JP4407675B2 - Icカードリーダ - Google Patents
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Description
即ち、非接触型ICカードには複数の通信タイプがある。従って、特に、カードリーダ側がそれら複数の通信タイプの何れについても対応可能であるように構成されている場合、受信側の調整等は微妙になるためヌル点は発生し易くなる傾向を示す。従来、そのような場合はカードリーダ側において送信回路側のインピーダンスを切替えることで対応していた。
また、図25には、ICカードリーダにおける送信回路の構成を部分的に示すものである。送信信号がベースに与えられるNPN型のトランジスタT1のコレクタは、コイルL0を介して電源に接続されていると共に、コンデンサC0,コイルL1,L2及びコンデンサC4を介して送受信アンテナ(C5,抵抗R1,コイルL3よりなる)に接続されている。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、非接触型ICカードより送信される信号の受信が本来不能となる状態においても、受信処理を再度やり直すことなく受信を継続することができるICカードリーダを提供することにある。
また、振幅復調回路並びに位相復調回路は、通過帯域を制限するフィルタ回路と、このフィルタ回路より出力される信号を増幅する増幅回路と、この増幅回路より出力される信号を所定の閾値と比較することで、アナログ信号のレベルを二値化する二値化回路とを有している。
以下、本発明の第1参考例について図1乃至図6を参照して説明する。図2に示すリーダライタ(ICカードリーダ)1は、例えばパーソナルコンピュータなどの上位装置(ホスト,図示せず)とシリアルインターフェイス等を介して接続されており、上位装置側のアプリケーションプログラムの指示に基づいて図3に示すICカード2と電波信号により通信を行うようになっている。
即ち、リーダライタ1は、自身の通信エリアにICカード2が接近したことを検知するため、ICカード2に対する呼出しコードを間欠的に送信するポーリングを行う(リクエスト)。そして、ICカード2を携帯したユーザが通信エリア内に位置すると、ICカード2は、リーダライタ1が送信する信号から動作用の電源及びクロックを生成して応答するようになっている。
一方、ICカード2側より送信された信号をアンテナ50が受信すると、その受信信号は受信回路部11に出力されるようになっている。受信回路部11で復調され、復号化された受信データはCPU3に出力される。
整流部13は、リーダライタ1より送信された電波信号をアンテナ12が受信すると、その受信信号を整流平滑してCPU15などに動作用の電源を供給すると共に、受信信号を復調した復調データをCPU15に出力する。クロック抽出部14は、アンテナ12が受信した信号から抽出したクロック信号をCPU15に供給する。CPU15は、例えばFRAM(Ferroelectric RAM) などからなる不揮発性のメモリ16に対してデータの読み書きを行うようになっている。
ICカード2のメモリ16には、ICカード2のIDデータや通信時の認証処理に使用するコード,リーダライタ1が本来読み出すことを目的としているICカード2のユーザに関するデータなどが記憶されている。
尚、フィルタ回路21については、マンチェスタ符号において「0」,「1」が交互に切替わるパターンの場合信号変化の周波数は106kHzとなっているため、106kHzも含むように通過帯域幅を設定するのが好ましい(若しくは、遮断周波数が212kHz付近となるローパスフィルタを用いても良い)。
尚、図5に示すように、フィルタ回路22の出力信号波形にはデータの再生に不要なピークも含まれているので、その不要なピークを排除するように二値化回路27における閾値を設定する。
特に、リーダライタ1が、様々なタイプ(例えば、ISO14443のTypeA〜C)のICカードの何れであっても対応可能であるように構成されている場合は、チューニングに冗長性が生じてヌル点が発生し易くなることから、本発明は極めて有効である。
