JP4412093B2 - 同期モータの位置センサレス駆動制御装置 - Google Patents
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Description
位置センサを用いることなく、モータコイルに印加する印加電圧とモータコイルに流れるモータコイル電流との位相差に基づいて同期モータ(12)を駆動制御するための制御装置(120)であって、
モータ(12)が運転する負荷(11)の負荷情報を検出する負荷情報検出手段(124)と、
負荷情報検出手段(124)が検出した負荷情報に基づいて、モータ駆動制御の目標値である目標位相差を設定する目標位相差設定手段(121)と、
モータ(12)への回転数指令に基づいて目標電流位相を設定する目標電流位相設定手段(122)と、
目標位相差設定手段(121)が設定した目標位相差と、目標電流位相設定手段(122)が設定した目標電流位相とに基づいて、印加電圧を設定する印加電圧設定手段(125、126)と、
モータコイル電流の位相を検出し、検出した検出電流位相と目標電流位相との電流位相偏差を検出する位相偏差検出手段(123)とを備え、
位相偏差検出手段(123)が検出した電流位相偏差をローパス処理した値とローパス処理前の値との差を、目標電流位相にフィードバックすることを特徴としている。
位置センサを用いることなく、モータコイルに印加する印加電圧とモータコイルに流れるモータコイル電流との位相差に基づいて同期モータ(12)を駆動制御するための制御装置(120)であって、
モータ(12)が運転する負荷(11)の負荷情報を検出する負荷情報検出手段(124)と、
負荷情報検出手段(124)が検出した負荷情報に基づいて、モータ駆動制御の目標値である目標位相差を設定する目標位相差設定手段(121)と、
モータ(12)への回転数指令に基づいて目標電流位相を設定する目標電流位相設定手段(122)と、
目標位相差設定手段(121)が設定した目標位相差と、目標電流位相設定手段(122)が設定した目標電流位相とに基づいて、印加電圧を設定する印加電圧設定手段(125、126)と、
モータコイル電流の位相を検出し、検出した検出電流位相と目標電流位相との電流位相偏差を検出する位相偏差検出手段(123)とを備え、 位相偏差検出手段(123)が検出した電流位相偏差を、モータ(12)に給電するためのインバータ回路(16)に印加する直流電圧制御に用いることを特徴としている。
位置センサを用いることなく、モータコイルに印加する印加電圧とモータコイルに流れるモータコイル電流との位相差に基づいて同期モータ(12)を駆動制御するための制御装置(120)であって、
モータ(12)が運転する負荷(11)の負荷情報を検出する負荷情報検出手段(124)と、
負荷情報検出手段(124)が検出した負荷情報に基づいて、モータ駆動制御の目標値である目標位相差を設定する目標位相差設定手段(121)と、
目標位相差設定手段(121)が設定した目標位相差に基づいて、印加電圧を設定する印加電圧設定手段(125、126)と、
モータコイル電流の位相を検出し、検出した検出電流と印加電圧との検出位相差と、目標位相差との位相偏差を検出する位相偏差検出手段(123)とを備え、 位相偏差検出手段(123)が検出した位相偏差をローパス処理した値とローパス処理前の値との差を、基準位相にフィードバックすることを特徴としている。
位置センサを用いることなく、モータコイルに印加する印加電圧とモータコイルに流れるモータコイル電流との位相差に基づいて同期モータ(12)を駆動制御するための制御装置(120)であって、
モータ(12)が運転する負荷(11)の負荷情報を検出する負荷情報検出手段(124)と、
負荷情報検出手段(124)が検出した負荷情報に基づいて、モータ駆動制御の目標値である目標位相差を設定する目標位相差設定手段(121)と、
目標位相差設定手段(121)が設定した目標位相差に基づいて、印加電圧を設定する印加電圧設定手段(125、126)と、
モータコイル電流の位相を検出し、検出した検出電流と印加電圧との検出位相差と、目標位相差との位相偏差を検出する位相偏差検出手段(123)とを備え、 位相偏差検出手段(123)が検出した位相偏差を、モータ(12)に給電するためのインバータ回路(16)に印加する直流電圧制御に用いることを特徴としている。
本実施形態は、本発明に係るモータ駆動制御装置を、二酸化炭素を冷媒とするヒートポンプ式給湯装置のヒートポンプサイクル1中の電動圧縮機10の制御装置として適用したものであり、図1は、本実施形態に係るヒートポンプ給湯装置の概略要部構成を示す模式図である。また、図2は、本実施形態における同期モータの位置センサレス駆動制御装置である電動圧縮機10の同期モータ12のモータ駆動制御部120概略構成を示すブロック図である。
