JP4479319B2 - 加圧ポンプ装置、液体噴射装置及び加圧ポンプの流路構造 - Google Patents
加圧ポンプ装置、液体噴射装置及び加圧ポンプの流路構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4479319B2 JP4479319B2 JP2004117772A JP2004117772A JP4479319B2 JP 4479319 B2 JP4479319 B2 JP 4479319B2 JP 2004117772 A JP2004117772 A JP 2004117772A JP 2004117772 A JP2004117772 A JP 2004117772A JP 4479319 B2 JP4479319 B2 JP 4479319B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- pump chamber
- seat
- compression
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
Description
また、この構成によれば、ポンプ室の容積増大に伴い圧縮部が座部から離間すると、シール部材が吸入経路を開放して吸入状態となり、ポンプ室の容積減少に伴い圧縮部が座部側に移動すると、シール部材が吸入経路を閉鎖して吐出状態となる。従って、この構成を用いれば、吸入口と吐出口とを対向する位置に配置したとしても、吸入側逆止弁機構が簡単な構造かつ小型なものとなる。
この構成によれば、吐出側逆止弁機構の弁体が付勢手段によって閉弁側に常時付勢されるので、例えば加圧ポンプ装置に衝撃が加わった場合や、加圧ポンプ装置の姿勢位置が変わった場合でも、弁体が勝手に開いた状態になり難くなる。従って、開弁状態であるはずの吐出側逆止弁機構が開弁状態となっているような不具合が生じ難くなり、弁体の開閉動作の確実性が向上する。
この構成によれば、ポンプ部が例えばダイヤフラムで構成される場合、ダイヤフラムが伸びると流体がポンプ室内に吸入され、ダイヤフラムが縮むとポンプ室から加圧流体が外部に吐出される。このようなダイヤフラム式ポンプの場合、ダイヤフラムが縮んだままで長時間放置されるとダイヤフラムにクリープ変形が生じてポンプ性能が低下する。しかし、ポンプ部に第2付勢手段を設ければ、ダイヤフラムは第2付勢手段によって伸びる側に付勢されるので、縮んだ状態になり難い。従って、ダイヤフラムにクリープ変形が生じ難くなり、ポンプ性能の低下も生じ難くなる。
によって、該ポンプ室から加圧流体を排出するポンプ部とを備え、前記ポンプ部は、外部からポンプ室内へ流体を引き込む吸入口と、加圧動作によってポンプ室内から前記加圧流体を送り出す吐出口と、前記ポンプ室及び前記吸入口を有する圧縮部と、前記圧縮部に対し相対移動可能に支持されるとともに前記吐出口を有する座部と、前記圧縮部及び前記座部の間に生じる吸入通路上に配置されたシール部材とを備え、前記ポンプ部は、前記吸入口と前記吐出口とが対向する位置に配置されるとともに、前記ポンプ室の容積が増大するように稼働したとき、前記圧縮部が前記座部から離間することに伴い前記シール部材が前記圧縮部及び前記座部の一方から離れ、前記吸入口及び吸入通路が連通して吸入状態となり、前記ポンプ室の容積が減少するように稼働したとき、その際のポンプ室内の加圧力によって前記圧縮部が前記座部側に移動して前記シール部材が前記圧縮部及び前記座部に密着し、この動作により前記吸入口が前記吐出口のみと連通して吐出状態となることを要旨とする。
また、この構成によれば、ポンプ室の容積増大に伴い圧縮部が座部から離間すると、シール部材が吸入経路を開放して吸入状態となり、ポンプ室の容積減少に伴い圧縮部が座部側に移動すると、シール部材が吸入経路を閉鎖して吐出状態となる。従って、この構成を用いれば、吸入口と吐出口とを対向する位置に配置したとしても、吸入側逆止弁機構が簡単な構造かつ小型なものとなる。
図1は、印刷装置1のケース内の概略構成を示す平面図である。印刷装置1は本体ケース2の内部にキャリッジ3とインクカートリッジ4とを備え、これらキャリッジ3とインクカートリッジ4とが別体となったオフキャリッジ式である。キャリッジ3は駆動プーリ5と従動プーリ6とにより張設された無端のタイミングベルト7に取り付けられ、このタイミングベルト7がキャリッジモータ8により駆動されることで、ガイド軸9に案内された状態で主走査方向(図1の左右方向)に往復移動する。なお、印刷装置1が液体噴射装置に相当し、インクカートリッジ4が液体カートリッジに相当する。
(1)吸気口52と排気口58がポンプ部30の軸心に沿って対向する位置に配置されるので、ポンプ部30ひいては加圧ポンプ20の径方向サイズを小型化することができる。