図7及び図8は本発明の第2参考例を示すものであり、第1参考例と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分についてのみ説明する。第2参考例の構成は、第1参考例の二値化回路27を正側ピーク検出回路31P及び負側ピーク検出回路31Nに置き換える共に、トグル処理回路28をトグル処理回路32に置き換えたものとして受信経路30Baが構成されている。
図8(b)に示すように、(増幅回路26を介した)フィルタ回路22の出力信号波形は、データ信号の立上がりエッジに対応するタイミングでは正側に大きなピークがあり、立下がりエッジに対応するタイミングでは負側に大きなピークがある。
従って、何れか一方の検出回路31において、閾値の設定状態によって1つのエッジ変化タイミングに応じて2つのピークを検出してしまったとしても、トグル処理回路32が2つの検出回路31P,31Nの検出信号を交互に受けてトグル処理を行なうことでタイミング識別の誤りは排除される。
図9及び図10は本発明の第3参考例を示すものであり、第1参考例と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分についてのみ説明する。第3参考例の構成は、第1参考例のトグル処理回路28をトグル処理回路(トグル処理部)33に置き換えたものとして構成されている。そのトグル処理回路33には、受信信号のデータレートである212kHzの周波数信号が与えられており、受信経路30Bbが構成されている。
尚、実際には、パルス信号を無視する期間とするハイレベル期間を、次の冒頭に入力されるパルス信号を無視しないように余裕を持たせて、例えば4μ秒程度に設定すると良い。
図11乃至図13は本発明の第4参考例を示すものであり、第1参考例と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分についてのみ説明する。リーダライタ34の電気的構成を示す図11において、受信回路部35に対する受信信号の入力点は2点となっている。1点は、第1参考例と同様に送信側の増幅部9とコンデンサ(インピーダンス素子)10との共通接続点P1であり、もう1点は、そのコンデンサ10の他端側P2となっている。
そこで、第4参考例では、ICカード2より送信される信号を2つの信号入力点P1,P2により並行に受信して復調処理し、復号した結果の受信データをロジック処理回路40の内部において比較(論理和演算)して、最終的な受信データを得ている。
従って、たとえ一方の信号入力点P1では受信不能状態にある場合でも他方の信号入力点P2によって受信が可能であるから、ヌル点が発生しているか否
かにかかわらず受信を行うことができる。
図14乃至図16は本発明の第5参考例を示すものであり、第4参考例と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、以下異なる部分についてのみ説明する。第5参考例のリーダライタ(ICカードリーダ)42は、受信用のアンテナ(受信専用コイル)43を別途設けて、第4参考例における信号入力点P2の代わりに接続した構成である。斯様に構成した場合、アンテナ43によって受信された信号の観測波形は、図4(a)に示す正常時の受信波形と略同様となる。
図17乃至図20は本発明の第6参考例を示すものである。例えばパーソナルコンピュータなどの上位装置(ホスト,図示せず)とシリアルインターフェイス等を介して接続されており、上位装置側のアプリケーションプログラムの指示に基づいて図18に示すICカード62と電波信号により通信を行うようになっている。
即ち、リーダライタ61は、自身の通信エリアにICカード62が接近したことを検知するため、ICカード62に対する呼出しコードを間欠的に送信するポーリングを行う(リクエスト)。そして、ICカード62を携帯したユーザが通信エリア内に位置すると、ICカード62は、リーダライタ61が送信する信号から動作用の電源及びクロックを生成して応答するようになっている。
整流部80は、リーダライタ61より送信された電波信号をアンテナ79が受信すると、その受信信号を整流平滑してCPU82などに動作用の電源を供給すると共に、受信信号を復調した復調データをCPU82に出力する。クロック抽出部81は、アンテナ79が受信した信号から抽出したクロック信号をCPU82に供給する。CPU82は、例えばFRAM(Ferroelectric RAM) などからなる不揮発性のメモリ83に対してデータの読み書きを行うようになっている。
