JP4409016B2 - エアマッサージ器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、外部の空気供給源から供給される加圧空気によって膨張する空気袋体で構成され、空気袋体の膨張と収縮によって足のマッサージを行うエアマッサージ器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、足のマッサージを行うために用いられているマッサージ器においては、例えば、図8及び図9に示すようなエアマッサージ器が知られている。
この種のマッサージ器A1は、複数の空気袋体A2、A3、A4、A5を縫合連結してブーツ状に形成されており、これらの空気袋体A2、A3、A4、A5は、マッサージ器A1とは別に外部に設置される、図示しないエアポンプ等を備えた空気供給源からエアホースを介して加圧空気を供給することによって膨張し、また、これらの空気袋体A2、A3、A4、A5内部の空気を排出することによって収縮するように構成されている。
【0003】
前記マッサージ器A1を用いて足のマッサージを行う場合には、上側中央部に取り付けられているファスナA6(図8にのみ示す。)を開いてここから内部に足Fを差し込み、再びファスナA6を閉じてマッサージ器A1を足Fに装着する。
【0004】
次いで、空気供給源から加圧された空気がエアホースを通してこれらの空気袋体A2、A3、A4、A5内に導入されると、空気袋体A2、A3、A4、A5がそれぞれ膨張して、このうち、空気袋体A2は脛部を、空気袋体A3は足首部を、空気袋体A4は足の甲部を、そして、空気袋体A5は足の裏部をそれぞれ圧迫する。
【0005】
また、空気袋体A2、A3、A4、A5から空気を抜けば、これらは収縮して足の各部分は圧迫から解放される。
したがって、これらの空気袋体A2、A3、A4、A5に対して加圧空気の導入と排出を交互に行うことによって足Fを揉みほぐすマッサージ効果が得られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前述したような、従来のエアマッサージ器においては、図10に示すように、足の甲側に配置される空気袋体A4と足の裏側に配置される空気袋体A5に加圧空気が送られて膨脹すると、これらの空気袋体A4、A5はそれぞれ、P1、P2を膨脹中心として断面楕円形状に膨らむため、足先側では空気袋体A4、A5と足Fとの間に隙間S1、S2が生じ、足先部に十分なマッサージ効果が得られない問題があった。
【0007】
そこで、本発明は、前述したような従来技術の問題を解決し、足の裏側を圧迫する空気袋体と足の甲側を圧迫する空気袋体とが膨脹時に足先側で足との間に隙間を生じることなく、足先部を効果的にマッサージすることができるエアマッサージ器を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明のエアマッサージ器は、外部の空気供給源から供給される加圧空気により膨張する空気袋体で足を圧迫してマッサージを行うマッサージ器として構成され、足の裏側を圧迫する空気袋体と足の甲側を圧迫する空気袋体とが足先側で折り返されて連続しているとともに、足の甲側を圧迫する空気袋体の両側縁とそれぞれ結合される足の裏側を圧迫する空気袋体の両側縁の途中から足先側の部分が、平面展開状態において踵側から足先側に向けて横幅が漸増する輪郭を有し、膨張時にこれらの空気袋体の足先側の部分が足裏側に反り返ることを特徴としている
【0009】
本発明のエアマッサージ器においては、足の裏側の空気袋体と足の甲側の空気袋体とが、足先側で折り返される連続部分近傍を除いて両側縁に沿って互いに結合されていること望ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明のエアマッサージ器は、空気供給源から空気袋体に供給される加圧空気で足の甲側の空気袋体と足の裏側の空気袋体を膨張させて足を圧迫する動作と、これらの空気袋体から空気を排出する動作とを交互に繰り返すことによって足のマッサージを行う。
【0011】
本発明のエアマッサージ器においては、足の甲側の空気袋体と足の裏側の空気袋体とは足先側で折り返されて連続しているため、これらの空気袋体が膨脹したときに足先部との間に隙間が生じることがなく、足指が圧迫されて高いマッサージ効果が得られる。
【0012】
