JP4408497B2 - 記録装置 - Google Patents

記録装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4408497B2
JP4408497B2 JP30801599A JP30801599A JP4408497B2 JP 4408497 B2 JP4408497 B2 JP 4408497B2 JP 30801599 A JP30801599 A JP 30801599A JP 30801599 A JP30801599 A JP 30801599A JP 4408497 B2 JP4408497 B2 JP 4408497B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
recording medium
erasure prevention
erroneous erasure
state
exterior
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP30801599A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001126039A (ja
JP2001126039A5 (ja
Inventor
信男 福島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP30801599A priority Critical patent/JP4408497B2/ja
Priority to US09/692,883 priority patent/US6798975B1/en
Publication of JP2001126039A publication Critical patent/JP2001126039A/ja
Publication of JP2001126039A5 publication Critical patent/JP2001126039A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4408497B2 publication Critical patent/JP4408497B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/41Structure of client; Structure of client peripherals
    • H04N21/418External card to be used in combination with the client device, e.g. for conditional access
    • H04N21/4184External card to be used in combination with the client device, e.g. for conditional access providing storage capabilities, e.g. memory stick
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/40Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
    • H04N21/43Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
    • H04N21/433Content storage operation, e.g. storage operation in response to a pause request, caching operations
    • H04N21/4334Recording operations
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/765Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus
    • H04N5/77Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera
    • H04N5/772Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus between a recording apparatus and a television camera the recording apparatus and the television camera being placed in the same enclosure
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/907Television signal recording using static stores, e.g. storage tubes or semiconductor memories

