JP4415691B2 - 樹脂パイプの締結方法 - Google Patents

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Description

本発明は、樹脂パイプを接続管体に接続する樹脂パイプの締結方法に関する。
従来、樹脂パイプを接続管体(コネクタ)に締結するには、接続管体のニップル部に設けたリング状突部に樹脂パイプを圧入する手段が一般的である。さらにシール性の向上や抜止め力を高めるために、接着剤やOリングを介在させたり、樹脂パイプの外周側からスリーブなどで拘束力を加えたりする手段が知られている(特許文献1、特許文献2)。こうした樹脂パイプにおいて、例えば水素ガスのように透過性の高いガスを流す場合には優れた耐ガス透過性を必要とすることから、主に耐水性や耐酸性を有する内層と耐圧性を有する外層との間に、エチレンビニルアルコール共重合体(EVOH)から形成したバリア層を介在させる技術がある。
しかし、上記バリア層を用いた樹脂パイプであっても、内層の耐水素ガス透過性がさほど優れていないので、樹脂パイプ内を流れる水素ガスが内層を透過して内層と接続管体との間から外部に漏れる量が大きいという問題があった。
特開昭2000−146063号公報
本発明は、上記従来の技術の問題点を解決するためになされたものであり、水素ガスのように透過しやすい流体に対しても、優れたシール性を有する樹脂パイプの締結方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためになされた本発明は、
管流路を有する円筒形状の管本体と、該管本体の外周部に、先端を鋭角としたリング状突部を突設した接続端とを有する接続管体を準備する工程と、
上記管流路に接続されるパイプ流路を形成し該パイプ流路を流れる流体に対して耐性をもつ内層と、該内層上に積層され上記流体に対する耐流体透過性をもつバリア層と、該バリア層上に積層された外層とを有し、上記接続端に圧入される樹脂パイプを準備する工程と、
上記樹脂パイプの外周部に装着される補強スリーブを準備する工程と、
上記樹脂パイプを、上記内層の樹脂材料の融点より低い温度に加熱する工程と、
上記接続管体の接続端に、上記加熱した樹脂パイプを圧入する工程と、
上記補強スリーブを上記樹脂パイプの外周部に装着し、該樹脂スリーブで上記リング状突部に向けて押圧する工程と、
を備え、
上記樹脂パイプの内径をd1、上記リング状突部の外径をD2とし、拡管率Tを、T= (D2−d1)×100/d1で定義したときに15〜30%に設定し、
上記補強スリーブによる押圧力により上記リング状突部の先端が上記内層を突き破って上記バリア層に食い込むようにしたこと、
を特徴とする。
本発明にかかる樹脂パイプは、内層と、バリア層と、外層とを積層することにより構成されている。内層は流体に対して耐性を、バリア層は流体に対する耐流体透過性を、外層は耐圧性を、それぞれ主に発揮する。樹脂パイプを接続管体の接続端に圧入し、さらに樹脂パイプの外側から補強スリーブで樹脂パイプを接続管体の中心側へ押圧すると、リング状突部の先端が樹脂パイプの内層からバリア層にまで食い込む。樹脂パイプ内を流れる流体が内層を透過しても、リング状突部の付近のバリア層で遮断される。よって、樹脂パイプに水素ガスのように漏れやすい流体を流す場合において、接続管体と樹脂パイプとの間に優れたシール性を発揮することができる。ここで、耐流体透過性とは、流体を透過しにくい程度をいい、ある物質を所定時間に透過する流体の量で定めることができ、流体の量が少ない場合には耐流体透過性に優れているといえる。
ここで、樹脂パイプの好適な態様として、バリア層をエチレンビニルアルコール共重合体とする構成をとることができ、これにより水素ガスに対して優れた耐水素ガス透過性を発揮させることができる。また、上記補強スリーブは、所定温度の加熱により収縮する熱収縮チューブを用いれば、樹脂パイプの外周部への装着作業性を向上させることができる。