また、足の甲側を圧迫する空気袋体の両側縁とそれぞれ結合される足の裏側を圧迫する空気袋体の両側縁の途中から足先側の部分が、平面展開状態において踵側から足先側に向けて横幅が漸増する輪郭を有しているため、加圧空気の導入により膨張したこれらの空気袋体の足先側の部分は足裏側に反り返るように湾曲し、足の指を表裏から圧迫しながら前方に引っ張るストレッチ効果を得ることができる。
【0013】
さらに、足の裏側の空気袋体と足の甲側の空気袋体とが、足先側で折り返される連続部分近傍を除いて両側縁に沿って互いに結合されていると、加圧空気が導入された際に、両側縁が結合されていない連続部分がループ状に膨らむことができるので、折り返しによる両方の空気袋体間の空気の流通が妨げられず、これらの空気袋体の給排気がスムーズに行われる。
【0014】
【実施例】
図1は本発明のエアマッサージ器(以下、単にマッサージ器という。)の第1実施例を示す側面図、図2はこれを構成する空気袋体の平面展開図であって、これらの図に示すように、マッサージ器1は、足Fの裏側を圧迫するための足裏側空気袋体2、足の甲側を圧迫するための足甲側空気袋体3、踵部を左右両側から包み込むように足首部分を圧迫するための足首側空気袋体4、及び、脛部を圧迫するための脛側空気袋体5を有している。
【0015】
図2に示すように、マッサージ器1は足首側空気袋体4の両側の縫着部4a、4bがそれぞれ足裏側空気袋体2の左右両側の縫着部2a、2bの踵寄りの部分と縫合され、また、足甲側空気袋体3の左右両側の縫着部3a、3bがそれぞれ前記縫着部2a、2bのほぼ全長に亘って縫合され、さらに、足首側空気袋体4の両側の湾曲した縫着部4c、4dどうしが縫合されている。
【0016】
一方、脛側空気袋体5の脛部前側を覆う部分は、足Fの出し入れを容易にするためのファスナT1が設けられて左右に開くことができるようになっている。また、足首側空気袋体4の上縁部と脛側空気袋体5の下縁部との間はファスナT2により着脱自在になっており、全体として、図1に示すようなブーツ型の形状に組み立てられている。
【0017】
この実施例においては、前記脛側空気袋体5はファスナT2部分で足首側空気袋体4から分離して、脛部のみのマッサージに用いたり、腕に装着して腕のマッサージ具としても用いることができるようになっている。
なお、ファスナT1で連結されている部分は、縫合等により一体に結合してもよい。
【0018】
これらの空気袋体2、3、4、5は、屈曲と伸縮が自在な、塩化ビニールやポリウレタン等の生地を用いている、足Fに接触する内層と、ナイロン等の生地に気密性を持たせるために塩化ビニールやポリウレタン等の生地を接着加工した、屈曲自在で伸縮性を持たない外層から構成されており、内層と外層の周縁部どうしが溶着されて、内部に加圧空気が導入される空間が形成されている。
【0019】
本実施例においては、内層には、足Fへの密着性を高めるために伸縮性のある素材を用いているが、強度を高めるために、内層には外層と同様な、伸縮性を有しない生地を用いてもよい。
なお、縫着部2a、2b、3a、3b、4a、4b、4c、4dは、内層と外層とが溶着されているそれぞれの空気袋体2,3,4の周縁部に形成されている。
【0020】
足裏側空気袋体2と足甲側空気袋体3は、図2に示す足先側の折り返し部Xで折り返されて連続するように一体に形成されており、これらの空気袋体2、3は、足甲側空気袋体3に設けられた共通の給排気口6から加圧空気を供給あるいは排出するようにしている。また、足首側空気袋体4と脛側空気袋体5には、それぞれ個別に給排気口7、8が設けられている。
【0021】
前述したように構成されているマッサージ器1を使用する場合には、ブーツを履くように足Fをマッサージ器1に差し込んで装着する。
一方、給排気口6、7、8には、それぞれ図示していないエアポンプ等を有する空気供給源との間をエアホースで連結する。前記空気供給源には加圧された空気をこれらの給排気口6、7、8へ供給し、また、これらの給排気口6、7、8から空気を外部に排気可能な切換弁を備えている周知の構造のものを用いることができる。
【0022】
また、前記空気供給源は、給排気口6、7、8への加圧空気の給排気動作を独立して行える複数の給排気ポートを有しているものが好ましく、また、これらの給排気口6、7、8への給排気の切換動作を所望の周期で自動的に繰り返すことができる構造のものが好ましい。