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、記録媒体が交換可能な記録装置、特に記録媒体へのデータの書き込み及び消去などの制御を行う記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在、パソコン(パーソナルコンピュータ)やデジタルカメラ、デジタルカムコーダなどに装着されるデータ記録媒体には多くの種類がある。その中には、厚さが異なるだけで似たような形状のものも存在する。
【0003】
したがって、本来、本体が装着されることを想定していない記録媒体が装着されてしまうこともありうる。その場合、装着された記録媒体やその記録媒体のデータを正しく認識できなかったり、誤ってデータを消去したり破壊してしまうこともある。
【0004】
それを防ぐために、多くの機器では本体の挿入口のサイズや形状などを工夫して別の種類のカードが装着できないようにしたり、検出機構や通信手段によってカードの種類を検出し、違う種類の記録媒体にデータを書き込んだり消去してしまわないように対策している。
【0005】
しかし、形状が略同じで厚さが異なる別の種類のカードが実用化されている。このカードの大きな違いは、一方のカード(タイプAカードと呼ぶ)は図6の(a),(b)に示すように外装に誤消去防止爪があり、もう一方のカード(タイプBカード呼ぶ)は図6の(c)に示すように誤消去防止爪がないものである。
【0006】
図6中、100はカード本体、101は誤消去防止爪である。また、図6の(a)は誤消去防止解除の状態、(b)は誤消去防止爪101を矢印の方向にスライドさせた誤消去防止の状態、(c)はタイプAカードで誤消去防止爪の位置が外装で覆われている状態を示している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の二つのタイプのカードの場合、形状が略同じなので、タイプAカードが装着できるようにした本体側はタイプBカードも装着できる。このため、仮にタイプBカードの誤消去防止爪が折れた誤消去防止状態のカードが本体に装着された場合、本体側の誤消去防止爪検知手段は誤消去防止爪が誤消去防止方向にスライドしたものと判断し、したがって誤消去防止爪機構のないカードには書き込みや消去が一切できないことになってしまう。
【0008】
逆に誤消去防止爪検出機構によっては、タイプBカードは常に誤消去防止されてないものと判断され、誤消去防止爪機構のないカードは消去されてはいけないカード情報も消去されてしまう。
【0009】
また、タイプBカードがタイプAとは別の方法で誤消去防止機構を有する場合、例えばカード内部のレジスタに誤消去防止の状態を記憶するような方法で誤消去防止機構を有する場合は、操作者が誤消去防止したり解除したりする際に、本体にカードを挿入した状態で何らかの本体側の操作でレジスタの内容を書き換えて誤消去防止するかしないかを設定することになる。
【0010】
このように、本体がタイプA、Bの両方のカードを装着できる場合は、操作者がそれぞれ別の方法で誤消去防止設定をしなければならない。
【0011】
このため、操作者がカードを本体に装着した際、本体がカードの内容を書き込みまたは消去を拒否したとき、何が原因で書き込み及び消去ができないのか判断に困ることがある。
【0012】
本発明は、これらの問題を適切に解決することにあり、面倒な設定を行うことなく、適切に誤消去防止及び解除の制御を行うことができる記録装置を得ることを目的としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明では記録装置を次の(1)〜(7)のとおりに構成する。
(1)外装に誤消去防止機構を有する第1の記録媒体と外装に誤消去防止機構を有しない第2の記録媒体とを選択的に装着可能な記録装置あって、
前記誤消去防止機構の状態を検知する誤消去防止状態検知手段と、
装着された記録媒体が前記第1の記録媒体か前記第2の記録媒体かを判別する媒体判別手段とを有し、
着された記録媒体が前記第1の記録媒体である場合は、該装着された記録媒体への書き込み及び消去の判断を前記誤消去防止状態検知手段の検知結果を用いて行い、装着された記録媒体が前記第2の記録媒体である場合は、該装着された記録媒体への書き込み及び消去の判断を前記誤消去防止状態検知手段の検知結果を用いないで行う記録装置
(2)外装に誤消去防止機構を有する第1の記録媒体と外装に誤消去防止機構を有しないで内部に誤消去防止するか否かの状態を示す誤消去防止レジスタ手段を有する第2の記録媒体とを選択的に装着可能な記録装置であって、
前記外装の誤消去防止機構の状態を検知する誤消去防止状態検知手段と、
装着された記録媒体の内部の誤消去防止レジスタ手段の状態を検知する誤消去防止レジスタ検知手段とを有し、
前記誤消去防止状態検知手段の検知結果または前記誤消去防止レジスタ検知手段の検知結果のいずれかが誤消去防止状態である場合は、装着された記録媒体への書き込み及び消去を禁止する記録装置。
(3)さらに表示部を有し、
前記表示部は、前記外装の誤消去防止機構によって誤消去防止状態にあるのか、記録媒体内部の誤消去防止レジスタ手段によって誤消去防止状態にあるのかを判別可能に表示する前記(2)記載の記録装置。
(4)外装に誤消去防止機構を有する第1の記録媒体と外装に誤消去防止機構を有しない第2の記録媒体とを選択的に装着可能な記録装置であって、
装着された記録媒体の外装の誤消去防止機構に基づいて誤消去防止設定の状態を検知する外部検知手段と、
装着された記録媒体内の情報に基づいて誤消去防止設定の状態を検知する内部検知手段と、
装着された記録媒体が前記第1の記録媒体か前記第2の記録媒体かを判別する媒体判別手段とを有し、
装着された記録媒体が前記第1の記録媒体である場合は、前記外部検知手段及び前記内部検知手段の各検知結果に従って消去動作を行い、装着された記録媒体が前記第2の記録媒体である場合は、前記内部検知手段の検知結果に従って消去動作を行う記録装置。