ICカード62のメモリ83には、ICカード62のIDデータや通信時の認証処理に使用するコード,リーダライタ61が本来読み出すことを目的としているICカード62のユーザに関するデータなどが記憶されている。
即ち、固定接点75aにおいて受信した状態でヌル点に至っている場合に、受信部76に対する受信信号の給電点を固定接点75b側に切替えると受信回路のインピーダンスが変化するので、ヌル点を回避することが可能となる。
更に、その状態でステップS2において受信不能であると判断すると(「NO」)、可動接点75dは固定接点75c側に接続されているのでステップS5,S7で何れも「NO」と判断する。この場合は、通信が不能であると判断して対応する処理を行なう(ステップS9)。
具体的には、通常の受信経路(固定接点75a)においてヌル点が発生することで受信不能となったものと判断した場合に、受信回路における信号の入力点を異なる箇所(固定接点75b,75c)に切換えるようにした。従って、従来のように送信回路側のインピーダンスを変化させる方式に比較すると、素子を余分に設けることなく、ヌル点を脱して受信を行なうことが可能となる。
図21乃至図24は本発明の第1実施例を示すものであり、第1参考例と異なる部分についてのみ説明する。ICカード2側において信号を送信するため負荷変調を行なうと実際には送信回路のリアクタンス成分も変化するため、リーダライタより送信された搬送波信号の振幅と同時に位相も変化している。そして、ICカード2とリーダライタとの間においてヌル点が発生し、被変調信号の振幅変化が観測不能となった場合でも、位相の変化状態はそのまま維持されており、受信側で検出が可能である。
従って、図24(c)の出力信号波形に対して二値化回路93がヒステリシス特性を有する閾値(ハイ→ロウ変化時の閾値レベルが低下する)を設定すれば、変調信号,受信データを生成することが可能である。
第1参考例において、フィルタ回路22の通過帯域中心周波数を、847.5kHzに設定しても良い。即ち、ISO14443で定められているtypeA,BのICカードでは副搬送波として847.5kHzを使用するので、typeA,Bに対応したリーダライタは受信回路に中心周波数が847.5kHzのバンドパスフィルタを予め備えている。従って、斯様に構成すれば、そのバンドパスフィルタを利用して本発明の構成を得ることができる。
また、第1参考例において、比較回路25においてデジタルデータを比較する構成に代えて、二値化回路24とトグル処理回路28より得られる出力信号をアナログ的に、加算したものをロジック処理回路に入力しても良い。
第6参考例において、切替えスイッチ75を2点切替え構成としても良く、固定接点75a,75b又は固定接点75a,75cの間で切り替えを行うようにしても良い。
必ずしもリーダライタに限ることなく、少なくともICカードのデータを読取る機能だけを有するICカードリーダに適用しても良い。
また、必ずしも、複数タイプのICカードに対応可能に構成されるICカードリーダに限ることなく、1つのタイプに対応可能に構成されるものでも良い。
Claims (1)
- 非接触型ICカードが送信データによって搬送波を負荷変調した信号を受信するICカードリーダにおいて、
前記搬送波の周波数である基準クロック信号を出力するキャリア発振器と、
前記基準クロック信号に基づいた前記搬送波を前記ICカードに送信すると共に、前記負荷変調信号を受信する送受信アンテナと、
この送受信アンテナにより受信された前記負荷変調信号の振幅変化を増幅・復調し、第1の復調データを出力する振幅復調回路と、
前記基準クロック信号と、前記負荷変調信号との位相差を検出する位相差検出回路と、
この位相差検出回路の出力信号を増幅・復調し、第2の復調データを出力する位相復調回路と、
前記第1復調データと前記第2復調データとを合成して受信データを生成する合成回路とを備え、
前記振幅復調回路並びに前記位相復調回路は、通過帯域を制限するフィルタ回路と、このフィルタ回路より出力される信号を増幅する増幅回路と、この増幅回路より出力される信号を所定の閾値と比較することで、アナログ信号のレベルを二値化する二値化回路とを有していることを特徴とするICカードリーダ。
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