JP4410786B2 - 食器皿洗浄装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば寿司等を載せる食器皿を洗浄する食器皿洗浄装置に関する。
回転寿司と称されている寿司店等においては、寿司等を盛り付けた、使用後の食器皿を自動的に洗浄する食器皿洗浄装置が使用されることが多い。この種の従来の食器皿洗浄装置としては、例えば特許文献1に記載されているものがある。
特開2004−148044号公報(第2図)
上記特許文献1に記載されている食器皿洗浄装置は、食器皿の両側部下面を、1対の搬送スクリューにより支持して搬送し、その搬送途中において、洗浄液を噴射したり、搬送スクリューの上下部に設けた回転ブラシにより、食器皿の上下両面をブラッシングして、食器皿を自動的に洗浄するものであるが、次のような問題が発生することがあった。
上下の回転ブラシは、いずれも、搬送スクリューと直交する方向を向く水平回転軸により回転させられるドラム状であるため、下面に凹部を有する食器皿においては、その凹部を囲む周壁が障害となって、搬送方向と反対側の凹部内の隅部に効果的にブラシの先端部が接触せず、特にその部分の汚れ落ちが悪くなることがある。
また、上下の回転ブラシは、互いに平行をなしているので、食器皿に回転を与えることはできず、しかも、回転ブラシの幅は、搬送スクリューに接触しない寸法とされているので、食器皿の両側部、すなわち搬送スクリューの支持部が効果的にブラッシングできないという問題もある。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、食器皿の上下両面全体を効果的にブラッシングし、汚れ落ちを向上させうるようにした食器皿洗浄装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の食器皿洗浄装置は、搬送方向を向いて互いに平行をなし、食器皿の両側部下面を支持しながら一定方向に搬送する1対の搬送手段と、該両搬送手段の上方に設けられ、前記食器皿の上面をブラッシングする上部回転ブラシと、該上部回転ブラシとほぼ対向するように、前記両搬送手段の下方に設けられ、前記食器皿の下面をブラッシングする下部回転ブラシとを備える食器皿洗浄装置において、
前記食器皿の下面に凹部が形成され、前記下部回転ブラシは、前記両搬送手段間においてほぼ上下方向を向く垂直回転軸に取り付けられたベース盤を有し、該ベース盤は、前記垂直回転軸から外側に向けて下方に傾斜する傾斜面と、該傾斜面の外側に形成される水平面とで構成され、該水平面に対して垂直方向に延びる垂直植毛と傾斜面に対して垂直方向に延びる傾斜植毛が設けられ、該傾斜植毛の外周側の傾斜植毛は前記凹部の内周側面に側方から摺接可能であることを特徴としている。
この特徴によれば、外周側の傾斜植毛の上端部が、食器皿の下面の凹部の内周側面に向けて側方から摺接するので、凹部16内の汚れ落ちが向上する。さらに、食器皿が、下部回転ブラシによる上向きの力により若干浮き上がるようになるので、回転し易くなり、食器皿の上下の全面の汚れ落ち効果が向上する。
本発明の請求項2に記載の食器皿洗浄装置は、請求項1に記載の食器皿洗浄装置であって、前記傾斜植毛の上端は前記凹部の深さよりの若干上方に位置するとともに、外よりの傾斜植毛は前記凹部の内周側面より若干外方に位置している ことを特徴としている。
この特徴によれば、食器皿の凹部内面に確実に植毛が摺接するため、凹部内面の汚れを確実に落とすことができる。
本発明の請求項3に記載の食器皿洗浄装置は、請求項1または2に記載の食器皿洗浄装置であって、下部回転ブラシの上端の外周部を、食器皿の下面における外周部の断面形状とほぼ等しくしたことを特徴としている。
この特徴によれば、例えば食器皿の下面の外周部が、上向き傾斜の断面形状をしていても、下部回転ブラシの上端を確実に食器皿の下面の外周部に接触させることができるので、下面全体の汚れ落ちにむらが生じることはない。
本発明の請求項4に記載の食器皿洗浄装置は、請求項1ないし3のいずれかに記載の食器皿洗浄装置であって、
下部回転ブラシを、垂直回転軸の上端に、上方よりネジにより固着したことを特徴としている。
この特徴によれば、下部回転ブラシの着脱を、装置の上方よりネジを回すだけで行いうるので、下部回転ブラシが摩耗した際の交換作業等を容易に行うことができる。
本発明の請求項5に記載の食器皿洗浄装置は、請求項1ないし4のいずれかに記載の食器皿洗浄装置であって、
両搬送手段間に、食器皿の外周部の下面を摺動可能に支持する1対の支持ロッドと、該両支持ロッドの上方に設けられ、食器皿の浮き上がりの上限を規制する1対の押えロッドとを、それぞれ搬送方向に沿って設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、食器皿を、支持ロッドと押えロッド間において浮かせるように、下部回転ブラシを食器皿の下面に若干強めに押し当ててブラッシングしうるので、食器皿が回転し易くなり、その上下両面全体の汚れが効果的に除去される。
