JP4411471B2 - 迅速に反応する電子体温計 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、迅速に反応する電子体温計に関する。
【0002】
【従来の技術】
伝統的電子体温計で体温を測定する場合はかなり時間がかかり、1980 〜1990年代の一部の改良型電子体温計は時間を短縮することができるが、その多くは値段の高い部品を使用している。近来の電子体温計の改善では、それの運用原理の主要は熱容量の縮小、及び温度の測定に使われるセンサー及びそれの周囲付近の熱が金属ヘッドを通じて大量に別の部分へ流失することの減少が重視され、それによってセンサー付近は迅速に熱バランスに達して測定時間が短縮される。ところが良好な熱バランス及び導熱効果を達成するには、各部品の体積を効果的に縮小しなければならなく、そのために材料コストが増えてしまい、熱バランスの達成速度についても、金属端部及び内部の充填介体がその他部分に対して大量に熱を伝導し、熱バランスの迅速達成を影響する可能がある他、センサーに接続されて主要回路との結合に使われる金属導線も導熱性が良いので、その構造中のセンサーは付近から外へ熱エネルギーが流失する主要部分になる可能があり、これは本発明以前の体温計の設計時に考慮されていなく、かつ本発明の重心の所在でもある。以下に従来の電子体温計の欠点を挙げる。
【0003】
1.(図1を参照ください)従来の電子体温計には体温計本体10、本体10に連結される測定端21、測定端21の端部に設けられてある金属ヘッド22が含まれ、体温計本体10には表示部材13及び押しボタン・スイッチ14が含まれる。
図2を参照ください。従来の電子体温計の測定端21の端部に設けられてある金属ヘッド22内には水滴状のサーミスター(Thermistor)23が含まれ、そのサーミスター23は金属ヘッド22内に充填されてある導熱にわか24に固定され、かつ導線25に接続されてある。
【0004】
図3を参照ください。温度の測定を始めた場合、熱は測定される人体から熱流31の如く金属ヘッド22へ伝わり、そしてセンサー23へ伝導され、同時に多くの熱は導熱にわか24へ、または導熱にわか24から測定端部21へ熱流32になって流失し、かつ大部分の熱は金属ヘッド22から直接測定端部21へ熱流33となって流失し、一部の熱は導線25を経て熱流34になる。これら熱流のすべては各部分が熱バランスに達してから流失する。金属ヘッド22は体積が大きいので熱バランスに達する時間が長く、約60〜90秒かかる。
上記より続いて、従来の電子体温計の測定に時間がかかる主な原因はプローブ(probe)の体積が大きすぎ、本当に測定に使われるセンサーが熱バランスに達し、プローブ全体がバランスしてから達成されるからである。
【0005】
2.1980〜1990年の間、多くの特許に電子体温計の測定時間を短縮する方法が提案された。図4を参照ください。例えば、金属ヘッド42及びその内部に密着する第一サーミスター43と第二サーミスター44を含む体温計本体41が設けられ、金属ヘッド42の内部は腔室45であり、第一サーミスター43と第二サーミスター44には主要回路との連結に供される導線46が接続されてあるものがある(特許文献1参照)。他に金属ヘッド42末端の本体41に接近する測定端には加熱部材48が設けられ、導線46によって制御回路に連結される。
【0006】
図5を参照ください。体温計本体41が体温の測定に使われたら熱流51は金属ヘッド42から第一サーミスター43へ伝わり、更に第二サーミスター44へ伝わるが、この時熱は同時に熱流52及び53を形成して金属ヘッド42から体温計本体41の測定端部へ流失する。
その特許内容には第一サーミスター43及び第二サーミスター44の間は測定開始時に温度差があるので、温度差がある程度に達したら加熱部材48を始動して加熱し、熱流52は加熱部材48の加熱によって熱阻隔が小さくなり、熱流52の熱は加熱部材48によって補償されると提出されている。温度測定の完成は第一サーミスター43付近の熱バランスが達成することを待つだけで、すなわち加熱部材48前端の金属ヘッド42及び導線46の熱バランスが達成されればよい。その他エリアへの熱流は減少し、熱バランスは達成しやすいので、その測定時間は4〜15秒内までに短縮することができる。
【0007】
上記より続いて、この種の体温計は金属ヘッド42ににわかが充填されていないので、熱容積を減少することができ、金属ヘッド42の端部及び側部のセンサー(例えばサーミスター43、44)二つを通じて温度差を測定し、加熱部材48を制御して熱の補償が提供され、金属ヘッドの端部とその他部分に熱阻隔(thermally isolate)が形成されて測定時間が短縮される。
ところがこの種の体温計は加熱部材及び高値なマイクロプロセッサーを使用して加熱部材を制御しなければならない欠点があるので、コストは従来の体温計よりもはるかに高くなり、かつ導線46を経る熱流54は考慮されていないので、熱バランスに達する時間を影響する主要原因になる。
【0008】
また、加熱部材及び高値なマイクロプロセッサーが含まれ、そのマイクロプロセッサーの主要は予測式演算法(predictive algorithm)によって測定結果を推測するが、プローブが台から取り出されると加熱部材はプローブの金属ヘッドをある特定の温度までに加熱するものがある(特許文献2参照)。その後は予測式演算法によりセンサーが実際に測定した温度によって最終温度を推測し、その云う測定時間は約4〜15秒である。
この方式の体温計には内部に設けられてある加熱部材と/または高値なマイクロプロセッサー及び複雑な回路が含まれてある。この増えた部材及び回路は値段を高くし、かつ製品の体積も大きくなり、家庭用には適しない。
【0009】
3.また、別に加熱しなくてもよい快速体温計の改善構造が開示され、図6に示す如く、それには体温計本体61が設けられ、それは測定端62と、本体61の測定端62の端部に設けられてある金属ヘッド63を含み、金属ヘッド63の先端内部にはセンサー64が含まれ、そのセンサー64は多少のにわかをもって金属ヘッド63の内壁に接着され、かつ導線65に接続されて主要回路との連結に使われる(特許文献3参照)。
【0010】
図7は図6体温計の改善構造の熱の流れを表したものである。体温計本体61で体温を測定した場合、熱は測定される人体から熱流71の如く金属ヘッド63に伝わり、そしてセンサー64へ伝導され、同時に金属ヘッド63によって熱流72が発生し、並びに導線65を経て熱流73が発生する。その特許は金属ヘッド63の熱容積の減少及び測定される人体の温度対長い金属ヘッド63の自然加熱を利用して熱阻隔が形成され、熱流72は減少する。熱流73は極細い導線の使用によって縮小され、その特許では測定時間を20〜30秒までに短縮できると云う。
【0011】
体温計の測定時間はセンサー64付近の熱バランスの達成速度に取り決められ、その熱流は72及び73であり、迅速に熱バランスを達成するにはセンサー64及び金属ヘッド63の熱容積を効果的に減少しなければならなく、それは高価な部品を使用する可能があり、例えばその特許には適用するセンサーは503FT-3Pで、従来の503ETではないと開示し、センサー503FT-3Pの価格は従来の503ETの約四倍である。
【0012】
またその体温計の構造には細い導線65が使用されているが、それでも熱流73を完全に減少することができなく、金属ヘッド63が外界から熱が絶えず供給されて熱バランスが達成された場合、熱は依然導線65を通じて絶えず流失し、そのために測定時間は長くなる。その導線65も金属であり、導熱性がよいので、その構造のセンサー64付近から熱が外へ流失する主要部分になる可能がある。
【0013】
【特許文献1】
アメリカ特許4,183,248
【特許文献2】
アメリカ特許5,632,555
【特許文献3】
PTC WO 00/22396
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的はそれの感知する温度が迅速に熱バランスに達し、及び快速に導熱され、それによって正確な温度が快速に表れる体温計の構造の提供である。
【0015】
【課題を解決するための手段】
その構造は、体温計の測定端の金属ヘッド内に、導線自身の自然な弾力性または導熱性のいい粘着剤を運用し、センサー及び接続される導線の全部または大部分を金属ヘッドの内壁に緊密に接触させ(少なくとも0.3センチ以上、最適実施例では3センチ)、それによって導線部分はセンサー周囲の熱が流失する部分にならないようになり、更に進んで熱補償の来源になり、金属ヘッドが測定時に外界の測定される人の自然加熱によって熱バランスが達した場合、導線は金属ヘッド内部に緊密に接着しているので、それの熱バランスも直ちに達成され、かつセンサー周囲の熱バランスもより容易に達成され、快速に正確な温度を表わし、測定時間を短縮することができる。
【0016】
図8、図9を参照ください。本発明の実施例の構造には体温計本体が設けられ(図面には示されていない)、本体にはディスプレイ、スイッチが設けられてもよいが、それは従来の構造であるため、ここでは余計な説明をしない。本発明の実施例の体温計本体の前方には一体して測定端1が延伸され、その測定端と体温計本体の最適な実施例はプラスチックから作られ、測定端1の端部には金属ヘッド2が結合されてあり、測定端1と金属ヘッド2は粘着剤3によって結合される。測定端1と金属ヘッド2が結合する端部の外側には基本の階部が設けられてある他、更に凹溝11が設けられ、その凹溝11と金属ヘッド2が粘着剤3によって結合された時には自然にゴム環が形成されて防水の機能があるようになり、かつ粘着剤3はより堅固になる。
【0017】
金属ヘッド2の内部には温度センサー4が設置され、そのセンサー4は温度と関連する抵抗、例えば従来のサーミスター503ETであり、センサー4には導線5が接続されて温度の計算及び表示を行う主要回路に接続される。
金属ヘッド2の内部に於いて、導線5は自身の自然な弾力性または導熱性のよい粘着剤を利用し、センサー4及び接続される導線5の全部または大部分を金属ヘッド2の内壁に緊密に接触させ(本発明の最適な実施例では導線5の前半は直接貼り付けられ、後半分はコイル状になって接触している)。もし金属ヘッドの内径より大きいコイル状をなす導線を使い(センサー4は導線5に接続される)、そして回すようにすなわちねじ込んでコイル状の部分の径を押し縮めながら圧入するように導線5を金属ヘッド内に詰め込む場合、従来のセンサー4用導線5は銅被覆鋼線(CP wire)であるため、導線5の弾力性は極めてよく、自身の自然な弾力性を利用すれば金属ヘッドの内壁に緊密に接触することができる。またはセンサー4及び接続される導線5を直接貼り付ける方式をもって金属ヘッド2の内壁に固定し、緊密な接触が形成される。
その全部または大部分が金属ヘッド2の内壁と緊密に貼り付けられる導線5部分は最少で0.3センチ以上、最適な実施例では3センチである。
【0018】
金属ヘッド2の内壁と緊密に接触する導線5の後端には金属ヘッド2の内腔壁と密接する導熱係数の低い硬質または軟質の固定材6、例えばポリロンまたは発泡スチロール等材料が使われ、固定材6と内腔壁の摩擦力または膨張の力を利用して導線5を固定し、並びに導線5が滑ることを防ぐ。同時に金属ヘッド2と測定端1の端部を連結する際に測定端1側から金属ヘッド2に流れ込もうとする粘着材3を支持することができ、粘着材3が金属ヘッド2の前端内に流れ込むことを防ぐ。その固定材6がまだ金属ヘッド2内に詰め込んでいない前、固定材6は直径が金属ヘッド2の内径よりも大きい立体の半円球状であってもよく、金属ヘッド2に詰め込まれると固定材6底面まわりの外壁としての周辺環側7のみが圧迫されて変形して金属ヘッド2の内壁と緊密に接触し、固定材6の前方は金属ヘッド2の内壁と緊密に接触しない半球円柱状になり、こうなれば固定材6の周辺環側7と金属ヘッド2の接触面積は小さくなり、熱容積を効果的に減少することができる。
【0019】
図10を参照ください。本発明の実施例の体温計で温度を測定する場合、熱は測定される人体から熱流81の如く金属ヘッド2へ伝わり、それからセンサー4へ伝導され、同時に金属ヘッド2によって熱流82が発生し、金属ヘッド2外側の熱は充分に供給されるので、その熱流82は大きくない。また、導線5に対するセンサー4の熱容量が大きいので、熱バランスに達するにはやや多くの熱が必要である。導線5は金属材料であり、導熱性がよく、かつ金属ヘッド2の内側に接触しているので、熱流83は発生し、熱は導線5を経てセンサー4へ伝導される。もちろん導線5自身も粘着剤3エリア及び測定端1へ熱流85が発生し、緊密に接触する導線5は長さが長く、かつ金属ヘッド2と緊密に接触しているので、外界から熱の補充が早く、導線5の適当個所には自然に熱阻隔84が形成され、熱流82はセンサー4の付近に対してほとんど影響を起こさない。