(変形例1)ダイヤフラム37aは蛇腹形状に限らず、例えば図14(a),(b)に示すように椀型としてもよい。
(変形例4)排気側逆止弁機構60は、弁体61が弁付勢バネ62で付勢される構成に限らず、単なる舌片からなるものでもよい。
(変形例6)ポンプモータ28はDCモータに限らず、ACモータを用いてもよい。
(変形例9)ポンプモータ28の回転を従動部品67に伝達する機構は摩擦クラッチ機構63に限らず、ポンプモータ28が逆転したときに、大気開放弁22が開弁状態になる構造のものであれば特に限定されない。また、この機構にクラッチ機構を用いた場合、クラッチ機構は摩擦クラッチに限らず、噛合いクラッチ等を採用してもよい。
(変形例11)液体噴射装置は印刷装置1に限定されない。例えば、液体噴射装置は液晶ディスプレイ等のカラーフィルタ製造装置、有機ELディスプレイやFED(面発光ディスプレイ)等の電極形成装置、バイオチップ製造用の生体有機物を噴射する噴射装置、精密ピペット用の製造装置等でもよい。また、印刷装置1はインクジェット式、熱転写式等の種々の騎手を採用してもよい。
(1)請求項7において、前記流体流路管を流れる加圧流体の圧力を検出する圧力検出手段を備え、前記制御手段は、前記圧力検出手段の検出値に基づき圧力値を算出し、前記圧力値が過剰な圧力値である第1閾値(Pb)以上になったとき、前記駆動モータを他方向に回転させて前記弁機構を開弁状態にして加圧解除を行う。
Claims (8)
- ポンプ駆動源となる駆動手段と、
前記駆動手段を駆動源にポンプ室の容積を増減させることによって、該ポンプ室から加圧流体を排出するポンプ部とを備えた加圧ポンプ装置において、
前記ポンプ部は、外部からポンプ室内へ流体を引き込む吸入口と、加圧動作によってポンプ室内から前記加圧流体を送り出す吐出口と、前記ポンプ室及び前記吸入口を有する圧縮部と、前記圧縮部に対し相対移動可能に支持されるとともに前記吐出口を有する座部と、前記圧縮部及び前記座部の間に生じる吸入通路上に配置されたシール部材とを備え、
前記ポンプ部は、前記吸入口と前記吐出口とが対向する位置に配置されるとともに、前記ポンプ室の容積が増大するように稼働したとき、前記圧縮部が前記座部から離間することに伴い前記シール部材が前記圧縮部及び前記座部の一方から離れ、前記吸入口及び吸入通路が連通して吸入状態となり、前記ポンプ室の容積が減少するように稼働したとき、その際のポンプ室内の加圧力によって前記圧縮部が前記座部側に移動して前記シール部材が前記圧縮部及び前記座部に密着し、この動作により前記吸入口が前記吐出口のみと連通して吐出状態となることを特徴とする加圧ポンプ装置。 - 前記吐出口を開閉可能な弁体を有するとともに吐出通路上に配置され、前記ポンプ室の容積が増大して前記ポンプ部が吸入状態となったとき、前記弁体が前記吐出口を閉じて閉弁状態となり、前記ポンプ室の容積が減少して前記ポンプ部が吐出状態となったとき、前記弁体が前記吐出口を開いて開弁状態となる吐出側逆止弁機構を備えたことを特徴とする請求項1に記載の加圧ポンプ装置。
- 前記座部と前記弁体との間には、前記弁体を閉弁側に付勢する付勢手段が介装されていることを特徴とする請求項2に記載の加圧ポンプ装置。
- 前記圧縮部と前記座部との間には、前記ポンプ室の容積が最大となるように前記圧縮部を座部側に付勢する第2付勢手段が介装されていることを特徴とする請求項1〜3のうちいずれか一項に記載の加圧ポンプ装置。
- 前記駆動手段は、所定方向に回転力を生じる駆動モータであるとともに、前記ポンプ部
は、前記ポンプ室を押圧する押圧部材が往復直線運動することで、前記ポンプ室の容積が増減して該ポンプ室から前記加圧流体を排出する構成であって、
前記駆動モータの回転運動を往復直線運動に変換して、前記押圧部材を往復直線運動させる変換機構を備えたことを特徴とする請求項1〜4のうちいずれか一項に記載の加圧ポンプ装置。 - 前記加圧流体が流れる流体流路管の途中に設置され、前記加圧流体による加圧を解除可能な弁機構と、
前記駆動モータを少なくとも一方向に回転させることで、その回転を前記変換機構によって前記押圧部材の往復直線運動に変換して加圧動作を行い、前記駆動モータを他方向に回転させることで、前記弁機構を開弁状態にして加圧解除を行う制御手段とを備えたことを特徴とする請求項5に記載の加圧ポンプ装置。 - 内部の空間に加圧流体が供給されることで内部の液体収容部が伸縮して液体を排出する液体カートリッジと、前記液体を噴射可能な液体噴射ヘッドと、前記液体カートリッジの液体を前記液体噴射ヘッドに導く液体流路管と、前記液体カートリッジの前記空間に加圧流体を供給する加圧ポンプ装置と、前記加圧流体を前記液体カートリッジの前記空間に導く流体流路管とを備えた液体噴射装置において、
