は、インク排出口32aを備え、前記インクケース31内に収納されている。なお、このとき、インク排出口32aのみがインクケース31から露出した状態となり、それ以外の部分がインクケース31内に気密状態となるようにして収納される。従って、インクケース31とインクパック32との間には、隙間33が形成されている。
図3及び図4に示すように、加圧ポンプ25は、支持体41、押圧手段としての押圧装置43、空気室45及び検出部46を備える。支持体41は、上側板47と下側板48とを備え、上側板47と下側板48とは、互いに平行となるようにして相対するように配置されている。また、支持体41は、上側板47及び下側板48に対して直交するようにし
て設けられている連結板51とを一体に備える。
が逆回転することにより、2段ギア63が正回転し、従動ギア61b,62bが逆回転する。
7及び下側板48と平行になるように位置している。そして、その中央部には、上方に向かって円筒形状の第2の円筒状凸部89が突設されている。この第2の円筒状凸部89は、下側から順に、大径部91及び小径部93を備え、大径部91は、前記当接部64の第1の円筒状凸部71の外径よりも若干大きな内径を有している。また、大径部91は、前記第1のシール部材83の内径よりも若干大きな外径を有している。
置よりも、下方に位置している場合には、蛇腹部材81が延びることができないため、当接部64のみが下方に移動し、当接部64がガイド部材85に対して離間する。この結果、当接部64の環状凸部75と密着部87bとが離間し、内部空間Sが、ガイド部材85の大径部91と当接部64の第1の円筒状凸部71との間の隙間を介して外部(大気)と連通する。
の結果、環状凸部75と密着部87bとの隙間から、空気室45、加圧チューブ37、空気供給チューブ39、インクカートリッジ23の隙間33へと大気が流入し、これらの内部における圧力が大気圧とされる。
図7に示すように、インクジェット式記録装置11は、制御手段としてのCPU101、ROM102、RAM103を備える。また、インクジェット式記録装置11は、検出部46、第1のモータ駆動回路105、第2のモータ駆動回路106、第3のモータ駆動回路107、ヘッド駆動回路108を備える。そして、これらは、バス109を介してお互いに接続されている。
へとノズル駆動信号の出力を行うためのプログラムでもある。
空間Sや、インクカートリッジ23内の隙間33における圧力が大気圧となる。
(1)上記実施形態では、当接部64が上方向に移動することによって、空気室45の蛇腹部材81が縮み、空気室45の内部空間Sの容積が減少される。この結果、空気室45からインクカートリッジ23の隙間33までの間における空気の圧力が上昇され、加圧ポンプ25が加圧状態となる。そして、インクカートリッジ23内のインクパック32が押し潰され、インクパック32内のインクがバルブユニット21を介して記録ヘッド20から噴射される。
そして、内部空間Sからインクカートリッジ23の隙間33までの間を大気圧とほぼ等しくするために、電磁弁等の新たな大気開放弁を設ける必要がないので、部品点数の増加や、制御の複雑化を防ぐことができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について図8、図9及び図10に従って説明する。本実施形態は、第1実施形態で説明した空気室45と押圧装置43との間に付勢手段を設けた点が相違し、他は第1実施形態と同じ構成である。従って、本実施形態では、説明の便宜上、第1実施形態と相違する点を詳細に説明し、他は符号を同じにして省略する。図8は、本実施形態の加圧ポンプ25の断面図であって、前記第1実施形態の図3に対応する断面図を示す。図9は、本実施形態の加圧ポンプ25の作用を示す図であって、前記第1実施形態の図5に対応する図を示す。図10は、本実施形態の加圧ポンプ25の作用を示す図であって、前記第1実施形態の図6に対応する図を示す。
あるとき、ガイド部材85を下方に押圧して当接部64の環状凸部75が、空気室45の密着部87bと密着した状態を保持する。従って、図8に示す位置よりも、上方に位置(例えば図9に示す位置)している場合には、蛇腹部材81の上下方向に拡大する復帰力の他に、コイルバネ113の弾性力が密着部87bを介して当接部64の環状凸部75に加わることになる。
いま、インクジェット式記録装置11において、印刷の行われていない休止期間中においては、図10に示すように、加圧ポンプ25は、環状凸部75と密着部87bとが離間されるまで当接部64が下降された状態に位置制御されている。つまり、第1実施形態と同様に、印刷の停止期間中においては、空気室45内の内部空間Sや、インクカートリッジ23内の隙間33における圧力が大気圧に維持されている。その結果、この状態においては、インクカートリッジ23のインクケース31の膨張がなく、インクカートリッジ23を前記カートリッジホルダ12aから着脱することが容易となる。さらに、インクカートリッジ23をカートリッジホルダ12aから着脱するときに、インク排出口32a等からインクが漏出するがない。
いま、当接部64が図8に示す位置より上方位置、例えば、図9に示す位置にあるときに、インクジェット式記録装置11の電源が切られ、その状態で長時間放置された場合、蛇腹部材81はクリープして図9に示す縮んだ状態になってしまう場合が想定される。蛇腹部材81はこのクリープして縮んだ状態になった場合、印刷を開始する際に、図10から図9に向かって、当接部64を上昇させる。このとき、蛇腹部材81はこのクリープしているため、図9に示す状態に縮もうとする力が発生する。縮もうとする力は、環状凸部75と密着部87bとを離間させる力として作用する。従って、いくら加圧ポンプモータ59を正回転させても、環状凸部75と密着部87bとが密着せず、加圧空気がインクカートリッジ23の隙間33に供給されないことになる。つまり、インクパック32内のインクがバルブユニット21へと供給されず記録ヘッド20において空打が生じるおそれがある。
(12)円筒状係合部77,78に形成した係合突起111,112とガイド部材85の上面周縁部85aとの間に当接部64の環状凸部75と空気室45の密着部87bとを密着させる方向に弾性力が働くコイルバネ113を配置した。
・上記実施形態では、空気室45の蛇腹部材81は、ブロー成形により形成されるようにしたが、他の成型方法により形成されるようにしてもよい。
した。これを、弾性部材以外の材料にて形成されるようにしてもよい。
・上記実施形態では、空気室45は、蛇腹形状に形成されている蛇腹部材81を使用するようにした。これを、空気室45における内部空間Sの容積を増減可能であるとともに、容積が減少すると、容積が増加する方向に復帰しようとする部材であれば、他の形状の部材を蛇腹部材81の代わりに使用するようにしてもよい。例えば、蛇腹部材81の代わりに、フイゴ形状に形成されている部材や、ゴムボール等を使用するようにしてもよい。
・上記実施形態では、検出部46からのオン信号に基づいて、CPU101は、空気加圧プログラムに従って、加圧ポンプモータ59を逆回転させたり、正回転させたりするようにした。これを、CPU101は、検出部46のオン信号の入力にかかわらず、加圧ポンプモータ59を正逆回転するように制御可能とするようにしてもよい。
Claims (11)
- 可撓性部を有し液体を内包可能な液体収容部と同液体収容部の前記可撓性部を加圧する加圧室とを備えた液体カートリッジと、前記液体を噴射する液体噴射ヘッドと、前記液体収容部内の液体を前記液体噴射ヘッドへと導く液体流路と、加圧空気を形成する加圧ポンプと、前記加圧空気を前記加圧室に導く空気流路とを備えた液体噴射装置において、
前記加圧ポンプは、
前記空気流路と連通している容積が増減する空気室と、
前記空気室に対して当接しながら前記空気室を押圧することにより前記空気室の容積を減少させる押圧手段と
を備え、
前記空気室は、
前記押圧手段による当接及び非当接によって、前記空気室の内部空間と外部空間とを非連通及び連通とさせる連通手段
を備え、
前記押圧手段は、
モータと、
前記空気室に対して当接することにより前記空気室の前記連通手段を閉塞するとともに、前記空気室から非当接することにより前記連通手段を開放する当接部と、
前記モータの回転運動を、前記当接部が前記空気室に対する当接方向及び非当接方向の往復運動に変換する変換手段と
を備え、
さらに、
前記空気室の容積を検出する容積検出手段と、
前記容積検出手段によって検出された前記容積に基づいて、前記空気室の最大限収縮により前記空気室の内部空間の容積が最小限まで小さくなったと判断した場合には、前記空気室の内部空間の容積を増加させるように、前記モータの回転を制御する制御手段と
を備えたことを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項1に記載の液体噴射装置において、
前記加圧ポンプは、前記押圧手段と前記空気室の間に、前記押圧手段が前記空気室を押圧する際に、前記空気室が前記押圧手段に向かって当接するように付勢する付勢手段を設けたことを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項1又は2に記載の液体噴射装置において、
前記加圧ポンプの前記押圧手段は、液体噴射動作中では、前記空気室に対して当接状態にし、液体噴射動作休止中では、前記押圧手段を前記空気室に対して非当接状態にすることを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項1〜3のいずれか1つに記載の液体噴射装置において、
前記空気室は、ブロー成形により形成されていることを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項1〜4のいずれか1つに記載の液体噴射装置において、
前記空気室は、
前記押圧手段との当接部分が弾性部材によって形成されていることを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項1〜5のいずれか1つに記載の液体噴射装置において、
前記空気室は、蛇腹形状に形成されていることを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項1〜6のいずれか1つに記載の液体噴射装置において、
前記変換手段は、リードスクリューであることを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項7に記載の液体噴射装置において、
前記リードスクリューは、複数設けられていることを特徴とする液体噴射装置。 - 請求項1〜8のいずれか1つに記載の液体噴射装置において、
前記容積検出手段は、
前記当接部の位置を検出するセンサであることを特徴とする液体噴射装置。 - 可撓性部を有し液体を内包可能な液体収容部と同液体収容部の前記可撓性部を加圧する加圧室とを備えた液体カートリッジと、前記液体を噴射する液体噴射ヘッドと、前記液体収容部内の液体を前記液体噴射ヘッドへと導く液体流路と、加圧空気を形成する加圧ポンプと、前記加圧空気を前記加圧室に導く空気流路とを備えた液体噴射装置の駆動方法において、
前記加圧ポンプは、
前記空気流路と連通している容積が増減する空気室と、
モータと、
前記空気室に対して当接することにより前記空気室の内部空間と外部空間とを連通させる連通手段を閉塞するとともに、前記空気室から非当接することにより前記連通手段を開放する当接部と、
前記モータの回転運動を、前記当接部が前記空気室に対する当接方向及び非当接する方向に往復運動するように変換する変換手段と
を備え、
容積検出手段が、前記空気室の容積を検出する段階と、
制御手段が、前記容積検出手段によって検出された前記容積が前記空気室の最大限収縮により最小限まで小さくなった場合に、前記液体噴射ヘッドからの前記液体の噴射を停止させるように前記液体噴射ヘッドの駆動を制御する段階と
を備えたことを特徴とする液体噴射装置の駆動方法。 - 請求項10に記載の液体噴射装置の駆動方法において、
前記液体噴射ヘッドから噴射される液体が付着するターゲットを移動させるターゲット移動手段を備え、
前記制御手段が、前記容積検出手段によって検出された前記容積が前記空気室の最大限収縮により最小限まで小さくなった場合に、前記ターゲット移動手段によるターゲットの移動が行われるように前記ターゲット移動手段の駆動を制御する段階をさらに備えたことを特徴とする液体噴射装置の駆動方法。
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