【0020】
センサー4の周囲エリヤの熱バランスをもって分析すれば、導線5部分の熱流はこれまでと違って外へ流失しなく、逆に熱をセンサー4へ伝導される。周囲の金属ヘッド2が熱バランスに達した場合、導線5及びセンサー4の熱バランスも迅速に達成され、額外の加熱及び値段の高い部品を使わなくても測定時間を効果的に減少することができる。本発明の発明者が絶えず試験を行った結果、本発明の実施例の体温計の測定時間は10〜25秒までに短縮することができる。
また、本発明の実施例の金属ヘッド2の長さは従来のものより長いので(一般は9ミリである)、金属ヘッド2の内部空間を増やして導線5の取り付けを便利にし、皮膚との感熱接触面積を増やすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の電子体温計を示す上面図である。
【図2】従来の電子体温計の金属ヘッド内部の構造を示す断面図である。
【図3】図2の構造で測定した時の熱流を示す断面図である。
【図4】アメリカ特許4,183,248番に開示された金属ヘッドの内部構造を示す断面図である。
【図5】図4の構造で測定した時の熱流を示す断面図である。
【図6】 PTC WO 00/22396特許請求案に開示された金属ヘッドの内部構造を示す断面図である。
【図7】図6の構造で測定した時の熱流を示す断面図である。
【図8】本発明の一実施例による迅速に反応する電子体温計の測定端の金属ヘッドの構造を示す外観斜視図である。
【図9】本発明の一実施例による迅速に反応する電子体温計の測定端の金属ヘッド内部の構造を示す断面図である。
【図10】図9の構造で測定した時の熱流を示す断面図である。
【符号の説明】
1 測定端
2 金属ヘッド
3 粘着剤
4 センサー
5 導線
6 ポリロン
7 環側
11 凹溝
81、82、83、85 熱流
84 熱阻隔

Claims (5)

  1. 迅速に反応する電子体温計であって、その体温計本体の測定端端部には粘着剤によって金属ヘッドが結合され、金属ヘッドの中には温度センサー及び温度センサーと接続される導線が置かれ、
    センサー及び接続される導線金属ヘッドの内壁に緊密に接触し、導線のセンサー側の前半部分を直接金属ヘッドの内壁に貼り付け、導線の反センサー側の後半部分はコイル状として金属ヘッドの内壁に緊密に接触させることで、導線のセンサー側の前半部分からセンサー周囲の熱が流失することを防止するとともに導線の反センサー側の後半部分を熱の補償来源になるようにしたことをもって、正確な温度を迅速に表し、測定に必要な時間を短縮することを特徴とする迅速に反応する電子体温計。
  2. センサー及び接続される導線の全部または大部分は金属ヘッドの内壁に緊密に接触されることを特徴とする請求項1に記載の迅速に反応する電子体温計。
  3. 金属ヘッド内には金属ヘッドの内腔壁と密接する導熱係数の低い硬質または軟質の固定材が設けられ、固定材は導線の反センサー側の後半部分を金属ヘッドの内壁に固定、かつ体温計本体の測定端端部に金属ヘッドを結合させる粘着材が金属ヘッドの体温計本体側から金属ヘッドの前端内に流れ込むことを防ぎ、前記固定材は、金属ヘッド内に詰め込まれる前の状態において金属ヘッドの内径よりも大きな径の半円球状であり、属ヘッドに詰め込まれる際に固定材の底面まわりの外壁が金属ヘッドの内壁に沿って径方向に圧縮されて金属ヘッドの内壁に接触するとともに導線を金属ヘッドの内壁に押しつけて固定することを特徴とする請求項1に記載の迅速に反応する電子体温計。
  4. 導線は金属ヘッド内に詰めまれる前の状態において金属ヘッドの内径より大きい径のコイル状の部分を有し、前記コイル状の部分の径を押し縮められながら金属ヘッド内にねじ込まれて圧入されることを特徴とする請求項1に記載の迅速に反応する電子体温計。
  5. 測定端端部と金属ヘッドが結合する端部の外側には測定端端部と金属ヘッドとを粘着材により結合させる際に前記粘着材が流し込まれることによって金属ヘッドを前記粘着材でシール可能とする凹溝が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の迅速に反応する電子体温計。
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