以下、本発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の食器皿洗浄装置の一実施形態の平面図、図2は、図1のI I−I I線に沿う断面図、図3は、図2のI I I−I I I線に沿う断面図である。食器皿洗浄装置(以下洗浄装置と略称する)の筐体1内には、食器皿Dを、図1の左方から右方に搬送するための互いに平行をなす1対の搬送スクリュー2、2が配設されている。筐体1の左方における両搬送スクリュー2間の上方には、洗浄前の食器皿Dを1枚ずつ搬送スクリュー2間に供給する供給部3が、同じく右方には、洗浄後の食器皿Dを排出する排出案内筒4が、それぞれ設けられている。Pは、洗浄後の食器皿Dを排出案内筒4に押上げる押上げ装置である。
両搬送スクリュー2の外周面には、互いに逆向きの螺旋溝5が形成され、これら両螺旋溝5により食器皿Dの両側端部下面が支持されるようになっている。両搬送スクリュー2は、図示しないモータに連係された複数のギヤ列6を介して反対方向に回転させられ、食器皿Dを左方から右方に搬送するようになっている。
両搬送スクリュー2間には、食器皿Dの両側端部下面を摺動可能に支持する1対の支持ロッド7、7と、それらのやや内側上方に、食器皿Dの浮き上がりの上限を規制する1対の押えロッド8、8とが、搬送方向に沿って、すなわち搬送スクリュー2と同方向を向いて設けられている。搬送スクリュー2の上流側の上下部には、洗浄液を噴射する第1噴射ノズル9a、9bが、同じく下流側の上下部には、すすぎ液を食器皿Dに噴射する第2噴射ノズル10a、10bが、それぞれ設けられている。
両搬送スクリュー2の左右方向の中間部の上方には、上部回転ブラシ11が、筐体1により両端部が支持された、搬送スクリュー2と直交する方向を向く水平回転軸12に固着されている。上部回転ブラシ11は、その植毛11aの幅が、両搬送スクリュー2の対向面間の寸法と同等または若干小さいドラム状に形成されている。
また、両搬送スクリュー2間の下方には、上面に植設された直線状の植毛13aされた平面視ほぼ長方形をなす平形状の下部回転ブラシ13が、上部回転ブラシ11とほぼ対向するようにして、上下方向を向く垂直回転軸14の上端に、上方より螺合したネジ15により固着されている。
下部回転ブラシ13の植毛13aの最大幅は、両搬送スクリュー2と干渉しないように、その対向面間の寸法より若干小さくされている。また、植毛13aの上端は、食器皿Dの下面に形成されている凹部16の深さよりも若干上方に位置するようになっている(図3参照)。垂直回転軸14の下部は、ギヤケース17により支承され、かつ下端部には、従動ベベルギヤ18が固嵌されている。従動ベベルギヤ18には、駆動軸19の端部に固嵌された駆動ベベルギヤ20が噛合している。
駆動軸19に固着された従動ギヤ21は、モータ22の駆動ギヤ23と噛合され、モータ22を作動させることにより、下部回転ブラシ13が回転するようになっている。また、駆動ギヤ23は、水平回転軸12に固着された従動ギヤ24にも噛合され、これにより、上部回転ブラシ11と下部回転ブラシ13とは互いに同期して回転するようになっている。
以上説明したように、本発明の実施例としての食器皿洗浄装置にあっては、両搬送スクリュー2により順次搬送されてきた食器皿Dが、上部回転ブラシ11と下部回転ブラシ13の配設位置を通過する際に、食器皿Dの上下両面がブラッシングされる。この際、下部回転ブラシ13は、垂直回転軸14により水平回転するため、ブラシ13における植毛13aの上端部が、食器皿Dの下面の凹部16内に垂直に入り込むようになる。そのため、凹部16の隅部の全周が効果的にブラッシングされ、その部分の汚れ落ちが向上する。
また、食器皿Dは、下部回転ブラシ13により、支持ロッド7と押えロッド8間において若干浮き上げられ、かつ下部回転ブラシ13の回転力により水平に回転させられるため、食器皿Dの側端部を含む上下両面の全面が、上部回転ブラシ11と下部回転ブラシ13により効果的にブラッシングされ、むらなく汚れ落としがなされる。
図4には、本発明の変形例1としての下部回転ブラシ33が示されている。本変形例における下部回転ブラシ33のベース盤33cは、平面視円形状に形成されており、その上面は、該垂直回転軸14から外側に向けて下方に傾斜する傾斜面33dと、該傾斜面33dの外側に形成される水平面33eと、から構成されている。
植毛は、図4(a)(b)に示されるように、水平面33eに対して垂直方向に延びる直線状の垂直植毛33bと、傾斜面33dに対して垂直方向に延びる傾斜植毛33bと、からなる。つまり、傾斜植毛33bは、上方に向けて外側に傾斜するように設けられているため、図4(c)に示されるように、特に外周側の傾斜植毛33bの上端部が、食器皿Dの下面の凹部16の内周側面16aに向けて側方から摺接するようになる。