前記加圧ポンプ装置は、ポンプ駆動源となる駆動手段と、前記駆動手段を駆動源にポンプ室の容積を増減させることによって、該ポンプ室から加圧流体を排出するポンプ部とを備え、
前記ポンプ部は、外部からポンプ室内へ流体を引き込む吸入口と、加圧動作によってポンプ室内から前記加圧流体を送り出す吐出口と、前記ポンプ室及び前記吸入口を有する圧縮部と、前記圧縮部に対し相対移動可能に支持されるとともに前記吐出口を有する座部と、前記圧縮部及び前記座部の間に生じる吸入通路上に配置されたシール部材とを備え、
前記ポンプ部は、前記吸入口と前記吐出口とが対向する位置に配置されるとともに、前記ポンプ室の容積が増大するように稼働したとき、前記圧縮部が前記座部から離間することに伴い前記シール部材が前記圧縮部及び前記座部の一方から離れ、前記吸入口及び吸入通路が連通して吸入状態となり、前記ポンプ室の容積が減少するように稼働したとき、その際のポンプ室内の加圧力によって前記圧縮部が前記座部側に移動して前記シール部材が前記圧縮部及び前記座部に密着し、この動作により前記吸入口が前記吐出口のみと連通して吐出状態となることを特徴とする液体噴射装置。 - ポンプ駆動源となる駆動手段と、前記駆動手段を駆動源にポンプ室の容積を増減させることによって、該ポンプ室から加圧流体を排出するポンプ部とを備えた加圧ポンプ装置に用いられる加圧ポンプの流路構造であって、
外部からポンプ室内へ流体を引き込む吸入口と、加圧動作によってポンプ室内から前記加圧流体を送り出す吐出口と、前記ポンプ室及び前記吸入口を有する圧縮部と、前記圧縮部に対し相対移動可能に支持されるとともに前記吐出口を有する座部と、前記圧縮部及び前記座部の間に生じる吸入通路上に配置されたシール部材とを前記ポンプ部に形成し、
前記ポンプ部は、前記吸入口と前記吐出口とが対向する位置に配置されるとともに、前記ポンプ室の容積が増大するように稼働したとき、前記圧縮部が前記座部から離間することに伴い前記シール部材が前記圧縮部及び前記座部の一方から離れ、前記吸入口及び吸入通路が連通して吸入状態となり、前記ポンプ室の容積が減少するように稼働したとき、その際のポンプ室内の加圧力によって前記圧縮部が前記座部側に移動して前記シール部材が前記圧縮部及び前記座部に密着し、この動作により前記吸入口が前記吐出口のみと連通して吐出状態となることを特徴とする加圧ポンプの流路構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004117772A JP4479319B2 (ja) | 2004-04-13 | 2004-04-13 | 加圧ポンプ装置、液体噴射装置及び加圧ポンプの流路構造 |
EP05007812A EP1584478A3 (en) | 2004-04-09 | 2005-04-08 | Pressurizing pump device, liquid ejection apparatus and method of controlling pressurizing pump |
US11/101,644 US7287842B2 (en) | 2004-04-09 | 2005-04-08 | Pressurizing pump device, liquid ejection apparatus and method of controlling pressurizing pump |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004117772A JP4479319B2 (ja) | 2004-04-13 | 2004-04-13 | 加圧ポンプ装置、液体噴射装置及び加圧ポンプの流路構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005299531A JP2005299531A (ja) | 2005-10-27 |
JP4479319B2 true JP4479319B2 (ja) | 2010-06-09 |
Family
ID=35331381
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004117772A Expired - Fee Related JP4479319B2 (ja) | 2004-04-09 | 2004-04-13 | 加圧ポンプ装置、液体噴射装置及び加圧ポンプの流路構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4479319B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5385704B2 (ja) * | 2009-07-01 | 2014-01-08 | 株式会社ブリヂストン | 車両輪荷重調整装置 |
