JP4412941B2 - 昇降装置 - Google Patents
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Description
本発明は、第2の視点において、人ないし車椅子等の昇降対象が載置される昇降台と、操作部材と、リンク機構と、倍力機構と、ばね機構と、を有し、前記リンク機構は、前記倍力機構と前記昇降台の間で作用するよう設けられて該倍力機構が駆動されることによって枢動し該枢動によって該昇降台を昇降させるよう構成され、前記ばね機構は、前記リンク機構に連結され、該リンク機構に該リンク機構を枢動させるモーメントとなるばね力を作用することにより、該リンク機構を所定方向へ枢動させるために要する操作力、結局、前記昇降台を昇降させるために要する操作力を軽減するよう構成され、前記倍力機構は、前記操作部材の操作によって駆動され、該操作部材に入力された操作力を倍力して出力すると共に、前記昇降台に加わる荷重と前記ばね力の差を制するよう構成され、前記操作部材の操作によって前記昇降対象を昇降することによって段差解消する昇降装置であって、前記昇降装置は、車椅子等の乗降用として車両に搭載され、前記昇降装置は、水平方向に沿って回動操作されることによって車外に突出するよう車体に対し軸支され、前記リンク機構、前記倍力機構及び前記ばね機構を内蔵するケーシングを有し、前記昇降台は、車外において前記車椅子等の昇降対象を載置することができる姿勢となるよう前記ケーシングに対し支持されて車外で昇降される昇降台であり、走行時には車内に収容され使用時には車外に取出される昇降装置を提供する。
図1及び図2を参照して、この昇降装置の操作部材は、ケーシング1上面より突出したハンドル2である。ハンドル2を回転操作することにより、昇降台30を昇降させることができる。
図2を参照すると、この昇降装置において、ハンドル2の操作に連動して駆動される倍力機構は、ねじロッド3、ナット6及びクランク8を含んで構成されている。この倍力機構は、セルフロック機能を発揮する。
図2及び図9(A)を参照すると、上記倍力機構と昇降台30の間で作用する第1のレバー10は、第2の倍力機構の要素としても機能する。すなわち、上記第1のレバー10にクランク8を介して連結された第2の倍力機構は、第1のレバー10と、第1のレバー10の枢支点(ピン11)と、ピン9及びピン15との相対的な位置関係によって、構成される。詳細には、第1のレバー10において、第1のレバー10の枢支点(ピン11)からの距離が、第1のレバー10と第1のアーム17(昇降台30(図1参照)への出力点)との連結点(ピン15)より、操作力が作用する点(ピン9)の方が遠いことにより、第1のレバー10等は第2の倍力機構としても機能する。
図2を参照すると、この昇降装置の拡大機構は、第2のレバー21と、第2のレバー21の枢支点(ピン20)と、ピン22及びピン24との相対的な位置関係によって、構成されている。
すなわち、昇降台30は、ケーシング1外に配置されてケーシング1にリンク機構(第1及び第2のリンク機構)を介して連結され、車椅子等の昇降対象を載置できる姿勢でケーシング1に対して昇降する。
図2を参照して、第1のレバー10の第2部位には、ピン12を介して、ばねロッド31の一端が連結されている。ばねロッド31の他端にはねじ部が形成され、このねじ部には調節用ナット32が螺合している。そして、調節用ナット32の下面に当接する一方のばね受けプレート35と、取付用プレート5に固定ないし一体に形成された他方のばね受けプレート36の間に、ばね33が圧縮介装されている。これにより、ばね33のばね力は、第1のレバー10に対して、該第1のレバー10を図2中時計方向に回動させる方向に常時作用している。したがって、このばね力は、昇降台30(図1参照)を上昇させる方向に常時作用するから、昇降台30を上昇させる際に要する操作力を軽減している。なお、ばね33の周囲は、取付用プレート5に対して固定ないし一体化されたばねカバー34によって覆われている。また、調節用ナット32のばねロッド31に対する螺合位置を変えることによって、第1のレバー10に作用するばね力の大きさを可変することができる。
図14を参照すると、第1の倍力機構52は、ねじロッド61と、ねじロッド61に螺合されると共に第1のレバー67によって回転不能とされたナット62とを含んで構成されている。第1の操作機構50である第1のハンドル60は、ねじロッド61の上端に固定ないし連結されている。なお、ねじロッド61は、ケーシング42内部に固定ないし一体に形成された取付用プレート47に形成された上下ねじロッドガイド63a,63bを挿通している。
図14を参照すると、第1の揺動梃子機構53は、取付用プレート47にピン68を介して枢支された第1のレバー67と、第1のレバー67の枢支点(ピン68)と、ピン69,71との相対的な位置関係によって、構成される。詳細には、第1のレバー67において、その枢支点(ピン68)からの距離が、第1のレバー67と第1のアーム72との連結点(ピン69)より、倍力された操作力が作用する点(ピン71)の方が遠いことにより、第1のレバー67は第2の倍力機構としても機能する。
図14を参照すると、第1のレバー67と第2のレバー78間を連結する第1のリンク機構54は、第1のアーム72、第2のアーム73及び第3のアーム77を含んで構成されている。これら第1〜第3のアーム72,73,77はそれぞれ、連結される他のアームの形状に応じて、一枚又は一対のプレートから構成することができる。
図14及び図16を参照すると、第2の揺動梃子機構55をなす第2のレバー78は、一対の第2のレバープレート78a,78bから構成されている。第2のレバー78は、ピン79を介して、取付用プレート47に枢支されている。第2のレバー78の第2部位には、ピン81を介して、コロ46が回転自在に支持されている。
図14及び図17を参照すると、ばね機構56は、ばねロッド82及びばね85等を含んで構成されている。そして、第1のレバー67の第2部位には、ピン70を介して、ばねロッド82の一端が連結されている。ばねロッド82の他端にはねじ部が形成され、このねじ部には調節用ナット83が螺合している。そして、調節用ナット83の下面に当接する一方のばね受けプレート84aと、一対の取付用プレート47a,47b上の他方のばね受けプレート84bの間には、ばね85が圧縮介装されている。これにより、ばね85のばね力は、第1のレバー67に対して、該第1のレバー67を図14中時計方向に回動させる方向に常時作用している。したがって、このばね力は、昇降台44(図10(A)参照)を上昇させる方向に作用するから、昇降台44を上昇させる際に要する操作力を軽減している。なお、ばね85の周囲は、取付用プレート47に固定ないし一体に形成されたばねカバー86によって覆われている。また、調節用ナット83のばねロッド82に対する螺合位置を調節することによって、第1のレバー67に作用するばね力の大きさを可変することができる。
2 ハンドル(操作部材)
3 ねじロッド
3s ねじ部
4 ストッパ部材
5 取付用部材
5a 上部ガイドプレート
5b 下部ガイドプレート
6 ナット
7 連結ピン
7a,7b 一対の連結ピン
8 クランク
8a,8b クランクプレート
9 ピン(第1のレバーの第3部位、入力点)
10 第1のレバー
10a,10b 第1のレバープレート
11 ピン(第1のレバーの枢支点)
12 ピン(第1のレバーの第2部位)
13 ピン(第2のアームの枢支点)
14 第2のアーム
14a,14b 第2のアームプレート
15 ピン(第1のレバーの第1部位、出力点)
16 ピン(第1と第2のアームの連結点)
17 第1のアーム
18 ピン(第2と第3のアームの連結点)
19 第3のアーム
19a,19b 第3のアームプレート
20 ピン(第2のレバーの枢支点)
21 第2のレバー
21a,21b 一対の第2のレバープレート
22 ピン(第2のレバーの第1部位、入力点)
23 コロ
24 ピン(第2のレバーの第2部位、出力点、コロの車軸)
25 スライダ枠
25a,25b 上下スライダ枠
26a,26b 一対の縦溝
27a,27b 一対のブリッジ
30 昇降台
31 ばねロッド
32 調節用ナット
33 ばね
34 ばねカバー
35 一方のばね受けプレート
36 他方のばね受けプレート
H 段差
41 乗降用の昇降装置
42 ケーシング
43 フレーム
43a,3b 上下スライダ枠
44 昇降台
45 鉛直回動用ヒンジ
46 コロ
47 取付用プレート
50 第1の操作機構
51 第2の操作機構
52 第1の倍力機構
53 第1の揺動梃子機構(第2の倍力機構)
54 第1のリンク機構(第1の拡大機構)
55 第2の揺動梃子機構(第2の拡大機構)
56 ばね機構
60 第1のハンドル
61 ねじロッド
62 ナット
63a,63b 上下ねじロッドガイド
64 第2のハンドル
65 駆動ベベルギヤ
66 被動ベベルギヤ
67 第1のレバー
68 ピン(第1のレバーの枢支点)
69 ピン(第1部位、第1のレバーと第1のアームの連結点)
70 ピン(第2部位、第1のレバーとばねロッドの連結点)
71 ピン(第3部位、ナットと第1のレバーの連結点)
72 第1のアーム
73 第2のアーム
74 ピン(第2のアームの枢支点)
75 ピン(第1部位、第1と第2のアームの連結点)
76 ピン(第2部位、第2と第3のアームの連結点)
77 第3のアーム
78 第2のレバー
79 ピン(第2のレバーの枢支点)
80 ピン(第1部位、第3のアームと第2のレバーの連結点)
81 ピン(第2部位、第2のレバーとコロの連結点、コロ軸)
82 ばねロッド
83 調節用ナット
84a,84b 上下ばね受け
85 ばね
86 ばねカバー
90 ライトバン
91 車体
92 後部ドア
93 水平回動用ヒンジ
Claims (6)
- 人ないし車椅子等の昇降対象が載置される昇降台と、操作部材と、リンク機構と、倍力機構と、ばね機構と、前記リンク機構、前記倍力機構及び前記ばね機構を内蔵するケーシングを有し、
前記昇降台は、前記ケーシング外に配置されて該ケーシングに前記リンク機構を介して連結され、前記車椅子等の昇降対象を載置できる姿勢で前記ケーシングに対して昇降する台であり、
前記リンク機構は、前記倍力機構と前記昇降台の間で作用するよう設けられて該倍力機構が駆動されることによって枢動し該枢動によって該昇降台を昇降させるよう構成され、
前記ばね機構は、前記リンク機構に連結され、該リンク機構に該リンク機構を枢動させるモーメントとなるばね力を作用することにより、該リンク機構を所定方向へ枢動させるために要する操作力、結局、前記昇降台を昇降させるために要する操作力を軽減するよう構成され、
前記倍力機構は、前記操作部材の操作によって駆動され、該操作部材に入力された操作力を倍力して出力すると共に、前記昇降台に加わる荷重と前記ばね力の差を制するよう構成され、
前記操作部材の操作によって前記昇降対象を昇降することによって段差解消することを特徴とする昇降装置。 - 前記倍力機構が、前記操作部材の操作に伴って回転するねじロッドと、前記ねじロッドに螺合され該ねじロッドの回転に伴って回転せずに昇降するねじとを含んで構成され、
前記リンク機構は、定置部材に枢支される第1のレバーを有し、該第1のレバーに対して前記倍力機構と前記昇降台が連結されて、該倍力機構から入力された力をさらに倍力して該昇降台に伝達する、ことを特徴とする請求項1記載の昇降装置。 - 前記ねじロッド上に定置部材によって係止されるよう設けられ、これによって、前記操作部材が操作されない場合には、前記第1のレバーの前記昇降台を上昇させる方向への枢動を制止するストッパ部材を有することを特徴とする請求項2記載の昇降装置。
- 人ないし車椅子等の昇降対象が載置される昇降台と、操作部材と、リンク機構と、倍力機構と、ばね機構と、を有し、
前記リンク機構は、前記倍力機構と前記昇降台の間で作用するよう設けられて該倍力機構が駆動されることによって枢動し該枢動によって該昇降台を昇降させるよう構成され、
前記ばね機構は、前記リンク機構に連結され、該リンク機構に該リンク機構を枢動させるモーメントとなるばね力を作用することにより、該リンク機構を所定方向へ枢動させるために要する操作力、結局、前記昇降台を昇降させるために要する操作力を軽減するよう構成され、
前記倍力機構は、前記操作部材の操作によって駆動され、該操作部材に入力された操作力を倍力して出力すると共に、前記昇降台に加わる荷重と前記ばね力の差を制するよう構成され、
前記操作部材の操作によって前記昇降対象を昇降することによって段差解消する昇降装置であって、
前記昇降装置は、車椅子等の乗降用として車両に搭載され、
前記昇降装置は、水平方向に沿って回動操作されることによって車外に突出するよう車体に対し軸支され、前記リンク機構、前記倍力機構及び前記ばね機構を内蔵するケーシングを有し、
前記昇降台は、車外において前記車椅子等の昇降対象を載置することができる姿勢となるよう前記ケーシングに対し支持されて車外で昇降される昇降台であり、
走行時には車内に収容され使用時には車外に取出される、ことを特徴とする昇降装置。 - 前記ケーシングと前記昇降台が互いに折り畳まれた状態で車内に収容されること、
前記ケーシングが前記昇降台と共に水平方向に沿って回動操作されることにより、該ケーシング及び該昇降台が車外に取出されること、
車外において、前記昇降台が鉛直方向に沿って回動操作されることにより、該昇降台が水平方向に延在すること、
前記昇降台が接地された状態で、該昇降台上に車椅子が載置されること、
前記車椅子が車内に乗り込めるよう、該車椅子が載置された前記昇降台が、車体の所定位置まで上昇されること、
を特徴とする請求項4記載の昇降装置。 - 前記操作部材が、車椅子使用者にとって操作可能な位置に設けられた第1の操作部材と、補助者ないし運転者にとって操作容易な位置に設けられた第2の操作部材と、を含んで構成されることを特徴とする請求項4又は5記載の昇降装置。
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