【0023】
この場合、給排気口6、7、8への給排気の切換動作が順次周期的に行われるように空気供給源を構成することで、足や脛部を手で揉みほぐすようなマッサージ効果が得られる。
【0024】
特に、足甲側空気袋体3に設けられている給排気口6から導入された空気Aは、図3に示すように足甲側空気袋体3を膨張させると同時に、ここから足先側の折り返し部Xを通過して足裏側空気袋体2へ流入してこれを膨張させる。
【0025】
その際、空気袋体2、3は折り返し部Xで連続しているのでこれらの空気袋体2、3と足先部分との間に隙間が生じず、足Fを上下方向から挟み込んで圧迫し、足指に対しても十分なマッサージ効果が得られる。
【0026】
次に、図4は、本発明のエアマッサージ器の第2実施例を示す側面図、図5は、図4はこれを構成する空気袋体の平面展開図であって、この実施例のマッサージ器11は、前述した第1実施例のマッサージ器1と同様に、足裏側空気袋体12、足甲側空気袋体13、足首側空気袋体14、及び、脛側空気袋体15を有している。
【0027】
また、このマッサージ器11においても、足首側空気袋体14の両側の縫着部14a、14bがそれぞれ足裏側空気袋体12の左右両側の縫着部12a、12bの踵寄りの部分と縫合され、また、足甲側空気袋体13の左右両側の縫着部13a、13bがそれぞれ前記縫着部12a、12bのほぼ全長に亘って縫合され、さらに、足首側空気袋体14の両側の湾曲した縫着部14c、14dどうしが縫合されている。
【0028】
また、脛側空気袋体15は脛部前側を左右に開放できるようにファスナT1を有しているとともに、足首側空気袋体14とはファスナT2で着脱自在に連結されて全体として第1実施例のものと同じく、図4に示すようなブーツ型の形状に組み立てられている。
【0029】
この実施例においては、図5に示すように、足裏側空気袋体12の両側縁の途中位置から足先側の部分が、足先側に向けて角度αで横幅が漸増して拡がる輪郭を有しており、このような形状とすることによって、足裏側空気袋体12と足甲側空気袋体13とが縫着されてこれらに加圧空気が導入されて膨張した時に、これらの空気袋体12、13の足先側の部分が足裏側、すなわち、図4において水平方向から下方に角度βだけ反り返るように湾曲して、足の指を上下方向から圧迫しながら前方に引っ張るストレッチ効果が得られる。
【0030】
次に、図6は、前述した各実施例のマッサージ器1(11)における足裏側空気袋体2(12)と足甲側空気袋体3(13)の両側縁全長に亘って折り返し部Xまで縫着部を形成した態様を示す模式図である。
同図(a)のように、足裏側空気袋体2(12)と足甲側空気袋体3(13)は、これらの両側縁に形成される縫着部2a(12a)、2b(12b)、3a、(13a)、3b、(13b)が同図(a)のように折り返し部Xまで達していて、縫着部2a(12a)と縫着部3a(13a)が縫合され、また、縫着部2b(12b)と縫着部3b、(13b)が縫合されている。
【0031】
前述したように縫合されている足裏側空気袋体2(12)と足甲側空気袋体3(13)に足甲側空気袋体3(13)側から加圧空気を導入して膨張させると、同図(b)のように、これらの空気袋体2(12)、3(13)は膨張し、その際、縫着部2a(12a)、2b(12b)と縫着部3a、(13a)、3b、(13b)どうしがそれぞれ折り返し部Xまで縫合されているため、前記折り返し部Xではこれらの空気袋体の連続部分が鋭角に折り返されて、足甲側空気袋体3(13)と足裏側空気袋体2(12)との間で連通している部分が扁平に押しつぶされて、空気袋体3(13)側から空気袋体2(12)側へ、空気Aが通過しにくくなる。
【0032】
このように、押し返し部Xを空気Aが通過しにくくなると、足甲側空気袋体3(13)に外部の空気供給源から加圧空気を導入したときに、足裏側空気袋体2(12)の膨脹のタイミングが足甲側空気袋体3(13)より遅れ、また、これらの空気袋体2(12)、3(13)から空気を排出して収縮させる場合にも同様な遅れを生じるため、マッサージ効果を十分発揮できなくなる。
【0033】
そこで、この問題を解消するためには、図7(a)に示すように足裏側空気袋体と足甲側空気袋体の両側縁に、折り返し部X近傍を除いて縫着部2a(12a)、2b(12b)と縫着部3a、(13a)、3b、(13b)形成することが望ましい。
【0034】
こうすることによって、図7(b)のように、足裏側空気袋体2(12)と足甲側3(13)が膨張した時に、押し返し部Xの両側の縫合されていない部分に開口部Sが生じ、折り返し部X近傍の連続部分がループ状に膨らんで足裏側空気袋体2(12)と足甲側空気袋体3(13)間の連続部分を通過する空気Aの流路断面積を広く確保できるので、これら空気袋体2(12)、3(13)の給排気動作の遅れによる膨張収縮のタイミングのずれを解消することができる。
【0035】
なお、前述した各実施例においては、エアマッサージ器の形状をブーツ型に形成しているが、本発明のエアマッサージ器はブーツ型に限定するものではなく、足の甲側と足の裏側を圧迫可能な空気袋体を有していれば、他の形状、例えば、スリッパ型等に形成してもよい。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載された発明によれば、足の裏側を圧迫する空気袋体と足の甲側を圧迫する空気袋体とが足先側で折り返されて連続しているため、これらの空気袋体が膨脹したときに足先部との間に隙間が生じることがなく、足指が圧迫されて高いマッサージ効果が得られる。
【0037】
また、加圧空気の供給によって足の甲側と裏側のそれぞれの空気袋体が膨張すると、これらの空気袋体の足先側の部分が足裏側に反り返るように湾曲して、足の指を表裏から圧迫しながら前方に引っ張るストレッチ効果が得られる。
【0038】
また、請求項2に記載された発明によれば、足の裏側の空気袋体と足の甲側の空気袋体との折り返されて連続している部分が鋭角に折れ曲らず、両方の空気袋体内の折り返し部分で空気の流通が妨げられることが無いので、これらの空気袋体の給排気をスムーズに行うことができ、これらの空気袋体の膨張収縮のタイミングのずれによるマッサージ効果の低下を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のエアマッサージ器の第1実施例を示す側面図である。
【図2】 図1に示すエアマッサージ器を構成する空気袋体の平面展開図である。
【図3】 図1に示すエアマッサージ器の空気袋体膨張時における足の圧迫状態を示す模式図である。
【図4】 本発明のエアマッサージ器の第2実施例を示す側面図である。
【図5】 図4に示すエアマッサージ器の平面展開図である。
【図6】 足裏側空気袋体と足甲側空気袋体の両側縁全長に亘って折り返し部まで縫着部を形成した態様を示す模式図であって、(a)は縫合する前の状態、(b)は、縫着部を縫合して加圧空気により膨張させた状態をそれぞれ示す。
【図7】 足裏側空気袋体と足甲側空気袋体の両側縁に折り返し部近傍を除いて縫着部を形成した態様を示す模式図であって、(a)は縫合する前の状態、(b)は、縫着部を縫合して加圧空気により膨張させた状態をそれぞれ示す。
【図8】 従来のエアマッサージ器の一例を示す側面図である。
【図9】 図8に示すエアマッサージ器の平面展開図である。
【図10】 図8に示すエアマッサージ器の空気袋体膨張時における足の圧迫状態を示す模式図である。
【符号の説明】
1、11 エアマッサージ器
2、12 足裏側空気袋体
3、13 足甲側空気袋体
4、14 足首側空気袋体
5、15 脛側空気袋体
6、7、8、16、17、18 給排気口
2a、3a、3b、3c、4a、4b、4c、4d、12a、12b、
13a、13b、14a、14b、14c、14d 縫着部

Claims (2)

  1. 外部の空気供給源から供給される加圧空気により膨張する空気袋体で足を圧迫してマッサージを行うエアマッサージ器であって、
    足の裏側を圧迫する空気袋体と足の甲側を圧迫する空気袋体とが足先側で折り返されて連続しているとともに、足の甲側を圧迫する空気袋体の両側縁とそれぞれ結合される足の裏側を圧迫する空気袋体の両側縁の途中から足先側の部分が、平面展開状態において踵側から足先側に向けて横幅が漸増する輪郭を有し、膨張時にこれらの空気袋体の足先側の部分が足裏側に反り返ることを特徴とするエアマッサージ器。
  2. 足の裏側の空気袋体と足の甲側の空気袋体とが、足先側で折り返される連続部分近傍を除いて両側縁に沿って互いに結合されていることを特徴とする請求項1記載のエアマッサージ器。
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