JP2009119682A - 樹脂チューブ - Google Patents

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邦博 山本
Masaki Koike
正樹 小池
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Abstract

【課題】本発明は、燃料低透過性および柔軟性を有するとともに、複数の層間の接着性に優れた樹脂チューブを提供すること。
【解決手段】樹脂チューブ10は、ポリアミド9Tから形成され、第1の樹脂材料から形成された内管層12と、内管層12の外周側に配置され、第2の樹脂材料から形成された外管層14とを備えている。第1の樹脂材料のPA9Tは、曲げ弾性率が3000MPa以下で1500MPa以上である。第2の樹脂材料のPA9Tは、曲げ弾性率が1500MPa未満で300MPa以上である。内管層12および外管層14を合わせた曲げ弾性率が400〜1800MPaに設定されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、自動車の燃料配管に用いられる多層の樹脂チューブに係り、特に、ポリアミド系の樹脂材料を主体にして燃料低透過性などの向上を図った樹脂チューブに関する。
自動車の燃料系統として、燃料タンクからエンジンへの経路や、燃料タンクとキャニスタとを接続する燃料通路に樹脂チューブが使用されている。近年、燃料チューブは、エンジンルームなどにコンパクトに配置する場合があり、エンジン等からの廃熱に対して、より高い耐熱性が要求されている。こうした耐熱性を満たす樹脂チューブとして、耐熱性および燃料低透過性に優れたPA9Tを用いたものが知られている(特許文献1)。この樹脂チューブは、耐熱性の他に、耐衝撃性や配策性などの仕様を満たすために、内層のPA9Tに、耐衝撃性、柔軟性を有したPA11/PA12を積層することにより構成されている。
しかし、PA9Tの融点が260℃であるのに対し、PA12の融点が180℃と低く、両者の融点の差が大きい。このため、共押出しによる成形を行なった場合に、それらの融点でそれぞれ押出した場合に、融点の温度差により両者を強固に接着することが難しい。つまり、融点の高い樹脂の温度を優先して押出した場合には、他方の樹脂材料が分解して本来の性質を損ない、他方、温度の低い樹脂の温度を優先して押出した場合に、他方の樹脂材料に適切な粘度を得ることができない。このため、PA9Tからなる層に他の材料からなる層を積層するのに、接着層を介在させている構成も知られている(特許文献2,3)。
特開2004−203012号公報 特開2007−30306号公報 特開2006−212966号公報
本発明は、上記従来の技術の問題点を解決することを踏まえ、燃料低透過性および柔軟性を有するとともに、複数の層間の接着性に優れた樹脂チューブを提供することを目的とする。
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の形態又は適用例として実現することが可能である。
[適用例1]
適用例1は、ポリアミド9Tから形成された多層の樹脂チューブであって、
第1の樹脂材料から形成された内管層と、
内管層の外周側に配置され、第2の樹脂材料から形成された外管層と、
を備え、
上記第1の樹脂材料のPA9Tは、曲げ弾性率が3000MPa以下で1500MPa以上であり、
上記第2の樹脂材料のPA9Tは、曲げ弾性率が1500MPa未満で300MPa以上であり、
上記内管層および外管層を合わせた曲げ弾性率が400〜1800MPaに調製されていること、
を特徴とする。
適用例1にかける樹脂チューブは、内管層の第1の樹脂材料と外管層の第2の樹脂材料とに、同じPA9Tを用いている。PA9Tは、テレフタル酸とノナンジアミン(炭素数9のジアミン)とからなる半芳香族のポリアミド樹脂であり、つまり、テレフタル酸を含むジカルボン酸成分と、1,9−ノナンジアミン及び2−メチル−1,8−オクタンジアミンから選ばれるジアミン成分とからなる。PA9Tを構成するジアミン成分の組成および組成比率を変えると、結晶化度が変わり、これにより曲げ弾性率を所望の範囲に設定することができる。第1の樹脂材料と第2の樹脂材料とは、曲げ弾性率が異なっても、同じ材料であるから、共押出により成形方法によって互いに接着する。しかも、PA9Tからなる第1および第2の樹脂材料は、曲げ弾性率が異なっても、ほぼ融点が同じであるから、同じ温度で押出することにより、それらの材料の性質を損なうことなく、内管層と外管層との界面において、大きな接着力を得ることができる。