(1) 樹脂パイプの締結構造の概略構成
図1は本発明の一実施例にかかる接続管体(コネクタ)に樹脂パイプを接続している樹脂パイプの締結構造を示す半断面図である。本実施例にかかる接続構造体は、燃料電池の水素ガスを流すために高い気密性を必要とする配管に好適に用いることができる。図1において、接続管体20は、樹脂パイプ30を圧入し、さらに補強スリーブ40で樹脂パイプ30を接続管体20に対して押圧することにより接続されている。
(2) 樹脂パイプの締結構造の各部の構成
(2)−1 接続管体20
図2は図1の要部を拡大して示す断面図である。接続管体20は、樹脂材料を射出することにより形成された管体であり、管流路21aを有する円筒状の管本体21と、管本体21の接続端の外周部に突設されたリング状突部22,23,24とを備えている。
リング状突部22,23,24は、管本体21の外周部に3列にわたって形成されている。リング状突部22,23,24は、先端側から後端側へ向かうほど外径が拡大する円錐台表面22a,23a,24aと、円錐台表面22a,23a,24aの最大外径から一般部に伸びかつ上記円錐台表面22a,23a,24aと鋭角に交差する鋭角表面22b,23b,24bとを有し、これらからそれぞれ山脈状で断面直角三角形を形成している。このリング状突部22,23,24は、円錐台表面22aと鋭角表面22b,23b,24bとの間の頂角が鋭角に形成されているので、樹脂パイプ30に引張りの力が作用したときに、大きな引き抜き抵抗力を生じるとともに、樹脂パイプ30に食い込みを生じる。
接続管体20の樹脂材料としては、耐薬品性、耐水素ガス透過性を有するガラス強化繊維入りのポリアミド(PA,6−6ナイロン)、ポリフェニレンサルファイド(PPS)や、金属材料などを用いることができる。接続管体20に樹脂材料を用いた場合には、後述するようにバリア層を食い込ませるために、弾性率を10000MPa(室温)とすることが好ましい。
(2)−2 樹脂パイプ30
樹脂パイプ30は、耐水性、耐酸性、耐水素ガス透過性および耐圧性(機械的強度)につき、所望の特性を満たすために、3層から形成されている。すなわち、樹脂パイプ30は、主に、パイプ流路30aを形成し耐水性および耐酸性を高めるための内層31と、耐水素ガス透過性を高めるためのバリア層32と、耐圧性を高めるための外層33とを積層することにより構成されている。3層の樹脂材料は、水素ガスホースの場合には、例えば、内層31が接着性ポリオレフィン[例えばポリエチレン(PE)]、バリア層32がエチレンビニルアルコール共重合体(EVOH)、外層33が接着性ポリオレフィンを用いることができる。
また、樹脂パイプ30の各層の特性は、まずバリア層32の肉厚を定め、内層31および外層33の他の要件を定める。つまり、バリア層32にEVOHのような弾性率の高い樹脂材料を適用した場合には、内層31や外層33の弾性率や肉厚を低めに設定して、樹脂パイプ30の柔軟性・圧入作業性を確保する。ここで、EVOHからなるバリア層32の場合には、その肉厚を0.1〜0.5mmとする。これは、0.1mm未満ではバリア層32への食込み量の調整が難しく、一方、0.5mmを超えても耐水素ガス透過性に差がないからである。例えば、肉厚が0.4mm、弾性率が3900MPaのバリア層32の場合には、内層31および外層33の弾性率を730MPa、肉厚を0.4mmにする。このようにすれば、樹脂パイプ30の柔軟性や圧入作業性を確保したうえで、10000MPaを超える弾性率の接続管体20に対して後述する圧入後の補強スリーブ40により確実にバリア層32に食込ませることができる。
(3)−3 補強スリーブ40
補強スリーブ40は、樹脂パイプ30に接続管体20のリング状突部22,23,24の先端を食い込ませるような外力を加える部材であり、樹脂パイプ30の外径より僅かに大きい管体により構成することができ、樹脂材料として、熱可塑性エラストマやオレフィン系樹脂を用いることができる。
