JP4412265B2 - 光ピックアップ - Google Patents
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Description
FES=(DET1+DET3)−(DET2+DET4)
FES=(DET1+DET3+DET5)−(DET2+DET4+DET6)
記録トラックに沿って情報情報が記録された情報記録媒体に対して収束光を照射しこの収束光の情報記録媒体からの反射光を検出して情報信号を読み取る光ピックアップであって、情報記録媒体からの反射光の通過領域を含む平面上に形成されたホログラム素子と、ホログラム素子を経た反射光を検出する受光素子とを備え、ホログラム素子は、少なくとも反射光の光軸を通り記録トラックに平行なタンジェンシャル軸に光学写像的に一致する第1の分割線と反射光の光軸を通り記録トラックに直交するラジアル軸に光学写像的に一致する第2の分割線と第2の分割線に平行でかつ該第2の分割線について対称に位置する第3及び第4の分割線とにより8領域に分割されており、ホログラム素子の8領域は、各領域に対し分割線のいずれかを挟んで隣接する領域を除いた市松模様状の配置をなす各々4領域からなる第1の領域群及び第2の領域群を構成しており同一の領域群においては同一の連続した波面の回折光を生成する同一特性のホログラムの一部となっており、第1の領域群及び第2の領域群は、各領域群における0次及び±1次の回折光を分岐させる方向がともにラジアル軸相当方向に一致しているとともに各領域群におけるラジアル軸相当方向の回折角が互いに異なっており各領域群において反射光の光軸に対して同一方向に回折させた2組の回折光に対してタンジェンシャル軸相当方向について互いに異なるレンズパワーを付加してそれぞれを収束角度の異なる収束光とし、受光素子は、前記情報記録媒体ヘ照射される収束光が該情報記録媒体に対して合焦状態であるときに、ホログラム素子を経た回折光のうち少なくとも第1及び第2の領域群において反射光の光軸に対する同一方向に回折された2組の回折光の通過領域を含みかつこれら2組の回折光が空間的に分離する距離までホログラム素子から光軸方向に離間されこれら2組の回折光の一方のタンジェンシャル方向の焦線と他方の焦線との間に位置する平面上に形成されているとともにタンジェンシャル軸に相当する方向に平行で2組の回折光の略中間に位置する第1の分割線と2組の回折光上においてホログラム素子の第2第3及び第4の分割線に光学写像的に各々略一致する第2第3及び第4の分割線とによって8つの受光領域に分割されており、受光素子の各受光領域は、第2乃至第4の分割線のうち隣接するいずれか2本及び第1の分割線を介するとともに分割線の交点を共有しない位置に配置された2つの受光領域からなる4つの受光領域対を構成しており同一の受光領域対においては互いに電気的に接続されており、受光素子の4つの受光領域対は、2組の回折光のいずれかの照射強度に比例した4系統の光電変換出力を情報記録媒体からの反射光をタンジェンシャル軸及びラジアル軸において分割した4象限の成分に対応する光電変換出力として出力することを特徴とするものである。
記録トラックに沿って情報情報が記録された情報記録媒体に対して収束光を照射しこの収束光の情報記録媒体からの反射光を検出して情報信号を読み取る光ピックアップであって、情報記録媒体からの反射光の通過領域を含む平面上に形成されたホログラム素子と、ホログラム素子を経た反射光を検出する受光素子とを備え、ホログラム素子は、少なくとも反射光の光軸を通り記録トラックに平行なタンジェンシャル軸に光学写像的に一致する第1の分割線と反射光の光軸を通り記録トラックに直交するラジアル軸に光学写像的に一致する第2の分割線と第2の分割線に平行でかつ該第2の分割線について対称に位置する第3及び第4の分割線とにより8領域に分割されており、ホログラム素子の8領域は、第3又は第4の分割線及び第1の分割線を介する位置に配置された2つの領域からなる第1乃至第4の領域対を構成しており同一の領域対においては同一の連続した波面の回折光を生成する同一特性のホログラムの一部となっており、第1の領域対乃至第4の領域対は、各領域対における0次及び±1次の回折光を分岐させる方向がともにラジアル軸相当方向に一致しており、第1の領域対及び第2の領域対は、各領域対におけるラジアル軸相当方向の回折角が等しく、第3の領域対及び第4の領域対は、各領域対におけるラジアル軸相当方向の回折角が等しく、第1の領域対及び第2の領域対と第3の領域対及び第4の領域対とは、各領域対におけるラジアル軸相当方向の回折角が互いに異なっており、第1の領域対及び第3の領域対は、各領域対において反射光の光軸に対して同一方向に回折させた回折光に対してタンジェンシャル軸相当方向について等しいレンズパワーを付加し、第2の領域対及び第4の領域対は、各領域対において反射光の光軸に対して同一方向に回折させた回折光に対してタンジェンシャル軸相当方向について等しいレンズパワーを付加し、第1の領域対及び第3の領域対と第2の領域対及び第4の領域対とは、各領域対において反射光の光軸に対して同一方向に回折させた回折光に対してタンジェンシャル軸相当方向について互いに異なるレンズパワーを付加してそれぞれを収束角度の異なる収束光とし、受光素子は、前記情