また、本発明にかかる樹脂チューブは、燃料低透過性と柔軟性を含む機械的強度という二特性の両立を図ることができる。第1の樹脂材料のPA9Tは、曲げ弾性率が3000MPa以下で1500MPa以上であり、第2の樹脂材料のPA9Tは、曲げ弾性率が1500MPa未満で300MPa以上である。すなわち、結晶化度が高いが曲げ弾性率の高い第1の樹脂材料から内管層を作成することにより、燃料低透過性を達成することができる。また、結晶化度が低いが曲げ弾性率の低い第2の樹脂材料から外管層を作成することにより、機械的強度を確保するとともに柔軟性を得ることができる。このような燃料低透過性と柔軟性を含む機械的強度を兼ね備えた樹脂チューブは、燃料蒸気の大気への放散量を低減できるとともに、コネクタへの接続性、配策性を向上させることができる。
[適用例2]
適用例2は、第2の樹脂材料として、エラストマ成分を添加することにより上記曲げ弾性率に設定されている。すなわち、第1の樹脂材料と第2の樹脂材料とは、結晶化度の異なるPA9Tを用いるほか、第2の樹脂材料にエラストマ成分を加えることにより、曲げ弾性率を設定してもよい。エラストマ成分としては、アクリルゴム、無水マレイン酸変性エチレン系コポリマ、エチレン酢酸ビニル共重合体、無水マレイン酸変性エチレンブタジエン共重合体などを用いることができる。
(1) 樹脂チューブの概略構成
図1は本発明の一実施例にかかる樹脂チューブを用いた自動車の燃料配管系統を説明する説明図である。樹脂チューブ10は、一端が燃料タンク(図示省略)側に接続され、他端がクイックコネクタQCを一体に形成した接続部CMに挿入され、さらに金属パイプMPを介してエンジンへ燃料を供給するものである。図2は樹脂チューブ10の径方向の断面図である。樹脂チューブ10は、性質の異なった2種類のPA9Tを主成分とし、燃料低透過性、柔軟性、耐熱性などの向上を図ったチューブである。
樹脂チューブ10は、通路10aを構成する内管層12と、内管層12に積層された外管層14とにより形成され、汎用の押出成形機を用いて押出しにより製造したものであり、燃料配管としての所望の条件、すなわち、燃料低透過性、曲げ弾性率、耐圧性、耐熱性などの所望の条件を満たすように作成されている。
ここで、燃料低透過性は、大気への放散量を考慮して、以下の試験に基づいて設定される。樹脂チューブ10を長さ1000mmにカットした試験チューブを準備し、その試験チューブの一端を密栓する。そして、試験チューブ内に、トルエン/イソオクタン/エタノールを体積比で45/45/10で調合した試験燃料をその内容積の90%以上にまで封入し、残りの端部を密栓して試料を作成する。そして、試料が65℃で168時間前処理したときの透過量が0.5mg以下の条件を満たすように樹脂チューブ10が作成される。
曲げ弾性率は、接続部CM(図1)との接続性および配策性の点を考慮した柔軟性の観点から設定され、400〜1800MPaの範囲に設定され、好ましくは400〜800MPaに設定される。
耐圧性および耐熱性は、樹脂チューブ10の使用箇所にもよるが、特に耐圧性および耐熱性の仕様が厳しいエンジンへの燃料供給用の燃料チューブの場合には、3.0MPa以下の圧力に耐えうるように設定され、−30〜130℃の雰囲気に耐えうるように設定される。
以下、上記条件を満たす各層の構成について説明する。
(2) 各層の構成および作用
(2)−1 内管層12
内管層12は、主に燃料低透過性を与えるためのバリア層であり、PA9T(第1の樹脂材料)から形成されている。PA9Tは、テレフタル酸とノナンジアミン(炭素数9のジアミン)とからなる半芳香族のポリアミド樹脂であり、つまり、テレフタル酸を含むジカルボン酸成分と、1,9−ノナンジアミン及び2−メチル−1,8−オクタンジアミンから選ばれるジアミン成分とからなる。PA9Tを構成するジカルボン酸成分とジアミン成分の組成を変えると、結晶化度が変わり、これにより曲げ弾性率を所望の範囲に設定することができ、つまり、曲げ弾性率を3000MPa〜300MPaの範囲に設定することができる。なお、PA9Tとしては、クラレ製のN1001D(商標名)を好適に用いることができる。
内管層12に用いられる第1の樹脂材料は、主に燃料低透過性を考慮して結晶化度を調整したPA9Tが用いられる。すなわち、第1の樹脂材料の曲げ弾性率は、上述したPA9Tで設定可能な曲げ弾性率の範囲のうち、3000MPa以下で1500MPa以上である。第1の樹脂材料は、PA9Tで設定可能な曲げ弾性率のうち大きい範囲を使用して、つまり上限の3000MPaから1500MPa以上であり、これにより、燃料低透過性を確保できる。
また、内管層12の肉厚は、0.05〜0.4mmであることが好ましい。これは、PA9Tの結晶化度が大きいほど燃料低透過性であることから、結晶化度に依存するが、上述の範囲にて燃料低透過性の条件を満たすことができる。
(2)−2 外管層14
外管層14は、主に機械的強度を確保しつつ柔軟性を与えるための層であり、曲げ弾性率の小さい柔軟なPA9Tを含む第2の樹脂材料から形成されている。第2の樹脂材料は、PA9Tの結晶化度を変えたり、エラストマ成分をブレンドしたりすることにより、曲げ弾性率を設定している。
