JP4408594B2 - 水中ミキサ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、下水処理場や、貯水場等の水槽に貯留されている貯留水等を攪拌するために使用される横向き配置の水中ミキサに関し、特に低水位での利用における水流の安定化に関する技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、例えば下水処理場や貯水場等に貯留されている貯留水を浄化する目的で、その貯留水を攪拌するプロペラを備えた水中ミキサが知られている。この水中ミキサは、例えば図6に示すように、密閉円筒状のケーシング17を備え、そのケーシング17内部にはモータ(図示せず)が収容されている。そして、ケーシング17の前側には、上記モータの出力軸(図示せず)に取付けられかつモータに回転駆動されて前方に向かう水流を発生させるプロペラ18が設けられている。さらに、効果的に遠距離まで攪拌エネルギを持続させる目的で、上記プロペラ18の周りに、前方に向かって小径となる環状の案内板19がケーシング外周に固定されて配置されており、プロペラ18の回転により貯留水中に旋回流を発生させ、貯留水を拌するように使用される。
【0003】
ところで、このような横置き配置の水中ミキサを貯留水の水面に近い状態(例えば低水位状態)で使用すると、プロペラの回転により発生した吸い込み流Aに水面Wからの空気が巻き込まれるようになり、この空気の巻き込みにより貯留水の充分な拌効果が得られない上に、渦の発生による振動によって故障を引き起す場合があった。
【0004】
そこで、このような吸い込み流を防止し、空気の巻き込みを防止するために、従来、図7に示すように、上記ケーシング17の上側に、前端が上記案内板19の上部に連続し、かつケーシング17の上方を覆うようにケーシング17後部まで延びる断面略円弧状の整流板20を設けることが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この提案のものでは、横置き配置の水中ミキサに整流板20を設けたことで、プロペラ18近傍からの吸い込み流を防止できるが、さらに水面が近づくと整流板20の後端上縁部近傍からの吸い込み流Aが発生する。従って、未だ横置き配置の水中ミキサを低水位状態等で使用するときの空気の巻き込みは克服できていない。
【0006】
本発明は斯かる諸点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、横置き配置の水中ミキサを低水位状態等で使用する場合であっても、水中ミキサ本来の水流発生機能を阻害することなく、水中ミキサ上方の整流板の上縁部近傍からの空気の巻き込みを防止しようとすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この発明では、整流板の後端部に水流を変化させる部材を設けて、整流板の上縁部近傍からの空気の巻き込みを防止するようにした。
【0008】
具体的には、請求項1の発明では、ケーシングの前側に、回転により前方に向かう水流を発生させるプロペラを有し、上記プロペラの周りに環状の案内板が配設され、上記ケーシングの上側に、前端が上記案内板の上部に連続し、かつケーシングの上方を覆うようにケーシング後部まで延びる断面略円弧状の整流板が設けられた横向き配置の水中ミキサとして、上記整流板の後端部に、後方に向かって下方に向かうように傾斜すると共に、上記ケーシングの後方から前方に向かう水流を上下に分流させるバッフルプレートを設けるようにした。
【0009】
上記の構成によると、整流板の後端部に、後方に向かって下方に向かうように傾斜するバッフルプレートを設けたことで、低水位時であっても整流板の後端上縁部近傍からの吸い込み流を阻止し、かつケーシング後方から前方への水流を上下に円滑に分流することができる。そして、この上方に分流された水流がケーシング上方を覆った整流板上方を流れるため、整流板の上縁部近傍からの空気の巻き込みを有効に防止することができる。
【0010】
請求項2の発明では、バッフルプレートの後端をケーシングの後端外周面に近接させるようにした。
【0011】