次に、第2の実施形態について図4ないし図6に基づいて説明する。
上記各実施形態では、ローパス処理をローパスフィルタ128におけるフィルタ計算によって行なっていたが、これに限定されるものではない。例えば、平均計算や積分計算を採用してもかまわない。
10 圧縮機
11 圧縮機構(負荷)
12 同期モータ
14 AC/DCコンバータ回路
16 インバータ回路
120 モータ制御部(モータ駆動制御部、同期モータの位置センサレス駆動制御装置)
121 目標位相差制御部(目標位相差設定手段)
122 目標位相制御部(目標電流位相設定手段)
123 位相偏差検出部(位相偏差検出手段)
124 電流振幅情報検出部(負荷情報検出手段)
125 電圧振幅制御部(印加電圧設定手段の一部)
126 モータ印加電圧波形生成部(印加電圧設定手段の一部)
128 ローパスフィルタ
129 昇圧パルス制御部
Claims (21)
- 位置センサを用いることなく、モータコイルに印加する印加電圧と前記モータコイルに流れるモータコイル電流との位相差に基づいて同期モータ(12)を駆動制御するための制御装置(120)であって、
前記モータ(12)が運転する負荷(11)の負荷情報を検出する負荷情報検出手段(124)と、
前記負荷情報検出手段(124)が検出した負荷情報に基づいて、前記駆動制御の目標値である目標位相差を設定する目標位相差設定手段(121)と、
前記モータ(12)への回転数指令に基づいて目標電流位相を設定する目標電流位相設定手段(122)と、
前記目標位相差設定手段(121)が設定した目標位相差と、前記目標電流位相設定手段(122)が設定した目標電流位相とに基づいて、前記印加電圧を設定する印加電圧設定手段(125、126)と、
前記モータコイル電流の位相を検出し、検出した検出電流位相と前記目標電流位相との電流位相偏差を検出する位相偏差検出手段(123)とを備え、
前記位相偏差検出手段(123)が検出した電流位相偏差をローパス処理した値とローパス処理前の値との差を、前記目標電流位相にフィードバックすることを特徴とする同期モータの位置センサレス駆動制御装置。 - 前記目標位相差設定手段(121)は、前記モータ(12)への回転数指令、および前記負荷情報に基づいて前記目標位相差を設定することを特徴とする請求項1に記載の同期モータの位置センサレス駆動制御装置。
- 前記印加電圧設定手段(125、126)は、前記電流位相偏差をローパス処理した値が所定値となるように印加電圧振幅を制御することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の同期モータの位置センサレス駆動制御装置。
- 位置センサを用いることなく、モータコイルに印加する印加電圧と前記モータコイルに流れるモータコイル電流との位相差に基づいて同期モータ(12)を駆動制御するための制御装置(120)であって、
前記モータ(12)が運転する負荷(11)の負荷情報を検出する負荷情報検出手段(124)と、
前記負荷情報検出手段(124)が検出した負荷情報に基づいて、前記駆動制御の目標値である目標位相差を設定する目標位相差設定手段(121)と、
前記モータ(12)への回転数指令に基づいて目標電流位相を設定する目標電流位相設定手段(122)と、
前記目標位相差設定手段(121)が設定した目標位相差と、前記目標電流位相設定手段(122)が設定した目標電流位相とに基づいて、前記印加電圧を設定する印加電圧設定手段(125、126)と、
前記モータコイル電流の位相を検出し、検出した検出電流位相と前記目標電流位相との電流位相偏差を検出する位相偏差検出手段(123)とを備え、
前記位相偏差検出手段(123)が検出した電流位相偏差を、前記モータ(12)に給電するためのインバータ回路(16)に印加する直流電圧制御に用いることを特徴とする同期モータの位置センサレス駆動制御装置。 - 前記位相偏差検出手段(123)が検出した電流位相偏差に基づいて、前記直流電圧制御に用いられる信号を補正することを特徴とする請求項4に記載の同期モータの位置センサレス駆動制御装置。
- 前記位相偏差検出手段(123)が検出した電流位相偏差が閾値を超えた場合には、前記直流電圧を上昇することを特徴とする請求項4または請求項5に記載の同期モータの位置センサレス駆動制御装置。
- 前記電流位相偏差の閾値は、前記回転数指令により変更することを特徴とする請求項6に記載の同期モータの位置センサレス駆動制御装置。