(5)さらに表示部を有し、
前記表示部は、前記外装の誤消去防止機構によって誤消去防止状態にあるのか、前記記録媒体内の情報によって誤消去防止状態にあるのかを判別可能に表示する前記(4)記載の記録装置。
(6)前記内部検知手段は、装着された記録媒体内のレジスタの情報を読み込むことによって前記誤消去防止設定の状態を検知する前記(4)または(5)に記載の記録装置。
(7)前記内部検知手段は、装着された記録媒体内に記録されたファイルの管理情報を読み込むことによって前記誤消去防止設定の状態を検知する前記(4)乃至(6)のいずれか1項に記載の記録装置。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面について説明する。
【0017】
[実施例]
図1は本発明の実施例の構成を示すブロック図であり、パソコンとデジタルカメラなどの記録装置全体のシステム構成を示している。
【0018】
図1において、破線で囲んだ部分1は画像処理装置である。10は撮影レンズ、12は絞りやシャッターなどの露光量制御部材、14は光学像を電気信号に変換する撮像素子、16は撮像素子14のアナログ出力信号をディジタル信号に変換するA/D変換器である。
【0019】
18は撮像素子14、A/D変換器16、D/A変換器26にクロック信号や制御信号を供給するタイミング信号発生回路であり、データフロー制御回路22及びシステム制御回路50により制御される。
【0020】
20は画像処理回路であり、A/D変換器16からのデータあるいはデータフロー制御回路22からのデータに対して所定の画素補間処理や色変換処理を行う。また、画像データを基に露光量制御や測距制御のための演算処理などを行っている。
【0021】
22は上述のデータフロー制御回路であり、A/D変換器16、タイミング信号発生回路18、画像処理回路20、画像表示メモリ24、D/A変換器26、メモリ30、圧縮・伸長回路32などの間のデータの入出力を制御する。
【0022】
そして、撮影記録時にはA/D変換器16からのデータが画像処理回路20、データフロー制御回路22を介して、あるいはA/D変換器16からのデータが直接データフロー制御回路22を介して、画像表示メモリ24あるいはメモリ30に書き込まれる。
【0023】
24は上述の画像表示メモリ、26はD/A変換器、28はTFT,LCDを用いた画像表示部であり、画像表示メモリ24に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器26を介してこの画像表示部28により表示される。また、画像表示部28により撮像した画像データを逐次表示すれば、電子ファインダー機能を実現することが可能である。
【0024】
30は撮影した静止画像や動画像を格納するためのメモリであり、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像を処理するために一時的に格納するのに十分な記憶容量を備えている。また、このメモリ30は、システム制御回路50の作業領域としても使用することが可能である。
【0025】
32は画像データを圧縮伸長する圧縮・伸長回路であり、メモリ30に格納された画像を読み込んで圧縮処理あるいは伸長処理を行い、処理を終えたデータをメモリ30に書き込む。
【0026】
31はテープへ記録するための処理回路で、例えばデジタルビデオのフォーマット形式にあうように信号を変換したり情報を付加したりする。33はテープなどの記録媒体で、不図示のテープの走行やテープドラムの回転を制御する制御駆動手段によって適切に制御され、画像データの記録、再生が行われる。
【0027】
40は絞りやシャッターなどの露光量制御部材12を制御する露光制御手段、42は撮影レンズ10のフォーカシングを制御する測距制御手段、44は撮影レンズ10のズーミングを制御するズーム制御手段であり、露光制御手段40、測距制御手段42はTTL方式を用いて制御されており、撮像した画像データを画像処理回路20によって演算した演算結果に基づき、システム制御回路50が露光制御手段40、測距制御手段42に対して制御を行う。
【0028】
50は画像処理装置1の全体を制御する上述のシステム制御回路、52はシステム制御回路50の動作用の定数、変数、プログラム等を記憶するFLASH,ROMなどのメモリである。
【0029】
54はシステム制御回路50でのプログラムの実行に応じて、文字、画像、音声等を用いて動作状態やメッセージ等を表示する液晶表示装置、スピーカー等の表示部であり、画像処理装置1の操作部近辺の視認し易い位置に単数あるいは複数個所設置され、例えばLCDやLED、発音素子等の組み合わせにより構成されている。
【0030】
56は各種調整値などを記憶しておくための電気的に消去・記録可能な不揮発性メモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。
【0031】
以下はスイッチの説明となるが、60、62、64及び70はシステム制御回路50の各種の動作指示を入力するための操作手段であり、スイッチやダイアル、タッチパネル、視線検知によるポインティング、音声認識装置等の単数あるいは複数の組み合わせで構成される。これらの操作手段の具体的な説明を行う。
【0032】
60はモードダイアルスイッチであり、電源オフ、撮影記録モード、再生モード、消去モード等の各機能モードを切り替え設定することができる。
【0033】
62は静止画撮影トリガースイッチ、64は動画撮影トリガースイッチ、70は各種ボタンやタッチパネル等からなる操作部で、ズームスイッチ、メニューボタン、セットボタン、メニュー移動+(プラス)ボタン、メニュー移動−(マイナス)ボタン、再生画像移動+(プラス)ボタン、再生画像−(マイナス)ボタン、撮影画質選択ボタン、露出補正ボタン等が設けられている。