上記の構成によると、ケーシング後端の外周面とバッフルプレートとの間隙を最小限にすることができ、これらの間隙に入り込む水流を減らして、低水位時の整流板の上縁部近傍からの空気の巻き込みをさらに有効に防止することができる。
【0012】
請求項3の発明では、案内板は、前方に向かって小径となるものとした。
【0013】
上記の構成によると、案内板内を流れる水流は前方に進むほど流速が上がるため、貯留水に対する拌エネルギーをさらに遠距離まで持続することができる。
【0014】
請求項4の発明では、整流板の両下端部が前方に向かって下方に傾斜しているものにした。
【0015】
上記の構成によると、側方からの空気の巻き込みを防止できる範囲を保ちつつ、貯留水を吸い込むことができる領域を広げることができ、拌作用を阻害することなく空気の巻き込みを防止することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
図4は本発明の実施形態を示し、Pは水槽で、例えば下水処理場、各種工場等での貯水場、池湖水、壕、養魚場等からなる。この水槽Pの側壁P1にはガイドバー1が水槽P内の水中位置たる底面P2近くから水面Wよりも上方の位置たる水槽P周りの床面P3近くまで延びるように立設され、このガイドバー1の上端部は支持ブラケットとしての上部ブラケット8により、また下端部は下部ベース12によりそれぞれ回転可能に支持されている。
【0017】
すなわち、ガイドバー1は中空角筒状のもので、その上下端部の後側面における幅方向中央部にはそれぞれ支持部2,3が突設され、これら支持部2,3の先端(後端)にはガイドバー1と平行にかつ互いに同心状に延びる円筒状の上下の軸部4,5が一体に固定されている。
【0018】
そして、上部ブラケット8は、水槽Pの側壁P1において水面Wの上方位置にアンカボルトB,B,…を介して取付固定された板状の取付部9と、この取付部9の表面に水平方向に延びる連結部(図示せず)を介して取付固定され、上下方向の軸線を持つ円筒状の軸受部10とを備え、この軸受部10の下半部は連結部よりも下側に突出しており、この軸受部10の下半部に上記ガイドバー1の上側軸部4が回転可能に外嵌合状態で支持されている。
【0019】
一方、下部ベース12は、水槽P内の水中位置たる底面P2上にアンカボルトB,B,…を介して取付固定された板状の取付部13と、この取付部13の上面に上記上部ブラケット8の軸受部10の直下方に位置するように配置されて突設され、上下方向の軸線を持つ円筒状の軸受部14とを備え、この軸受部14に上側から上記ガイドバー1の下側軸部5が回転可能に嵌合支持されている。
【0020】
尚、水槽Pが池湖水、壕、養魚場であって、その側壁P1や底面P2が土である場合には、例えば側壁P1や底面P2をコンクリート等で固めた上で、アンカボルトB,B,…を埋め込めばよい。
【0021】
そして、このようなガイドバー1の支持構造により、ガイドバー1が上下の軸部4,5にて上下方向の軸線回りに回転可動に支持され、このことで後述する水中ミキサ16がガイドバー1と共に水平面内で揺動して、その水平面での向きが変更可能とされている。尚、6はガイドバー1の上端部に取外し可能にかつ回転一体に設けられたハンドルで、水中ミキサ16の向きを調整するためのものである。
【0022】
上記ガイドバー1には、本発明の実施形態に係る横置き配置の水中ミキサ16が昇降可能に支持されている。図1は、この水中ミキサ16を示しており、水中ミキサ16は密閉円筒状のケーシング17を備え、そのケーシング17内部にはモータが収容されている。そして、ケーシング17の前側には、上記モータの出力軸に取付けられかつモータに回転駆動されて前方に向かう水流を発生させるプロペラ18が設けられている。さらに、効果的に遠距離まで攪拌エネルギを持続させる目的で、上記プロペラ18の周りに、前方に向かって小径となる環状の案内板19が設けられている。
【0023】
すなわち、図2に示すように、上記ケーシング17の外周に設けたリング状支持部材19aに棒状支持部材19b,19b,…が固定され、これら棒状支持部材19b,19b,…に案内板19がボルト等により締結され、この案内板19はケーシング17と同心状態で支持されている。尚、貯留水に対する拌エネルギーをより遠くまで持続させるためには、図1に示すように、案内板19のプロペラ18よりも前側の部分はテーパ状とせずに一定の径の円筒形状であることが望ましい。
【0024】
さらに、上記ケーシング17の上側に、前端が上記案内板19の上部に連続しかつケーシング17の上方を覆うようにケーシング17後部まで延びる断面略円弧状の整流板20が設けられている。この整流板20は、側方からの空気の巻き込みが生じない程度に両下端部が前方に向かって下方に傾斜している。
【0025】
具体的には、上記整流板20は上記案内板19の棒状支持材19b,19b,…にボルト等により締結支持されている。また、整流板20は前方に向かうに連れて上記ケーシング17の周りを覆う面積が広くなり、前端は案内板19と連続している。
【0026】
さらに、本発明の特徴として、上記整流板20の後端部に、後方に向かって下方に向かうように傾斜するバッフルプレート21が前方に向かう水流を滑らかに上下に分流させるために設けられている。また、このバッフルプレート21の後端は上記ケーシング17の後端の外周面に近接している。
【0027】
すなわち、上記バッフルプレート21は、後方から前方に向かう水流を阻害しないように水面に対して角度が大きくなりすぎない程度に、上記整流板20後端部から上記ケーシング17に近づく方向に傾斜されている。そして、バッフルプレート21の後端はケーシング17の外周面近傍まで延長されている。
【0028】
さらに、図2及び図3に示すように、バッフルプレート21の後端部中央を後述する電力ケーブル24等との干渉防止の目的で切り欠くことにより、バッフルプレート21とケーシング17との隙間は最小限に保たれている。
【0029】
このような特徴を備えた水中ミキサ16は、上記ケーシング17の後端部にコ字状の支持部22が固着して設けられており、支持部22は、対向した状態で後方に延びる一対の支持板22a,22aを有し、この支持板22a,22aによって上記ガイドバー1を挟み込んだ状態で、ボルト等により締結固定されている。
【0030】
さらに、ケーシング17の後端部の支持部22近傍には、ケーシング17の内外を連通するポート(図示せず)が一体的に形成されており、このポートには、内部のモータに電力を供給するための電線(図示せず)とモータを制御するための電線(図示せず)とを内部に有する電力ケーブル24が接続されている。そして、ケーシング17内部への浸水を防止するために、このポートの連通口は気密状にシールされている。
【0031】
そして、整流板20の外周面には、上方(図4における上側)に延びる支持プレート25が固着されている。この支持プレート25の貫通孔25a,25aのいずれか一つにチェーン26の下端部を接続する一方、上端部を上部ブラケット8に係止保持することによって、水中ミキサ16が吊り下げられた状態で支持されている。
【0032】
次に、本実施形態に係る横置き配置の水中ミキサ16の作用について説明する。チェーン26に沿って設けられている電力ケーブル24を介して、モータへ電力を供給しプロペラ18が回転して、プロペラ18後方の水を前方へ流すことにより、貯留水中に旋回流が発生する。このとき、案内板19は前方に向かって小径となっており、案内板内を流れる水流は前方に進むほど流速が上がるため、貯留水に対する拌エネルギーをさらに遠距離まで持続することができる。かかる旋回流により、水槽P内の貯留水を攪拌して浄化を促進させる。
【0033】
このような横置き配置の水中ミキサを低水位状態(水面からの深さが浅い状態)で使用した場合には、図5に示すように、上記ケーシング17の後方から前方への水流は、ケーシング17の後方に向かって下方に向かうように傾斜したバッフルプレート21によって、円滑に上下に分流され、上方に分流された水流(図5でCで示す)は整流板20上方を流れる。このため、整流板20の上縁部近傍からの吸い込み流を阻止し、空気の巻き込みを防止することができる。
【0034】
さらに、上記バッフルプレート21の後端が上記ケーシング17の後端の外周面に近接しているため、ケーシング17後端の外周面とバッフルプレート21との間隙を最小限にすることができ、これらの間隙に入り込む水流を削減し、低水位時の整流板の上縁部近傍からの空気の巻き込みを有効に防止することができる。
【0035】
また、整流板20は側方からの空気の巻き込みを防止できる範囲を保ちつつ、貯留水を吸い込むことができる領域を広げるように両下端部が前方に向かって下方に傾斜する形状となっているため、上方からの空気の巻き込みを起こすことなく、下方より効果的に貯留水を吸い込んで拌することができる。
【0036】
尚、上記実施形態では、バッフルプレート21は、後端がケーシング17の外周面に近接するようにしているが、必ずしも外周面に近接するまで延長する必要はない。しかし、効果的に空気の巻き込みを防止するためには、バッフルプレート21は、外周面に近接するようするのが望ましい。
【0037】
また、上記実施形態では、案内板19は前方に向かって小径となる形状をしているが、必ずしも前方に向かって小径にする必要はなく、例えば、案内板19と整流板20との径は全体で一律としてもよい。しかし、貯留水に対する拌エネルギーをさらに遠距離まで持続するには、プロペラ18近傍は前方に向かって小径にするのが望ましい。
【0038】
また、上記実施形態では、整流板20は、両下端部が前方に向かって下方に傾斜しているが、必ずしも前方に向かって下方に傾斜させる必要はなく、水平であってもよい。しかし、拌作用を阻害することなく空気の巻き込みを防止するためには、前方に向かって下方に傾斜させるのが望ましい。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明では、横向き配置の水中ミキサにおいて、整流板の後端部に、後方に向かって下方に向かうように傾斜すると共に、ケーシングの後方から前方に向かう水流を上下に分流させるバッフルプレートを設けるようにしているため、低水位時であっても整流板の後端上縁部近傍からの吸い込み流を阻止し、かつ上方に分流された水流がケーシング上方を覆った整流板上方を流れて、整流板の上縁部近傍からの空気の巻き込みを有効に防止することができる。
【0040】
請求項2の発明では、バッフルプレートの後端をケーシングの後端外周面に近接させているため、ケーシング後端の外周面とバッフルプレートとの間隙に入り込む水流を減らして、低水位時の整流板の上縁部近傍からの空気の巻き込みをさらに有効に防止することができる。
【0041】
請求項3の発明では、案内板は、前方に向かって小径となるものとしているため、貯留水に対する拌エネルギーをさらに遠距離まで持続することができる。
【0042】
請求項4の発明では、整流板の両下端部が前方に向かって下方に傾斜しているため、拌作用を阻害することなく空気の巻き込みを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係る水中ミキサの概要を示す正面図である。
【図2】 案内板、整流板及びバッフルプレートを後方から見た側面図である。
【図3】 案内板、整流板及びバッフルプレートを上方から見た平面図である。
【図4】 貯水槽に設置された水中ミキサを示す斜視図である。
【図5】 バッフルプレートの近傍での水流を示した図である。
【図6】 従来例を示す図1相当図である。
【図7】 他の従来例を示す図1相当図である。
【符号の説明】
16 水中ミキサ
17 ケーシング
18 プロペラ
19 案内板
20 整流板

Claims (4)

  1. ケーシングの前側に、回転により前方に向かう水流を発生させるプロペラを有し、
    上記プロペラの周りに環状の案内板が配設され、
    上記ケーシングの上側に、前端が上記案内板の上部に連続しかつケーシングの上方を覆うようにケーシング後部まで延びる断面略円弧状の整流板が設けられた横向き配置の水中ミキサであって、
    上記整流板の後端部に、後方に向かって下方向かうように傾斜すると共に、上記ケーシングの後方から前方に向かう水流を上下に分流させるバッフルプレートが設けられていること特徴とする水中ミキサ。
  2. 請求項1の水中ミキサにおいて、
    バッフルプレートの後端がケーシングの後端外周面に近接していることを特徴とする水中ミキサ。
  3. 請求項1又は2の水中ミキサにおいて、
    案内板は、前方に向かって小径となるものであることを特徴とする水中ミキサ。
  4. 請求項1〜3のいずれか1つの水中ミキサにおいて、
    整流板の両下端部が前方に向かって下方に傾斜していることを特徴とする水中ミキサ。
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