PA9Tの結晶化度を変える場合には、第2の樹脂材料は、PA9Tで設定可能な曲げ弾性率のうち小さい範囲を使用して、つまり、下限の300MPaから1500MPa未満であり、これにより柔軟性を確保する。
エラストマ成分をブレンドする場合には、PA9Tと相溶性のある材料、つまり、アクリルゴム、無水マレイン酸変性エチレン系コポリマ、エチレン酢酸ビニル共重合体、無水マレイン酸変性エチレンブタジエン共重合体などを加えることにより、曲げ弾性率を300MPaから1500MPa未満に調整し、これにより柔軟性を確保する。エラストマ成分のブレンド量は、内管層12の第1の樹脂材料との接着性や、PA9Tとしての耐熱性を損なわない範囲、つまりPA9Tが母材として作用する範囲で設定される。
外管層14の厚さは、特に限定されないが、上述した樹脂チューブ10の内径および肉厚の場合において、0.05〜0.4mmであるこが好ましい。これは、0.05mm未満では、所望の機械的強度を確保することができず、また、0.4mmを越えると、柔軟性が低下する傾向となるからである。
(3) 上記実施例によれば、以下の作用・効果を奏する。
(3)−1 樹脂チューブ10は、内管層12の第1の樹脂材料と外管層14の第2の樹脂材料とに同じPA9Tを用いているので、共押出により成形方法によって互いに接着する。しかも、第1および第2の樹脂材料に、共にPA9Tを用いているからほぼ融点が同じであり、また、第2の樹脂材料にエラストマ成分を含んだ場合であっても、それらの融点の差が小さいから、それらの材料の性質を損なうことなく、内管層と外管層との界面において、大きな接着力を得ることができる。
(3)−2 内管層12および外管層14は、融点が270℃のPA9Tを用いているから、エンジン回りの高い温度雰囲気下においても、130℃までの耐熱性を与えることも容易である。
(3)−3 燃料低透過性と柔軟性を含む機械的強度という二特性の両立を図ることができる。すなわち、PA9Tの単層では、燃料低透過性は低いが、曲げ弾性率が高く柔軟性に欠ける。しかし、結晶化度の高い第1の樹脂材料から形成した内管層により、燃料低透過性を達成することができる。また、結晶化度が低いが曲げ弾性率の低い第2の樹脂材料から形成した外管層14により、機械的強度を確保するとともに柔軟性を得ることができる。このような燃料低透過性と柔軟性を含む機械的強度を兼ね備えた樹脂チューブ10は、燃料蒸気の大気への放散量を低減できるとともに、コネクタへの接続性、配策性を向上させることができる。
(4) 他の実施例
この発明は上記実施例に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
(4)−1 上記実施例では、曲げ弾性率の異なる2層を用いた場合について説明したが、これに限らず、燃料低透過性、柔軟性、接着性などを考慮して、曲げ弾性率を異にしたPA9Tからなる3層以上で構成してもよい。
(4)−2 上記実施例にかかる樹脂チューブ10は、燃料タンクからエンジンへの配管に使用した例について説明したが、これに限らず、他の用途、燃料タンクとキャニスタとを接続する配管や、水またはエアーなどの他の流体を送る配管に適用することができる。
(4)−3 上記実施例における樹脂チューブ10は、ストレートチューブについて説明したが、これに限らず、その全部または一部に蛇腹を形成した構成であってもよい。
本発明の一実施例にかかる樹脂チューブを用いた自動車の燃料配管系統を説明する説明図である。 樹脂チューブの径方向の断面図である。
符号の説明
10…樹脂チューブ
10a…通路
12…内管層
14…外管層
QC…クイックコネクタ
CM…接続部
MP…金属パイプ

Claims (3)

  1. ポリアミド9T(以下、PA9Tと略称する)から形成された多層の樹脂チューブであって、
    第1の樹脂材料から形成された内管層と、
    内管層の外周側に配置され、第2の樹脂材料から形成された外管層と、
    を備え、
    上記第1の樹脂材料のPA9Tは、曲げ弾性率が3000MPa以下で1500MPa以上であり、
    上記第2の樹脂材料のPA9Tは、曲げ弾性率が1500MPa未満で300MPa以上であり、
    上記内管層および外管層を合わせた曲げ弾性率が400〜1800MPaに調製されていること、
    を特徴とする樹脂チューブ。
  2. 請求項1に記載の樹脂チューブにおいて、
    第2の樹脂材料は、エラストマ成分を添加することにより上記曲げ弾性率に設定されている樹脂チューブ。
  3. 請求項2に記載の樹脂チューブにおいて、
    上記エラストマ成分は、アクリルゴム、無水マレイン酸変性エチレン系コポリマ、エチレン酢酸ビニル共重合体である樹脂チューブ。
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