- 前記電流位相偏差の閾値は、前記負荷情報により変更することを特徴とする請求項6に記載の同期モータの位置センサレス駆動制御装置。
- 前記電流位相偏差の閾値は、前記目標位相差により変更することを特徴とする請求項6に記載の同期モータの位置センサレス駆動制御装置。
- 位置センサを用いることなく、モータコイルに印加する印加電圧と前記モータコイルに流れるモータコイル電流との位相差に基づいて同期モータ(12)を駆動制御するための制御装置(120)であって、
前記モータ(12)が運転する負荷(11)の負荷情報を検出する負荷情報検出手段(124)と、
前記負荷情報検出手段(124)が検出した負荷情報に基づいて、前記駆動制御の目標値である目標位相差を設定する目標位相差設定手段(121)と、
前記目標位相差設定手段(121)が設定した目標位相差に基づいて、前記印加電圧を設定する印加電圧設定手段(125、126)と、
前記モータコイル電流の位相を検出し、検出した検出電流と前記印加電圧との検出位相差と、前記目標位相差との位相偏差を検出する位相偏差検出手段(123)とを備え、
前記位相偏差検出手段(123)が検出した位相偏差をローパス処理した値とローパス処理前の値との差を、基準位相にフィードバックすることを特徴とする同期モータの位置センサレス駆動制御装置。 - 前記目標位相差設定手段(121)は、前記モータ(12)への回転数指令、および前記負荷情報に基づいて前記目標位相差を設定することを特徴とする請求項10に記載の同期モータの位置センサレス駆動制御装置。
- 前記印加電圧設定手段(125、126)は、前記位相偏差をローパス処理した値が所定値となるように印加電圧振幅を制御することを特徴とする請求項10または請求項11に記載の同期モータの位置センサレス駆動制御装置。
- 前記負荷情報検出手段(124)が検出した負荷情報が所定値を超えた場合には、前記回転数指令、もしくは前記回転数指令に基づく前記基準位相の更新を制限することを特徴とする請求項10ないし請求項12のいずれか1つに記載の同期モータの位置センサレス駆動制御装置。
- 位置センサを用いることなく、モータコイルに印加する印加電圧と前記モータコイルに流れるモータコイル電流との位相差に基づいて同期モータ(12)を駆動制御するための制御装置(120)であって、
前記モータ(12)が運転する負荷(11)の負荷情報を検出する負荷情報検出手段(124)と、
前記負荷情報検出手段(124)が検出した負荷情報に基づいて、前記駆動制御の目標値である目標位相差を設定する目標位相差設定手段(121)と、
前記目標位相差設定手段(121)が設定した目標位相差に基づいて、前記印加電圧を設定する印加電圧設定手段(125、126)と、
前記モータコイル電流の位相を検出し、検出した検出電流と前記印加電圧との検出位相差と、前記目標位相差との位相偏差を検出する位相偏差検出手段(123)とを備え、
前記位相偏差検出手段(123)が検出した位相偏差を、前記モータ(12)に給電するためのインバータ回路(16)に印加する直流電圧制御に用いることを特徴とする同期モータの位置センサレス駆動制御装置。 - 前記位相偏差検出手段(123)が検出した位相偏差に基づいて、前記直流電圧制御に用いられる信号を補正することを特徴とする請求項14に記載の同期モータの位置センサレス駆動制御装置。
- 前記位相偏差検出手段(123)が検出した位相偏差が閾値を超えた場合には、前記直流電圧を上昇することを特徴とする請求項14または請求項15に記載の同期モータの位置センサレス駆動制御装置。
- 前記位相偏差の閾値は、前記回転数指令により変更することを特徴とする請求項16に記載の同期モータの位置センサレス駆動制御装置。
- 前記位相偏差の閾値は、前記負荷情報により変更することを特徴とする請求項16に記載の同期モータの位置センサレス駆動制御装置。
- 前記位相偏差の閾値は、前記目標位相差により変更することを特徴とする請求項16に記載の同期モータの位置センサレス駆動制御装置。
- 前記モータ(12)が運転する負荷(11)は、ヒートポンプサイクル(1)中に循環する冷媒を圧縮する圧縮機構(11)であることを特徴とする請求項1ないし請求項19のいずれか1つに記載の同期モータの位置センサレス駆動制御装置。
- 前記冷媒は、二酸化炭素であり、 前記圧縮機構(11)は、前記冷媒の圧力が臨界圧以上になるように圧縮することを特徴とする請求項20に記載の同期モータの位置センサレス駆動制御装置。
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