よって、凹部16の通過領域に対応する箇所に設けられた植毛が垂直に立設されている場合、凹部16の垂直方向を向く内周側面16aに対して植毛が平行に摺接するのに対し、傾斜植毛33bは、凹部16の内周側面16aに向けて側方から摺接するため、凹部16内の汚れ落ちが向上する。
尚、傾斜植毛33bは、その上端は、凹部16の深さよりも若干上方に位置するとともに、特に傾斜植毛33bにおける外周寄りの傾斜植毛33bは、凹部16の内周側面16aよりも若干外方に位置するように設けられていることが好ましく、このようにすれば、凹部16内面に確実に植毛が摺接するため、汚れを確実に落とすことができる。
また、傾斜植毛33bは、傾斜面33dから立設されていたが、水平面から直線状の植毛のみを外向きに傾斜させて植設することにより傾斜させてもよい。また、上方に向かうに従い外向きに湾曲するカーブ状の植毛であってもよい。
さらに、特に図示はしないが、垂直植毛33aにおける内周側の植毛を、上方に向けて内向きに傾斜させることにより、凹部16の外周側面(内周側面16aの外面)の汚れ落ちを向上させることができる。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。
また、図5に示すように、両側部上端の形状を、食器皿Dの下面における周端部の断面形状とほぼ等しい形状としてもよい。すなわち、通常、寿司等を盛り付けする食器皿は、実施形態のように、下面の周端部が上向きに傾斜しているので、上面が平坦な下部回転ブラシ13では、下面の周端部に接触するブラシの押圧力が小さくなることがあるが、図5に示すように、両側部の上端を、食器皿Dの下面の傾斜面に沿う形状とすれば、その下面全体にブラシが均一に接触し、ブラッシング効果が高まる。
また、前記実施例では、上部回転ブラシ11はドラム状のブラシであったが、本発明はこれに限定されるものではなく、下部回転ブラシ13と同様のブラシを適用してもよいし、その他のブラシでもよく、種々に変更可能である。
また、前記実施例では、食器皿Dが上向き姿勢で移送されるように構成されていたが、食器皿Dが下向き姿勢で移送される場合、下部回転ブラシ13,33を食器皿Dの移送方向の上方に設ければよい。
本発明の食器皿洗浄装置の一実施形態の平面図である。 同じく、図1のI I−I I線に沿う断面図である。 同じく、図2のI I I−I I I線に沿う断面図である。 下部回転ブラシの変形例1を示す断面図である。 下部回転ブラシの変形例2を示す断面図である。
符号の説明
1 筐体
2 搬送スクリュー(搬送手段)
3 供給部
4 排出案内筒
5 螺旋溝
6 ギヤ列
7 支持ロッド
8 押えロッド
9a、9b 第1噴射ノズル
10a、10b 第2噴射ノズル
11 上部回転ブラシ
11a 植毛
12 水平回転軸
13 下部回転ブラシ
13a 植毛
14 垂直回転軸
15 ネジ
16 凹部
33 下部回転ブラシ
33b 傾斜植毛
D 食器皿

Claims (5)

  1. 搬送方向を向いて互いに平行をなし、食器皿の両側部下面を支持しながら一定方向に搬送する1対の搬送手段と、該両搬送手段の上方に設けられ、前記食器皿の上面をブラッシングする上部回転ブラシと、該上部回転ブラシとほぼ対向するように、前記両搬送手段の下方に設けられ、前記食器皿の下面をブラッシングする下部回転ブラシとを備える食器皿洗浄装置において、
    前記食器皿の下面に凹部が形成され、前記下部回転ブラシは、前記両搬送手段間においてほぼ上下方向を向く垂直回転軸に取り付けられたベース盤を有し、該ベース盤は、前記垂直回転軸から外側に向けて下方に傾斜する傾斜面と、該傾斜面の外側に形成される水平面とで構成され、該水平面に対して垂直方向に延びる垂直植毛と傾斜面に対して垂直方向に延びる傾斜植毛が設けられ、該傾斜植毛の外周側の傾斜植毛は前記凹部の内周側面に側方から摺接可能であることを特徴とする食器皿洗浄装置。
  2. 前記傾斜植毛の上端は前記凹部の深さよりの若干上方に位置するとともに、外よりの傾斜植毛は前記凹部の内周側面より若干外方に位置している請求項1記載の食器皿洗浄装置。
  3. 前記下部回転ブラシの上端の外周部を、食器皿の下面における外周部の断面形状とほぼ等しくしてなる請求項1または2記載の食器皿洗浄装置。
  4. 下部回転ブラシを、垂直回転軸の上端に、上方よりネジにより固着した請求項1〜3のいずれかに記載の食器皿洗浄装置。
  5. 両搬送手段間に、食器皿の外周部の下面を摺動可能に支持する1対の支持ロッドと、該両支持ロッドの上方に設けられ、食器皿の浮き上がりの上限を規制する1対の押えロッドとを、それぞれ搬送方向に沿って設けてなる請求項1〜4のいずれかに記載の食器皿洗浄装置。
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