【0034】
80は電源制御手段であり、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成されており、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行い、その検出結果及びシステム制御回路50の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体33を含む各部へ供給する。
【0035】
82、84はコネクタ、86は電池やACアダプター等からなる電源手段である。
【0036】
90はメモリカードなどの記録媒体200とのインタフェース、92はメモリカード等の記録媒体200と接続を行うコネクタ、98は画像処理装置1のコネクタ92に装着可能な記録媒体200が装着されているか否かを検知する記録媒体着脱検知手段である。
【0037】
99はコネクタ92に装着された記録媒体200の誤消去防止爪(誤消去防止機構)の状態を検知する誤消去防止爪検知手段(誤消去防止状態検知手段)である。
【0038】
110は通信手段で、RS232CやUSB、IEEE1394、無線通信、等の各種通信機能を有する。
【0039】
112は通信手段110により画像処理装置1を他の機器と接続するコネクタであり、無線通信の場合はアンテナである。
【0040】
200は上述のメモリカード等の記録媒体であり、この記録媒体200は、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される記録部202、画像処理装置1とのインタフェース204、画像処理装置1と接続を行うコネクタ206を備えている。
【0041】
(動作説明)
次に、図2〜図5のフローチャートを用いて本実施例の動作を説明する。これらのフローチャートに示す制御処理は、システム制御回路50のCPUによりあらかじめメモリに記憶されたプログラムに従って実行されるものである。
【0042】
まず、カメラとしての静止画を撮影する動作を図2のフローチャートで概略説明する。
【0043】
S1でモードダイヤルを検知し、ダイヤルが電源OFFの位置にあるかどうかを判断する。
【0044】
ここで電源OFFの位置であれば、S2の電源遮断シーケンスを実行する。つまり、それまで動作させていた処理を適切に停止し、各部の電源をOFFにする。
【0045】
S1でモードダイヤルが記録モード位置であれば、S3以降の記録モードシーケンスを実行する。
【0046】
S3でモードダイヤルが記録モード位置でなくさらに、S4で再生モード位置であれば、S20以降の再生モードシーケンスを実行する。つまり、これまで記録モードであれば記録モードを解除し、テープやカードからの情報を再生して表示部28に動画像あるいは静止画像を表示する。
【0047】
S4で再生モード位置でなく、消去モード位置であれば、Cに以降してS21以降の消去モードシーケンスを実行する。つまり、これまで記録モードであれば記録モードを解除し、以降の消去モードを実行する。消去モードについては、後に述べる。
【0048】
S5では記録モードの開始処理を行い、これまで再生モードであればそれを解除し、撮像素子14への露光量調節やレンズ10の焦点調節動作を有効にする。
【0049】
S6では液晶ビューファインダーなどの表示手段の動作を有効にし、これにより撮像された画像がファインダーに表示される。
【0050】
S7では媒体状態をチェック(調査)し、記録可能状態であればBへ移行し、記録不可能状態であれば動作フローはAに戻る。この媒体状態の調査は、本発明の主旨であるので別途詳細に述べる。
【0051】
S8では静止画撮影トリガースイッチ62の状態を調べる。静止画撮影トリガースイッチがONであれば、S10でカードへ静止画を記録し、動作フローはAに戻る。
【0052】
S8で静止画撮影トリガースイッチがOFFであれば、S11で動画撮影トリガースイッチ64の状態を調べる。動画撮影トリガースイッチ64がONであれば、S12でテープへの動画記録動作を有効にして以後は初めのAに戻り、次にS13で動画記録が無効になるかあるいはS2で電源が遮断されるまで、テープへの動画記録を続ける。
【0053】
S11で動画撮影トリガースイッチ64がOFFであれば、S13でテープへの動画記録を無効にし、動作フローはAに戻る。
【0054】
以上がシステム全体の概略の動作である。
【0055】
次に、本発明の中心となる上述の図2のS7あるいは後述する図4のS210での媒体状態のチェック動作を詳細に述べる。図3はその動作フローチャートである。
【0056】
S70でカードが本体に装着されているかどうかを検知する。
【0057】
検知の方法は、カードと本体の接続端子の一部がCD(CARD DETECT)端子として専用に設けられているカードの場合は、そのCD端子の状態を本体のCPUなどのポート(図1の記録媒体着脱検知手段98)を介して検知すればよい。通常は、CD端子はカード側でGNDに接地されている。
【0058】
また、本体側のCPUのCD端子PORTは、カードが装着されてなければHi(高)レベルになっている。したがって、カードが装着されると本体CPU側のCD端子がLow(低)レベルになることで装着を判断する。
【0059】
CD端子がないカードの場合は、カードとの通信を適当な時間(所定の時間間隔)で試みて、正しく通信できればカードが装着されたと判断すればよい。
【0060】
S70でカードが装着されていなければ、S71でカードが装着されてない旨を表す表示、例えば「カードがありません」などと表示部28に表示する。
【0061】
S70でカードが装着されていれば、S72でカードの種類を判別する。
【0062】
つまり、外装に誤消去防止爪機構が存在するタイプの第1の種類のカード(タイプA)か、誤消去防止爪が存在しない第2の種類のカード(タイプB)かを判別する。タイプAならS73、タイプAでなければ(すなわち誤消去防止爪機能のないカード)ならS75へ移行する。
【0063】
ここで、誤消去防止爪機構が存在するタイプAのカードの誤消去防止爪の機構は、図6に示すように例えばパソコン用の3.5inchフロッピーディスクの誤消去防止爪旗機構のようなスライド式のものを想定している。しかし、VHSビデオテープカセットのような爪を折る方式、さらにはテープを張る方式などでもよい。つまり、媒体の外観上に誤消去防止爪と同等の機能が存在するものである。
【0064】
そして、本体側では装着される前提のカード媒体の機構に合わせて対応する検知機構を用意する必要があるのは言うまでもない。これをここでは仮に外装検知方式と呼ぶことにする。
【0065】
また、タイプBのカードとは、誤消去防止の機構は外観上は有しないで、カード内部のレジスタやファイルなどに、書き込みまたは消去可能か否かの情報を持っているものを言う。これを仮に内部フラグ方式と呼ぶことにする。
【0066】
上記タイプAのカードが外装検知方式と重複して、タイプBの内部フラグ方式を有するものであってもよい。ここでは、外装検知方式を有すものをタイプA、外装検知方式を持たないものをタイプBとしている。
【0067】
タイプAのカードを書き込み消去禁止にするには、人がカードの爪やスライドスイッチを操作するものであるが、タイプBの場合は、カードを本体やパソコンなどに装着した状態で、本体やパソコンの操作で設定される。これは本体またはパソコンでのアプリケーションソフト上のユーザインタフェースに関連するもので、種々の方法がある。
【0068】
ここでは誤消去防止の設定方法については言及しない。またここで、誤消去防止の意味は単に消去を禁止するものでなく、追加書き込み、上書き書き込みなどを禁止するものである。
【0069】
次に、本体側でカードがタイプAであるかタイプBであるかを制御する判別方法について述べる。この方法として、例えばカード内部のレジスタ(仮にカードインフォメーションレジタという)にどんな種類のタイプが記載されている部分があって、本体はカードと通信を行ってそのカードインフォメーションレジスタ(誤消去防止レジスタ手段)を読み込むことで判断すればよい。
【0070】
このような判別方法はPCカード(PCMCIA)などで一般的であるので、ここでの詳細な説明は省く。
【0071】
上記S73では、カードに誤消去防止爪機能が付いているので、この誤消去防止爪の状態が誤消去防止になっているか、逆に書き込みまたは消去許可になっているかを調べる。
【0072】
誤消去防止になっていれば、S74でその旨を表示部28に例えば「このカードは誤消去防止爪が書き込み、消去が禁止になっています」などと表示する。そして、動作フローは図2のAに戻る。
【0073】
S75では、誤消去防止爪機能がないカードであるので、カード内部のレジスタを読み出して、レジスタの状態が書き込み消去禁止になっているか調べる。
【0074】
書き込み消去禁止になっていれば、S76でその旨を表示部28に例えば「このカードのレジスタは書き込み消去禁止に設定されています」などと表示する。そして動作フローは図2のAに戻る。
【0075】
S73あるいはS75でカードが書き込み消去可能であればS77に移行する。
【0076】
S77ではカードに書き込まれているファイルの管理情報を調べる。
【0077】
ここでファイルの管理情報とは、複数のファイルがカードに記録されている場合、複数のファイル全体を一括して書き込み禁止とする情報をカードに設定したり、個々のファイルごとに書き込み禁止の情報を持たせるものである。
【0078】
S78で複数のファイル全体が書き込み禁止になっていると判断されれば、S79でその旨を表示部28に例えば「このカード内のファイルはすべて書き込み消去禁止に設定されています」などと表示する。そして動作フローは図2のAに戻る。
【0079】
S78で複数のファイル全体が書き込み禁止になっていなければ、このカード状態調査動作フローは終了する。つまり、図2のS7からこのシーケンスを実行した場合はBへ、図4のS210からこのシーケンスを実行した場合はDに移行する。
【0080】
以上でカードの状態調査であるところ図3の動作フローの説明を終わる。
【0081】
次に、図2のS21の消去動作について図4のフローチャートにより詳細に述べる。
【0082】
まず、S210では図3で説明した媒体調査を実行する。
【0083】
この媒体調査で、外装検知でカード全体の消去禁止と判断するか、内部フラグ検知でカード全体の消去禁止と判断するか、あるいはファイル管理情報でカード内のファイル全体が消去禁止になっていると判断した場合は、図2のAに戻ることになる。したがって、S221に移行するのは個々のすくなくとも一部のファイルの消去は許可されている場合である。
【0084】
S211では本体の消去モードとしてカード内の複数のファイルの全体を消去する全消去モードか、指示した特定の一つのファイルを消去するシングル消去モードであるかを判断する。全消去モードであればS212へ、一枚消去モードであればS220へ移行する。
【0085】
S212ではS210で調査した結果をもとに全消去許可であるかを判断し、カード内に消去禁止に設定されたファイルがなければS213でファイルをすべて消去し、S214へ移行する。
【0086】
S214では消去が完了した旨を表示部28に例えば「消去が終了しました」などと表示する。
【0087】
S212でカード内に消去が禁止されたファイルが一つでもあれば、その旨を表示部28に例えば「消去が禁止されているファイルがあります」などと表示する。そして動作フローは図2のAに戻る。
【0088】
S220では、シングル消去モードであり、指示された特定のファイルがS210で調査した結果、消去が許可されているかどうか判断する。許可されていればS221で指示された特定のファイルを消去の後、S214へ移行する。消去が許可されていなければ、S222でそのファイルは消去できない旨を表示部28に例えば「このファイルは消去が禁止されています」などと表示する。そして動作フローは図2のAに戻る。
【0089】
[その他の実施例]
(いずれかの誤消去防止)
次に第2の実施例について述べる。先の実施例では、タイプAのカードは、誤消去防止爪機構など外装検知式は内部フラグ検知を兼ねても良いとした。しかし、この場合、管理情報と内部フラグ情報と外装検知機構の状態が一致しない場合がありうる。例えば、本体やパソコンでカードの内部フラグを誤消去防止に設定しても、カードを本体から外した状態で誤消去防止爪を動かして誤消去防止解除にすることは容易である。このような外装検知方式と内部フラグ検知方式の両方の機構を有するカードの装着が可能なシステムの場合は、外装検知あるいは内部フラグのいずれかが誤消去防止側に設定されていたら、システムはこのカードを誤消去防止と扱うようにする。
【0090】
図5はこのような場合の媒体状態のチェック動作を示すフローチャートである。図3の例では、タイプAの場合には内部フラグを検知しなかったのに対し、図5ではS175で内部フラグの判断をタイプA,Bによらず行うようにしている。そして、誤消去防止の状態を表示部28に例えば外装機構によって誤消去防止になっている場合は「このカードは、誤消去防止爪が誤消去防止に設定されています。」などと表示し、内部フラグが誤消去防止になっている場合は、「このカードのレジスタは誤消去防に設定されています。」などと表示する。
【0091】
なお、図5のフローチャートのS170〜S174、S176、及びS177〜S179に示す動作は、それぞれ図3のフローチャートのS70〜S74、S76、及びS77〜S79の動作と同じであるので、説明は省略する。
【0092】
さらに第3の実施例として、上記第2の実施例と同様に、外装検知方式と内部フラグ検知方式の両方の機構を有するカードの装着が可能なシステムの場合に、外装検知機構が誤消去防止設定されていたら、内部フラグの状態に関わらず、システムはこのカードを誤消去防止と扱うようにしてもよい。
【0093】
この場合、外装検知機構が誤消去防止設定でなく、内部フラグが誤消去防止に設定されている場合は、操作者に確認を促す。例えば、表示部28に消去動作であれば「このカードはレジスタで、誤消去防止に設定されています。消去してもよろしいですか?」などと表示し、何らかの操作者からの確認の後に消去を実行する。
【0094】
この動作フローでは、図5の例と同様、内部フラグが誤消去防止になっていればその旨を表示の後に操作者の操作に応じて図2のAに戻る。
【0095】
外装検知と内部フラグで矛盾があるときは、外装検知機構の誤消去防止を最優先し、書き込みあるいは消去するときのみ確認する。
【0096】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、面倒な設定を行うことなく、記録媒体の書き込み、消去を適切に制御することができる。
また、第1の発明によれば、外装に誤消去防止機構を有する記録媒体を使用した場合、内部フラグの存在を知る必要がなく、誤消去防止するしないは外装機構だけとなるので、わかりやすい。
【0097】
また、外装に誤消去防止機構を有しない記録媒体を使用した場合でも、本体が誤って記録または消去してしまったり、逆に本体が誤消去防止と判断して記録媒体を使用できないというようなことはなく、適切に使用できる。
【0098】
さらに、第2の発明によれば、外装の誤消去防止機構を有する記録媒体がさらに内部に誤消去防止レジスタ手段を有していて、その状態が矛盾する場合でも、いずれかの機構,手段が誤消去防止状態であれば本体は誤消去防止とするので、確実な誤消去防止効果がある。
【0099】
これは、記録媒体内のデータに対してセキュリティを優先するシステムや、勝手に書き込まれては困るシステム、暗証番号を入力しないと書き込み消去ができないようにしたいシステムなどでは、誤って書き込み消去される可能性が低くなるので、安全性、信頼性が向上する効果がある。
【0100】
さらに、第3の発明によれば、適宜表示部に適切な表示をするようにしているので、外装の誤消去防止機構を有する記録媒体を使用しても内部のフラグで誤消去防止機構を有する記録媒体を使用しても、何が原因で記録及び消去ができないのか混乱することなく適切に判断できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の構成を示すブロック図
【図2】 実施例の静止画撮影の動作を示すフローチャート
【図3】 実施例の媒体状態のチェック動作を示すフローチャート
【図4】 実施例の消去動作を示すフローチャート
【図5】 他の実施例の媒体状態のチェック動作を示すフローチャート
【図6】 カードの外観を示す斜視図
【符号の説明】
1 画像処理装置
10 撮影レンズ
12 露光量制御部材
14 撮像素子
16 A/D変換器
18 タイミング信号発生回路
20 画像処理回路
22 データフロー制御回路
24 画像表示メモリ
26 D/A変換器
28 画像表示部
30 メモリ
32 圧縮・伸長回路
31 処理回路
33 記録媒体
40 露光制御手段
42 測距制御手段
44 ズーム制御手段
50 システム制御回路
52 メモリ
54 表示部
56 不揮発性メモリ
60 モードダイアルスイッチ
62 静止画撮影トリガースイッチ
64 動画撮影トリガースイッチ
70 操作部
80 電源制御手段
82 コネクタ
84 コネクタ
86 電源手段
90 インタフェース
92 コネクタ
98 記録媒体着脱検知手段
99 誤消去防止爪検知手段(誤消去防止状態検知手段)
110 通信手段
112 コネクタ(アンテナ)
200 記録媒体

Claims (7)

  1. 外装に誤消去防止機構を有する第1の記録媒体と外装に誤消去防止機構を有しない第2の記録媒体とを選択的に装着可能な記録装置あって、
    前記誤消去防止機構の状態を検知する誤消去防止状態検知手段と、
    装着された記録媒体が前記第1の記録媒体か前記第2の記録媒体かを判別する媒体判別手段とを有し、
    着された記録媒体が前記第1の記録媒体である場合は、該装着された記録媒体への書き込み及び消去の判断を前記誤消去防止状態検知手段の検知結果を用いて行い、装着された記録媒体が前記第2の記録媒体である場合は、該装着された記録媒体への書き込み及び消去の判断を前記誤消去防止状態検知手段の検知結果を用いないで行うことを特徴とする記録装置。
  2. 外装に誤消去防止機構を有する第1の記録媒体と外装に誤消去防止機構を有しないで内部に誤消去防止するか否かの状態を示す誤消去防止レジスタ手段を有する第2の記録媒体とを選択的に装着可能な記録装置であって、
    前記外装の誤消去防止機構の状態を検知する誤消去防止状態検知手段と、
    装着された記録媒体の内部の誤消去防止レジスタ手段の状態を検知する誤消去防止レジスタ検知手段とを有し、
    記誤消去防止状態検知手段の検知結果または前記誤消去防止レジスタ検知手段の検知結果のいずれかが誤消去防止状態である場合は、装着された記録媒体への書き込み及び消去を禁止することを特徴とする記録装置。
  3. さらに表示部を有し、
    前記表示部は、前記外装の誤消去防止機構によって誤消去防止状態にあるのか、記録媒体内部の誤消去防止レジスタ手段によって誤消去防止状態にあるのかを判別可能に表示することを特徴とする請求項2記載の記録装置。
  4. 外装に誤消去防止機構を有する第1の記録媒体と外装に誤消去防止機構を有しない第2の記録媒体とを選択的に装着可能な記録装置であって、
    装着された記録媒体の外装の誤消去防止機構に基づいて誤消去防止設定の状態を検知する外部検知手段と、
    装着された記録媒体内の情報に基づいて誤消去防止設定の状態を検知する内部検知手段と、
    装着された記録媒体が前記第1の記録媒体か前記第2の記録媒体かを判別する媒体判別手段とを有し、
    装着された記録媒体が前記第1の記録媒体である場合は、前記外部検知手段及び前記内部検知手段の各検知結果に従って消去動作を行い、装着された記録媒体が前記第2の記録媒体である場合は、前記内部検知手段の検知結果に従って消去動作を行うことを特徴とする記録装置。
  5. さらに表示部を有し、
    前記表示部は、前記外装の誤消去防止機構によって誤消去防止状態にあるのか、前記記録媒体内の情報によって誤消去防止状態にあるのかを判別可能に表示することを特徴とする請求項4記載の記録装置。
  6. 前記内部検知手段は、装着された記録媒体内のレジスタの情報を読み込むことによって前記誤消去防止設定の状態を検知することを特徴とする請求項4または5に記載の記録装置。
  7. 前記内部検知手段は、装着された記録媒体内に記録されたファイルの管理情報を読み込むことによって前記誤消去防止設定の状態を検知することを特徴とする請求項4乃至6のいずれか1項に記載の記録装置。
JP30801599A 1999-10-29 1999-10-29 記録装置 Expired - Fee Related JP4408497B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30801599A JP4408497B2 (ja) 1999-10-29 1999-10-29 記録装置
US09/692,883 US6798975B1 (en) 1999-10-29 2000-10-20 Recording apparatus and image pickup apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30801599A JP4408497B2 (ja) 1999-10-29 1999-10-29 記録装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2001126039A JP2001126039A (ja) 2001-05-11
JP2001126039A5 JP2001126039A5 (ja) 2006-12-07
JP4408497B2 true JP4408497B2 (ja) 2010-02-03

Family

ID=17975870

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30801599A Expired - Fee Related JP4408497B2 (ja) 1999-10-29 1999-10-29 記録装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6798975B1 (ja)
JP (1) JP4408497B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004064677A (ja) * 2002-07-31 2004-02-26 Victor Co Of Japan Ltd デジタルカメラ
JP3894435B2 (ja) * 2002-08-19 2007-03-22 富士フイルム株式会社 デジタルカメラ
JP2007214938A (ja) * 2006-02-10 2007-08-23 Olympus Imaging Corp デジタルカメラ
KR20080044638A (ko) * 2006-11-17 2008-05-21 삼성전자주식회사 촬영장치 및 그 모드 자동설정 방법
US9824718B2 (en) * 2014-09-12 2017-11-21 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Recording and playback device

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH056630Y2 (ja) * 1987-09-21 1993-02-19
JP3210068B2 (ja) * 1992-04-16 2001-09-17 キヤノン株式会社 記録装置
JPH06261273A (ja) * 1993-01-13 1994-09-16 Nikon Corp 電子スチルカメラ

Also Published As

Publication number Publication date
US6798975B1 (en) 2004-09-28
JP2001126039A (ja) 2001-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7760878B2 (en) Recording apparatus, playback apparatus, and privacy protecting method
JP4408497B2 (ja) 記録装置
JP4479806B2 (ja) 記録制御装置、記録システム、記録メディア制御方法及びプログラム
JP4058259B2 (ja) 記憶媒体アクセス装置及び記憶媒体アクセス制御方法
JP3707731B2 (ja) 情報記録装置
US7457528B2 (en) Recording/reproducing apparatus
JPH06302049A (ja) テープカセット情報保護システム
JPH1185915A (ja) メモリカード誤挿入検出装置
JP4222748B2 (ja) カメラ
JP4878456B2 (ja) 記録媒体および撮像装置
JP2004118661A (ja) Icメモリカートリッジ及び画像データ処理システム
JPH1040020A (ja) データ記録装置及びその方法
JP4600565B2 (ja) デジタルカメラ
JP4785778B2 (ja) 撮像装置、その制御方法、及びプログラム
JP4383974B2 (ja) 撮像装置及び画像データ管理方法
JP2004252830A (ja) 記録装置
JP4016150B2 (ja) カメラ装置
JP4603804B2 (ja) ビデオカメラ及びその制御方法
JP4600517B2 (ja) デジタルカメラ
JP4600564B2 (ja) デジタルカメラ
JP4801005B2 (ja) データ記録装置、撮像装置及びデータ記録方法
JP2003209774A (ja) デジタルカメラおよび記憶媒体
JP2005260443A (ja) 電子カメラ
JP2004258735A (ja) 記録装置
JP2005130272A (ja) カメラ

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061020

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061020

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091016

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20091104

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20091110

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121120

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131120

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees