JP4409527B2 - 易開封食品包装袋用積層フィルムおよび易開封食品包装用袋 - Google Patents
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Description
と、更に袋上部を結束具で結束することにより従来のパン包装と同様の結束包装とすることができること、得られた易開封食品包装袋は、易開封シールがなされているため異物の侵入を防止でき、しかも、易開封シール部分で容易に開封でき、開封しても袋が破損しないため、プラスチック板、テープ、ひも等の結束具による再封が可能であること、等を見い出し、本発明を完成するに至った。
1.プロピレン系樹脂を含有してなる表面層(A)と、プロピレン系樹脂を含有してなる中間層(C)と、1−ブテンとプロピレンとを必須成分としてなる1−ブテン系共重合体(b1)およびプロピレンとエチレンとを必須成分としてなる共重合体(b2)を含有してなる厚さが1〜8μmであるヒートシール層(B)と、を有し、前記ヒートシール層(B)は、前記共重合体(b1)と(b2)を、重量比(b1)/(b2)が25/75〜75/25となる割合で含有し、前記共重合体(b1)中における1−ブテン由来成分の含有率が50〜99モル%であり、厚さが20〜50μmの積層フィルムであることを特徴とする、易開封食品包装袋用積層フィルム、
2.前記表面層(A)が、プロピレンとエチレンを必須成分としてなるプロピレン系共重合体を75重量%以上含有するものである、請求項1記載の易開封食品包装袋用積層フィルム、
3.前記中間層(C)が、プロピレン単独重合体および/またはプロピレンとエチレンを必須成分としてなるプロピレン系共重合体を90重量%以上含有するものである、請求項1または2記載の易開封食品包装袋用積層フィルム、
4.積層フィルムにおける表面層(A)の厚み比率が15〜45%であり、且つ中間層(C)の厚み比率が40〜70%である、請求項1〜3のいずれか1項記載の易開封食品包装袋用積層フィルム、
5.パンの包装用である請求項1〜4のいずれか1項記載の易開封食品包装袋用積層フィルム、
7.開口部を、65〜100℃、0.1〜2秒間のヒートシール条件でヒートシール強度が0.1〜5N/15mmとなるヒートシールが可能な袋である、請求項6記載の易開封食品包装用袋、
8.底部にガゼットが入るように製袋された袋である、請求項6または7記載の易開封食品包装用袋、
9.パンの包装用である請求項6〜8のいずれか1項記載の易開封食品包装用袋、
を提供するものである。
−1−ブテン共重合体、直鎖状低密度ポリエチレン等のような他の熱可塑性樹脂や本積層フィルム製造に際して発生した回収物等を混合してなる樹脂層が挙げられる。また、中間層(C)は、上記表面層(A)と同様の組成からなる樹脂層であっても良い。
(i)プロピレンとエチレンを必須成分としてなるプロピレン系共重合体を75重量%以上含有してなる表面層(A1)と、プロピレン単独重合体を70重量%以上含有してなる中間層(C1)と、1−ブテンとプロピレンとを必須成分としてなる1ブテン系共重合体を25〜75重量%含有してなるヒートシール層(B1)とを、(A1)/(C1)/(B1)の順に、その平均厚さの比が3:6:1となるように積層してなる、厚さが25μmもしくは30μmで、底部にガゼットが入った袋(以下、底部ガゼット袋という。)用として好適な3層フィルム(I−1)、
(ii)プロピレン単独重合体を90重量%以上含有してなる表面層(A2)と、プロピレン単独重合体および/またはプロピレンとエチレンを必須成分としてなるプロピレ
ン系共重合体を90重量%以上含有してなる中間層(C2)と、該ヒートシール層(B1)とを、(A2)/(C2)/(B1)の順に、その平均厚さの比が2:7:1となるように積層してなる、厚さが25μmもしくは30μmで、ピロー包装袋用として好適な3層フィルム(I−2)、
(iii)プロピレン単独重合体および/またはプロピレンとエチレンを必須成分としてなるプロピレン系共重合体を80重量%以上含有してなる表面層(A3)と、直鎖状低密度ポリエチレンとプロピレンとエチレンを必須成分としてなるプロピレン系共重合体を合計で70重量%以上含有してなる中間層(C3)と、該ヒートシール層(B1)とを、(A3)/(C3)/(B1)の順に、その平均厚さの比が3:6:1となるように積層してなる、厚さが25μmもしくは30μmで、底部ガゼット袋用として好適な3層フィルム(I−3)、などが挙げられる。
食パン包装方法用には、通常3層フィルム(I−1)または(I−3)を使用することが好ましい。3層フィルム(I−1)または(I−3)は、印刷された後、ヒートシール層が袋の内側になるようにして製袋機、例えばトタニ技研工業(株)製HK−40等により底部ガゼット袋に加工する。この際、底部ガゼット袋のサイド部と底部ガゼット部(底部の折り込み部)の溶断シール強度が7.5〜30N/15mm、好ましくは12〜30N/15mmになるよう溶断シール温度や製袋速度を調整する。次いで、得られた底部ガゼット袋は、食パン自動充填機に供給され、食パン充填後、易開封性でかつヒートシール強度が0.1〜5N/15mm、好ましくは0.2〜3.5N/15mmとなる条件でヒートシールして、易開封性食パン包装袋とし、更に必要に応じて、袋の上部、好ましくは食パンの上部で易開封性シール部分またはその上もしくは下付近をプラスチック板、テープ、ひも等の結束具を用い結束する。尚、本発明においては、易開封食品包装用袋を製袋して、すぐに食品の包装を行ってもよいし、第三者により予め製袋された易開封食品包装用袋を用意しておき、これを使用して食品の包装を行ってもよい。