-
2004
- 2004-04-13 JP JP2004117772A patent/JP4479319B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005299531A (ja) | 2005-10-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100944617B1 (ko) | 잉크 탱크 및 잉크 젯 기록 장치 | |
US7287842B2 (en) | Pressurizing pump device, liquid ejection apparatus and method of controlling pressurizing pump | |
RU2330759C1 (ru) | Контейнер для чернил, печатающая головка и устройство для струйной печати | |
US6783215B2 (en) | Ink container, inkjet printing apparatus, and ink supplying method | |
US8449053B2 (en) | Liquid ejecting apparatus and liquid charging method | |
JP4873056B2 (ja) | 加圧ポンプ装置、液体噴射装置及び加圧流体の加圧解除方法 | |
JP2007021971A (ja) | 液体噴射装置 | |
JP4479319B2 (ja) | 加圧ポンプ装置、液体噴射装置及び加圧ポンプの流路構造 | |
JP4415733B2 (ja) | 液体噴射装置及びその駆動方法 | |
JP4428118B2 (ja) | 加圧ポンプ装置、液体噴射装置及び加圧ポンプの駆動停止方法 | |
JP4645750B2 (ja) | 液体噴射装置及びその駆動方法 | |
JP4424140B2 (ja) | 加圧ポンプ装置、液体噴射装置及び加圧流体の加圧解除方法 | |
JP2009160931A (ja) | 液体吐出装置、印刷装置および液体供給方法 | |
JP2010000626A (ja) | 液体供給装置及び印刷装置 | |
US7824024B2 (en) | Liquid discharge device | |
JP2007001074A (ja) | 液体噴射装置の液体加圧供給システム、液体噴射装置及び液体噴射装置の液体加圧供給方法 | |
JP2006088674A (ja) | 液体噴射装置における加圧流体の加圧解除方法及び液体噴射装置 | |
JP2007118237A (ja) | 加圧ポンプ装置、液体噴射装置 | |
JP4760153B2 (ja) | 駆動力伝達装置、加圧ポンプ装置、液体噴射装置 | |
JP2006342744A (ja) | 加圧ポンプ装置及び液体噴射装置 | |
JP2006224531A (ja) | 液体噴射装置、液体噴射装置における加圧気体の加圧解除システム、及び液体噴射装置における加圧気体の加圧解除方法 | |
JP2007112064A (ja) | 加圧ポンプ装置、液体噴射装置の液体加圧供給システム、液体噴射装置 | |
JP2006083722A (ja) | ポンプ装置及び液体噴射装置 | |
JP2007044899A (ja) | 圧力センサおよび液体噴射装置 | |
JP4529607B2 (ja) | 液体噴射装置のクリーニング方法及び液体噴射装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070412 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091124 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100223 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100308 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4479319 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140326 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |