JP4407928B2 - 電磁拡管成形用コイル - Google Patents

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本発明は、金属管等を電磁拡管成形する際に使用される電磁拡管成形用コイルに関する。
電磁力を利用して金属を塑性加工する電磁成形は、板状及び管状等多様な形状に柔軟に対応できるため、様々な分野への適用が検討されている。この電磁成形は、高電圧で蓄えられた電荷を電磁成形用コイルに瞬時に放電させて、その周囲に極めて短時間で強力な磁場を形成し、この磁場の中に被加工材を配置することにより、被加工材と成形用コイルとの間に反発力を発生させて、被加工材を成形及び加工する技術である(例えば、特許文献1参照。)。特許文献1には、電磁拡管成形によって金属管にかしめ用嵌合部を形成する方法が開示されている。
一般に、電磁成形に使用される成形用コイルは、絶縁性樹脂からなる軸に導線を巻回しているが、このような構造の従来の電磁成形用コイルは、繰り返し大電流を通電することにより生じる振動及び抵抗による導線からの発熱等によって、変形及び破損が発生することがある。そこで、従来、導線の巻回状態を工夫して耐久性の向上を図った電磁成形用コイルが提案されている(特許文献2参照)。特許文献2に記載の電磁成形用コイルは、導線を軸の両端部を中央部よりも疎に巻回することにより、導線間に働く電磁力を軽減している。また、軸に巻回される導線を中空構造とし、この導線の中空部に冷媒を流通させることにより温度上昇を防止して、耐久性を向上させた電磁成形用コイルも提案されている(特許文献3参照)。
また、このような電磁拡管成形用コイルは、樹脂素材を機械加工によって切削することにより、フランジ部及び導線が巻回される軸芯を一体製作しているため、フランジ部を大きくすることが難しい。仮に、フランジ部を設置台に直接固定することができる程度の大きさにした場合、切削量が多くなり、材料コストが高くなってしまう。このため、従来の電磁拡管成形用コイルにおいては、フランジ部に固定板を取り付け、この固定板を設置台に固定している。図3及び図4は従来の電磁拡管成形用コイルを模式的に示す断面図である。図3に示す従来の電磁拡管成形用コイル51は、軸部52の基端部に形成されたフランジ部53に、端子部55が挿通される孔56aが設けられた固定板56が接着されている。この電磁拡管成形用コイル51は、ねじ57によって固定板56を設置台57に固定することにより、設置台57に固定される。
また、図4に示すように、軸部62の基端部に形成されたフランジ部63を、2枚の固定板66及び67で挟み込み、固定板66及び67を接着剤等により相互に接着した構造の電磁拡管成形用コイル61もある。この電磁拡管成形用コイル61は、ねじ68により固定板67を設置台69に固定することにより、設置台69に固定される。このように、フランジ部63を2枚の固定板66及び67で挟むことにより、軸方向及び周方向に繰り返し振動を受ける軸部62を、振動による応力が集中しないように、バランスよく保持することができると共に、端子部65の周囲を補強することができる。
特開平6−312226号公報 特開昭55−42140号公報 特開平6−238356号公報
しかしながら、前述の従来の技術には以下に示す問題点がある。即ち、特許文献2及び3に記載の電磁成形コイルは、中央部及び先端部の耐久性は向上するが、基端部については効果がないという問題点がある。このため、他の部材に成形用コイルを確実に固定しても、成形用コイルが繰り返し大きな応力を受けると、その基端部に亀裂が生じて破損することがある。
また、図3に示す電磁拡管成形用コイル51は、フランジ部53と固定板56とがねじ59及び接着剤等によって固定されているだけなので、成形時に繰り返し受ける振動により、これらの固定面に亀裂が生じ、フランジ部53と固定板55とが分離してしまうという問題点がある。更に、図4に示す電磁拡管成形用コイル61は、固定板66及び67を相互に接着しているため、これらの接着面から亀裂が発生し、繰り返し使用には耐えられないという問題点がある。特に、電磁拡管成形に使用する成形コイルの場合、成形用コイルの周囲に被加工材を配置するため、補強に使用できる空間が限られており、強度を向上させることが難しい。
本発明はかる問題点に鑑みてなされたものであって、繰り返し使用しても破損しにくい電磁拡管成形用コイルを提供することを目的とする。
本願第1発明に係る電磁拡管成形用コイルは、軸芯と、前記軸芯の周囲に巻回された導線と、前記軸芯の基端部に前記軸芯と一体成形されたフランジ部と、前記フランジ部を前記軸芯の軸方向に挟持するように面が重ねられた少なくとも2枚の絶縁性板状部材と、前記板状部材を相互に固定する固定部材と、を有し、前記固定部材により前記板状部材が設置台に固定されることを特徴とする。
本発明においては、軸芯とフランジ部とを一体成形しているため、基端部に亀裂等の破損が発生しにくい。また、フランジ部を挟持する2枚の絶縁性板状部材を、固定部材によって相互に固定しているため、接着剤により接着した従来の電磁拡管成形用コイルのように、成形時の振動等により、前記板状部材が分離することがない。これにより、繰り返し使用することが可能になる。
前記固定部材により前記板状部材を設置台に固定する。この電磁拡管成型用コイルは、前記固定部材によって、前記板状部材を設置台に容易に且つ確実に固定することができるため、耐久性が向上し、繰り返し使用しても破損しにくくなる。
本発明においては、軸芯とフランジ部とを一体成形しているため、基端部に亀裂等の破損が発生しにくい。また、前記板状部材の孔にフランジ部を嵌合させ、この板状部材を設置台に固定するため、接着剤により板状部材とフランジ部とを接着した従来の電磁拡管成形用コイルのように、成形時の振動等により、前記板状部材とフランジ部とが分離することがない。その結果、耐久性が向上し、繰り返し使用することが可能になる。
本発明によれば、軸芯とフランジ部とを一体成形しているため基端部の耐久性が向上すると共に、固定部材によって相互に固定されている少なくとも2枚の絶縁性板状部材により基端部に形成されたフランジ部を挟持しているため、板状部材とフランジ部とを接着している従来の電磁拡管成形用コイルに比べてこれらが分離しにくくなり、繰り返し使用することが可能になる。
以下、本発明の実施形態に係る電磁拡管成形用コイルについて添付の図面を参照して具体的に説明する。図1は本実施形態の電磁拡管成形用コイルを模式的に示す断面図である。本実施形態の電磁拡管成形用コイル1は、金属管等の管状又は筒状の被加工材を電磁拡管成形する際に使用される成形用コイルであり、図1に示すように、導線4が巻回された軸部2の基端部に、軸部2よりも大径のフランジ部3が設けられており、このフランジ部3から端子部5が突出している。また、フランジ部3を軸部2の軸方向に挟み込むように1対の挟持板6及び7が配置されており、挟持板6及び7はねじ10等の固定部材により相互に固定されている。
この電磁拡管成形用コイル1における軸部2の導線4以外の部分及びフランジ部3は、絶縁性の材料により形成されている。この軸部2の構造としては、例えば絶縁性樹脂からなり、フランジ部3と一体成形された軸芯に導線4が巻回され、この巻回された導線4上に絶縁性の樹脂層が形成されている。
また、挟持板6及び7には夫々フランジ部3と嵌合する孔8及び9が形成されている。例えば、軸部2の先端部側に配置される挟持板6に設けられた孔8は、直径がフランジ部3の直径と略等しい孔8aと、直径が軸部2の直径と略等しい孔8bとが、同軸的に連続して形成されている。また、端子部5側に配置される挟持板7に設けられた孔9は、直径がフランジ部3の直径と略等しい孔9aと、直径がフランジ部3の直径よりも小さく且つ端子部5を挿通可能な大きさの孔9bとが、同軸的に連続して形成されている。そして、挟持板6の孔8a側の面と、挟持板7の孔9a側の面とが重ね合わされ、孔8a及び孔9aにフランジ部3が嵌合されると共に、軸部2が8bに挿通され、端子部5が孔9bに挿通されている。
更に、挟持板6及び7には、夫々ねじ穴11及び12が形成されており、このねじ穴11及び12にねじ10を螺挿することにより、挟持板6及び7が相互に固定されると共に、挟持板6及び7によりフランジ部3が挟持されている。なお、挟持板6及び7は、フランジ部3及び軸芯と同じ材料で形成されていることが好ましい。これにより、挟持板6及び7とフランジ部3とを接着剤等によって、相互に固定することができ、強度を向上することができる。本実施形態の電磁拡管成形用コイル1においては、図4に示す従来の電磁拡管成形用コイル61よりも、挟持板同士の接着面積が広いため、強度が増加して亀裂が発生にくくなる。また、亀裂が発生した場合でも、従来の電磁拡管成形用コイル61に比べて、破断に到るまでの寿命が長い。更に、挟持板6及び7とフランジ部3とを接着した後、更に挟持板7とフランジ部とをねじ17により相互に固定してもよい。これにより、より強度を向上させることができる。
本実施形態の電磁拡管成形用コイル1は、挟持板6及び7を相互に固定しているねじ10を、設置台13に形成されたねじ穴14に螺合することにより、設置台13に固定される。
次に、本実施形態の電磁拡管成形用コイル1の製造方法について説明する。電磁拡管成形用コイル1は、以下に示す方法により製造することができる。先ず、導線4が巻回される軸芯とフランジ部3とを同一の材料で一体成形する。その方法としては、例えば、絶縁性樹脂からなる円柱材使用し、切削加工により導線4を巻回する小径部分を形成し、未加工部分をフランジ部3とする方法等がある。次に、軸芯の周囲に導線4を巻回する。そして、導線4及び軸芯の外周に絶縁性樹脂層を形成すると共に、端子部5を形成する。
その後、例えばフランジ部3及び軸芯と同じ材料からなる挟持板6の孔8に軸部2を挿通させ、フランジ部3を孔8aに嵌合させる。また、例えばフランジ部3及び軸芯と同じ材料からなる挟持板7の孔9に端子部5を挿通させ、フランジ部3を孔9aに嵌合させる。これにより、挟持板6と挟持板7とが重ね合わされる。そして、挟持板6のねじ穴11及び挟持板7のねじ穴12の位置を合わせ、このねじ穴11及び12にねじ10を螺挿することにより、挟持板6及び7を相互に固定すると共に、挟持板6及び7によりフランジ部3を挟持する。このとき、挟持板6、挟持板7及びフランジ部3を、接着剤等により接着した方が好ましい。また、より強度を高めるために、ねじ17によって挟持板7とフランジ部3とを固定してもよい。
次に、本実施形態の電磁拡管成形用コイル1の動作、即ち、本実施形態の電磁拡管成形用コイル1を使用した電磁拡管成形方法について説明する。図2は電磁拡管成形方法を示す概念図である。本実施形態の電磁拡管成形用コイル1を使用して、電磁拡管成形を行う場合、先ず、図1に示すように、挟持板6及び7を相互に固定しているねじ10を、設置台13に形成されたねじ穴14に螺合することにより、電磁拡管成形用コイル1を設置台13の所定の位置に固定する。
次に、図2に示すように、導線(図示せず)が巻回されている軸部2を、被加工材である金属管15に挿入し、これらを成形型16の所定の位置に配置する。そして、端子5a及び5bから導線に衝撃大電流を流して、軸部2の周囲に磁場を発生させる。このとき、金属管15は磁場の反発力による強い拡張力を受け、成形型16に押し付けられて拡管される。
本実施形態の電磁拡管成形用コイル1は、フランジ部3を挟持板6及び7により挟持した状態で、挟持板6及び7を設置台13に固定するため、電磁拡管成形用コイル1を確実に設置台13に固定することができると共に、成形時に繰り返し振動を受けても挟持板6及び7とフランジ部3とが分離することを防止できる。また、ボビン及びフランジ部を同一材料により一体成形しているため、軸部2とフランジ部3との間で亀裂等の破損が発生することを防止できる。その結果、耐久性が向上し、繰り返し使用することが可能になる。
なお、本実施形態の電磁拡管成形用コイル1においては、ねじ10により挟持板6及び7を設置台13に固定しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、固定部材としては、例えばバイス等を使用することもできる。
本実施形態の電磁拡管成形用コイル1においては、断面が円形の導線を使用しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、断面が矩形の導線を使用してもよく、また内部に中空部が形成された管状の中空導線を使用してもよい。導線4を中空導線とし、成形時にその中空部に冷媒を流してコイル部を冷却することにより、温度上昇を防止することができるため、耐久性が向上する。更に、導線4の外表面が絶縁材料により被覆されていてもよい。これにより、成形時の電磁気反発力及び振動による導線の変形及び破損を防止することができる。
本発明の実施形態の電磁拡管成形用コイルを模式的に示す断面図である。 電磁拡管成形方法を示す概念図である。 従来の電磁拡管成形用コイルを模式的に示す断面図である。 従来の他の電磁拡管成形用コイルを模式的に示す断面図である。
符号の説明
1、51、61;電磁拡管成形用コイル
2、52、62;軸部
3、53、63;フランジ部
4、54、64;導線
5、55、65;端子部
5a、5b;端子
6、7;挟持板
8、8a、8b、9、9a、9b、56a;孔
10、17、57、59、68、70;ねじ
11、12、14;ねじ穴
13、58、69;設置台
15;金属管
16;成形型
57、56、66、67;固定板

Claims (1)

  1. 軸芯と、前記軸芯の周囲に巻回された導線と、前記軸芯の基端部に前記軸芯と一体成形されたフランジ部と、前記フランジ部を前記軸芯の軸方向に挟持するように面が重ねられた少なくとも2枚の絶縁性板状部材と、前記板状部材を相互に固定する固定部材と、を有し、前記固定部材により前記板状部材が設置台に固定されることを特徴とする電磁拡管成形用コイル。
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