報記録媒体ヘ照射される収束光が該情報記録媒体に対して合焦状態であるときに、ホログラム素子を経た回折光のうち少なくとも第1乃至第4の領域対において反射光の光軸に対する同一方向に回折された回折光の通過領域を含みかつこれら回折光が空間的に2組に分離する距離までホログラム素子から光軸方向に離間されこれら回折光の一方側のタンジェンシャル方向の焦線と他方側の焦線との間に位置する平面上に形成されているとともにタンジェンシャル軸に相当する方向に平行で2組に分離された回折光の略中間に位置する第1の分割線と2組に分離された回折光上においてホログラム素子の第2第3及び第4の分割線に光学写像的に各々略一致する第2第3及び第4の分割線とによって8つの受光領域に分割されており、受光素子の各受光領域は、第2乃至第4の分割線のうち隣接するいずれか2本及び他の一の受光領域を挟んでタンジェンシャル軸に相当する方向に配置された2つの受光領域からなる4つの受光領域対を構成しており同一の受光領域対においては互いに電気的に接続されており、受光素子の4つの受光領域対は、各回折光のいずれかの照射強度に比例した4系統の光電変換出力を情報記録媒体からの反射光をタンジェンシャル軸及びラジアル軸において分割した4象限の成分に対応する光電変換出力として出力することを特徴とするものである。
図1は、本発明に係る光ピックアップの光学系の構成を示す斜視図である。
FE=(A+C)−(B+D)
TEpp=(A+D)−(B+C)
TE2−dpd:〔A+D〕と〔B+C〕との位相比較
TE4−dpd:〔A+遅延させたD〕と〔B+遅延させたC〕との位相比較
(Far) FE=(A+C)−(B+D)>0
(Near)FE=(A+C)−(B+D)<0
本発明に係る光ピックアップは、前述の第1の実施の形態におけるホログラム素子13における領域群の構成と、受光素子19における受光領域対の構成のしかたを以下のように変更しても構成することができる。
FE=(A+C)−(B+D)
TEpp=(A+D)−(B+C)
TE2−dpd:〔A+D〕と〔B+C〕との位相比較
TE4−dpd:〔A+遅延させたD〕と〔B+遅延させたC〕との位相比較
(Far) FE=(A+C)−(B+D)>0
(Near)FE=(A+C)−(B+D)<0
2 レーザ素子
3 ミラー
4 対物レンズ
5 光ディスク
6 光スポット
7 光軸
8 記録トラック
9 タンジェンシャル軸
10 ディスク回転軸
11 ラジアル軸
12 透明基板
13 ホログラム素子
14,15,16,17 分割線
18 受光素子基板
19 受光素子
20,21,22,23 分割線
30,31 輪郭
34 信号出力端
Claims (2)
- 記録トラックに沿って情報情報が記録された情報記録媒体に対して収束光を照射し、この収束光の前記情報記録媒体からの反射光を検出して、前記情報信号を読み取る光ピックアップであって、
前記情報記録媒体からの前記反射光の通過領域を含む平面上に形成されたホログラム素子と、
前記ホログラム素子を経た前記反射光を検出する受光素子と
を備え、
前記ホログラム素子は、少なくとも、前記反射光の光軸を通り前記記録トラックに平行なタンジェンシャル軸に光学写像的に一致する第1の分割線と、前記反射光の光軸を通り前記記録トラックに直交するラジアル軸に光学写像的に一致する第2の分割線と、前記第2の分割線に平行で、かつ、該第2の分割線について対称に位置する第3及び第4の分割線とにより、8領域に分割されており、
前記ホログラム素子の前記8領域は、各領域に対し前記分割線のいずれかを挟んで隣接する領域を除いた市松模様状の配置をなす各々4領域からなる第1の領域群及び第2の領域群を構成しており、同一の領域群においては、同一の連続した波面の回折光を生成する同一特性のホログラムの一部となっており、
前記第1の領域群及び前記第2の領域群は、各領域群における0次及び±1次の回折光を分岐させる方向がともに前記ラジアル軸相当方向に一致しているとともに、各領域群における前記ラジアル軸相当方向の回折角が互いに異なっており、各領域群において前記反射光の光軸に対して同一方向に回折させた2組の回折光に対して、前記タンジェンシャル軸相当方向について互いに異なるレンズパワーを付加してそれぞれを収束角度の異なる収束光とし、
前記受光素子は、前記情報記録媒体ヘ照射される収束光が該情報記録媒体に対して合焦状態であるときに、前記ホログラム素子を経た回折光のうち、少なくとも、前記第1及び第2の領域群において前記反射光の光軸に対する同一方向に回折された2組の回折光の通過領域を含み、かつ、これら2組の回折光が空間的に分離する距離まで前記ホログラム素子から前記光軸方向に離間され、これら
2組の回折光の一方のタンジェンシャル方向の焦線と他方の焦線との間に位置する平面上に形成されているとともに、前記タンジェンシャル軸に相当する方向に平行で前記2組の回折光の略中間に位置する第1の分割線と、前記2組の回折光上において前記ホログラム素子の第2、第3及び第4の分割線に光学写像的に各々略一致する第2、第3及び第4の分割線とによって8つの受光領域に分割されており、
前記受光素子の前記各受光領域は、前記第2乃至第4の分割線のうち隣接するいずれか2本及び前記第1の分割線を介するとともに分割線の交点を共有しない位置に配置された2つの受光領域からなる4つの受光領域対を構成しており、同一の受光領域対においては、互いに電気的に接続されており、
前記受光素子の前記4つの受光領域対は、前記2組の回折光のいずれかの照射強度に比例した4系統の光電変換出力を、前記情報記録媒体からの反射光を前記タンジェンシャル軸及び前記ラジアル軸において分割した4象限の成分に対応する光電変換出力として出力する
ことを特徴とする光ピックアップ。 - 記録トラックに沿って情報情報が記録された情報記録媒体に対して収束光を照射し、この収束光の前記情報記録媒体からの反射光を検出して、前記情報信号を読み取る光ピックアップであって、
前記情報記録媒体からの前記反射光の通過領域を含む平面上に形成されたホログラム素子と、
前記ホログラム素子を経た前記反射光を検出する受光素子と
を備え、
前記ホログラム素子は、少なくとも、前記反射光の光軸を通り前記記録トラックに平行なタンジェンシャル軸に光学写像的に一致する第1の分割線と、前記反射光の光軸を通り前記記録トラックに直交するラジアル軸に光学写像的に一致する第2の分割線と、前記第2の分割線に平行で、かつ、該第2の分割線について対称に位置する第3及び第4の分割線とにより、8領域に分割されており、
前記ホログラム素子の前記8領域は、前記第3又は第4の分割線及び前記第1の分割線を介する位置に配置された2つの領域からなる第1乃至第4の領域対を構成しており、同一の領域対においては、同一の連続した波面の回折光を生成する同一特性のホログラムの一部となっており、
前記第1の領域対乃至前記第4の領域対は、各領域対における0次及び±1次の回折光を分岐させる方向がともに前記ラジアル軸相当方向に一致しており、
前記第1の領域対及び前記第2の領域対は、各領域対におけるラジアル軸相当方向の回折角が等しく、
前記第3の領域対及び前記第4の領域対は、各領域対におけるラジアル軸相当方向の回折角が等しく、
前記第1の領域対及び前記第2の領域対と、前記第3の領域対及び前記第4の領域対とは、各領域対におけるラジアル軸相当方向の回折角が互いに異なっており、
前記第1の領域対及び前記第3の領域対は、各領域対において前記反射光の光軸に対して同一方向に回折させた回折光に対して、前記タンジェンシャル軸相当方向について等しいレンズパワーを付加し、
前記第2の領域対及び前記第4の領域対は、各領域対において前記反射光の光軸に対して同一方向に回折させた回折光に対して、前記タンジェンシャル軸相当方向について等しいレンズパワーを付加し、
前記第1の領域対及び前記第3の領域対と、前記第2の領域対及び前記第4の領域対とは、各領域対において前記反射光の光軸に対して同一方向に回折させた回折光に対して、前記タンジェンシャル軸相当方向について互いに異なるレンズパワーを付加してそれぞれを収束角度の異なる収束光とし、
前記受光素子は、前記情報記録媒体ヘ照射される収束光が該情報記録媒体に対して合焦状態であるときに、前記ホログラム素子を経た回折光のうち、少なくとも、前記第1乃至第4の領域対において前記反射光の光軸に対する同一方向に回折された回折光の通過領域を含み、かつ、これら回折光が空間的に2組に分離する距離まで前記ホログラム素子から前記光軸方向に離間され、これら回折光の一方側のタンジェンシャル方向の焦線と他方側の焦線との間に位置する平面上に形成されているとともに、前記タンジェンシャル軸に相当する方向に平行で前記2組に分離された回折光の略中間に位置する第1の分割線と、前記2組に分離された回折光上において前記ホログラム素子の第2、第3及び第4の分割線に光学写像的に各々略一致する第2、第3及び第4の分割線とによって8つの受光領域に分割されており、
前記受光素子の前記各受光領域は、前記第2乃至第4の分割線のうち隣接するいずれか2本及び他の一の受光領域を挟んで前記タンジェンシャル軸に相当する方向に配置された2つの受光領域からなる4つの受光領域対を構成しており、同一の受光領域対においては、互いに電気的に接続されており、
前記受光素子の前記4つの受光領域対は、前記各回折光のいずれかの照射強度に比例した4系統の光電変換出力を、前記情報記録媒体からの反射光を前記タンジェンシャル軸及び前記ラジアル軸において分割した4象限の成分に対応する光電変換出力として出力する
ことを特徴とする光ピックアップ。
Priority Applications (1)
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JP2005276346A JP4412265B2 (ja) | 2005-09-22 | 2005-09-22 | 光ピックアップ |
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JP2007087515A JP2007087515A (ja) | 2007-04-05 |
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Family Applications (1)
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2005
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