(3) 接続工程
図3は接続管体20に樹脂パイプ30を接続する工程を説明する説明図である。まず、樹脂パイプ30は、内層31の樹脂材料の融点より低い温度に加熱させることにより軟化させ、さらに樹脂パイプ30の端部に補強スリーブ40を外装させて、接続管体20の外周に樹脂パイプ30を圧入する(矢印方向AR1)。このとき、拡管率Tを15〜30%に設定する。ここで、拡管率Tとは、内径d1の樹脂パイプ30がリング状突部22,23,24の外径D2まで部分的に拡張される割合を意味し、次式(1)により表わされる。
T= (D2−d1)×100/d1 ...(1)
続いて、樹脂パイプ30の端部に外装した補強スリーブ40を、接続管体20に押し入れる(矢印方向AR2)。補強スリーブ40は、接続管体20により拡径するから、この反力を樹脂パイプ30に加え、樹脂パイプ30の内側を接続管体20のリング状突部22,23,24に食い込ませる。図4に示すように、リング状突部22,23,24の先端22c,23c,23cは、内層31を突き破ってバリア層32に達する。これにより、樹脂パイプ30を接続管体20に接続する作業が完了する。
(4) 樹脂パイプの締結構造の作用・効果
上記実施例の構成により、上述した効果のほか、以下の効果を奏する。
(4)−1 図4に示すように、接続管体20のリング状突部22,23,24の先端22c,23c,23cは、内層31を突き破ってバリア層32に食い込んでいる。この状態では、管流路21aから内層31を通じた外部への経路は、バリア層32により遮られている。このため、破線の矢印で示すように管流路21a内の水素ガスHGが内層31を透過しても、リング状突部22の先端22cの付近のバリア層32により遮られ、ここから漏れてもリング状突部23の先端23cの付近のバリア層32、さらにリング状突部24の先端24cの付近のバリア層32により遮られるから、水素ガスが外部へ漏れる量が少ない。
図5ないし図7は水素ガスの透過量を説明するグラフであり、図5が本実施例であり、図6が単に圧入しただけでバリア層にまで食い込んでいない圧入した仕様であり、図7がOリングでシールした仕様である。ここで、実験条件は以下の通りである。図1に示すように、接続管体20として、弾性率が19600MPaのガラス繊維補強ポリアミドを用い、管本体21の外径D1を18.0mm、リング状突部22,23,24の外径D2を19.4mmとした。また、内層31および外層33に弾性率が730MPaのマレイン酸変性ポリエチレンを用い、肉厚0.4mmとした。また、バリア層32として、弾性率が3900MPaのEVOHを用い、肉厚0.4mmとした。そして、樹脂パイプ30を110〜120℃に過熱して接続管体20に圧入した。このとき拡管率Tは、22%とした。
そして、樹脂パイプ30内に水素ガスを0.45MPaで封入し、累積時間にしたがった透過量を測定した。実施例によると、200時間内における水素ガスの透過量は、0.1ml/分以下になり、圧入仕様(図6)やOリング仕様(図7)に比べて低減することができた。
(4)−2 樹脂パイプ30の内層31をバリア層32より弾性率の低い樹脂材料を用いることにより、リング状突部22,23,24が内層31を突き破ってバリア層32に容易に突入させることができる。
(4)−3 補強スリーブ40は、樹脂パイプ30にリング状突部22,23,24に向けた押圧力を加えるから、樹脂パイプ30の内周部をその全周にわたってリング状突部22,23,24の先端22c,23c,23cに確実に食い込ませることができる。
(4)−4 補強スリーブ40は、プロテクタとして作用するとともに、拡径された樹脂パイプ30の経年変化による接続の緩みを防止することができる。
(4)−5 樹脂パイプ30は、バリア層32のパイプ流路30aに対して内層31で保護されているので、バリア層32が水や酸で侵されて耐水素ガス透過性を低下させることがない。
(5) この発明は上記実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
(5)−1 接続管体のリング状突部は、3箇所形成し、これらを全てバリア層に食い込ませたが、リング状突部の高さを適宜変更することにより、1箇所だけを食い込ませたり、またリング状突部のその食い込み量を適宜変更してもよい。
(5)−2 補強スリーブは、所定温度以上に加熱することで収縮する熱収縮チューブを用いてもよい。この熱収縮チューブを用いると、補強スリーブを樹脂パイプより大径に形成すれば、樹脂パイプの端部への外装も容易で、作業性に優れている。熱収縮チューブとしては、例えば、熱可塑性エラストマやオレフィン系樹脂から形成することができる。
(5)−3 補強スリーブは、金属管を用いて、この金属管をかしめることにより樹脂パイプに押圧するものであってもよい。
(5)−4 上記実施例では、樹脂パイプとして水素ガス用パイプについて説明したが、これに限らず、炭酸ガスなどの冷媒ガスや、ガソリンなどの液体燃料などを流す樹脂パイプに適用してもよい。
本発明の一実施例にかかる接続管体に樹脂パイプを接続している樹脂パイプの締結構造を示す半断面図である。 図1の要部を拡大して示す断面図である。 接続管体に樹脂パイプを接続する工程を説明する説明図である。 本実施例の作用を説明する説明図である。 本実施例にかかる水素ガスの透過量を説明するグラフである。 比較例にかかる水素ガスの透過量を説明するグラフである。 比較例にかかる水素ガスの透過量を説明するグラフである。
符号の説明
20...接続管体
21...管本体
21a...管流路
22,23,24...リング状突部
22c,23c,23c...先端
22a,23a,24a...円錐台表面
22b,23b,24b...鋭角表面
22c,23c,2...先端
30...樹脂パイプ
30a...パイプ流路
31...内層
32...バリア層
33...外層
40...補強スリーブ

Claims (3)

  1. 管流路を有する円筒形状の管本体と、該管本体の外周部に、先端を鋭角としたリング状突部を突設した接続端とを有する接続管体を準備する工程と、
    上記管流路に接続されるパイプ流路を形成し該パイプ流路を流れる流体に対して耐性をもつ内層と、該内層上に積層され上記流体に対する耐流体透過性をもつバリア層と、該バリア層上に積層された外層とを有し、上記接続端に圧入される樹脂パイプを準備する工程と、
    上記樹脂パイプの外周部に装着される補強スリーブを準備する工程と、
    上記樹脂パイプを、上記内層の樹脂材料の融点より低い温度に加熱する工程と、
    上記接続管体の接続端に、上記加熱した樹脂パイプを圧入する工程と、
    上記補強スリーブを上記樹脂パイプの外周部に装着し、該樹脂スリーブで上記リング状突部に向けて押圧する工程と、
    を備え、
    上記樹脂パイプの内径をd1、上記リング状突部の外径をD2とし、拡管率Tを、T= (D2−d1)×100/d1で定義したときに15〜30%に設定し、
    上記補強スリーブによる押圧力により上記リング状突部の先端が上記内層を突き破って上記バリア層に食い込むようにしたこと、
    を特徴とする樹脂パイプの締結方法
  2. 請求項1に記載の樹脂パイプの締結方法において、
    上記バリア層は、エチレンビニルアルコール共重合体である請求項1に記載の樹脂パイプの締結方法
  3. 請求項1または請求項2に記載の樹脂パイプの締結方法において、
    上記補強スリーブは、所定温度以上の加熱により収縮する熱収縮チューブである樹脂パイプの締結方法
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