バターロール等のような各種のパンの集積包装には、通常3層フィルム(I−2)を使用することが好ましい。3層フィルム(I−2)は、印刷された後、横ピロー型自動包装機、例えばフジキカイ(株)製FW−3400αV型等に、ヒートシール層が袋の内側になるようにしてロール状形態で供給する。横ピロー型自動包装機では、フィルムのヒートシール面を重ね合わせてヒートシールして袋を作成しながらパンを内包させる。この際、該包装機によるピロー包装袋の底部と背貼り部のシール強度が7.5〜30N/15mm、好ましくは8〜20N/15mmになるようヒ−トシール温度や包装速度を調節する。次いで、易開封性でかつヒートシール強度が0.1〜5N/15mm、好ましくは0.2〜3.5N/15mmとなる条件でヒートシールして易開封性ピロー包装袋とし、更に必要に応じて、袋の上部、好ましくはパンの上部で、易開封性シール部分またはその上もしくは下付近をプラスチック板、テープ、ひも等の結束具を用い結束する。
表面層(A)としてプロピレン−エチレン共重合体〔エチレン含量:5.8%、密度:0.90g/cm3 、メルトインデックス(以下、MIという。):6g/10分間〕90部と結晶性エチレン−1−ブテン共重合体(密度:0.88g/cm3 、MI:4g/10分)10部とからなる混合物を、また、中間層(C)として、プロピレン単独重合体(密度:0.90g/cm3 、MI:9g/10分間)を、更に、ヒートシール層(B)として、プロピレン−1−ブテン共重合体(密度:0.90g/cm3 、MI:4g/10分間)50部と表面層(A)で使用のプロピレン−エチレン共重合体50部とからなる混合物を、それぞれ3台の押出機に供給し、表面層(A)と中間層(C)とヒートシール層(B)の平均厚さの比が3:6:1となるように共押出して、厚さ30μmの3層フィルムを成形した。
ヒートシール層(B)としてプロピレン−エチレン共重合体(エチレン含量:3.7%、密度:0.90g/cm3 、MI:8g/10分)を用い、表面層(A)、中間層(C)、ヒートシール層(B)の平均厚さの比を3:4:3に変更した以外は実施例1と全く同様にして、積層フィルムを製造し、同様にシール強度を測定し、フィルム破断の有無を観察した。この結果を第1表に示す。
表面層(A)として、プロピレン単独重合体(密度:0.90g/cm3 、MI:9g/10分)を、また、中間層(C)として、表面層(A)と同じプロピレン単独重合体80部とプロピレン−エチレン共重合体(エチレン含量:3.7%、密度:0.90g/cm3 、MI:8g/10分)20部とからなる混合物を、更に、ヒートシール層(B)として、実施例1と全く同じ混合物を用いて、、それぞれ3台の押出機に供給し、表面層(A)と中間層(C)とヒートシール層(B)の重量比が2:7:1となるように共押出して、厚さ30μmの3層フィルムを成形した。
ヒートシール層(B)としてプロピレン−エチレン共重合体樹脂(エチレン含量:5.8%、密度:0.90g/cm3 、MI:6g/10分)を用いた以外は実施例2と全く同様にして積層フィルムを製造し、同様にシール強度を測定し、易開封性ヒートシール部分のフィルム破断の有無を観察した。この結果を第2表に示す。
Claims (9)
- プロピレン系樹脂を含有してなる表面層(A)と、プロピレン系樹脂を含有してなる中間層(C)と、1−ブテンとプロピレンとを必須成分としてなる1−ブテン系共重合体(b1)およびプロピレンとエチレンとを必須成分としてなる共重合体(b2)を含有してなる厚さが1〜8μmであるヒートシール層(B)と、を有し、
前記ヒートシール層(B)は、前記共重合体(b1)と(b2)を、重量比(b1)/(b2)が25/75〜75/25となる割合で含有し、前記共重合体(b1)中における1−ブテン由来成分の含有率が50〜99モル%であり、
厚さが20〜50μmの積層フィルムであることを特徴とする、易開封食品包装袋用積層フィルム。 - 前記表面層(A)が、プロピレンとエチレンを必須成分としてなるプロピレン系共重合体を75重量%以上含有するものである、請求項1記載の易開封食品包装袋用積層フィルム。
- 前記中間層(C)が、プロピレン単独重合体および/またはプロピレンとエチレンを必須成分としてなるプロピレン系共重合体を90重量%以上含有するものである、請求項1または2記載の易開封食品包装袋用積層フィルム。
- 積層フィルムにおける表面層(A)の厚み比率が15〜45%であり、且つ中間層(C)の厚み比率が40〜70%である、請求項1〜3のいずれか1項記載の易開封食品包装袋用積層フィルム。
- パンの包装用である請求項1〜4のいずれか1項記載の易開封食品包装袋用積層フィルム。
- 請求項1〜5のいずれか1項記載の易開封食品包装袋用積層フィルムからなり、そのヒートシール層(B)を内側として接着強度が7.5〜30N/15mmとなる条件で溶融接着して製袋されたことを特徴とする、開口部を有する易開封食品包装用袋。
- 開口部を、65〜100℃、0.1〜2秒間のヒートシール条件でヒートシール強度が0.1〜5N/15mmとなるヒートシールが可能な袋である、請求項6記載の易開封食品包装用袋。
- 底部にガゼットが入るように製袋された袋である、請求項6または7記載の易開封食品包装用袋。
- パンの包装用である請求項6〜8のいずれか1項記載の易開封食品包装用袋。
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